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Fターム[4J040HB19]の内容

Fターム[4J040HB19]に分類される特許

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少なくとも約6個の炭素原子を有する脂肪族成分を含む芳香族ジシアナート化合物、並びに、このような化合物に基づく樹脂及び熱硬化製造物。 (もっと読む)


【課題】ジルコニア成形体に対してレジン系材料を接着させる際に用いることで、これら両者を強固に接着し、その高い接着強度を長期に維持可能なジルコニア成形体用接着材料を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリロイルオキシ基または(メタ)アクリロイルアミノ基に、炭素数が7〜20個の鎖長の脂肪族炭化水素基を介してカルボン酸基が結合されてなるカルボン酸基含有重合性単量体、好適には、一般式(1)


で示される化合物を、重合性単量体成分の少なくとも一部として含んでなるジルコニア成形体用接着材料。 (もっと読む)


【課題】金属酸化物、金属等の被着体に対する接着性に優れる上、硬化後のガラス転移温度が高く、電子部品の接着材料として好適な、光硬化性又は電子線硬化性の接着性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】2官能のウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)とモノマー成分(B)とを含む光硬化性又は電子線硬化性の接着性樹脂組成物であって、前記ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(A)は、ポリカーボネートジオールとポリイソシアネートとからなるウレタンプレポリマー部を含み、該ウレタンプレポリマー部の繰り返し数(n)が10〜30であって、前記モノマー成分(B)が、(メタ)アクリロイル基を有する環式モノマーを含むことを特徴とする接着性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】薄型化しつつある半導体チップを実装したパッケージにおいて、より薄い粘接着剤層を形成することができ、貯蔵安定性に優れ、厳しいリフロー条件にさらされた場合であっても高いパッケージ信頼性を実現することができる粘接着剤組成物及び該粘接着剤組成物からなる粘接着剤層を有する粘接着シートを提供する。
【解決手段】エポキシ系熱硬化樹脂(A)と、熱硬化剤(B)と、硬化促進剤(C)とを含む粘接着剤組成物であって、前記硬化促進剤(C)がメチルエチルケトンに可溶であると共に室温で硬化促進剤として不活性であることを特徴とする粘接着剤組成物および該粘接着剤組成物からなる粘接着剤層を有する粘接着シート。 (もっと読む)


本明細書においては、高い接着強度および光学的透明性を示し、硬化状態においてリワーク性を有し、光漏れおよびプーリング現象が現れる傾向が低い光硬化型接着剤組成物を開示する。この組成物は、連鎖移動剤、複数のエチレン性不飽和基を有するウレタン(メタ)アクリレート、(メタ)アクリレートモノマー、および光重合開始剤を含む。この組成物は、任意選択により光安定剤を含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】 帯電防止性能に優れ、更には、高温、高湿の条件下においても、光学積層体、とりわけ偏光板とガラス基板との接着性に優れ、粘着剤層とガラス基板との間に発泡や剥離が生じない上に、高額な液晶モジュール等の被着体を汚染しない光学部材用粘着剤及びかかる粘着剤層付き光学部材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 アクリル系樹脂(A)及び親水性基を有する不飽和化合物(B)を含有する樹脂組成物が、活性エネルギー線及び熱のうち少なくとも1つにより架橋されてなることを特徴とする粘着剤。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐発泡性、低アウトガス性、耐変色性(耐熱性、耐候性)にすぐれる感圧性接着シートを提供する。
【解決手段】a)アルキル基の炭素数が2〜14個である(メタ)アクリル酸アルキルエステル70〜100重量%と、これと共重合可能なモノエチレン性不飽和単量体30〜0重量%とからなる単量体100重量部、b)ラジカル連鎖禁止剤0.1〜5重量部、c)交叉結合剤としての多官能(メタ)アクリレート0.02〜5重量部、d)光重合開始剤0.005〜1重量部、e)シランカップリング剤0.01〜10重量部を含む組成物の光重合物からなり、ヘイズ値が1%以下、全光線透過率が90%以上である感圧性接着剤の層を有し、この感圧性接着剤の層が、厚さが25〜125μmのプラスチックフィルムからなる離型処理フィルム上に形成されてなる感圧性接着シート。 (もっと読む)


【課題】接着性、耐熱性に優れ、汎用溶媒に優れた溶解性を示し、かつ溶解物が良好な保存安定性を持つ結晶性ポリエステル樹脂、および特に錫メッキ銅や電解銅箔に対する接着性と優れた耐熱性を有する接着剤組成物を得る。
【解決手段】酸成分としてテレフタル酸を60モル%以上含有し、かつグリコール成分として1,4−ブタンジオ−ルを80〜30モル%、トリエチレングリコールまたは/およびジエチレングリコールを20〜70モル%含有し、融点が80〜160℃、ガラス転移温度が−20〜30℃であることを特徴とする結晶性ポリエステル樹脂、および前記結晶性ポリエステル樹脂を溶媒に溶解し添加剤等を適宜配合した接着剤組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 金属等の補強材への接着性、耐熱性に優れた接着剤組成物および、接着フィルムを提供する。
【解決手段】 樹脂固形分に対し、下記の(A)〜(E)を必須成分として含む接着剤組成物。
(A)カルボキシル基を含有するアクリルゴム10〜98重量%、
(B)(b1)エポキシ当量180〜400g/eqのエポキシ樹脂と、(b2)少なくとも1分子中に1つの水酸基をもつエポキシ化合物、および(b3)アルコキシシラン部分縮合物を脱アルコール反応させたシラン変性エポキシ樹脂2〜50重量%、
(C)エポキシ樹脂5〜90重量%、
(D)フェノール樹脂2〜50重量%、
(E)ジシアンジアミド0.01〜10重量%。
前記の接着剤組成物を用いた支持体上に形成した接着フィルム。 (もっと読む)


【課題】ステンレス部材と軟質ポリ塩化ビニルシートとの接着方法。
【解決手段】第一工程としてステンレス部材にアミン系硬化剤を用いた常温硬化型エポキシ樹脂を塗布し硬化させ、次いで第二工程として、塩化ビニルモノマーを主成分として酢酸ビニルモノマー及びビニルアルコール成分を共重合成分とする三元共重合体(固体)を、有機溶剤に溶解した溶液を主剤とし、エポキシ樹脂を硬化剤として、第一工程で硬化させたエポキシ樹脂表面上に塗布し硬化させ、次いで第三工程として、第二工程で形成された塗膜表面と軟質PVCシート表面との両面に、PVCを溶解可能な有機溶剤を塗布し、直ちにそれら両面を貼り合せて接着する、ステンレス部材と軟質ポリ塩化ビニルシートとの接着方法。 (もっと読む)


【課題】高接着強度でありながら、水中で容易に剥離する仮固定用のガラス部材用接着剤組成物およびガラス部材の仮固定方法を提供する。
【解決手段】(1)ウレタン(メタ)アクリレート、(2)n−(メタ)アクリロイルオキシアルキルヘキサヒドロフタルイミド、カルボキシル基含有(メタ)アクリレート及び一般式(A)で示される(メタ)アクリル酸誘導体モノマーからなる群の1種または2種以上からなる(メタ)アクリル酸誘導体モノマー、一般式(A) Z−O−(R2O)P−R1[式中、Zは(メタ)アクリロイル基を示し、R1はフェニル基又は炭素数1〜3のアルキル基を有するフェニル基を示す。R2は−C24−、−C36−、−CH2CH(CH3)−、−CH2CH(OH)CH2−、−C48−又は−C612−を示し、pは1〜10の整数を表す。]、(3)光重合開始剤を含有してなるガラス部材用接着剤組成物と、ガラス部材の仮固定方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱性粘着シート(テープ)に関し、さらに詳細には、粘着剤層にエネルギー線照射により架橋反応を誘導できるから、高温で耐熱性を確保することができ、部品の高い寸法安定性を得ることができ、かつ剥離時に付着表面に残留物が粘着されずに剥離が可能であり、高温で金属などのような付着表面の酸化が発生しないなどの信頼性及び作業性に優れた耐熱性粘着シートを提供する。
【解決手段】
本発明による耐熱性粘着シート(テープ)は、耐熱性基材と、前記耐熱性基材の少なくとも一面に形成されるものの、エネルギー線硬化型オリゴマー樹脂と熱硬化性粘着剤樹脂、エネルギー線開始剤及び熱硬化剤を含む調液でコーティングされた粘着剤層として、エネルギー線を照射して架橋反応を誘導することによって硬化された耐熱性を有する粘着剤層と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、且つ、基材への投錨性に優れた感圧式接着剤組成物、および該感圧式接着剤組成物を用いてなる積層体を提供すること。
【解決手段】ガラス転移温度が−80〜0℃の範囲である、側鎖に水酸基及び/またはカルボキシル基を有するポリエステル系樹脂(D)、アミノ基、ビニル基、グリシジル基、メルカプト基、β−ケトエステル基から選ばれる官能基とアルコキシ基とを有するシラン化合物(E)及び前記樹脂(D)中の水酸基及び/またはカルボキシル基と反応し得る反応性化合物(F)を含むことを特徴とする感圧式接着剤組成物。 (もっと読む)


封筒など、蛍光物質を含むセルロース系基体を接着するのに有用な接着剤組成物を、ポリビニルアセテートの水性エマルジョンなどの接着性ポリマーと、接着剤で被覆された基体表面の領域において基体が発する蛍光の強度を低下させることができる1種以上の化合物とを使用して調製することができる。短波長光を照射した場合、接着剤の被覆を有する表面領域は、接着剤のない表面領域よりも暗く見え、それによって、接着剤の塗布に関係する品質管理問題を容易に監視し、是正することが可能になる。しかし、同時に、この接着剤は、蛍光を低下させる化合物が、通常の昼光下で見たときに、接着剤の被覆の外観を変えないように調製することができる。 (もっと読む)


【解決手段】
本発明は、(a)プロセス用ライナー上の、1種類以上の光開始剤並びに
(i)70〜100重量%の以下の一般式
【化1】


[式中、RはH又はCHでありそしてRは炭素原紙数2〜20のアルキル鎖である。]
で表される(メタ)アクリル酸並びにそれの誘導体の群から選ばれる化合物、
(ii)0〜30重量%の官能基保有のオレフィン性不飽和モノマー及び
(iii)場合によっては他の成分
を含有するモノマー混合物を含む混合物
又はこれらのモノマー混合物のプレポリマーの連続被覆;
(b)被覆された混合物のプロセス用ライナ−の被覆された部分に可視光線又は紫外線を照射することによる重合;
(c)プロセス用ライナーからのポリマーの分離及びポリマーの成形;
(d)ポリマーの混合装置への移動;
(e)混合装置での該ポリマーと他の成分との混合;及び
(f)段階(e)で得られるポリマー/各成分−混合物の更なる加工
を包含する、アクリレート感圧接着剤の溶剤無しでの製造方法に関する。
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【課題】本発明は、保存安定性に優れ、且つ、ボイドの無い硬化物を与える接着剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂
(B)エポキシ樹脂硬化促進剤
(C)25℃において固体状の熱可塑性樹脂の粒子
(D)溶剤
(E)エポキシ樹脂硬化剤、及び
(F)無機充填剤
を含み、
成分(A)及び成分(E)が成分(D)に溶解された状態であり、且つ、成分(B)、成分(C)及び成分(F)が成分(D)に溶解されていない状態である、接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】補修が必要な部分の接着剤を効率良く剥離でき、かつ接続信頼性に優れた剥離
用組成物及び剥離方法を提供する。
【解決手段】沸点が110℃以上の含酸素系有機溶剤と含窒素系有機溶剤との混合溶剤100重量部に対し、この溶剤に不溶性の多孔質体微粉0.5〜50重量部を含有してなり、含酸素系有機溶剤がアセトニルアセトン、ジアセトンアルコール及びジイソブチルケトンから選ばれる1種以上であり、含窒素系有機溶剤がN−メチルピロリドン及びホルムアミドから選ばれる1種以上であり、チキソトロピックインデックスが1.2以上3.5以下である、回路接続部の接着剤剥離用組成物。 (もっと読む)


低温で硬化可能な、ウレトジオン基含有ポリウレタン組成物である。本発明は、低い焼き付け温度で硬化するウレトジオン基含有ポリウレタン組成物、このような組成物の製造方法、ならびにプラスチック、とりわけ塗料被覆と接着剤を製造するための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】より簡便な方法で、フッ素樹脂基材と無粗化の金属箔との密着性を顕著に向上させ、ファインピッチ回路形成の可能な技術の提供を目的とする。
【解決手段】上記課題を達成するため、フッ素樹脂基材に対し金属箔を張り合わせるための接着層を形成するための樹脂組成物として、当該樹脂組成物は、溶剤に可溶で且つ官能基として分子内に水酸基、カルボキシル基、アミノ基の1種又は2種以上を有するポリマー成分を2重量部〜20重量部、沸点200℃以上のエポキシ樹脂及び沸点200℃以上のアミン系エポキシ樹脂硬化剤からなるエポキシ樹脂配合物を50重量部以上、を含有することを特徴とするフッ素樹脂基材接着用樹脂組成物を用いる。また、この樹脂組成物を用いたフッ素樹脂基材用接着剤の提供、金属箔2と接着層3とが積層構造を採る接着層付金属箔4の提供、当該フッ素樹脂基材を用いた銅張積層板及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】印字面に蛍光インクにより印字された情報が正確に読み取られる粘着ラベルを提供する。
【解決手段】本発明の粘着ラベル10は、励起光の照射によって蛍光を発生するインクにより情報が印字される印字面11aを有し、前記情報を読み取るために励起光が照射される粘着ラベル10であって、一方の面が印字面11aになっている印字用基材11と、印字用基材11の他方の面に設けられた粘着剤層12とを備え、前記励起光を吸収する第1の光吸収剤と、前記蛍光の検知用波長の光を吸収する第2の光吸収剤とが粘着剤層に含有されている。 (もっと読む)


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