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Fターム[4J040PA29]の内容

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【課題】被着体に対して、高い寸法精度で強固に、かつ低温下で効率よく接合することができる接合膜を備えた接着シート、かかる接着シートと被着体とを、低温下で効率よく接合し得る接合方法、および、接着シートと被着体とが高い寸法精度で強固に接合してなる信頼性の高い接合体を提供すること。
【解決手段】本発明の接着シートは、機能性基板2と、接合膜3とを有しており、被着体4に接着して用いられるものである。この接着シートが備える接合膜3は、その少なくとも一部の領域にエネルギーを付与することにより、表面35付近に存在する脱離基が脱離し、これにより接合膜3の表面35に、被着体4との接着性が発現し得るものである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個のヒドロキシル基を含む式(I)のアルジミンおよび前記アルジミンを含む硬化性組成物に関する。これらのアルジミンは、製造が容易であり広範囲の分野に使用することができる。加水分解中に生成されるアルデヒドは、ヒドロキシル基によってポリマー中に組み込むことができ、触媒効果を有し得る三級アミノ基を含むことができる。
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【課題】 被加工体を粘着シートにより固定して被加工体に対する加工を行う方法において、被加工体の表面が凹凸を有する場合であってもしっかりと被着体を固定し、正確な加工を行うことができ、加工終了後は被加工体を容易に粘着シートから剥離し、回収することができる被着体の加工方法を提供する。
【解決手段】 基材の少なくとも片方の面に熱膨張性微小球を含有する熱膨張性粘着層を設けてなる熱剥離型粘着シートを用いて被着体を加工する被着体の加工方法であって、上記熱膨張性粘着層表面の最大断面高さRtと被着体表面の最大断面高さRt′との関係がRt′≧Rtを満たし、かつRtが0.5〜12μmの範囲内であることを特徴とする被着体の加工方法。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いず、接合面の微細構造や光学特性を損なうことなく2つの部材を強固に接着することが可能な接着方法、並びにそれを用いて作製されたバイオケミカルチップ及び光学部品を提供する。
【解決手段】接着方法は、第1の部材21の第1の接合面11上に、第1の光反応性官能基を有する第1の膜化合物の被膜13を形成する工程Aと、第2の部材22の第2の接合面12上に、第2の光反応性官能基を有する第2の膜化合物の被膜14を形成する工程Bと、光照射により第1及び第2の光反応性官能基との間で共有結合を形成する1又は2以上のカップリング反応基を有するカップリング剤を第1及び第2の光反応性官能基と接触させた状態で、第1の接合面11と第2の接合面12とを圧着させ、光照射により共有結合を形成させる工程Cとを有する。 (もっと読む)


【解決手段】ケイ素(Si)、炭化ケイ素(SiC)、およびホウ素(B)からなる(A)成分、6ホウ化ケイ素(SiB)及び/または4ホウ化ケイ素(SiB)からなる(B)成分、及びフェノール樹脂からなる(C)成分を含有する炭化ケイ素セラミックス用の接着剤組成物、及びこれを用いた接着方法。
【効果】本発明に係わる接着剤組成物および接着方法は、炭化ケイ素セラミックス部材を含む被接着部材を容易にかつ強固に接着することができ、また接合剤が被接着部材間から漏出することを防止できるので、接合体の外観を損なうことなく、また接合時における歩留まりを高く維持し、かつ強固に接着させることができる。半導体製造プロセスに使用される炭化ケイ素セラミックス成形体、エンジン部品、ケミカルプラント部品、あるいはエレクトロニクスプラント用品等の製造あるいは修理に好適に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的低い温度で半導体チップを接着する必要がある支持部材に対して、印刷法によって容易に供給・塗布でき、良好な接着強度を有し、かつBステージ化する際の硬化性のばらつきが小さいダイボンディング用樹脂ペースト組成物を提供する
【解決手段】(A)エポキシ化ポリブタジエンゴム、(B)熱硬化性樹脂及び(C)フィラーを含有してなるダイボンディング用樹脂ペースト組成物。 (もっと読む)


【課題】接着性が不十分な基材に対しても適用し得る安価な接着性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ラジカル重合性の二重結合を有さない重合体(A)とラジカル発生剤とを含有し、重合体(A)100重量部に対するラジカル発生剤の割合が0.1〜10重量部である接着性樹脂組成物。本発明の好ましい態様においては、更に、ラジカル重合性を有する単量体(C)を含有し、重合体(A)100重量部に対する単量体(C)の割合が0.1〜10重量部であり、ラジカル重合性を有する単量体(C)がグリシジル基を有する単量体であり、グリシジル基を有する単量体が4−ヒドロキシブチルアクリレートグリシジルエーテルである。 (もっと読む)


【課題】多段階または単段階硬化接着剤材料およびその使用方法を提供する。
【解決手段】第1の表面(32)、第2の表面(34)、またはそれらの両方に接合するための接着剤が提供される。この接着剤は、典型的に、硬化樹脂付き発泡テープを含む。 (もっと読む)


【課題】多大な設備を要することなく、熱硬化性接着剤による接合工程において、効率良く接着剤を硬化ないしは半硬化させることができる金属部材の接合方法およびその装置を提供する。
【解決手段】複数の重ね合わせた金属部材100の間に熱硬化性接着剤を介在させて接合する方法または装置であって、金属部材100の接合部で磁石71a,71bによる磁場を発生させ、上記磁場を変化させることによって金属部材100に誘導電流を発生させ、上記誘導電流による金属部材100の発熱によって上記熱硬化性接着剤の加熱硬化を促進させる。 (もっと読む)


【課題】 強力な接着力を示すフッ素ポリマー同士を接着するための接着促進剤の提供。
【解決手段】 溶媒、ポリアリルアミンおよび有機オニウム化合物を含む接着促進剤。 (もっと読む)


【課題】作業環境や対VOC並びに初期粘着力の発現性、貼付け可能時間などの塗布作業性などに優れる一液湿気硬化型ポリウレタン樹脂系接着剤を提供すること。
【解決手段】平均2個以上のイソシアネート基を有するプレポリマーと平均イソシアネート基数が2未満のプレポリマーと3級アミン系触媒と多価アルコールのエーテル、エステルまたはエーテル・エステルである有機溶剤を含有する一液湿気硬化型ポリウレタン樹脂系接着剤。 (もっと読む)


【課題】異形被接着体であっても、ラジカル重合硬化型の接着剤を用いて被接着体同士を簡単に接着することができる接着体の製造方法を提供することである。
【解決手段】被接着体同士をラジカル重合硬化型の接着剤で接着して接着体を製造する方法であって、被接着体である樹脂成形体1,2の接着面1a,2a同士を所定の間隔で対向配置する工程と、対向した接着面1a,2aの下部周縁にそれぞれゴム状弾性体4a,4bを配置し、該ゴム状弾性体4a,4b間の隙間をシールして、樹脂成形体1,2間に接着剤充填用セル7を形成する工程と、この接着剤充填用セル7内に接着剤30を注入充填し、この接着剤30を重合硬化する工程とを含むようにした。 (もっと読む)


本発明は、それ自体だけでも空気中の水分との反応によって硬化する第1成分A、および水および酸を含む第2成分Bからなる、高い初期強度を有する2成分形ポリウレタン組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】油を塗布した金属被着体を接着する方法を提供する。
【解決手段】硬化性の構造用エポキシ接着剤組成物を油を塗布した金属被着体に塗布するステップを有し、前記硬化性の構造用エポキシ接着剤組成物が2成分を含む、油を塗布した金属被着体を接着する接着方法において、第1の成分は、
(a)エポキシ触媒と、(b)アミン硬化剤とを含み、このエポキシ触媒は、
(i)Ca+2塩と、
(ii)エポキシ重合触媒とを有し、
第2の成分は、平均エポキシド官能数が1より大きいエポキシ樹脂を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、二成分組成物の固化過程を決定するための手段としての赤外線サーモグラフィの使用に関する。前記発明により、特に混合の誤りが、早期の段階で検出可能となり、赤外線サーモグラフィが、2つの成分の調合比を最適化するための、およびゲル時間の終了を検出するための工程中の制御を行うための手段として使用可能となる。前記タイプの使用により、早期に、すなわち基板の表面と結合させる前または接触させる前に誤りを検出することが可能となり、したがって、より迅速かつより安全な処理、および拒絶または再調整の費用の削減につながる。本発明はまた、生産ライン、工業的に生産される物品、および構造物または輸送手段に関する。 (もっと読む)


蜂の巣状構造体と複合体表面シートとの間の心・表皮結合を、ポリアミド及び/又はゴム含有接着剤を蜂の巣状構造体の縁に適用し、然る後、結合することにより改良する。蜂の巣状構造体の縁をポリアミド及び/又はゴム含有接着剤で被覆することは、蜂の巣状構造体とプレプレッグ表面シートとの間の結合強度を更に増大するのに有用であり、特にプレプレッグのマトリックス樹脂が、別の構造接着剤を使用せずに蜂の巣状構造体にプレプレッグを接着させるように設計されている場合、有用である。
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【課題】極性樹脂との接着性に優れる熱可塑性エラストマー組成物、それを用いた接着方法、複合成形品及び医療用輸液セットを提供する。
【解決手段】(A)1,2−結合含量が70%以上、結晶化度が5〜50%であるシンジオタクチック1,2−ポリブタジエン85〜98質量%、及び(B)スチレン含量が35〜45質量%である、スチレン−ブタジエン−スチレン及び/又はスチレン−イソプレン−スチレンのブロック共重合体2〜15質量%〔但し、(A)+(B)=100質量%〕を含有する熱可塑性エラストマー組成物を提供する。 (もっと読む)


接着剤接合を形成するための方法および組成物が記載される。その方法は、水性分散体を基体上に被着させて選択的に活性化可能なコーティングを形成し、該水性分散体は(A)接着剤を形成することができるポリマー、(B)少なくとも1種類の分散剤;および(C)粘着性樹脂、ワックスもしくは油のうちの少なくとも1つを含み、該分散体は約0.1〜約100ミクロンの平均粒子径および5未満の多分散性のうちの少なくとも一方を有し;並びにコートされた基体の少なくとも一部を選択的に活性化して接着剤接合を形成することを含む。
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本発明は、ある種の基体上で固定速度を改善するために、シアノアクリレート成分に加えてある種の促進剤を含むシアノアクリレート含有組成物に関する。
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接着剤を基材に結合させる方法であって、プライマーが該基材にプラズマ沈着により適用され、該接着剤が該基材のプライマー処理表面に結合され、該プライマーが該接着剤中の官能基に化学的に結合する官能基を含有する。 (もっと読む)


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