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Fターム[4J100AB02]の内容

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熱可塑性ポリエステル樹脂100重量部に対して、(a)エポキシ基含有アルキル(メタ)アクリレート15〜95重量%、(b)その他のアルキル(メタ)アクリレート5〜85重量%、および(c)これらと共重合可能なその他のビニル単量体0〜80重量%からなる、重量平均分子量1000〜40万の熱可塑性ポリエステル樹脂用増粘剤0.1〜50重量部を配合する。これにより、熱可塑性ポリエステル樹脂の溶融粘度を効率的に向上させることができ、押出成形、ブロー成形、カレンダー成形、とくに異型やボード、パイプなどの押出成形において安定した加工性を発現し、かつ、表面性が良好な成形品が得られる。 (もっと読む)


本開示は、第1のモノマーおよびこの第1のモノマーと異なる第2のモノマーを含むコポリマーを含んでいる組成物に関し、この第1のモノマーおよびこの第2のモノマーは両方とも、3−スルホプロピルアクリル酸カリウム塩、アクリル酸ナトリウム、N−(トリス(ヒドロキシルメチル)メチル)アクリルアミドおよび2−アクリルアミド−2−メチル−1−プロパンスルホン酸からなる群より選択される。本の開示はさらに、コポリマー組成物およびコポリマーを含んでいる成形品を調製するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式:
【化1】


で示されるランダムな繰返し単位を含んでなるアクリルポリマー又はオリゴマー、前記ポリマーの製造方法及び前記ポリマーを含んでなる硬化性塗料組成物を提供する。
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【課題】 長期にわたって凝集せずに安定に存在するポリマー修飾金属酸化物ナノ粒子を経済的に提供すること。さらにはポリマー修飾金属酸化物ナノ粒子を含有する透明コロイド溶液を提供すること。
【解決手段】 数平均粒子径100nm以下の金属酸化物ナノ粒子を、チオカルボニルチオ化合物を連鎖移動剤とする可逆的付加脱離連鎖移動重合により得られたポリマーを用いて表面修飾して得られる、ポリマー修飾ナノ粒子により達成できる。 (もっと読む)


【課題】 紫外線硬化塗料に少量配合することにより、良好な平滑性を付与する紫外線硬化塗料用平滑剤を提供する。
【解決手段】 重合性不飽和二重結合を有する二塩基酸エステル(A)とアクリル酸エステル及び/又はメタクリル酸エステル(B)とを共重合することにより得られる共重合体から成り、該共重合体が、全モノマ−中、(A)を2〜80重量%、(B)を20〜98重量%の割合で含有するモノマ−配合を共重合することにより得られ、且つ、1000から60000の数平均分子量を有していることを特徴とする組成物を紫外線硬化塗料用平滑剤として用いる。 (もっと読む)


【目的】
多量の有機溶剤を使用しなくても安定に製造できるトリオルガノシリル基含有樹脂水分散体の製造方法、該水分散体を含む水性樹脂組成物及び該水性樹脂組成物を含む水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】
(A)トリオルガノシリル基含有重合性不飽和モノマー及び(B)重合性不飽和モノマーを含む混合物(I)を、水性媒体中に平均粒子径が500nm以下となるように微分散させ、得られる乳化物を重合させることを特徴とするトリオルガノシリル基含有樹脂水分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】溶媒を使用することなしで、短いスルホン化時間で、高性能のゲルカチオン交換樹脂製品を製造する。
【解決手段】コポリマービーズのガラス転移温度以上の温度において、硫酸とビーズの混合物中で、塩素含有膨潤剤を添加することなしで、ビーズと硫酸を反応させることを特徴とするスチレンジビニルベンゼンコポリマーゲル樹脂ビーズのスルホン化によるゲルカチオン交換樹脂の製造方法。
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それぞれ異なるガラス転移温度を特徴とするポリマーを別々に生成する2つのモノマーを、二官能モノマーを存在させて共重合することによって調製される形状記憶ポリマーであり、生成されたコポリマーは重合中に架橋され、熱硬化ネットワークが形成される。最終ポリマーの転移温度は、選択されたモノマーの比率によって、約20から約110℃に調整され、架橋の程度によって、平衡ゴム弾性率が制御される。形状記憶ポリマーは、コーティングや薄膜の形態で、キャスティング可能な製剤として加工することができる。このコポリマーは光学的に透明であり、医療用プラスチックとして有益である。本発明はまた、その製造品およびその調製、使用方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】各種合成樹脂類等との相溶性が良く、加工性に優れ、物性的にも熱安定性、耐ブリード性等に優れた実用上極めて有用な重合体結合機能剤を提供すること。
【解決手段】反応性基を有する機能剤と、該反応性基と反応する基を有する重合体とを反応させて得られた、重合体結合機能剤であって、上記機能剤がカルボン酸アルキルエステル基、カルボン酸ハロゲナイド基、水酸基及びアミノ基から選ばれる少なくとも1種の基を有する光安定剤、赤外線吸収剤及び帯電防止剤から選ばれる少なくとも1種であり、上記重合体が水酸基、アミノ基、カルボン酸アルキルエステル基及びカルボン酸ハロゲナイド基から選ばれる少なくとも1種の基を有する重合体であり、且つ上記重合体結合機能剤中の機能剤残基の含有量が5〜95重量%である重合体結合機能剤。 (もっと読む)


【課題】透明性が良好で成形性の高い、吸湿性が低減された光学用芳香族ビニル系樹脂組成物の提供。
【解決手段】全単量体を基準に、芳香族ビニル系単量体が95〜70重量%、メタクリル酸メチルが5〜30重量%の割合で、かつ両者の合計が80重量%以上となる原料を用いて共重合されてなる共重合体であって、重量平均分子量が10ないし106の範囲で、灰分0.3重量%以下、残存する揮発分の合計量をT重量%、残存するメタクリル酸メチルと芳香族ビニルを両方含むオリゴマーの合計量をP重量%としたときに、T≦0.5、0.05≦P≦1かつ0.1≦(T+P)≦1であり、残存するメタクリル酸メチル成分のみからなるオリゴマーをM重量%、芳香族ビニル成分のみからなるオリゴマーをS重量%としたときにM+S≦0.2重量%であり、ビカット軟化点が95〜110℃である透明性と成形性の良好な低吸湿性光学用芳香族ビニル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(B)を高分子乳化剤として、重合性不飽和モノマー(A)を乳化重合して水性樹脂分散体を安定に製造する方法を提供することにあり、さらに1液型でありながら常温でも容易に硬化させることができ、しかも透明性、光沢、仕上り性(艶、肉持ち感)に優れ、耐水性、耐候性、耐久性、耐食性等の性能にも優れた硬化被膜を形成できる水性樹脂組成物及び水性塗料組成物を提供する
【解決手段】水及び乳化剤の存在下で、重合性不飽和モノマー(A)を乳化重合する水性樹脂分散体の製造方法であって、該乳化剤として、1分子中に水酸基を2つ以上含有する脂肪酸エステル(b1)を含むポリオール(b)、ポリイソシアネート化合物(c)、及びカルボキシル基含有ジオール(d)との反応によって得られる脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(B)を用いてなることを特徴とする水性樹脂分散体の製造方法。 (もっと読む)


本発明はスチレン系重合体製造用触媒およびこれを利用したスチレン系重合体の製造方法に関し、とくにメタロセン触媒および助触媒がシンジオタクチックスチレン系重合体の担体に担持された担持触媒を含む触媒下でスチレン系モノマーを重合することによってゲル発生問題を根本的に遮断して反応機内部に高分子が付着する現象を防止することができ、触媒の重合活性を維持して高い反応転換率を有するだけでなく、同時に反応運転および製品生産が容易で、最終製品の粒度を調節することができるスチレン系重合体製造用触媒、およびこれを利用したスチレン系重合体の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】成形性が良く、光学特性に優れる光学用芳香族ビニル系樹脂組成物を提供。
【解決手段】全単量体を基準に、芳香族ビニル系単量体が35〜65重量%、メタクリル酸メチルが35〜65重量%の割合で、かつ両者の合計が80重量%以上となる原料を用いて共重合されてなる共重合体であって、重量平均分子量が10ないし106の範囲で、灰分0.3重量%以下でかつ残存する揮発分の合計量をT重量%、残存するメタクリル酸メチルと芳香族ビニルを両方含むオリゴマーの合計量をP重量%としたときに、T≦0.5、0.05≦P≦1かつ0.1≦(T+P)≦1であり、残存するメタクリル酸メチル成分のみからなるオリゴマーをM重量%、芳香族ビニル成分のみからなるオリゴマーをS重量%としたときにM+S≦0.2重量%であり、ビカット軟化点が95〜110℃である光学特性に優れる芳香族ビニル系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐候性、溶融安定性、リサイクル性に優れるスチレン系樹脂の提供。
【解決手段】
(A)下記式(1)で表されるイソプロペニル芳香族単位と、下記式(2)で表されるビニル芳香族単位とを含有する共重合体であって、イソプロペニル芳香族単位の含有量(a)が5〜70(wt%)であり、共重合体のZ平均分子量(Mz)と重量平均分子量(Mw)との比(Mz/Mw)が1.4〜3.0であるスチレン系共重合体と、(B)スチレン系単量体単位と共役ジエン系単量体単位とのブロック共重合からなるスチレン系−ジエン系ブロック共重合体を含有し、成分(I)と成分(II)の重量比(A/B)がA/B=99/1〜50/50を満足する耐熱スチレン系樹脂組成物。
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【課題】 製造時にゲルを生成することが少なく、得られる重合体の硬化物の強度や伸びが大きい加水分解性シリル基を有するビニル重合体の製造方法を提供すること、および該方法により得られる加水分解性シリル基を有するビニル重合体を含み、強度や伸びが大きい硬化物を与えるシーリング材組成物および接着剤組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 撹拌槽式連続反応器を使用して、反応器中の反応液は加水分解性エステル化合物からなる溶剤1〜30質量部を含む反応溶媒を1〜50質量部、ビニル単量体および該ビニル単量体の重合により生成した重合体の合計を100質量部の割合で含む条件で、120〜300℃の温度でビニル単量体を連続重合させる、加水分解性シリル基を有するビニル重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】重合開始剤などの有害な化学薬品を用いて重合反応を行わせる化学合成法に代わって、酵素を用いた付加重合反応によって、ポリマー微粒子を製造する技術を提供する。
【解決手段】乳化安定剤の存在下に、酵素を用いて乳化液中の付加重合性モノマーを重合反応させてポリマー微粒子を得る、ポリマー微粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】加工性が良好であるとともに、転がり抵抗の小さいゴム組成物を得ることができる共役ジエン系共重合ゴムの製造方法を提供する。
【解決手段】第一の共役ジエン化合物、及び第一の芳香族ビニル化合物を含有する反応系で共重合反応させた後、反応系に、第一の多官能単量体、必要な場合に第二の共役ジエン化合物、及び必要な場合に第二の芳香族ビニル化合物を添加して更に共重合反応させ、次いで、反応系に、変性剤を添加して反応させることを含む共役ジエン系共重合ゴムの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 一般に塗工液をはじきやすい材料、例えば、ポリオルガノシロキサンやポリフッ化ビニリデン等からなる表面層を有する基材に対して光硬化性塗工液あるいは硬化性樹脂組成物を比較的薄く塗布した際に、得られる塗布膜にはじきやピンホールなどの発生がなく、均一で薄い塗布膜を形成できるようにする。
【解決手段】 光硬化性塗工液は、固体状光重合性物質の微粒子が液状光重合性組成物中に分散してなるものである。微粒子の粒径は1nm〜10μmである。固体状光重合性物質としては、不飽和結合を有する有機カルボン酸の2価または3価金属塩が好ましい。また、液状光重合性組成物は、光重合性エチレン系不飽和化合物を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐熱性に優れ且つ低密度であって熱成形が可能な熱可塑性アクリル
系樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】 本発明の熱可塑性アクリル系樹脂発泡体の製造方法は、メタクリル酸メチ
ル、(メタ)アクリル酸及びスチレンからなる重合性単量体と、発泡剤として尿素とを混
合して均一な単量体溶液とし、この単量体溶液に無水マレイン酸及びメタクリルアミドを
それぞれの量が上記メタクリル酸メチルの量以下となるように添加すると共に、連鎖移動
剤、還元剤及び還元型の重合開始剤を添加して重合性溶液を製造し、この重合性溶液を重
合させて得られた重合体を加熱、発泡させて熱可塑性アクリル系樹脂発泡体を製造するこ
とを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 表面のタック性が小さく、ラミネート性等が良好で、保存安定性に優れ、露光感度が高く、現像後に優れた耐熱性等を発現し、高い表面硬度が得られる感光性組成物及びこれを用いた感光性フィルム、並びに、高精細な永久パターン及びその効率的な形成方法の提供。
【解決手段】 共重合体1kg中の重合可能な架橋性ビニル基のモル数で表されるC=C密度が0.5〜3.2であり、無水マレイン酸共重合体の無水物基に対して0.1〜1.2当量の1級アミン化合物を反応させて得られる共重合体と、重合性化合物と、光重合開始剤と、を少なくとも含む感光性組成物、これを用いた感光性フィルム、永久パターン及びその形成方法である。前記共重合体が重合可能な官能基を側鎖に有するビニル単量体を少なくとも一種以上有する態様、前記1級アミン化合物が重合可能な官能基を有する態様などが好ましい。 (もっと読む)


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