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Fターム[4J100AL39]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 不飽和カルボン酸エステル (19,462) | 1つの不飽和基を持つ不飽和カルボン酸のエステル (15,201) | マレイン酸又はフマル酸からなる酸部分と、置換基を有するアルコール残基を含むジエステル (71)

Fターム[4J100AL39]に分類される特許

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【課題】活性光線又は放射線、特に、KrFエキシマレーザー光を使用する半導体素子の微細加工における性能向上技術の課題を解決することであり、高感度、高解像性、定在波の残存、パターンプロファイルを同時に満たす良好なポジ型レジスト組成物及びそれを用いたパターン形成方法を提供することにある。
【解決手段】
248nmに吸収を有する基を主鎖末端に有する樹脂を含有することを特徴とするポジ型レジスト組成物及びそれを用いたパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】操業汚れの原因となるベタツキ性が良好で、かつ、優れた接着力を有する紙塗工用共重合体ラテックスの提供。
【解決手段】脂肪族共役ジエン、エチレン系不飽和カルボン酸単量体および共重合可能な他の単量体を重合してなる共重合体ラテックスにおいて、単量体を2段階以上に分けて添加する際し、各段階において添加する単量体のホモポリマーのTgからFoxの式によって導かれる理論Tgが、1段目の共重合体組成では−30〜30℃の範囲にあり、2段目以降の共重合体組成は前段の理論Tgと比較して±10℃以上の差になるように添加して重合を行い、かつ得られたラテックスの示差捜査熱量計によるガラス転移温度(Tg)が一つであって、かつチャートにおける吸熱反応のT1とT2の差が20℃未満である紙塗工用共重合体ラテックスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明はフマル酸誘導体およびそれを用いた眼用レンズに関する。さらに詳しくは、同一分子内に親水基とシリコン含有アルキル基を有するフマル酸ジエステルであって、それを用いたコンタクトレンズまたは眼内レンズに関する。
【解決手段】本発明のフマル酸誘導体は、分子構造中にシリコン含有アルキルを有することにより優れた酸素透過性を与え、他方親水性置換基を同一分子内に有することにより、他の親水性モノマーとの相溶性を向上させることができる。また、当該フマル酸誘導体を含有するモノマー組成物を重合することにより得られる眼用レンズを、たとえば含水性レンズとして構成した場合には、併用する親水性モノマーとの相溶性に優れ、種々の混合比による組み合わせが可能で、含水率に依存しない高度の酸素透過性および透明性に優れたレンズが得られる。 (もっと読む)


【課題】ポリ塩化ビニル樹脂に高度な耐候性を付与するばかりでなく、再加工時の熱的安定性を付与せしめる安定剤の提供及び安定剤を添加した高度な安定性を有するポリ塩化ビニル樹脂を提供する。
【解決手段】安定剤として、下記一般式(I)の単量体(a)5〜40質量部、分子内にグリシジル基を持つエチレン性不飽和単量体(b)60〜95質量部、前記単量体(a)及び(b)以外のエチレン性不飽和単量体(c)0〜30質量部(ただし、(a)、(b)、(c)の合計は100質量部)からなる不飽和単量体混合物を重合することで得られる共重合体(A)を含む熱可塑性樹脂を用いる。


(R1は水素原子又は炭素数1〜2のアルキル基、Xは酸素原子又はイミノ基、Yは水素原子又は炭素数1〜20のアルキル基又はアルコキシル基、Zは水素原子又はシアノ基を示す。) (もっと読む)


不飽和エステルとスチレンスルホネートモノマーとのコポリマーをもちいて髪を処理し、次いで熱処理によって受けた髪へのダメージを減少させる。上記スチレンスルホネートモノマーは、望ましくは、スチレンスルホン酸ナトリウムであり、上記不飽和エステルは、望ましくは、不飽和モノカルボン酸(例えば、(メタ)アクリル酸)又はジカルボン酸(例えば、マレイン酸)と、アルコール、望ましくは、アルコキシル化アルコール(例えば、エトキシル化ラノリンアルコール)とのエステルである。ヘアトリートメントのための製剤は、約0.5〜約25%重量のコポリマーを含むのが一般的である。 (もっと読む)


【課題】反応容器の天井部、内壁、攪拌機の攪拌翼や軸部等へのビニル系単量体類の付着と、これに伴う重合物やゲル化物の発生を効果的に抑制することができるビニル系共重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】エポキシ基含有ビニル系単量体、シクロカーボネート基含有ビニル系単量体、カルボキシル基含有ビニル系単量体、無水酸基含有ビニル系単量体および水酸基含有ビニル系単量体からなる群から選ばれる1種以上のビニル系単量体(a1)を必須成分とするビニル系単量体類(A)と、ラジカル重合開始剤(B)を、それぞれ別の供給部から反応容器内に供給してラジカル重合させるビニル系共重合体の製造方法であって、前記ビニル系単量体類(A)を有機溶剤(C)の液中に攪拌下に液状で連続又は断続で供給することを特徴とするビニル系共重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】工業的規模で安全かつ容易に高品質なリン酸エステル系重合体を製造でき、且つ、水硬性粉体等の粉末、特にコンクリートの分散剤原料として好適なリン酸エステル系重合体が得られる、リン酸エステル系重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】特定の有機ヒドロキシ化合物(1)とリン酸化剤(2)とを特定比率で用い、有機ヒドロキシ化合物(1)を含む反応系にリン酸化剤(2)を添加する際に、リン酸化剤(2)の反応系への添加開始から添加終了まで反応系の温度を0℃〜100℃に維持する工程(I)と、該工程(I)により得たリン酸エステルと重合禁止剤とを含有する重合性フォスフェート組成物を所定温度に加温した状態で用いて重合反応を行い、リン酸エステル系重合体を得る工程(II)とを有する製造方法。 (もっと読む)


【課題】特に、水量が少ない石膏スラリーに対しても、泡沫安定性と流動性の発現に優れる石膏スラリー用分散剤を提供する。
【解決手段】ポリオキシアルキレン基を有する特定の単量体1とリン酸モノエステル系単量体2とリン酸ジエステル系単量体3とをpH7以下で共重合して得られるリン酸エステル系重合体(A)を含有する石膏スラリー用分散剤。 (もっと読む)


【課題】打ち込み、締め固め、仕上げなどの作業性が良好で、フレッシュ状態における連行空気量、流動性及び流動保持性が安定で、ブリージングが抑制されたコンクリート組成物を提供する。
【解決手段】ポリオキシアルキレン基を有する特定の単量体1とリン酸モノエステル系単量体2とリン酸ジエステル系単量体3とを共重合して得られる、重量平均分子量10,000〜40,000のリン酸エステル系重合体(A)と、水硬性粉体(B)と、骨材(C)と、水(D)とを含有し、1m3当たりの水量が170〜185kg/m3、1m3当たりのペースト体積(水と水硬性粉体の体積)が250〜320L/m3であるコンクリート組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリアルキレングリコール鎖由来の構成単位を含む分子量分布が狭い重合体の提供およびそれを用いた分散性能に優れる無機粉体用分散剤を提供する。
【解決手段】ポリアルキレングリコール鎖由来の構成単位を含む重合体であって、有機テルル化合物とラジカル重合開始剤を用いて、ポリアルキレングリコール鎖を有する不飽和単量体を含む不飽和単量体を重合することによって得られた重合体。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの高分子ポリカルボン酸の水分散液と、少なくとも1つのアミン化合物であって、前記アミン化合物の分子量が約20000g/モルを超えない少なくとも1つのアミン化合物と、少なくとも1つの活性化シランとを含有した組成物に関する。本発明に係る組成物は、結合さえ多鉱滓綿の製造用のホルムアルデヒドフリーバインダとして適している。 (もっと読む)


【課題】 乾燥収縮を効果的に低減できかつ十分な流動性/分散性をコンクリート部材等の水硬性材料に付与できる水硬性材料用混和剤組成物を提供する。
【解決手段】 下記式(1):
【化1】


ただし、式中、R、R及びRは、それぞれ独立して、水素原子、メチル基または−(CHCOOX基を表し、この際、Xは、水素原子、一価金属、二価金属、アンモニウム基、有機アミン基または炭化水素基を表し、pは、0〜2の整数であり;およびRは、炭素原子数4〜30の炭化水素基を表す、
で示される少なくとも1種の構成単位(I)を必須成分として含み、セメント上澄み液に重合体を0.2質量%含む溶液における表面張力が25〜50mN/mである重合体を含む乾燥収縮低減剤と、高性能AE減水剤と、を含むことを特徴とする、水硬性材料用混和剤組成物により、上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】柔軟で伝送損失の低い光導波路、特に、光ファイバ(POF)を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される繰り返し単位と、下記一般式(2)で表される繰り返し単位とを含むポリマーからなる領域を有する光導波路。
一般式(1)
【化1】


(一般式(1)中、R1およびR2は、それぞれ、アルキル基またはアリール基を表す。)
一般式(2)
【化2】


(一般式(2)中、R3はアルキル基、アリール基、アルコキシ基またはアミノ基を表し、R4はアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】 優れた耐熱性および機械強度、低吸湿性、ならびに、透明性を有する共重合体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される繰り返し単位と、下記一般式(2)で表される繰り返し単位の両方を含む共重合体。一般式(1)


(一般式(1)中、R1およびR2は、それぞれ独立に、アルキル基またはアリール基を表す。ただし、R1およびR2の少なくとも一方は、フッ素原子を含む炭素数2〜6のアルキル基、またはフッ素原子を含むアリール基を表す。)一般式(2)


(一般式(2)中、R3はアルキル基、アリール基、アルコキシ基またはアミノ基を表し、R4はアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】低反射率特性に優れた塗膜を形成することができる反射防止フィルム形成に優れた共重合体等を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される構造単位および下記一般式(2)で表される構造単位を含む、共重合体。
一般式(1)
【化1】


(一般式(1)中、R1およびR2は、それぞれ、アルキル基またはアリール基を表し、R1およびR2の少なくとも1つはフッ素原子を含む。)
一般式(2)
【化2】


(一般式(2)中、R3およびR4は、それぞれ、水素原子、アルキル基またはアリール基を表す。) (もっと読む)


【課題】 優れた耐熱性、透明性を有する光学材料として好適なフマル酸ジエステル重合体の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】 フマル酸ジエステル、好ましくは共重合可能な単量体を含んでなるフマル酸ジエステルを、水溶性セルロース、好ましくはヒドロキシアルキルアルキルセルロース、ヒドロキシアルキルセルロース、カルボキシアルキルセルロース及び/又はアルキルセルロース、油溶性ラジカル重合開始剤の存在下、水性媒体中で懸濁重合を行い、好ましくはフマル酸ジエステル系重合体粒子の洗浄を行う、フマル酸エステル系重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】透明性と耐湿熱性とを有するコポリマーを提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるモノマー(A)由来の繰り返し単位、1,4−ジオキセン類(B)由来の繰り返し単位、及び末端にカルボキシル基、ヒドロキシル基およびエポキシ基からなる群から選択される少なくとも1つの基を有するビニルモノマー(C)由来の繰り返し単位を含む非晶質コポリマー。一般式(1)


(R1及びR2は各々独立に、水素原子(1H)または重水素原子(2H)を表す。R3は、水素原子(1H)、重水素原子(2H)、アリール基またはアルキル基である。) (もっと読む)


【課題】プラスチック光ファイバー材料等の光学材料として有用な、化合物等を提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される化合物。
一般式(1)
【化1】


(一般式(1)中、R1〜R4はそれぞれ独立に水素原子(1Hまたは2H)または置換基を表す。ただし、一般式(1)で表される化合物に含まれる水素原子の40%以上が2Hである。R1〜R4は互いに結合して環を形成していてもよい。) (もっと読む)


重合可能な組成物を水相中に分散させかつ重合させ、その際にアルミニウム化合物で安定化された分散液を剪断速度103-1以上で製造することによって、1μm〜40μmの範囲内の平均粒度を有するパール重合体を製造する方法。この場合には、重合可能な組成物の全質量に対してそれぞれa)基1R〜6Rが明細書の記載により定義されている式(I)の少なくとも1つの化合物を50.0質量%上廻り、b)少なくとも1つの架橋剤を0.1質量%〜10.0質量%およびc)基R、7R〜9Rが明細書の記載により定義されている式(II)の少なくとも1つの化合物を49.9質量%下廻り含有する重合可能な組成物を使用する。本発明による方法により製造されたパール重合体は、殊に光散乱特性を有する成形体の製造に適している。
(もっと読む)


本発明は、機能液の放気を向上するためのポリアルキルメタクリラートポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


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