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Fターム[4J100AS15]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリエン (3,475) | 非共役ジエン (424) | 不飽和脂環を有するもの (139)

Fターム[4J100AS15]に分類される特許

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【課題】工業的製造に有利なテルペン又は/及びアリルフェノール系重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】炭素−炭素二重結合を有するテルペン系化合物又は/及びアリルフェノールか、或いは、当該炭素−炭素二重結合を有するテルペン系化合物又は/及びアリルフェノールと他の付加重合性不飽和化合物との混合物を、塩基性の過酸化水素水中にて、加熱下に重合させることを特徴とするテルペン又は/及びアリルフェノール系重合体の製造方法。 (もっと読む)


気相反応器におけるシーティングを制御するための方法であって、少なくとも一つの気相反応器において少なくとも一つのメタロセン触媒及び少なくとも一つの静電気制御剤を用いてポリオレフィンを製造する工程と、静電気プローブを用いて同伴静電気を測定する工程と、測定した同伴静電気の変化に応じて前記静電気制御剤の濃度を調整する工程とを含む方法が開示される。
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プロピレン、場合により、エチレン、並びにさらに場合により、1又はそれ以上のC4-30α−オレフィン及び/又は1又はそれ以上の共役ジエンもしくは非共役ジエンを、高分子量のポリマー又はインターポリマーを調製するための連続溶液重合条件の下で重合するための方法であって、多価アリールオキシエーテルのハフニウム錯体を含む触媒組成物の存在下で重合を行うことを含む方法。 (もっと読む)


多価のアリールオキシエーテルのジルコニウム錯体を含む触媒組成物、ならびに、改良された加工特性を有するインターポリマーを調製するための、エチレン、1つ又はそれ以上のC3−30オレフィン、及び共役もしくは非共役ジエンの連続溶液重合における同組成物の使用が開示される。 (もっと読む)


多価アリールオキシエーテル及びアルモキサンのジルコニウム錯体を含む触媒組成物、それを利用する重合プロセス、特に、助触媒副生成物含有量が低減されたコポリマーを作製するためのエチレンと1つ又はそれ以上のC3‐30オレフィン又はジオレフィンの連続溶液重合を開示する。 (もっと読む)


本発明は、その他のモノマーと共に、複素環式塩基性基を含むモノマーが10%〜90重量%共重合されていて、かつビニルピロリドンをモノマー成分として含まないコポリマーの、基材に対する固相ペイント膜の接着性を改良するためのペイント用添加剤としての使用に関する。
本発明はさらに、その他のモノマーと共に、複素環式塩基性基を含むモノマーが10%〜90重量%共重合されていて、かつビニルピロリドンをモノマー成分として含まないコポリマーを、基材に対する固相ペイント膜の接着性を改良するための添加剤として含む、硬化および未硬化ポリマー組成物に関する。 (もっと読む)


側鎖ヒドロキシル官能基を有するチオエーテル官能性ポリチオールオリゴマーであって、
(a)少なくとも二つのチオール官能基を有する化合物、
(b)三重結合官能基を有するヒドロキシル官能性化合物、および
(c)少なくとも二つの二重結合を有する化合物
を一緒に反応させることによって調製される、ポリチオールオリゴマーが提供される。さらに、
(a)以下:
(1)ジチオール、および
(2)少なくとも二つの二重結合を有する化合物;
を一緒に反応させることによって調製される、少なくとも二つのチオール官能基を有する化合物、
(b)三重結合官能基を有するヒドロキシル官能性化合物、および任意選択で、
(c)上記化合物(2)と同じであっても異なっていてもよい、少なくとも二つの二重結合を有する、さらなる化合物、
を一緒に反応させることによって調製される、側鎖ヒドロキシル官能基を有するチオエーテル官能性ポリチオールオリゴマーが提供される。 (もっと読む)


重合条件下、(b)式(I):


(ここで、基R〜R、L、M、及びWは、本文中に記載した通りである)
の少なくとも1種類のメタロセン化合物;(b)アルモキサン又はアルキルメタロセンカチオンを形成することのできる化合物;及び場合によっては(c)有機アルミニウム化合物;を接触させることによって得られる触媒系の存在下において、エチレン及び少なくとも1種類の式:CH=CHA(式中、AはC〜C20アルキル基である)のα−オレフィンを接触させて、95モル%〜50モル%のエチレン誘導単位を含むコポリマーを得ることを含む重合方法。
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重合条件下、(b)式(I):


(ここで、基R〜R、L、M、及びWは、本文中に記載した通りである)
の少なくとも1種類のメタロセン化合物;(b)アルモキサン又はアルキルメタロセンカチオンを形成することのできる化合物;及び場合によっては(c)有機アルミニウム化合物;を接触させることによって得られる触媒系の存在下において、エチレン及び少なくともプロピレンを接触させて、96モル%〜71モル%のエチレン誘導単位を含むコポリマーを得ることを含む重合方法。
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【課題】重合触媒の存在下、エチレンとα−オレフィンとポリエンとを脂肪族炭化水素溶媒中で重合させるエチレン−α−オレフィンポリエンランダム共重合体の製造法において、重合触媒の触媒効率が高い製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのシクロペンタジエニル骨格を有する遷移金属錯体(A)と有機アルミニウム化合物(B)とホウ素化合物(C)とを用いてなる触媒の存在下、少なくとも下記成分(a)、(b)および(c)を脂肪族炭化水素溶媒中において重合させるエチレン−α−オレフィン−ポリエンランダム共重合体の製造において、成分(c)とホウ素化合物(C)の少なくとも一部を重合槽投入前に事前接触させるエチレン−α−オレフィン−ポリエンランダム共重合体の製造方法。
(a):エチレン
(b):炭素数3〜20のα−オレフィン
(c):ポリエン (もっと読む)


【課題】 透明性、耐薬品性、光学特性に優れ、ガラス転移温度が高く、吸水率が低く、線膨張率が低く、一般溶剤に溶解するノルボルネン化合物付加重合体、これからなる成形品、及びこれらの用途を提供する。
【解決手段】 ノルボルネン化合物単量体の繰返し単位のみからなるノルボルネン化合物付加重合体であり、炭素及び水素のみから構成され全ての炭素が縮合環骨格の構成に関与しているノルボルネン化合物単量体の繰返し単位(a)と、炭素及び水素のみから構成され全ての炭素が縮合環骨格の構成に関与しているノルボルネン化合物単量体の水素の一部を、炭素数が2以下の炭化水素基のみで置換した構造を有するノルボルネン化合物単量体の繰返し単位(b)との総和が全繰返し単位の70モル%以上であって、繰返し単位(a)/繰返し単位(b)のモル比が10/90〜98/2の範囲内にあるノルボルネン化合物付加重合体。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、架橋速度が速く生産性に優れ、連続架橋が可能である架橋発泡可能なゴム組成物を提供することであり、また、それから得られる上記各種スポンジにおいて、軽量で、耐圧縮永久歪み性、強度特性、耐熱性、耐候性、耐ブル−ム性、耐汚染性、耐傷付き性、耐揮発性、耐臭気性および発泡後のゴム表面の平滑性などで優れた特性を有する各種スポンジを提供することにある。
【解決手段】
本発明の架橋発泡可能なゴム組成物は、ビニル基を含有する有機重合体(A)、SiH基を1分子中に少なくとも2個持つSiH基含有化合物(B)、触媒(C)、重曹(D)および発泡核剤(E)を含有してなる。本発明の架橋発泡体は、上記ゴム組成物からなる。 (もっと読む)


本明細書は、エチレン、高級アルファオレフィン、及び少なくとも1つのジエン、特にビニルノルボルネン(VNB)を重合する方法、特にエチレンプロピレンジエン(EPDM)等のアモルファス又は準結晶ポリマーを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 光学透明性、耐熱性に優れ、更に低吸水性と金属密着性にも優れるノルボルネン化合物付加重合体からなる光学透明材料、これからなる成形品及び光学部品を提供する。
【解決手段】 ノルボルネン化合物由来の繰り返し単位のみからなるノルボルネン化合物付加重合体であってノルボルネン環外にオレフィン性炭素−炭素二重結合を有するノルボルネン化合物由来の繰り返し単位(a)を含有するノルボルネン化合物付加重合体からなる光学透明材料。ノルボルネン化合物由来の繰り返し単位のみからなるノルボルネン化合物付加重合体であってノルボルネン環外にエポキシ結合を有するノルボルネン化合物由来の繰り返し単位(c)を含有するノルボルネン化合物付加重合体又はその架橋体からなる光学透明材料。 (もっと読む)


【課題】エッチング耐性と耐熱性及び接着力は勿論、現像液に容易に溶解しないArF感光膜樹脂及びその製造方法を提供することを目的とし、さらに、この新規のArF感光膜樹脂に用いる共重合体及び共重合体を製造する方法、及び、前記ArF感光膜樹脂を含む感光膜及び感光膜の製造方法を提供する。また、前記ArF感光膜樹脂を含むフォトレジストを利用した半導体装置及び半導体装置を製造する方法を提供する。
【解決手段】遠紫外線領域で用いることができる新規のフォトレジスト物質であり、ビシクロアルケン誘導体と無水マレイン酸、又はビニレンカルボネートを共重合させた3,000〜100,000分子量の共重合体であり、本発明の共重合体は優れたエッチング耐性と耐熱性及び接着性を有するだけでなく、現像液のTMAH溶液を用いて現像することが可能である。 (もっと読む)


【課題】ベンド配向モードの液晶セルを光学的に補償し、コントラストが高く、色味が良く、階調反転の生じない液晶表示装置を提供する。
【解決手段】光学異方性層1(31A,31B)と光学異方性層2(32A,32B)から構成される光学フィルムを有する液晶表示装置であって、該光学異方性層1が下記の数式(1)を、該光学異方性層2が下記の数式(2)を満足する。 数式(1) Re1(450)/Re1(650)<1.25 数式中Re1(450)、Re1(650)は波長450nm、650nmにおける光学異方性層1の面内レタデーション値である。 数式(2) 2≦(Δn(550)×d)/Rth2(550)≦5 数式中Δn(550)は波長550nmにおける液晶セル中の液晶分子の複屈折であり、dはnm単位とする液晶セルの厚さであり、Rth2(550)は光学異方性層2の波長550nmにおける厚み方向のレタデーション値である。 (もっと読む)


【課題】二環系共役ジエン類とオレフィン類との共重合物において二環系共役ジエン類単位の含有量の高い二環系共役ジエン共重合体およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】下記の一般式(I)で表される化合物のうち少なくとも1種類からなる二環系共役ジエン類とオレフィン類との共重合物またはその水素化物であって、当該共重合体中の二環系共役ジエン類単位のモル分率が10モル%以上であることを特徴とする二環系共役ジエン共重合体。


(但し、R〜R6、、X、YおよびYは、水素、ハロゲンまたは炭素数1から20のアルキル基もしくはハロゲン化アルキル基である。nおよびmは、0から10の整数である。) (もっと読む)


(A)重量%で、プロピレンと、エチレン及びCH=CHRのα−オレフィン(ここで、Rは炭素数2〜8のアルキルである)から選択される1種以上のコモノマーとのコポリマー(コポリマーは1〜8%の1種又は複数のコモノマーを含む)10〜50%;(B)コポリマー(b)及び(bII)のブレンド(ここで、コポリマー(b)は18〜40%のエチレンを含み、コポリマー(bII)は55〜85%のエチレンを含み、(b)/(bII)の重量比は0.2〜2である)50〜90%;を含むポリオレフィン組成物であって、組成物中において、コポリマー成分(b)は(A)+(B)の合計重量に対して15%以上の量で存在し、コポリマー成分(b)中のエチレンの含量Cに対するコポリマー成分(bII)中のエチレンの含量CIIの重量比CII/Cは1.8以上であり、(A)+(B)の合計重量に対する、室温(約25℃)においてキシレン中に可溶のフラクションXSの固有粘度(η)は2dL/g以上である、上記組成物。 (もっと読む)


【課題】環状オレフィンの酸化劣化成分を生成せず、重合活性に優れるとともに、環状オレフィンの共重合効率が高く、さらに立体選択制、ランダム性に優れた環状オレフィン系共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】触媒として一般式(1)及び(2)で表される化合物の存在下、α−オレフィンと環状オレフィンとを共重合させて環状オレフィン系共重合体を製造することを特徴とする。


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リビングアニオンエラストマーポリマー及びシラン−スルフィド修飾剤の反応生成物を含む鎖末端修飾ポリマー。好ましいクラスの修飾剤には、(RO)x(R)ySi−R’−S−SiR3の式によって表される化合物が含まれる(式中、Siはケイ素である;Sはイオウである;Oは酸素である;xは、1、2及び3から選択される整数である;yは、0、1及び2から選択される整数である;x+y=3;Rは同じ又は異なり、(C1−C16)アルキルである;R’は、アリール、アルキルアリール又は(C1−C16)アルキルである)。本発明はさらに、そのような鎖末端修飾ポリマーを作製するための方法、加硫エラストマーポリマー組成物の調製におけるその使用、及びそのような組成物から作製される物品(これには、空気入りタイヤ、タイヤトレッド及びベルトなどが含まれる)を含む。本発明の組成物は、良好な加工特性を維持しながら、60℃でのより低いTanδ値を示し、また、様々な物理的特性(これらには、耐摩耗性、引張り強さ、弾性率及び破断点伸びが含まれる)の良好なバランスを示す。 (もっと読む)


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