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Fターム[4J100BB11]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 置換基2−ハロゲン− (4,550) | F含有アルキレン基 (871) | パーフルオロアルキレン基 (730)

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本発明の開示は、長鎖分枝を有するフルオロポリマーおよびこれらのフルオロポリマーの作製方法を記載する。これらのフルオロポリマーは、改善された溶融加工特性を有する場合がある。これらのフルオロポリマーを含有する成形物品がまた提供される。
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【課題】フォトレジスト用重合性単量体を提供する。
【解決手段】下記式(1)


(式中、Raは水素原子又はメチル基を示す。Rbはフッ素原子で置換された脂肪族若しくは脂環式炭化水素基、又は脂肪族若しくは脂環式炭化水素基の複数個(少なくとも1つはフッ素原子で置換された脂肪族若しくは脂環式炭化水素基である)がヘテロ原子を含む連結基を介して結合した基を示す。)で表される重合性単量体。 (もっと読む)


【課題】窒素含有硬化部位モノマーから誘導される共重合化単位を有するフルオロポリマーと触媒組成物とを含む組成物を提供する。
【解決手段】触媒組成物は、一般式:{RA}(-){QR'k(+)(式中、Rは、非フッ素化、部分的フッ素化、または過フッ素化アルキル、アルケニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、アリールまたはアラルキルであり、Aは、酸アニオンまたは酸誘導体アニオン基であり、Qは、リン、硫黄、窒素、ヒ素、またはアンチモンであり、各R'は、水素またはアルキル、アリール、アラルキルもしくはアルケニル基であり、kは、Qの原子価である)を有する化合物またはその前駆体と、任意に、(c)一般式:R2−OH(式中、R2は、フッ素化されていてもよいアルキル基である)で表されるアルコールと、を含む。 (もっと読む)


【課題】 燐片状金属顔料含有メタリック塗料に対して、含フッ素(メタ)アクリル共重合体を配合することにより、高輝度感と良好なレベリング性を実現するメタリック塗料を提供すること。
【解決手段】 燐片状金属顔料(A)と、フッ素化アルキル基含有(メタ)アクリレート(x1)と非フッ素系ポリオキシアルキレン鎖含有(メタ)アクリレート(x2)とを共重合させて得られる含フッ素(メタ)アクリル共重合体(B)とを含有することを特徴とするメタリック塗料、特に好ましくは非水系のメタリック塗料 (もっと読む)


【課題】電気抵抗が低く、耐熱性が高く、膨潤と収縮とを繰り返しに強い固体分子形燃料電池用固体高分子電解質膜;発電性能が高く、耐久性に優れる膜電極接合体を提供する。
【解決手段】固体高分子電解質膜15に単位(U1)と単位(U2)とを有するポリマーを用いる。
[化1]


、Q=パーフルオロアルキレン基等;Rf1、Rf2=パーフルオロアルキル基;X=酸素原子等;a=0等;Y、Z=フッ素原子、−CF等;s=0〜1;t=0〜3。 (もっと読む)


【課題】LER、パターン倒れ、現像欠陥が改良されたポジ型レジスト組成物の提供。
【解決手段】一般式(I)で表される繰り返し単位を含有し、リビングラジカル重合で製造されたことを特徴とする、酸の作用によりアルカリ可溶性となる樹脂、該樹脂を含有するレジスト組成物およびそれを用いたパターン形成方法。式中、Xa1は水素原子、アルキル基、またはシクロアルキル基を表す。Rは単環の脂環基を含有する酸分解性基を表す。

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【課題】重合可能であると共に、パーフルオロアルキル鎖の炭素数が短い場合でもその重合物が優れた撥水・撥油性による防汚性を発揮することができる新規な含フッ素(メタ)アクリル酸エステル、その製造方法及び防汚塗料を提供する。
【解決手段】新規な含フッ素(メタ)アクリル酸エステルは、下記一般式(1)で表される化合物である。


(一般式(1)中のa及びbは3〜6の整数であり、cは1〜3の整数である。また、a、b及びcはそれぞれ独立であり、互いに同じでも異なっていてもよい。一般式(1)中のZは、(メタ)アクリロイル基又は(メタ)アクリロイルオキシ基を有する有機鎖である。) (もっと読む)


【課題】疎水性物質吸着能力が高い化合物、それを用いて形成された架橋重合体粒子および吸着剤の提供。
【解決手段】一般式(I)及び/又は(II)で表される構成単位を有する化合物を用いる。


式(I)、(II)中、A,Bは直接結合、又は2価の有機基。Rは炭素数2〜20のフッ化アルキル。一般式(II)中、Rはハロゲン原子。 (もっと読む)


【課題】小さく均一な粒子サイズを有し、且つ改善された耐候性、改善された化学的耐性、改善された離型特性と対になっている改善された変色耐性を有する、イオン性末端基を含むインターポリマーを製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の方法は、フッ化ビニルおよび少なくとも1つの高度にフッ素化されたモノマーを、水中において、水溶性フリーラジカル開始剤を用い、所定の温度、圧力下で、乳化重合法により重合する工程を具備し、前記フッ化ビニルおよび前記の少なくとも1つの高度にフッ素化されたモノマーが10から90mol%のフッ化ビニルおよび90から10mol%の少なくとも1つの高度にフッ素化されたモノマーから誘導されるポリマーユニットを含有するインターポリマーを産出する量で使用され、前記重合が水平型オートクレーブ中で行われることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、
フッ化ビニルから誘導される約40〜約90モル%の繰り返し単位と、
以下の(a)と(b)およびこれらの混合物からなる群から選択されるモノマーから誘導される約10〜約60モル%の繰り返し単位とを、コポリマーの約0.1モル%〜50モル%の繰り返し単位が、(b)から選択されるモノマーから誘導されるという条件で含み、
(a)は、テトラフルオロエチレン、トリフルオロエチレン、クロロトリフルオロエチレンおよびこれらの混合物からなる群から選択されるモノマーであり、
(b)は、ヒドロキシル、チオール、カルボニル、カルボン酸、カルボン酸エステル、酸無水物、スルホニル、スルホン酸、スルホン酸エステル、リン酸、リン酸エステル、ホウ酸、ホウ酸エステル、エポキシ、イソシアネート、チオシアネート、アミン、アミド、ニトリルならびに臭素およびヨウ素から選択されるハロゲンからなる群から選択される少なくとも1つの官能基を含有するビニルモノマーである、フッ化ビニルコポリマーを提供する。 (もっと読む)


【課題】金属含有量を低減させた含フッ素エラストマーとその含フッ素エラストマーを含む組成物、および当該組成物からなる成形品を提供する。
【解決手段】灰化した後に残存する金属含有量が50ppm以下の含フッ素エラストマー、該含フッ素エラストマーと加硫剤を含む組成物、さらには該組成物を加硫して得られ、灰化した後に残存する金属含有量が50ppm以下である含フッ素エラストマー成形品。この成形品は半導体製造装置用のシール材などに有用である。 (もっと読む)


【課題】高分子量のフッ素化アリルエーテルの重合体を製造する方法の提供。
【解決手段】一般式:


で示される含フッ素アリルエーテル及び/又は一般式:


で示される含フッ素アリルエーテルをラジカル重合することを特徴とする、高分子量の含フッ素アリルエーテル重合体、より詳しくは分子中に官能基を含むことにより種々の性質を示すことができる、1,1,2−トリフルオロアルキルエーテルの単独または共重合体を製造する方法の提供。 (もっと読む)


【課題】トナーと接触する電子写真機能部品をトナー極性と反するような帯電性にすることができ、メインバインダーとの分散性・相溶性が優れた正荷電制御樹脂を提供する。
【解決手段】本発明は、式(1)で示されるフルオロアルキル基含有(メタ)アクリル酸エステルモノマー、式(2)及び/又は(3)で示されるアミノ基含有モノマー、及び式(4)で示される水酸基含有モノマーを共重合成分として重合した共重合体からなる正荷電制御樹脂に関する。
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【課題】レジスト保護膜用重合体およびレジストパターンの形成方法を提供する。
【解決手段】イマージョン液が非水系液状媒体であるイマージョンリソグラフィー法に用いられ、ハイドロフルオロカーボン系溶媒およびハイドロフルオロエーテル系溶媒から選ばれる少なくとも1種のハイドロフルオロ系溶媒(S)によって除去されて用いられるレジスト保護膜用重合体であって、フッ素含有量が40〜75質量%である特定の単量体(f)の重合により形成された繰り返し単位(F)を含む含フッ素重合体(F)からなるレジスト保護膜用重合体、および該レジスト保護膜用重合体を用いたレジストパターンの形成方法。 (もっと読む)


ポリ(ヒドロキシスチレン)などの安定なポリマーを製造する方法であって、非アミン塩基性触媒および極性有機溶媒の存在下で対応するフェノールを脱カルボキシル化し、その後、重合する方法。 (もっと読む)


(パー)フルオロエラストマーとして100phr;充填剤として、DIN ISO 787−9標準により測定して7より高いpH、好ましくは8より高いpH値を有するシリカ0.5〜50phr;架橋剤として、一般式(I)(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6は、それぞれ同一または異なってHまたはC1〜C5アルキルであり;Zは、酸素原子を任意に含んでいてもよく、好ましくは少なくとも部分的にフッ素化されている、C1〜C18の直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキレンまたはシクロアルキレン基、あるいは(パー)フルオロポリオキシアルキレン基から選沢される)を有するビス−オレフィン0.5〜10phrを含む、過酸化物法により硬化し得る(パー)フルオロエラストマー組成物。
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基材に撥水性、撥アルコール性、撥油性、および耐汚染性を付与する方法であって、式1、[Rf(CH2kOC(O)NH(CH2kOC(O)C(T)CH2m−[Wqp−(式中、Rfは、場合により少なくとも1個の酸素原子が挿入された、約2〜約8個の炭素原子を有する直鎖もしくは分岐のパーフルオロアルキル基またはこれらの組合せであり、kは、それぞれ独立して、1〜約6の正の整数であり、Tは、水素またはメチルであり、mは、正の整数であり、qは、ゼロまたは正の整数であり、pは、ゼロまたは正の整数であり、Wは、(式I)
【化1】


または(式II)
【化2】


または−[R1−X−Y−C(O)−CZ−CH2]−(式中、Xは、約1〜約20個の炭素原子を有し、場合により、トリアゾール、酸素、窒素、もしくは硫黄、またはこれらの組合せを含む2価の有機結合基であり、Yは、OまたはN(R)(式中、Rは、HまたはC1〜C20アルキルである)であり、Zは、H、約1〜約4個の炭素原子を有する直鎖もしくは分岐のアルキル基、またはハリドであり、Rxは、C(O)O(R1)、C(O)N(R22、OC(O)(R1)、SO2(R1)、C6(R3g(5-g)、O(R1)、ハリド、またはR1であり、R1は、それぞれ独立して、H、Cn2n+1、Cn2n−CH(O)CH2、[CH2CH2O]i4、[Cn2n]N(R42、または[Cn2n]Cn2n+1であり、nは、1〜約40であり、R4は、HまたはCs2s+1であり、sは、0〜約40であり、iは、1〜約200であり、R2は、それぞれ独立して、H、またはCt2t+1(式中、tは、1〜20である)であり、R3は、それぞれ独立して、R4、COOR1、ハロゲン、N(R12、OR1、SO2NHR1、CH=CH2、またはSO3Mであり、gは、1〜5であり、Mは、H、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、またはアンモニウムである)である)の繰り返し単位を任意の配列で有する共重合体を含む組成物を前記基材と接触させることを含む方法。
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(パー)フルオロエラストマー100phr当たり、充填剤として表面積25〜35m2/gを有するカーボンブラック2〜70phr;架橋剤として一般式(I)(ここで、R1、R2、R3、R4、R5、R6は同一または異なってそれぞれHまたはC1〜C5アルキルであり;Zは酸素原子を任意に含んでいてもよく、好ましくは少なくとも部分的にフッ素化されている、C1〜C18の直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキレンまたはシクロアルキレン基、あるいは(パー)フルオロポリオキシアルキレン基から選沢される)を有するビス−オレフィン0.5〜10phrを含む、過酸化物法により硬化し得る(パー)フルオロエラストマー組成物。
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(i)触媒粒子と、(ii)−SOF形の少なくとも1種の(ペル)フルオロスルホニルフルオリドポリマーからなるポリマー粒子と、(iii)水性懸濁媒体と、を含む触媒−ポリマー液状分散体(LD)。それから得られる、触媒被覆膜前駆体(CCMP)、触媒被覆膜(CCM)、および触媒イオノマーインク(CII)、ならびにそれらの製造方法。前記(CII)から得られる触媒被覆膜(CCM−CII)。 (もっと読む)


本発明は、反応済スルホニルハライド基と未反応スルホニルハライド基との均質混合物を含有するフルオロポリマー有機−液体分散体および膜に関する。分散体は、架橋膜の調製に有用である。 (もっと読む)


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