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付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | ポリマーの物性 (16,252) | 分子量、重合度 (6,343)

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【課題】 従来の水分散型のアクリル系樹脂の製造方法では困難であった、分岐又は架橋構造を極力低減させた水分散型のアクリル系樹脂の製造方法を提供する。
また、製造時に乳化した微粒子同士が固着又は融着して不定形の凝集物を発生することがない水分散型のアクリル系樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸エステルモノマーと、これと共重合可能で酸性基を有するビニルモノマーとを、ノニオン系又はアニオン系の水溶性アゾ系開始剤を用い、水媒体中で乳化重合する水分散型アクリル系樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 テルペン系重合体を使用した新規な日和見病原体に対する抗菌剤を提供する。
【解決手段】 テルペン系重合体を含有してなる日和見病原体に対する抗菌剤であって、
当該テルペン系重合体が、ヒドロキシ基又はホルミル基を有しかつ炭素−炭素二重結合を有するテルペン系化合物の重合体、あるいは当該テルペン系化合物とビニルエステル化合物との共重合体又はその加水分解物である、平均重合度が5〜50のテルペン系重合体であり、かつ、当該テルペン系重合体がテルペン系化合物とビニルエステル化合物との共重合体又はその加水分解物である場合、テルペン系化合物と、ビニルエステル化合物又はビニルアルコールとの共重合比が1:2〜1:25(モル比)である、抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】 樹脂層とした場合に電気特性優れ、線膨張係数が低く、はんだ耐熱性が高く、金属との密着性が良好である樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 配線板の絶縁層に用いる樹脂組成物であって、式(1)〜式(3)で表される構造とを有する環状オレフィン系樹脂(A)を含み、該環状オレフィン系樹脂は1000〜1000000の数平均分子量を有するものである樹脂組成物。
【化1】


[式(1)中、XはO、CH、(CHのいずれかである。xは0〜5までの整数である。Rはアルコキシリル基であって、R〜R水素、直鎖もしくは分岐したアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリル基、アリール基、アラルキル基、エステル基を有する官能基、(メタ)アクリル基を有する官能基およびエーテル基を有する官能基のうちいずれであってもよい。これらの基は、アルキル基、エーテル基、エステル基を介して結合されていても良い。] (もっと読む)


【課題】
押出機中で溶融混練した場合に低いトルクで溶融混練することができ、成形性に優れる環状オレフィン系重合体を提供する。
【解決手段】
極限粘度(η)とGPC法により求められる重量平均分子量(Mw)との関係式(式(1))より求められる比例定数Aが0.52以上であって、かつ、135℃のテトラリンに可溶である環状オレフィン系重合体。
log[η]= A×log[Mw]+ B ・・・ 式(1) (もっと読む)


スチレン系モノマー、13族金属を含む有機金属化合物の助触媒及び不活性有機溶媒を含む助触媒混合物、及びメタロセン触媒及び不活性有機溶媒を含む触媒混合物を高速均質化混合装置を利用して均質化させ、均質化された混合物を得る工程と、均質化された混合物を反応器に供給して重合を開始する工程と、を含むスチレン系重合体の製造方法である。したがって、均質化混合装置を利用して高速で触媒をモノマーに分散させることによって、シンジオタクチックスチレン系重合体の製造時に発生するゲル現象を根本的に防止し、高い活性と優秀な立体規則性及び均一な分子量分布を有するスチレン系重合体を提供しうる。
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【課題】 耐熱性、耐侯性、耐油性(特に、耐ブレーキフルード性、耐クーラント性)、圧縮永久歪等に優れた現場成形ガスケットを提供することができる、硬化性に優れた硬化型現場成形ガスケット用組成物、及び該組成物を用いて製造した現場成形ガスケットの提供。
【解決手段】 下記(A)成分、(B)成分を必須成分として含有し、その硬化物が、JIS K 2233に規定される自動車用非鉱物系ブレーキ液に対するJIS K 6258の浸漬試験、又は、JIS K 2234に規定される不凍液に対するJIS K 6258の浸漬試験で、浸漬した前後での質量、体積変化率が50%以下である、耐ブレーキフルード性又は耐クーラント性に優れる組成物。
(A)一般式(1):
−OC(O)C(R)=CH (1)
(式中、Rは水素原子又は炭素数1〜20の有機基を表わす)
で表わされる基を1分子あたり2個以上有し、かつ、そのうち分子末端に前記一般式(1)で表わされる基を1個以上有するビニル系重合体、
(B)開始剤。 (もっと読む)


【課題】優れたキレート能や分散性能、耐ゲル性を発揮し、例えば、スケール防止剤や防蝕剤等の水処理剤、分散剤、洗剤ビルダー等の各種用途に好適に用いることができる(メタ)アクリル酸系共重合体及びその製造方法、並びに、その用途を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される(メタ)アクリル酸系単量体(A)由来の構成単位(a)、及び、下記一般式(2)で表される(メタ)アクリル酸ヒドロキシアルキル系単量体(B)由来の構成単位(b)を有する(メタ)アクリル酸系共重合体であって、
該共重合体は、スルホン酸(塩)基を有し、下記式(1);
A=1/(Abs−Abs0) (式1)
で定義されるA値が10以上である(メタ)アクリル酸系共重合体。
【化1】


(式中、Rは、水素原子又はメチル基を表す。Xは、水素原子、金属原子、アンモニウム基又は有機アミン基を表す。)
【化2】


(式中、Rは、水素原子又はメチル基を表す。Yは、炭素原子1〜4のアルキレン基を表す。) (もっと読む)


【課題】 耐熱性および耐光性に優れ、かつ水や有機溶剤への溶解性に優れたピリドンアゾ化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)で表される構造単位を含むピリドンアゾ化合物およびこの互変異性体。
【化1】


(一般式(I)中、R5は置換基を有していてもよい二価の連結基を表す。R6は水素原子またはメチル基を表す。R7はピリドンアゾ構造を含む基を表す。) (もっと読む)


【課題】記録材料の紫外線吸収層に適した紫外線吸収性ポリマーを見出すこと、そして最終的には、耐光性に優れた記録材料を提供することを目的とした。
【解決手段】記録材料に紫外線吸収層を形成するために用いられる紫外線吸収性ポリマーであって、下式(1)で示されるベンゾトリアゾール系紫外線吸収性モノマーを必須的に含むモノマー混合物から合成されることを特徴とする高耐光性記録材料用紫外線吸収性ポリマー。


(式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜4のアルコキシ基、シアノ基またはニトロ基を表し、R2は水素結合を形成し得る元素を有する基を表し、R3は水素原子またはメチル基を表し、R4は水素原子または炭素数1〜12の炭化水素基を表す。) (もっと読む)


【課題】ハンドリング性、熱安定性に優れるカルボキシル基含有アクリル系単量体を含有する共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記、重合工程(I)および洗浄工程(II)の2つの工程を含むことを特徴とする熱可塑性共重合体の製造方法。
(I)重合工程:芳香族基を含有しない有機溶媒であって、かつ、カルボキシル基含有アクリル系単量体およびこれと共重合可能なその他のアクリル系単量体を含む単量体混合物は溶解し、カルボキシル基含有共重合体(A)の溶解度が1g/100g以下である有機溶媒(B)中で前記単量体混合物を共重合し、共重合体スラリーを得る重合工程
(II)洗浄工程:前記重合工程(I)で得られた共重合体スラリーを固液分離した後、水を添加し、50〜120℃の温度で洗浄し、50〜120℃にて再度固液分離を行い、共重合体(A)得る洗浄工程(II) (もっと読む)


【課題】 過剰な架橋反応を抑制しつつ、増粘効果により成形加工性を向上させることができるとともに、優れた熱安定性を発揮することができる脂肪族ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 脂肪族ポリエステル樹脂組成物は、脂肪族ポリエステル樹脂(A)100質量部に対して、アクリル樹脂系改質剤(B)を0.15〜1質量部の割合で含有するものである。脂肪族ポリエステル樹脂(A)は、乳酸単位を有する重合体を主成分とし、ラクチド又は乳酸の含有量が0.2質量%未満である。また、アクリル樹脂系改質剤(B)は、ガラス転移温度(Tg)が0℃以上で、1分子当たりの平均エポキシ基の数が3〜30であり、かつ質量平均分子量が1,000〜30,000である。このアクリル樹脂系改質剤(B)としては、例えばグリシジルメタクリレートとスチレンの共重合体が用いられる。 (もっと読む)


少なくとも1つのエチレン/α−オレフィン共重合体を含むフィルムに適する組成物であり、ここで、前記エチレン/α−オレフィン共重合体は、例えば、約1.7から約3.5のMw/Mn、少なくとも1つの融点Tm(℃)、および密度d(g/cm3)を有することができ、前記Tmおよびdの数値は以下の関係に相当する。
Tm>−2002.9+4538.5(d)−2422.2(d)2
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【課題】透明性、耐湿性、耐熱性に優れ、かつ光弾性係数が小さく、しかも生産ラインでのフィルム搬送性およびフィルム加工性、リワーク性に優れた偏光子保護フィルム、並びに光学特性および耐久性に優れた偏光板を提供する。
【解決手段】マレイミド構成成分30〜98モル%とオレフィン構成成分70〜2モル%とからなり、重量平均分子量が1×10〜5×10であるオレフィン−マレイミド系共重合体50〜90重量%と、アクリロニトリル−スチレン共重合体を側鎖に有するポリカーボネート樹脂50〜10重量%とを含む樹脂組成物を成膜してなる偏光子保護フィルム。および上記偏光子保護フィルムが偏光子の少なくとも片面に貼り合わされてなる偏光板。 (もっと読む)


下記工程を含む多工程プロセス:工程(a)プロピレン及び場合によってはエチレン又は式CH2=CHT1(式中、T1はC2−C10−アルキル基である)のαオレフィンから選択される1以上のモノマーを不活性担体上に担持された(i)式(I)の1以上のメタロセン化合物:(ii)アルモキサン又はアルキルメタロセンカチオンを形成することができる化合物;及び場合によっては(iii)有機アルミニウム化合物を含む触媒系の存在下で重合させ;工程(b)工程(a)で得られたポリマーの存在下、及び場合によっては追加の有機アルミニウム化合物の存在下で、ホモポリマーが製造されないことを条件として、重合条件下で、気相中、プロピレン又はエチレンを1以上の式CH2=CHT(式中、Tは水素又はC1−C10−アルキル基である)のαオレフィン、及び場合によっては非共役ジエンと接触させる。式(I)の化合物は明細書に記載されている。
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【課題】 側鎖にアントラセンに由来の基を有する新規なスチレン系重合体およびその製造方法、該重合体よりなる屈折率変換材料および光−熱エネルギー変換蓄積材料の提供。
【解決手段】 側鎖に下記式で表わされる基を有するスチレン系重合体を使用する。
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本発明は、ポリオレフィン組成物に関する。詳細には、本発明は、改善されたドローレゾナンス耐性により、キャストフィルムライン、押出ラミネーションまたはコーティングラインにおいて、より容易に加工することができる弾性ポリマー組成物に関する。本発明の組成物は、好ましくは、弾性ポリオレフィン樹脂および高圧低密度タイプの樹脂を含む。
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本発明は、溶剤中に少なくとも1つのポリアルケンアミンを含んでなり、改善された適用特性、特に改善された低温特性を有するポリアルケンアミン−配合物;そのような配合物の製造方法並びに燃料−及び潤滑剤組成物、特に燃料における、そのような燃料のインテークシステム−清浄化作用を改善するためのこれらの配合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 スチレンアクリル共重合体の分子量を低下させる等の特性を悪化させることなく、且つ樹脂中の残存揮発分の除去率を高くする方法を提供することにある。
【解決手段】 残存揮発分が10000ppm以下のスチレンアクリル共重合体を、スクリューのL/Dが30以下である混練押出機内に供給し、前記スチレンアクリル共重合体に水を添加し混練させた後減圧脱気させる工程を、2回以上繰り返した後、吐出する残存揮発分の低減方法であって、添加する水の合計量が、スチレンアクリル共重合体に対し1〜10重量%であることを特徴とする残存揮発分の低減方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、精製工程等の前処理・後処理工程をできるだけ簡略化した方法であって、透明性が高く、かつ耐熱性に優れ、かつ金属含有量の少ないビニルフェノール重合体又はビニルナフトール重合体を得る製造方法、及び、透明性が高く、かつ耐熱性に優れ、かつ金属含有量の少ないビニルフェノール重合体又はビニルナフトール重合体を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮性流体(A)中でビニルフェノール単量体(B)、ビニルフェノール単量体の誘導体(B1)及びビニルナフトール単量体(B2)からなる群から選択される少なくとも1種の単量体を含有する単量体成分を重合し、重合体を得る工程を含むビニルフェノール重合体(P1)又はビニルナフトール重合体(P2)の製造方法。 (もっと読む)


下記の工程を含む多段階プロセス:すなわち、工程a) プロピレンをそして、場合により、エチレン又は式CH2=CHT1(式中、T1はC2〜C10アルキル基である。)のαオレフィン類から選択される1種以上のモノマーと、不活性キャリヤーに担持された触媒系の共存下で重合させること、ここで前記触媒系は i) 式(I)の1種以上のメタロセン化合物; ii) アルモキサン若しくはアルキルメタロセンカチオンを形成できる化合物;及び、場合により、 iii) 有機アルミニウム化合物を含み、工程b) 重合条件下で、プロピレン又はエチレンと式CH2=CHT(式中、Tは水素若しくはC1〜C10アルキル基、そして場合により、非共役ジエンであっても良い。)の1種以上のαオレフィンとを工程a)で得られたポリマーの存在下、場合により追加の有機アルミニウム化合物の存在下で接触させること(但し、ホモポリマーは製造されない)、を含み、ここで、式(I)の化合物は明細書に記載されている。
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