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Fターム[4J100HC43]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 変性時に使用する化合物−有機化合物 (6,028) | N原子を有する化合物 (1,806) | アミン化合物(4級化したアミンを含む) (841)

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【課題】 新規のアクリル酸アルキルコポリマー分散剤を提供する。
【解決手段】 この分散剤は、(i)数平均分子量が、約5,000から約500,000の、アシル化されたアクリル酸アルキルコポリマー;(ii)数平均分子量が約500から約5,000のヒドロカルビルアシル化剤;および、(iii)(a)ポリアミン;(b)ポリオール;および(c)アミノアルコールからなる群から選択され、機能化されたポリアクリル酸アルキルコポリマーをもたらす化合物を一緒に反応させることによって得られる。この反応における成分(i)から成分(ii)のモル比は、約1:10から約5:1の間である。 (もっと読む)


【課題】
耐熱性、無色透明性、成形加工特性に優れ、さらに過酷な条件下での長期使用時の寸法安定性に優れた熱可塑性共重合体組成物、ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】
不飽和カルボン酸アルキルエステル単位(ii)および不飽和カルボン酸単位(iii)を含む共重合体(A)を製造する工程(第一工程)と、続いて、酸解離指数が3以上7以下の酸Yからなる塩を含有させて該共重合体(A)を加熱処理し、脱水および/または脱アルコール反応による分子内環化反応を行う工程(第二工程)により、一般式(1)で表されるグルタル酸無水物単位(i)および不飽和カルボン酸アルキルエステル単位(ii)を含む熱可塑性共重合体(B)を製造し、さらに該第二工程の後に、酸Yよりも酸解離指数が1.0以上小さい酸Xを添加する工程(第三工程)を行うことを特徴とする熱可塑性共重合体組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】UVAモノマーの共重合による紫外線吸収能を有する重合体を含みながら、ガラス転移温度および紫外線吸収能が過度に低下することなく、耐熱性および色調の劣化が抑制された非晶性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ASTM−D−3418の規定に基づき測定したガラス転移温度(Tg)が120℃以上であり、かつ、紫外線吸収能を有する構成単位を含む重合体(A)を85〜95重量%と、重合体(A)と相溶する、スチレン単位を含むスチレン系重合体(B)を15〜5重量%とを含む非晶性樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】
吸収性物品に適用したとき、長時間使用しても良好な吸収特性を維持できる吸収性樹脂粒子を提供することである。
【解決手段】
水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2)、架橋剤(b)、水不溶性球状単粒子(c)並びにバインダー(d)を必須構成単位として含み、
次式で表されるゲル通液速度保持率(GR)が50〜100%であることを特徴とする吸収性樹脂粒子を用いる。

ゲル通液速度保持率(GR)=(G2)×100/(G1)

なお、(G2)は生理食塩水に24時間浸漬させた直後のゲル通液速度(ml/分)、(G1)は生理食塩水に30分間浸漬させた直後のゲル通液速度(ml/分)を意味する。 (もっと読む)


本発明は、細胞培養上清、または動物もしくはヒト体液中の生物学的成分、特にモノクローナル抗体に対して改善された結合能を有するクロマトグラフィー分離材料に関する。本発明は同様に、このタイプの分離材料の製造、および特に対応する液体からの帯電したバイオポリマーの除去のための使用に関する。
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【課題】 高分子量にいたる領域まで精密な分子量及び分子量分布(PD=Mw/Mn)の制御を可能とし、種々のブロックポリマー、アーム型ポリマー、両末端に反応性基を有するリビングラジカルポリマーを効率よく製造する方法を提供する。また、上記ポリマーを製造するためのリビングラジカル重合開始剤を提供する。
【解決手段】 特定構造を有するテルル含有化合物からなる多官能リビングラジカル重合開始剤を使用することにより、課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐熱性に優れ、かつ連続成形においても良好な成形安定性を特徴とするイミド樹脂の製造法を提供する。
【解決手段】押出機を用いてイミド樹脂を製造する際に、該押出機の反応剤添加口からベント口までの反応ゾーンを均等な長さで2分割し、分割された各々のゾーンに設置されるエレメントの総数をX個としたとき、0.2X個以上はトーピードとニーディングディスクとの繰り返し構成あるいは切り欠きフライトとニーディングディスクとの繰り返し構成を使用することによって樹脂中のイミド化率の分布幅が5%以下であり、かつ、酸価の分布幅が0.05mmol/g以下であるイミド樹脂を提供することができ、これにより、透明性・耐熱性に優れ、さらに押出成形などの連続成形加工時に生産が不安定になることなく、成形できる。 (もっと読む)


【課題】加硫処理を施して加硫ゴムとしたときに、従来の油展ゴム組成物と比較して転がり抵抗特性とウェットグリップ特性のバランスが著しく改良されるとともに、加工性も改善され、強度特性や耐摩耗性にも優れたハイパフォーマンスタイヤのトレッド用に好適に用いられる共役ジエン系ゴム組成物の提供。
【課題を解決するための手段】分子中に3有機置換シリル基がその水素と置換した2級アミノ基とそのN原子に隣接しないN原子を有する有機基およびアルコキシシリル基を1個以上有する低分子化合物、あるいは該化合物の3有機置換シリル基が加水分解により脱離して生ずる2級アミノ基およびそのN原子に隣接しないN原子を有する有機基およびアルコキシシリル基を1個以上有する低分子化合物、分子中に3級アミノ基を2個以上およびアルコキシシリル基を1個以上有する低分子化合物のいずれかの少なくとも1種類の低分子量化合物が結合した共役ジエン系重合体と、ポリスチレン換算の重量平均分子量が300,000〜2,000,000であり、ゴムプロセス油で伸展されている共役ジエン系重合体の組成物である。 (もっと読む)


【課題】 反応効率を向上させると共に高純度の熱可塑性樹脂の製造方法を提供する事を課題とする。
【解決手段】第1押出機、第2押出機、及び、第1押出機の樹脂吐出口と第2押出機の原料供給口を接続する部品を有するタンデム型押出機を用いて、第1押出機において主原料と副原料とを処理する第1段目反応を行い、第2押出機において、第1押出機における反応生成物をさらに他の副原料と処理する第2段目反応を行うことで、劣化や異物の良好な熱可塑性樹脂を効率良く製造することができる。 (もっと読む)


【課題】新規な光硬化可能なカルボニル基含有ポリオレフィン重合体の提供。また、該カルボニル基含有ポリオレフィン重合体およびその中間体の工業的に製造可能で、且つ、官能基の変性率が高い製造法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィンの片末端、両末端又は内部に反応性不飽和結合を有する、特定の構造のカルボニル基含有ポリオレフィン重合体、及び該重合体の中間体の製造法、及びこれを含む光硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 タンデム型反応押出機に於いて、反応効率を向上させると共に、押出変動を抑制して反応均一性を大幅に向上させる事が可能で、樹脂の熱劣化を抑えた熱可塑性樹脂の製造方法を提供する事を課題とする。
【解決手段】 第1押出機、第2押出機、第1押出機の樹脂吐出口と第2押出機の原料供給口を接続する部品、及び、第1押出機の樹脂吐出口と第2押出機の原料供給口を接続する部品内圧力制御機構を有し、「第2押出機原料供給口と圧力制御機構の距離」が「第1押出機吐出口と圧力制御機構との距離」よりも短いことを特徴とするタンデム型押出機を用いて、第1押出機において主原料と副原料とを処理する第1段目反応を行い、第2押出機において、第1押出機における反応生成物をさらに他の副原料と処理する第2段目反応、又は、脱揮を行う熱可塑性樹脂の製造方法であって、第1押出機に単軸押出機を用いることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】 押出機内の脈動を軽減するイミド樹脂の製造方法及び押出反応方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のイミド樹脂の製造方法は、1台の二軸押出機内で連続的にイミド化反応とエステル化反応を実施するイミド樹脂の製造方法であって、該押出機が、二箇所以上の反応部を有することを特徴とする。
ふたつ以上に分割した反応部を介し、段階的に反応を進めていくことで、押出機内の生成量の割合を減らし押出機内の脈動を低減できる。 (もっと読む)


【課題】加工時の発生ガス量の少ないアクリル系樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】アクリル系樹脂と必要に応じて低揮発成分を押出機に添加して、所望の反応(例えば、イミド化反応)を進める際に、例えば50cm/s以上高回転で押出機を運転しながら、更に好ましくはベントから高真空(例えば、絶対圧8kPa未満の圧力)で揮発分を除去することによって加工時の発生ガス量の少ないイミド化アクリル系樹脂等のアクリル系樹脂を製造できる。 (もっと読む)


【課題】露光前後のアルカリ溶解速度コントラストが大幅に高く、高感度で高解像性を有し、露光後のパターン形状が良好で、特に酸拡散速度を抑制し、優れたエッチング耐性を示すレジスト材料用高分子化合物及び該高分子化合物をベース樹脂とする超LSI製造用あるいはフォトマスクの微細パターン形成材料として好適な化学増幅ポジ型レジスト材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される繰り返し単位を有する重量平均分子量が1,000〜500,000の範囲である高分子化合物。


(式中、R1は水素原子、フッ素原子、又は炭素数1〜10の直鎖状、分岐状もしくは環状のアルキル基又はフッ素化アルキル基であり、Xはメチレン基、酸素原子又は硫黄原子である。R2は水素原子又は酸不安定基を示す。mは1〜3の整数、nは1又は2であり、m+n=4、a=1である。) (もっと読む)


【課題】 高度な耐熱性、透明性、光学等方性、靭性、無欠点性を有する熱可塑性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 溶融製膜法により得られる熱可塑性樹脂フィルムであって、破断伸度が任意の方向で30〜70%の範囲であり、波長400〜700nmの光線に対するフィルムの厚み方向および面方向の位相差が絶対値で5nm以下であり、ヘイズ値が1.0%以下であり、厚みムラが±1.5μm/1m以下であり、厚みが5〜250μmであり、フィルム幅方向のいずれの5mm幅においてもその最大値と最小値の差が0.1μm未満である熱可塑性樹脂フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であり、かつ、免疫診断などで十分なノイズ低減効果とシグナル増強効果とを有する新規な化学合成のビニルポリマーおよびブロッキング剤、ならびにこれを用いたプローブ結合粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】ビニルポリマーは、下記一般式(1)で表される基を有する。
【化1】


・・・・・(1)
[式中、RおよびRは、それぞれ独立に、水素原子、または、アミノ基およびイミノ基あるいはいずれか一方を1〜11個有する基を示し、かつ、RおよびRに含まれるアミノ基およびイミノ基の合計は2〜11個である。] (もっと読む)


【課題】 靱性、品位、光学等方性に優れた熱可塑性樹脂フィルムの製造方法、および、これを用いた熱可塑性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂の溶融製膜方法において、下記工程(1)〜(3)をこの順に含む熱可塑性樹脂フィルムの製造方法。
工程(1):溶融した熱可塑性樹脂をダイからシート状に吐出する。
工程(2):ダイから吐出後のシートが支持体に接触する前に、シートの製膜方向とは異なる少なくとも1方向に延伸する。
工程(3):工程(2)を経たシートを支持体に接触させ支持体上で冷却する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板やSiO2またはSiN等の絶縁膜を有する基板をウェットエッチン
グ加工する際のレジスト膜の形成に好適な放射線硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の放射線硬化性樹脂組成物は、(A)側鎖にフッ素化炭化水素基を有するラジカル重合性化合物に由来する構造単位を含有するアルカリ可溶性樹脂、(B)少なくとも1個のエチレン性不飽和二重結合を有する化合物および(C)放射線ラジカル重合開始剤を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カーボンブラック配合において良好な加工性を有し、耐摩耗性、破壊特性、低ヒステリシスロス性、及びウエットスキッド特性が良好であり、これらがバランスよく改良された低燃費用タイヤなどを製造することが可能なゴム組成物に含まれる変性共役ジオレフィン共重合ゴムの製造方法を提供する。
【解決手段】所定の共役ジオレフィン共重合ゴムを得、得られた共役ジオレフィン共重合ゴムに、所定の成分を段階的に(2段階で)変性反応させる変性共役ジオレフィン共重合ゴムの製造方法。 (もっと読む)


テトラフルオロエチレン共重合単位と、プロピレン共重合単位と、i)トリフルオロエチレン、ii)3,3,3−トリフルオロプロペン−1、iii)1,2,3,3,3−ペンタフルオロプロピレン、iv)1,1,3,3,3−ペンタフルオロプロピレン、およびv)2,3,3,3−テトラフルオロプロペンからなる群から選択される第1硬化部位共重合単位と、i)臭素化硬化部位モノマーの共重合単位、ii)ヨウ化硬化部位モノマーの共重合単位、iii)塩素化硬化部位モノマーの共重合単位、iv)臭素化末端基、v)ヨウ化末端基およびvi)i)〜v)のいずれかの組み合わせからなる群から選択される第2硬化部位とを含有する、フルオロエラストマーの組成物は、ポリヒドロキシ硬化系で容易に硬化可能である。得られた硬化物品は、アルカリ性液体に対する優秀な耐性、優れた引張り特性および耐圧縮永久ひずみ性、および金属基材に対する優秀な付着性を有する。任意に、ポリヒドロキシ系と有機過酸化物系の両方によってフルオロエラストマーを二重硬化することができる。 (もっと読む)


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