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Fターム[4J100HC44]の内容

Fターム[4J100HC44]に分類される特許

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エポキシ官能性アクリル樹脂から誘導された陽イオン性アクリル樹脂およびIPDI三量体を含む電着可能なコーティング組成物ならびに、向上した耐汗性を有するコーティングされた基材が開示される。このコーティングを使用するための方法もまた開示される。好ましい実施形態では、陽イオン性アクリル樹脂;およびb)35重量%以上の架橋剤を含む、電着可能なコーティング組成物であって、ここで、該架橋剤の50%以上が、イソホロンジイソシアネートのイソシアヌレート三量体であり、ここで、重量%は、該コーティング組成物の総固体重量を基準とする、電着可能なコーティング組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】新規なビシナル置換型官能基含有重合体およびその用途を提供する。
【解決手段】一般式(I)で示されるビシナル置換型官能基含有重合体。


(式中、Aはエチレン等の重合により形成される基であり、GPCによる重量平均分子量が400〜500,000のものを表しZは水素原子、アルキル基等を表し、X、Yは、一方が水酸基、ポリアルキレングリコール基等を表し、他方は特定官能基を表わす。)前記のビシナル置換型官能基含有重合体を含むトナー用離型剤、顔料分散剤、塩化ビニル樹脂用滑剤。 (もっと読む)


本発明は、C1〜C20アルキル(メタ)アクリラート及び、少なくとも1種のエチレン性不飽和酸無水物又は、カルボン酸基が無水物基を形成することができるエチレン性不飽和ジカルボン酸、又はこれらの混合物、又は少なくとも1種のイソシアナート基を含有するラジカル共重合可能なモノマーの、ケイ素含有コポリマーを少なくとも1種含有する接着剤に関する。 (もっと読む)


【課題】直鎖のエチレン系ブロック共重合体と、この共重合体の熱可塑性接着剤組成物での使用。
【解決手段】
(1)20℃以上のガラス遷移温度を有する少なくとも1種の第1ブロックAと、(2)15℃以下のガラス遷移温度を有する少なくとも1種の第2ブロックBと、(3)20℃以上のガラス遷移温度を有する少なくと1種の第3ブロックCとを有し、第1ブロックAと第3ブロックCとは互いに同一であるか、異なっており、第3ブロックCは少なくとも1つのCO2Hおよび/またはカルボキシレート−COO-官能基を有する少なくとも一種のモノマー単位を有する。 (もっと読む)


本発明は、溶剤中に少なくとも1つのポリアルケンアミンを含んでなり、改善された適用特性、特に改善された低温特性を有するポリアルケンアミン−配合物;そのような配合物の製造方法並びに燃料−及び潤滑剤組成物、特に燃料における、そのような燃料のインテークシステム−清浄化作用を改善するためのこれらの配合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 透明性、耐熱性に優れ、さらには成形加工性に優れる熱可塑性樹脂を提供することを課題とする。
【解決手段】 メタクリル酸メチル−スチレン共重合体、(メタ)アクリル酸エステル重合体等をイミド化して得られるイミド樹脂等、グルタルイミド単位、(メタ)アクリル酸エステル単位を有するイミド樹脂において、樹脂中に含まれる一級アルコール類の量が1000ppm以下であるイミド樹脂を提供した。透明性、耐熱性に優れ、さらには成形加工性にも優れる。 (もっと読む)


【課題】特定の基を主鎖末端および/または側鎖末端に含む含フッ素エラストマーの製造方法。また、該含フッ素エラストマーからなる硬化性組成物、該硬化性組成物を架橋して得られる成形品。
【解決手段】主鎖末端および/または側鎖末端に一般式(1):


(式中、X1は、塩素原子、フッ素原子、−OH、−OR1(R1は、酸素原子、ハロゲン原子を含んでも良い炭素数1〜10の炭化水素基である))で示される構造を有するビニリデンフルオライド系含フッ素エラストマーに、温度25℃、水溶媒中の塩基定数Kbが1×10-6以下である一般式(2):


で示されるアミン化合物を作用させて主鎖末端および/または側鎖末端に一般式(3):


で示される部位を導入する工程を含む含フッ素エラストマーの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油組成物中で使用される粘度指数調整剤として有用な、高度にグラフト化した多官能潤滑剤用添加剤の提供。
【解決手段】 フリーラジカル開始剤の存在下、押出し機内に実質的に炭化水素溶媒が存在しない状態で、アシル化剤を約1,000以上の数平均分子量を有するオレフィンコポリマーと反応させて、少なくとも0.5重量%のグラフト度(DOG)を有するアシル化されたオレフィンコポリマーを含んだオレフィンコポリマー中間体を提供し、コポリマー中間体の分子量を低減し、未反応成分を真空ストリッピングし、ペレット化し、中性油中に溶解し(望ましくは不活性気体の散布を伴い)、またさらにポリアミンと反応してグラフト化された多官能オレフィンコポリマー粘度調整剤、潤滑油濃縮物、およびそれを含む組成物、またそれらの使用法を提供することからなる方法による添加剤反応生成物を含んだ、新規の高度にグラフト化された多官能オレフィンコポリマーが提供される。 (もっと読む)


本発明は変性塩素化ポリプロピレンを含むポリオレフィン混合物に関する。本発明は、フィルム又はシーツを含む各種プラスチックの成形体上にインクが印刷又はコーティングされる時にインクの接着力を増加させて印刷性を向上させることができる新しいアミン変成塩素化ポリプロピレンを含むポリオレフィンの混合物を提供する。本発明は数平均分子量100〜400,000で且つ塩素の含量が1〜75重量%の塩素化ポリプロピレンの塩素元素の1〜99.9モル%をアンモニア又はアミン化合物に置換した変性塩素化ポリプロピレンを含む、染色性及び接着力を向上させた新しいポリオレフィン混合物に関する。また本発明は前記変性塩素化ポリプロピレン及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することが可能で、ゴム組成物のゴム成分として用いることで、ゴム組成物の低ロス性、耐摩耗性及び破壊特性を向上させることが可能な変性天然ゴムを提供する。
【解決手段】天然ゴム、天然ゴムラテックス凝固物及び天然ゴムカップランプからなる群から選択される少なくとも一種の天然ゴム原材料に、極性基含有化合物を機械的せん断力を与えてグラフト重合又は付加させてなる変性天然ゴムである。前記機械的せん断力を与える手段としては、二軸押出混練装置及びドライプリブレーカーが好ましい。 (もっと読む)


重合体と、該重合体の末端に化学結合した多面体ラジカルとを含む高分子は、多くの加工及び性能の利点を提供する。また、この高分子の更なる官能化は、特定の環境において有利であると記載されている。更に、該高分子の製造、官能化及び利用の方法を提供する。 (もっと読む)


官能化ポリマーは、エラストマー、少なくとも一つのヘテロ原子を含む末端官能基、及びエラストマーと官能基の間に介在するユニットを含む;中間ユニットは、その陰イオンの形態において2級アミノラジカルイオンよりも塩基性が弱い末端部分を含む。また、官能化ポリマーの製造方法及び微粒子充填剤と共に使用して例えばタイヤトレッド組成物を製造する方法についても開示する。 (もっと読む)


【課題】塗布性に優れ、面状均一性の高いフイルムを形成しうる有機溶剤系塗布組成物に用いられる増粘剤またはチキソトロピー付与剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される部分構造を繰り返し単位の末端に有するポリマーを含む有機溶剤系増粘剤ならびにチキソトロピー付与剤。


式中、Rは、炭素数4以上の少なくとも8個のフッ素原子で置換されたアルキル基、Zは(t+1)価の連結基、#はポリマーの繰り返し単位に連結する位置を表す。tは2〜6までの整数。例示化合物として、式(2)が示される。
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【課題】塗料やコーティングの分野より広い用途分野に対して可能な限りオーダーメイド対応ができる湿潤剤及び分散剤を提供する。
【解決手段】本発明は、(a)少なくとも一つのエチレン性不飽和1,2−ジカルボン酸誘導体の1〜80モル%、(b)少なくとも一つの炭素数12〜30の不飽和モノカルボン酸誘導体の2〜80モル%、(c)少なくとも一つの5,000g/モル以下の数平均分子量を有するポリアルキレンオキシアリルエーテルの1〜90モル%及び(d)(a)、(b)又は(c)に該当しない更なる不飽和モノマーの0〜30モル%を共重合して得られる共重合体、ならびに該共重合体とアンモニア、アミン、水、アルコール、アミノアルコール及び/又は水酸化アルカリ金属もしくは水酸化アルカリ土類金属との反応生成物に関する。 (もっと読む)


【課題】エキソ−オレフィン鎖末端を含むポリオレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、カチオン性の準リビングポリオレフィンポリマー系を一種もしくは二種以上のヒンダード第二級又は第三級アミンで失活させることを含む。 (もっと読む)


【課題】極性基としてのアミノ基を有する新規なオレフィン系重合体を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表されることを特徴とするオレフィン系重合体であって、


〔上記一般式(I)中、POは炭素原子数2〜20のオレフィンに由来し、炭素および水素のみから構成されるオレフィン連鎖を示す。gはアミド結合およびイミド結合から選ばれる結合を含んでなる部位を示し、Bはアミノ基を一つ以上含んだ炭素原子数1〜20の炭化水素セグメントを示す。mは1以上の数を示す。〕
下記の要件[1]〜[3]を同時に満たすことを特徴とするオレフィン系重合体。
[1] 極限粘度([η])の値が、0.01〜20(dl/g)の範囲にある。
[2] ゲル分率が10重量%未満である。
[3] オレフィン系重合体中のアミド結合およびイミド結合の総量[N-T](mmol/g)とアミノ基の量[N-A](mmol/g)の関係が下式(Eq-1)を満たす。
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本発明は、アミド基及びエステル基を有するポリマー(P)の調製方法であって、第一工程において、(メタ)アクリル酸のホモポリマーまたはコポリマー(P1)とモノヒドロキシル化合物(E)とを上限200℃の温度で反応させて、エステル基に加えて無水物基を形成させ、第二工程において、第一工程で形成した無水物基とモノアミン化合物(A)とを100℃よりも著しく低い温度で反応させて、アミドを得ることを特徴とする方法に関する。本発明はさらに、上記方法により調製されるポリマー、その水硬性組成物中における使用、並びに水の添加による硬化前もしくは後の前記水硬性組成物にも関する。 (もっと読む)


本発明の目的は、従来にない形状の耐炎成型品をも得ることができる成形加工性の優れた耐炎ポリマー、耐炎ポリマー溶液およびこれらを簡便に得られる製造方法を提供すること、ならびに耐炎ポリマー用いた炭素成型品およびそれらを簡便に得られうる製造方法を提供することにある。
その解決手段としては、アミン化合物で変性された耐炎ポリマーおよび極性有機溶媒に溶解した耐炎ポリマー含有溶液、アミン化合物で変性された耐炎ポリマーにより一部または全部が構成されてなる耐炎成形品、アミン化合物で変性された耐炎ポリマーを炭化してなる炭素成分により一部または全部が構成されてなる炭素成形品、並びにそれらの製造方法である。耐炎ポリマーを含有する溶液であることから、さらに加工することにより種々の形状の成型品を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は流動性変性型ポリマー組成物である。この生成する流動性の変性されたポリマーは、フリーラジカルの形成時に優先的に分解するか、あるいは炭素−炭素で架橋する少なくとも1つのポリマーから製造される。本発明によって、この優先的な反応の抑制が可能となり、このポリマーがフリーラジカル捕捉種によりカップリングされることが可能になる。この望ましくない分解または炭素−炭素架橋反応を抑制し、望ましいカップリング反応を可能とさせることによって、流動性の変性されたポリマーが生成する。 (もっと読む)


本発明は、成分(1)ゴム状重合体:100重量部;及び成分(2)共役ジエン系重合体又は共役ジエン系単量体とビニル芳香族炭化水素からなる共重合体又はそれらの水添物に官能基含有原子団が少なくとも1個結合している変性重合体から選ばれる少なくとも1種の変性重合体100重量部に無機充填剤5〜300重量部を混練して得られるマスターバッチ:1〜150重量部を含む履物用ゴム組成物を提供する。本発明の履物用ゴム組成物は、優れた引き裂き強度と耐摩耗性を有し、更に靴の材料であるナイロン、レザー、EVAとの接着性に極めて優れる。本発明の組成物は、これらの特徴を生かして各種シューズのソール材として極めて有効な材料である。 (もっと読む)


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