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Fターム[4J100HC54]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 変性時に使用する化合物−有機化合物 (6,028) | N原子を有する化合物 (1,806) | 窒素−窒素(多重)結合含有化合物 (86)

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【課題】非水電解液二次電池において、高温保存時及び充放電によるサイクルを繰り返し行った後においても高い容量と高い出力を維持することを可能にする高性能な二次電池用電極添加剤及び該二次電池用電極添加剤を含有する非水電解液二次電池を提供すること。
【解決手段】下記一般式(A)又は(C)で表される構成単位と、下記一般式(B)で表わされる構成単位とを含むことを特徴とする重合体を電極添加剤として用いる。


(式中、R1、R2、R3及びR4は、それぞれ独立に、水素原子、メチル基又はメトキシ基の何れかを示し、R5は炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、水酸基、水素原子の何れかを示し、R6は炭素数2〜6のアルキレン基を示し、M1は水素、リチウム、ナトリウム又はカリウムの何れかを示す。) (もっと読む)


【課題】環状エーテル、特にエポキシド基またはオキセタン基と結合反応するのに適した官能基を含むポリアクリレートを熱架橋するための架橋剤−促進剤系を提供すること。
【解決手段】この架橋剤−促進剤系は、エポキシド基またはオキセタン基を含有する少なくとも1つの物質(架橋剤)と、ポリアクリレートの溶融温度より低い温度で、結合反応に促進的に作用する少なくとも1つの物質(促進剤)とを含む。 (もっと読む)


【課題】グリップ性能、燃費性能(転がり抵抗性能)及び摩耗性能をバランスよく改善すると同時に、優れた耐熱性及び耐候性も得られるタイヤ用ゴム組成物、並びに該組成物を用いて作製したタイヤを提供する。
【解決手段】エポキシ化天然ゴムの水素添加物を含有するタイヤ用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】分解性ポリマーであり且つ、金属に対する防錆効果をもつポリマー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ポリカルボニル化合物をヒドラジン誘導体と脱水縮合して得られる下記一般式(1)で示されるポリヒドラゾン化合物を金属用防錆剤として使用する。
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【課題】 経時による着色が少ないポリビニルアルコール系樹脂の架橋構造体を含有する樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 アセト酢酸エステル基含有ポリビニルアルコール系樹脂(A)をヒドラジン化合物(B)で架橋して得られた架橋構造体(C)と還元剤(D)とを含有する。 (もっと読む)


【課題】 組成物のバンバリー排出性と押出機のダイ掃除性が良好で、押出成形した加硫物のヘタリ率が小さく、かつ加硫物の引張応力が大きいクロロスルホン化ポリエチレンを提供する。
【解決手段】 Z平均分子量(Mz)/重量平均分子量(Mw)の比が6.0以上であり、重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)の比が2.0〜7.0であることを特徴とするクロロスルホン化ポリエチレン、その製造法及び用途。 (もっと読む)


【課題】アルコールを用いたエステルのエステル交換のための不均一系触媒を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのC−C22第3級アルキル置換基を有するグアニジン基を含むポリマー樹脂。 (もっと読む)


【課題】 優れた吸水性能、ならびに適度な粒子径および狭い粒子径分布を有し、吸収性物品等に好適に用いられる吸水性樹脂粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】 水溶性エチレン性不飽和単量体を、石油系炭化水素溶媒中で、分散安定剤の存在下に水溶性ラジカル重合開始剤を用いて、逆相懸濁重合させて吸水性樹脂粒子を製造する方法において、分散安定剤として、トレハロース脂肪酸エステルを用いることを特徴とする吸水性樹脂粒子の製造方法。
本発明の製造方法によれば、優れた吸水性能、ならびに適度な粒子径および狭い粒子径分布を有し、生理用ナプキン、失禁パッド、紙おむつ等の吸収性物品等に好適に用いられる吸水性樹脂粒子の製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】従来より安価に製造することが可能で、ゴム組成物のゴム成分として用いることでゴム組成物の低ロス性、耐摩耗性及び破壊特性を向上させることが可能な変性天然ゴムと、該変性天然ゴムの製造方法を提供することにある。
【解決手段】天然ゴム、天然ゴムラテックス凝固物及び天然ゴムカップランプからなる群から選択される少なくとも一種の天然ゴム原材料に極性基含有ヒドラジド化合物を付加させてなることを特徴とする変性天然ゴムと、該変性天然ゴムを用いたゴム組成物と、該ゴム組成物をタイヤ部材のいずれかに用いたタイヤである。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、オレフィン重合用触媒を用いたオレフィンモノマーの乳化重合において得られたポリエチレン粒子の他樹脂に対する相溶性を改善することにある。
【解決手段】
オレフィン重合触媒を用いてオレフィン系モノマーを乳化重合する際、ラジカル重合性の官能基を有する多官能性のモノマーを添加して重合し、ポリオレフィンに架橋前前駆点を与えておき、その後過酸化物により処理してポリオレフィン粒子を合成することによって達成される。 (もっと読む)


本発明は、嫌気性硬化性組成物のための硬化成分として有用な新規ポリマー結合付加物に関する。組成物は、特に接着剤およびシーラント剤として有用である。
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【課題】解重合天然ゴムの分子量および分子量分布の制御性が良く、着色や環境汚染の問題の発生を低減でき、かつ脱蛋白天然ゴムラテックスおよび天然ゴムラテックスのいずれについても解重合を迅速に行なうことができる解重合天然ゴムの製造方法を提供する。
【解決手段】天然ゴムラテックスまたは脱蛋白天然ゴムラテックスにラジカル発生剤を添加した後にマイクロ波を照射する解重合天然ゴムの製造方法である。ここで、ラジカル発生剤は過酸化物系ラジカル発生剤であることが好ましく、過酸化物系ラジカル発生剤は過酸化水素であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 タンデム型反応押出機に於いて、反応効率を向上させると共に、押出変動を抑制して反応均一性を大幅に向上させる事が可能で、樹脂の熱劣化を抑えた熱可塑性樹脂の製造方法を提供する事を課題とする。
【解決手段】 第1押出機、第2押出機、第1押出機の樹脂吐出口と第2押出機の原料供給口を接続する部品、及び、第1押出機の樹脂吐出口と第2押出機の原料供給口を接続する部品内圧力制御機構を有し、「第2押出機原料供給口と圧力制御機構の距離」が「第1押出機吐出口と圧力制御機構との距離」よりも短いことを特徴とするタンデム型押出機を用いて、第1押出機において主原料と副原料とを処理する第1段目反応を行い、第2押出機において、第1押出機における反応生成物をさらに他の副原料と処理する第2段目反応、又は、脱揮を行う熱可塑性樹脂の製造方法であって、第1押出機に単軸押出機を用いることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】 反応効率を向上させると共に高純度の熱可塑性樹脂の製造方法を提供する事を課題とする。
【解決手段】第1押出機、第2押出機、及び、第1押出機の樹脂吐出口と第2押出機の原料供給口を接続する部品を有するタンデム型押出機を用いて、第1押出機において主原料と副原料とを処理する第1段目反応を行い、第2押出機において、第1押出機における反応生成物をさらに他の副原料と処理する第2段目反応を行うことで、劣化や異物の良好な熱可塑性樹脂を効率良く製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 押出機内の脈動を軽減するイミド樹脂の製造方法及び押出反応方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のイミド樹脂の製造方法は、1台の二軸押出機内で連続的にイミド化反応とエステル化反応を実施するイミド樹脂の製造方法であって、該押出機が、二箇所以上の反応部を有することを特徴とする。
ふたつ以上に分割した反応部を介し、段階的に反応を進めていくことで、押出機内の生成量の割合を減らし押出機内の脈動を低減できる。 (もっと読む)


【課題】上記背景技術に鑑み、スルホン酸基もしくはスルホン酸エステル基と、アミド基とを有するポリマーとその製造方法、更には、このポリマーを作製するための化合物を提供すること。
【解決手段】
以下の化学式(1)で示されるモノマーユニットなどのスルホン酸基もしくはスルホン酸エステル基と、アミド基とを有するモノマーユニットを提供するモノマーを用いてポリマーを製造する。
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【課題】低誘電率かつ高耐熱性を兼ね備えた有機絶縁材料の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される、ポリアダマンタン構造を有する化合物の重合体を還元処理することで得られる有機絶縁材料。


(Rは互いに独立して、水素原子、アルキニル基、アルケニル基を有する基、又は炭素数1以上20以下の有機基を示す。前記Rの内、少なくとも2個以上は、アルキニル基、アルケニル基を有する基である。nは1以上の整数である) (もっと読む)


【課題】工業的に入手が容易であり、かつ、取り扱いが簡便な、ヒドラジンの酸素酸化触媒を提供すると共に、当該触媒を用いたオレフィン等の不飽和化合物の安価な水素化方法を提供する。
【解決手段】酸素酸化触媒として、下記構造式(1)


(式中、Rは飽和・不飽和の、環式・非環式炭化水素基,芳香族基,ヘテロ環基等、R〜RはH、飽和・不飽和の、環式・非環式炭化水素基,芳香族基,ヘテロ環基,カルボキシル基,アミド基,エステル基,シアノ基,オキソ基,ホルミル基,スルホン酸基,リン酸基,ヒドロキシル基,メルカプト基,アミノ基,アルコキシ基,アルキルチオ基,ハロゲン基等、RはH、飽和・不飽和の、環式・非環式炭化水素基,芳香族基,ヘテロ環基等)で表される構造を有するイソアロキサジン化合物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 ラテックスの貯蔵安定性及びポリプロピレン系樹脂製品に対する密着性に優れたクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスを提供する。
【解決手段】 重量平均分子量が1万以上20万以下であるクロロスルホン化ポリプロピレンを含有し、かつ、平均粒径が0.6μm未満であることを特徴とするクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスであり、該クロロスルホン化ポリプロピレンを有機溶媒に溶解し、界面活性剤の存在下で当該有機溶媒を水中に分散させて乳化し、その後有機溶媒を除去するクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスの製造方法及びその用途。 (もっと読む)


式(IIIc)の化合物を反応させる段階を含む、式(IIIe)の化合物の合成方法、および式(XXXa)の官能性ポリマーを開示する。式(IIIc)、(IIIe)、および(XXXa)における変数は、本明細書において定義する。





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