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Fターム[4J100JA01]の内容

付加系(共)重合体、後処理、化学変成 (209,625) | 用途 (17,977) | 塗料、コーティング剤 (1,665)

Fターム[4J100JA01]に分類される特許

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【課題】 ガスバリア性、ガスバリアの安定性に優れた紙を基材とする積層構造体を提供すること。
【解決手段】 エチレン−ビニルアルコール共重合体が下記の構造単位(1)を含有するエチレン−ビニルアルコール共重合体で、好適には3,4−ジアシロキシ−1−ブテン、ビニルエステル系モノマーおよびエチレンを共重合して得られた共重合体をケン化することによって得られるエチレン−ビニルアルコール共重合体を有する層と紙基材を積層してなる。
【化1】


(ここで、Xは結合鎖であってエーテル結合を除く任意の結合鎖で、R1〜R4はそれぞれ独立して任意の置換基であり、nは0または1を表す。) (もっと読む)


本発明は低い剪断減粘性ポリビニルアセタールに関し、メチルエチルケトン中の30質量%溶液中のその溶液粘度が1〜100s−1の剪断速度範囲で最大10%だけ変化することを特徴とする。本発明は、50モル%以上のビニルアルコール単位を有する部分的または完全に鹸化されたビニルエステルポリマーを、場合により水和物、半アセタールまたは完全アセタールの形の1種以上のアルデヒドでアセタール化することにより低い剪断減粘性ポリビニルアセタールを製造する方法に関する。本発明の方法はアセタール化の最初の1〜10分以内に全アルデヒドの量に対して0〜60質量%のアルデヒド部分を装入し、1〜30分以内に予め反応させ、引き続き残りの部分を少なくとも20分以内に溶液に連続的に供給することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、分子内に一般式(I)


(式中、nは、2〜1000の整数を表し、Xは、OまたはN−を表し、Rは、置換もしくは非置換の低級アルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリールまたは置換もしくは非置換のアラルキルを表し、R、R、R2a、R3aおよびRは、同一または異なって、水素原子、置換もしくは非置換の低級アルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のアリールまたは置換もしくは非置換のアラルキルを表す。ただし、複数存在するR、R、RおよびRは、それぞれ同一でも異なっていてもよい)で表される構造単位を含むポリアルケニルエーテル化合物を提供する。
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【課題】 硬化物の自己修復性と耐擦傷性を向上させることができるエポキシ(メタ)アクリレート及びその用途を提供する。
【解決手段】 エポキシ(メタ)アクリレートは、(A)の脂肪族トリカルボン酸又は(B)のトリメリット酸で示されるトリカルボン酸と、(c)のモノオキシラン環を有する脂肪族(メタ)アクリレート又は(D)のモノオキシラン環を有する脂環族(メタ)アクリレートで示されるモノオキシラン環を有する(メタ)アクリレートとを反応させてなるものである。このエポキシ(メタ)アクリレートは活性エネルギー線硬化性を有し、長鎖アルキル基含有化合物、シリコーン系化合物及びフッ素系化合物から選択される少なくとも一種の化合物を配合して活性エネルギー線硬化性組成物として構成される。 (もっと読む)


本発明は、種々の用途に適用でき、保存安定性に優れた環化ゴムおよび該環化ゴムを簡便に得ることができる環化ゴムの製造方法を提供することを主目的とするものである。 上記目的を達成するために、本発明は、炭化水素系溶媒中、共役ジエン系重合体を酸触媒の存在下で環化し、次いで、アルカリを添加して該酸触媒を中和した後に反応液をろ過して酸触媒残渣を除去して得られる、環化反応に用いた酸触媒の残渣の含有量が70ppm以下であり、重量平均分子量(Mw)が1,000〜1,000,000であることを特徴とする環化ゴムを提供する。 (もっと読む)


【課題】 基材に対する接着性に優れると共に、光硬化性及び硬化後の耐熱性に優れ、また熱硬化後における塗膜収縮の小さい重合性イミド単量体、その製造法及び光硬化性組成物、これを用いたパターンの製造法並びに電子部品を提供する。
【解決手段】 (A)一般式(1)


[式中、Rは水素原子又はメチル基を示す]で表される重合性イミド単量体、(B)感光性ポリマー及び(C)光開始剤を含む光硬化性組成物、これを用いたパターンの製造法並びに電子部品。 (もっと読む)


【課題】 塗装作業性や仕上がり性が良好で、付着性、耐水性、さらには耐水付着性に優れた塗膜を形成するのに適する水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)一般式(1)で表されるリン酸基含有重合性不飽和モノマー0.1〜10重量%、(b)炭素数が6以上の直鎖状又は分岐状の炭化水素基含有重合性不飽和モノマー1〜50重量%、(c)水酸基含有重合性不飽和モノマー1〜40重量%、(d)カルボキシル基含有重合性不飽和モノマー0.1〜15重量%及び(e)その他の重合性不飽和モノマー0〜97.8重量%を親水性有機溶剤の存在下で重合開始剤により共重合することにより得られる水性アクリル樹脂、並びに(B)水性ウレタン樹脂を含有し、樹脂(A)と樹脂(B)の配合割合が、樹脂(A)/樹脂(B)固形分重量比で、1/99〜50/50の範囲内であることを特徴とする水性塗料組成物。 (もっと読む)


本発明は、塊状重合により(メタ)アクリルシロップを製造する方法において、
a)(メタ)アクリル系エステル単量体;及び
b)連鎖移動剤として、2,4−ジフェニル−4−メチル−1−ペンテンを単独またはチオール系連鎖移動剤と共に使用して、
c)初期反応温度55〜80℃で半減期が30分以下である開始剤を加えて反応し、反応系の最高温度を95℃未満に調節しながら反応系の転換率を5〜50重量%として重合させることを特徴とする(メタ)アクリルシロップの製造方法を提供する。
本発明の(メタ)アクリルシロップの製造方法を使用する場合、塊状重合時にも暴走することがなく、攪拌不良が生じないだけではなく、低い発熱下で安定的に転換率と分子量の調節が容易であり、部分重合された(メタ)アクリルシロップの製造が可能である。 (もっと読む)


【課題】含浸シーラー及び防水シーラーをウェットオンウェットで塗装することによって、防水シーラーと基材との間で温水でのハクリを防止し、同時に優れた防水性を付与できる水性シーラーの塗装方法及びそれにより得られる塗装物を提供する。
【解決手段】基材に水性シーラー(a)を塗装する工程(1)、及び、工程(1)を行うことにより得られた基材に水性シーラー(b)を塗装する工程(2)を含んでなる水性シーラーの塗装方法であって、水性シーラー(a)は、組成を特定したスチレンー(メタ)アクリル酸アルキルエステル系共重合体エマルション樹脂(a1)と、水溶性珪酸塩(a2)とを含有し、水性シーラー(b)は、組成を特定したスチレンー(メタ)アクリル酸アルキルエステル系共重合体エマルション樹脂(b1)を含有するものであり、工程(1)及び上記工程(2)は、ウェットオンウェットで行われる。 (もっと読む)


【課題】造膜性に優れ、透明性に優れた被膜を形成する変性ポリテトラフルオロエチレンとその水性分散体及び水性分散液組成物並びに上記変性ポリテトラフルオロエチレンの製造方法を提供する。
【解決手段】テトラフルオロエチレンと共単量体とを重合して得られる変性ポリテトラフルオロエチレンであって、上記共単量体に由来する共単量体単位は、上記変性ポリテトラフルオロエチレンの0.1〜1.0質量%であり、上記変性ポリテトラフルオロエチレンは、平均一次粒子径が220〜500nmであり、共単量体は、ヘキサフルオロプロピレン、パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)及び/又はビニリデンフルオライドであることを特徴とする変性ポリテトラフルオロエチレン。 (もっと読む)


フルオロポリマーおよびフッ素化テロマーを含有するコーティングが開発された。このコーティングは、プラスチック基材をコーティングするのに好適であり、反射率が比較的低いことが望ましい用途に使用するのに好適である。 (もっと読む)


本発明は、エチルメタクリレート、少なくとも1種類のα,β-エチレン性不飽和アミド基含有化合物及び少なくとも1種類のモノエチレン性不飽和カルボン酸を重合して含んでいるコポリマーに関する。本発明は、さらにまた、少なくとも1種類のそのようなタイプのコポリマーを含んでいる化粧品及び医薬品、並びに、それらのコポリマーの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、次のようなシラン変性ポリビニルアルコールである。すなわち、現在はエポキシド官能性コモノマーの1つまたは複数のビニルエステルをラジカル重合した後に、求核性シラン化合物によってエポキシド基をシリル化し、シラン変性されたビニルエステル共重合体をケン化することによって得られるシラン変性ポリビニルアルコールである。 (もっと読む)


【課題】 良好な光透過性、アルカリ溶解性を同時に満たし、かつ露光により発生した酸を消費しないフォトレジスト用樹脂として有用な重合体、およびハロゲン化物の廃液を発生させることなく重合性化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 式(I)の重合性化合物(R1 は水素原子またはメチル基、R2 は酸で脱離する保護基を表す)に由来する構成単位を有する重合体;p−ヒドロキシエチルフェノールと(メタ)アクリル酸無水物との酸触媒下での反応、p−ヒドロキシエチルフェノールと(メタ)アクリル酸エステルとのエステル交換反応、p−ヒドロキシエチルフェノールと(メタ)アクリル酸とのエステル化反応による重合性化合物の製造方法。
【化1】
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本発明は、疎水性高級分岐鎖ビニルエステルのコポリマー、及び低臨界ミセル濃度を有する界面活性剤存在下での疎水性モノマーを重合するための重合方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 感度、解像度が高いフォトレジスト、耐熱性および電気特性に優れる硬化物を得ることができるエポキシ硬化剤、各種基材への密着性、耐熱性、耐水性に優れる塗料、フォトレジスト用樹脂として有用な重合体を提供する。
【解決手段】 式(I)の構成単位を有する重合体を含有するフォトレジスト、エポキシ硬化剤、塗料(R1 は水素原子またはメチル基、R2 は炭素数1〜4のアルキル基、iは0〜4の整数を表す);および、式(II)の構成単位を有する重合体(R3 は水素原子またはメチル基、R4 は炭素数1〜4のアルキル基、R5 は酸で脱離する保護基、jは0〜4の整数を表す)。
【化1】
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本発明は、重合性混合物、基体に対する改良された接着性を有するポリマーフィルムの製造おけるその使用、そのようなポリマーフィルムの製造方法、そのようなポリマーフィルムを含む多層フィルム、さらに、該混合物またはフィルムの光学、電気光学、装飾または安全保障装置および用途における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 光学材料の塗膜形成に好適な、硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 少なくとも(a)フロロオレフィン、(フロロアルキル)ビニルエーテルもしくは(フロロアルコキシ)ビニルエーテル、パーフロロ(アルキルビニルエーテル)、パーフロロ(アルコキシアルキルビニルエーテル)及びフッ素含有(メタ)アクリル酸エステルから選択されるフッ素原子を含有する単量体と、(b)水酸基又はエポキシ基を含有する単量体を重合して、(a)成分を10〜99モル%及び(b)成分を1〜20モル%含み、フッ素含量が40重量%以上の(A)含フッ素共重合体を得て、
前記(A)含フッ素共重合体100重量部と、(B)少なくともヒドロキシアルキルアミノ基又はアルコキシアルキルアミノ基を含有する化合物1〜70重量部を、30〜150℃で加熱反応させ、加熱後室温まで冷却して、硬化性含フッ素共重合体を製造することを特徴とする硬化性含フッ素共重合体を含有する溶液状の硬化性樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、従来存在しなかった、脂肪族環構造含有含フッ素重合体を光重合により製造する方法を提供することにある。
【解決手段】下記式(1)で表される含フッ素ジエン(1)と光重合開始剤とを含有し、実質的に溶媒を含有しない重合性組成物を、光照射により環化重合させることを特徴とする含フッ素重合体の製造方法。
CF=CR−Q−CR=CH ・・・(1)
(ただし、R、Rは、それぞれ独立に、水素原子、フッ素原子、炭素数3以下のアルキル基または炭素数3以下のフルオロアルキル基、Qは酸素原子、NR(Rは水素原子、炭素数6以下のアルキル基、アルキルカルボニル基またはトシル基を表す)または官能基を有していてもよい2価の有機基、を表す。) (もっと読む)


本発明は、1種又はそれ以上の多官能価アルコールで変性された少なくとも1種の塩素化カルボキシル化ポリオレフィンを含む溶剤系及び水系プライマー組成物を提供する。この塩素化カルボキシル化ポリオレフィンは、ポリオレフィンと、不飽和カルボン酸エステル、不飽和カルボン酸、不飽和カルボン酸無水物、ビニルモノマー、アクリルモノマー及びそれらの混合物の少なくとも1種との反応と、それに続く塩素化によって得られる。これらの塩素化カルボキシル化ポリオレフィンは次に更に、1種又はそれ以上の多官能価アルコールとの反応よって変性させる。これらの多官能価アルコール変性塩素化カルボキシル化ポリオレフィンはまた、アミン又は無機塩基と親水性塩を形成する傾向があるために多官能価アルコール変性塩素化カルボキシル化ポリオレフィンを水分散性にするカルボキシ側鎖を含むことができる。これらのプライマー組成物は、種々のプラスチック及び金属基材へのペイント、接着剤及びインキの接着を有意に改善するのに有用である。 (もっと読む)


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