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【課題】分岐型重合体の架橋体よりなる遺伝子導入剤の架橋数を制御して、遺伝子導入に好適な分子量及び粒子径を有する遺伝子導入剤を製造する。
【解決手段】芳香環を核とし、それから放射状に伸延した複数の分岐鎖を有する分岐型重合体同士を架橋させて架橋分岐型重合体よりなる遺伝子導入剤を製造するに当たり、ピーク波長が360〜375nmの範囲にある光による光照射リビング重合により、該芳香環に複数の分岐鎖を導入して分岐型重合体を得、この分岐型重合体に対してピーク波長が350nm以下の光を照射した後の分岐型重合体を架橋する。分岐型重合体の架橋は、2工程の光照射後の分岐型重合体を加水分解することにより該分岐型重合体の分岐鎖の末端をSH基に変換し、このSH基同士を反応させることにより行う。 (もっと読む)


【課題】溶融紡糸型エレクトロスピニング法にプロピレン系樹脂材料を適用して極細繊維を製造する。
【解決手段】溶融紡糸型エレクトロスピニング法により、加熱溶融状態において連続押出紡糸を行って極細繊維を紡糸する樹脂材料であって、下記の特性を満たすことを特徴とする、プロピレン系樹脂又はその組成物。
a)MFR(温度230℃・荷重21.2N)が50〜5,000g/10minである
b)DSC(示差走査熱量計測定)法により測定される融解ピーク温度(Tm)が110〜150℃である (もっと読む)


(a)1種以上の第一のモノマーユニットであって、各々が独立に、モノマーユニットあたり少なくとも1つのビシクロヘプチルポリエーテル、ビシクロヘプテニルポリエーテル又は分枝(C5-C50)アルキルポリエーテル基を含み、ここで前記ビシクロヘプチルポリエーテルもしくはビシクロヘプテニルポリエーテルは所望により、1以上の環炭素上において炭素原子あたり1もしくは2個の(C1-C6)アルキル基で置換されている第一のモノマーユニット、及び(b)1種以上の第二のモノマーユニットであって、各々が独立に、モノマーユニットあたり少なくとも1つの直鎖もしくは分枝(C5-C50)アルキルポリエーテル側基を含む第二のモノマーユニットを含み、ただし第一のモノマーユニット及び第二のモノマーユニットの両者ともが分枝(C5-C50)アルキルポリエーテル基を含むことができない、ポリマーであって、水性ラテックスコーティング組成物、パーソナルケア組成物、ホームケア組成物、及び産業用若しくは研究用ケア組成物のような液体組成物における成分として有用であるポリマー。 (もっと読む)


アルミナ製造工程における工程流れに懸濁している固体の含有量を前記流れを油中水組成物で供給したケイ素含有重合体と接触させることで減少させる。 (もっと読む)


【課題】従来の添加剤と比較して改善された潤滑油及びバイオディーゼル燃料の流動特性を低温で達成できる添加剤を提供することである。
【解決手段】本発明は、ATRP法によって得られるコポリマー、これらのコポリマーを含有する濃縮物及び潤滑油、これらのコポリマーの製造方法により、この課題は解決できた。 (もっと読む)


本発明は、α炭素上に置換アリールを含み、それによってその置換基がポリマーへの結合又はその中への組み込みのための手段を提供するα,α−二置換アミド化合物の誘導体に関する。驚くべきことに、アリール上でのそうした置換基の提供は、ポリマーへの結合又はその中への組み込みを可能にするだけでなく、有用な防汚活性の保持も可能にすることを見出した。複数の実施形態では、該置換基は、ヒドロキシル、エーテル、エステル、カルボキシル、アルキルシリル及びアルケニルから選択される。実験により、防汚活性が対応する非置換化合物と同等か又はそれ以上に良好であり、該置換化合物を含むか又はそれから形成されるように官能化されたポリマーを、沈降を低減させるのに使用できることを実証する。 (もっと読む)


【課題】強度、伸張性、柔軟性、表面平滑性に優れた有機無機複合体を提供する。
【解決手段】ラジカル重合性モノマー(A)の重合体と、水膨潤性粘土鉱物(B)とが三次元網目を形成してなる有機無機複合体(C)であって、前記重合体が下記構造式(1)で表されるラジカル重合性モノマー(A1)と、構造式(2)で表されるモノマー、アルキレンオキサイド変性アルキルフェノール(メタ)アクリレート、およびヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートから選択される1種以上のモノマー(A2)から得られる。


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非晶質エチレンプロピレンコポリマー、その組成物、及びその製造方法を提供する。このコポリマーは約40wt.%〜約60wt.%のエチレン誘導単位;及び約60wt.%〜約40wt.%のプロピレン誘導単位を含み得る。このコポリマーは、DSCで測定すると融点を識別できず、MFRR(MI(2.16kg;230℃)/MI(21.6kg;230℃))が約38以上であり、分子量分布(MWD)が約1.5〜約2.5であり、かつ70℃で測定した0.01ラジアン/秒におけるせん断粘度η*が関係|η*|(70℃;0.01ラジアン/秒)>1.2*106*|MFR|-0.77(MFRはメルトフローレートであり、η*は、70℃で測定した0.01ラジアン/秒における複合粘度である)を満たすことによって特徴づけられる。 (もっと読む)


【課題】水硬性粉体の分散性に優れ、得られる水硬性組成物の粘性低減効果が高く、流動保持性が劣らない、新たな分散剤等としての用途が期待される新規なポリアルキレングリコール系重合体の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される構成単位を含むポリアルキレングリコール系重合体。


〔式中、R1は水素原子又はメチル基、B1、B2は、一方が水素原子、他方がポリアルキレングリコール残基である。〕 (もっと読む)


【課題】
難着霜性および除霜性に優れ、その優れた性能を長期間持続することが可能な被膜を形成できる親水化処理組成物、及び該親水化処理組成物を塗装してなる親水性被膜を有する熱交換器用部品を提供すること。
【解決手段】
特定の構造を有するポリエーテル化合物と反応して結合を形成することの可能な官能基を有する重合性不飽和モノマーと該ポリエーテル化合物の反応により得られるポリエーテル基含有重合性不飽和モノマーを含むモノマー混合物を重合して得られるポリエーテル基含有アクリル樹脂(A)と架橋剤(B)を含んでなることを特徴とする親水化処理組成物。 (もっと読む)


【課題】高いラジカル濃度を有することのできるN,N−ビス−(2,2,6,6−テトラメチル−ピペリジン−4−イル)−アミン−(メタ)アクリルアミドおよびその製造方法、N,N−ビス−(2,2,6,6−テトラメチル−ピペリジン−N−オキシル−4−イル)−アミン−(メタ)アクリルアミド化合物架橋重合体、並びに、二次電池の電極を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるN,N−ビス−(2,2,6,6−テトラメチル−ピペリジン−4−イル)−アミン−(メタ)アクリルアミド。
[化1]


式(1)中、Rは水素原子またはメチル基を示す。 (もっと読む)


【課題】石油系の原料及び特にバイオディーゼル又はバイオ燃料として知られる脂肪酸メチルエステルのような、植物系又は植物系の原料からの燃料油の低温流動性を改良するのに効果的なポリマーおよび当該ポリマーを含有する燃料組成物を提供する。
【解決手段】式Iの単位、式IIの単位、及び式IIIa又は式IIIbのいずれかの単位である構造単位、および必要に応じて式VIIの構造単位を有する高次ポリマーである三元重合体及びより高次のポリマー:
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(i)少なくとも2個のアクリルアミド基を含む架橋剤2.5〜50重量%と、(ii)エチレン性不飽和基と陽イオン基とを含む硬化性イオン化合物12〜65重量%と、(iii)溶媒10〜70重量%と、(iv)フリーラジカル開始剤0〜10重量%と、(v)非硬化性塩とを含む硬化性組成物であって、ここで(i)の(ii)に対するモル比が>0.10である。かかる組成物は、イオン交換膜を製造するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】従来の重合体と比較して十分な鉄イオン沈着防止能を有する重合体およびその製造方法を提供することを目的とする
【解決手段】
1質量%以上90質量%以下のヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート由来の構造単位、
9質量%以上98質量%以下のカルボキシル基含有単量体(B)由来の構造単位、1質量%以上50質量%以下のアミノ基基含有単量体(C)由来の構造単位、を必須構造単位として有するアミノ基含有共重合体である。 (もっと読む)


【課題】十分な鉄イオン沈着防止能を有するアミノ基含有共重合体を提供。
【解決手段】下記構造を有する単量体若しくはこれらの単量体のアミノ基を4級化した単量体から選ばれるアミノ基含有単量体、カルボキシル基含有共重合体由来の構造単位、ポリアルキレングリコール鎖含有共重合体由来の構造単位を有するアミノ基含有共重合体である。
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以下の工程、すなわち、
a)a1)周期表(IUPAC 2007)の3族〜10族遷移金属の有機金属化合物、又はアクチノイド若しくはランタノイドの有機金属化合物と、a2)周期表(IUPAC 2007)の13族元素要素を含む助触媒と、そしてa3)溶媒(A―1)とを含む溶液(A)を調製する工程、
b)下式(I)
【化1】


(式中、nは10〜100の数であり、mは1〜40の数であり、xは5〜16の数であり、yは11〜33の数であり、但し、m、n、x及びyは、ブロックコポリマーを加えることによって安定なエマルジョンが形成される程度にブロックコポリマーが溶媒B又は溶液A中に可溶性であるように選択される)のポリスチレン―b―フルオロポリスチレンコポリマーの存在下で、溶液(A)と実質的に不混和性である溶媒(B)中に前記溶液(A)を分散させることによって液/液エマルジョン系を調製する工程、
b1)溶媒(B)はエマルジョンの連続相を構成する
b2)溶液(A)は液滴の形態で分散相を構成する
b3)有機金属化合物及び助触媒は液滴中に存在する、
c)前記分散相を凝固させて、前記液滴を固体粒子に変える工程
d)前記粒子を任意に回収して前記触媒系を得る工程
を含む、固体粒子の形態で、周期表(IUPAC 2007)の3族〜10族の遷移金属の有機金属化合物を含む、非担持で不均一なオレフィン重合触媒系を調製する方法と、前記方法によって得られる非担持で不均一なオレフィン重合触媒と、オレフィン重合における前記触媒の使用。 (もっと読む)


【課題】 かご型シルセスキオキサン(POSS)及び親水性コモノマーから作成されるポリマー膜を提供する。
【解決手段】 複合膜は、ろ過膜、及びろ過膜の表面上の層を含む。この層は、少なくとも1つの頂点に結合した親水性部分を有するかご型シルセスキオキサン(POSS)誘導体を含んだポリマーを含む。複合膜を作成する方法は、ろ過膜の表面に、POSS化合物、親水性コモノマー、及び光開始剤を含んだ光重合可能組成物を塗布するステップを含む。この組成物を硬化させてろ過膜のうえに親水性層を形成する。 (もっと読む)


【課題】スラリーの粘度を低減できる分散剤組成物、該分散剤組成物の製造方法、該分散剤組成物を用いた分散方法、及びスラリー組成物の製造方法の提供。
【解決手段】(メタ)アクリル酸由来の構成単位を含む重合体のアンモニウム塩又はアミン塩、(メタ)アクリル酸とイソプロパノールとのエステル、及び水を含む分散剤組成物であって、前記重合体の塩の重量平均分子量が30000〜80000であり、前記エステルの分散剤組成物中の含有量が700重量ppm以上1600重量ppm未満である分散剤組成物。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、使用時においても製造時と同等の水酸基価を有するビニルピロリドン系重合体を提供する。
【解決手段】少なくともN−ビニルピロリドンと、α−ヒロドキシアルキルアクリル酸エステルとから得られることを特徴とし、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー法にて測定される重量平均分子量が1000〜1000000であり、重合体1kg当りの水酸基価が8.6*10−3〜8.5mol/kgである重合体を使用する。 (もっと読む)


【課題】光照射によって脱離成分を伴わずに凝集体からなる微粒子を形成することができ、かつ凝集体からなる微粒子の形成によって高分子の空間的構造を固定化することができる微粒子及び微粒子の製造方法の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるブロック共重合体からなる微粒子であって、前記微粒子の平均粒子径が100nm以下である。
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