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Fターム[4J100JA67]の内容

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Fターム[4J100JA67]に分類される特許

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本発明は、少なくとも1種の疎水性ポリマー及び少なくとも1種の変性ポリイソブテンを含むポリマー組成物;このポリマー組成物から形成された繊維、フィルム及び成形体、及び他の加工生成物(製品)、本発明に従うポリマー組成物の製造方法、本発明のポリマー組成物から形成された繊維、フィルム及び成形体を製造する方法、少なくとも1種の疎水性ポリマー、少なくとも1種の変性ポリイソブテン及び少なくとも1種の染料を含む染色ポリマー組成物;及び本発明の染色ポリマー組成物から形成された繊維、フィルム及び成形体、そして疎水性ポリマーを処理するために変性ポリイソブテンを使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 150度以上の超撥水性と無色透明性を兼ね備え、しかも表面硬度に優れる硬化塗膜の形成が可能な組成物、およびそのような特性を有する成形物、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 1分子中に2個以下のラジカル重合性不飽和二重結合を有する化合物および/または重合性不飽和二重結合を含まない樹脂を、組成物(塗膜形成成分)100質量部中に35質量部以下の割合で含有する、全光線透過率が90%以上、ヘイズ値が1%以下、および水に対する接触角が150度以上の硬化物を形成しうる組成物。 (もっと読む)


以下の成分:すなわち、a)− 4以下の分子量分布Mw/Mn;− 13C−NMRで測定されるrrトライアッド5%〜50%;− 示差走査熱量計(DSC)で検出可能な融解エンタルピーが認められない;− 135℃でテトラヒドロナフタレン(THN)中で測定した場合、0.85dl/g〜5dl/gの固有粘度(I.V.);および− 0.5%未満の赤外結晶化度の特性を有する、5重量%〜95重量%のアタクチック1−ブテンベースのポリマー;b)− 13C−NMRによって測定されるアイソタクチックペンタッド(mmmm)80%超;− 80℃を超える融点;および− 135℃でテトラヒドロナフタレン(THN)中で測定した場合、0.1dl/g〜5dl/gの固有粘度(I.V.)の特性を有する、約5重量%〜約95重量%のアイソタクチック1−ブテンベースのポリマーを含む1−ブテンポリマー組成物。 (もっと読む)


下記により得ることのできる触媒系の存在下で、1−ブテンを重合させる工程を含む1−ブテンポリマーの製造方法であって、前記触媒系は、
a)メソ体又はメソ−様体の式(Ia)の、少なくとも1種のメタロセン化合物
(式中、Mは、遷移金属の原子であり、pは0〜3の整数であり、Xは、同じ又は異なり、水素原子、ハロゲン原子、又は炭化水素基である。Lは二価C1−C40炭化水素基であり、
1及びR2は、等しいか又は互いに異なり、C1−C40炭化水素基であり、Tは、等しいか又は互いに異なり、式(IIa)、(IIb)又は(IIc)の成分であり、R3及びR5はC1−C40炭化水素基であり、R4及びR6は、等しいか又は互いに異なり、水素原子又はC1−C40炭化水素基であり、R7及びR8は等しいか又は互いに異なり、水素原子又はC1−C40炭化水素基である。);b)ラセミ(rac)体又はラセミ−様体の式(Ib)の少なくとも1つのメタロセン化合物;c)アルモキサン又はアルキルメタロセンカチオンを形成できる化合物;を接触させることにより得ることができる、前記1−ブテンポリマーの製造方法。
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二重結合を有する単量体以外の有機化合物を粒子の硬化剤及び架橋剤として使用し、母粒子を容易に偏平粒子に変更することを可能とし、偏平粒子内部及び表面から結合する(反応基を含む)残存有機化合物を付加させることにより、反応性能や密着性、粘着性から選ばれる少なくとも1種の機械的、機能的特性を保持した偏平粒子及びその製造方法であって、官能基を有する母粒子(A)と、該母粒子(A)の官能基と反応可能な反応基を有しかつ溶媒に溶解可能な有機化合物(B)とから構成される粒子であって、母粒子(A)中に存在する官能基の少なくとも一部と、有機化合物(B)中に存在する反応基の少なくとも一部とは、互いに反応して架橋構造を形成することを特徴とする偏平粒子等により提供。 (もっと読む)


【課題】 ホルムアルデヒド発散量が充分に低減されることにより、化学物質の発散に対する衛生上の支障を生じるおそれが充分に抑制され、建築分野等における建築材料の仕上げ材等に好適であるラジカル硬化性樹脂を含有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 2価以上のアルコールを含むアルコール類と(メタ)アクリル酸とのエステル化物を主成分とするラジカル硬化性樹脂を含有するラジカル硬化性樹脂組成物であって、該ラジカル硬化性樹脂組成物は、アミン化合物、β−ジケトン化合物、尿素化合物、チオ尿素化合物、ヒダントイン化合物及びチウラムスルフィド化合物からなる群より選択される少なくとも1種の化合物を必須とし、該化合物の総含有量は、ラジカル硬化性樹脂100重量部に対して、0.005重量部以上、10重量部以下であるラジカル硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリカルボン酸系セメント分散剤の製造効率を向上させる。
【解決手段】化学式1で表される単量体の少なくとも1種以上と、化学式2で表される単量体の少なくとも1種以上とを重合してポリカルボン酸系セメント分散剤を製造する際に、光重合を採用する。また、単量体の濃度が高い条件下で重合反応を進行させて、溶媒含有量が少ない重合体組成物を得る。具体的には、単量体および溶媒の全質量に対する単量体の濃度が50〜100質量%の条件下で、単量体を重合する段階と、形成された重合体を冷却して、固化させる段階と、固化した重合体を粉砕する段階とを含む粉末状ポリカルボン酸系セメント分散剤の製造方法である。

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プロピレン及び0.2〜5wt%1−ヘキセンを含みそして、場合により、エチレン及びC4−C10α−オレフィンから選択される繰り返し単位を0〜9モル%量含んでなる半結晶性ランダムポリマーを含む少なくとも1層を有するパイプシステム。当該ポリマーは、重量平均分子量対数平均分子量の比率:式(I)に関して、5〜11の範囲に及ぶ広い分子量分布;一峰性型の分子量分布;及び3.3dl/g未満の極限粘度を有する、フラクション中のヘキセン−1含有量よりも低い、3.3dl/g以上の極限粘度を有する、フラクション中のヘキセン−1含有量を示す。
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【課題】触媒組成物およびその調製方法ならびにエチレン性不飽和モノマーからポリマーを調製するための該触媒組成物の使用を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの金属対を含有するカチオン性金属対錯体であって、Cu、Fe、Co、Ru、Rh、Cr、Mnから選択される第1の金属とNi、Pd、Cu、Fe、Co、Rh、Cr、Mnから選択される第2の金属とが1.5〜20オングストロームの核間距離を有する特定構造の錯体を含む触媒組成物。該触媒組成物を用いた極性および/または非極性エチレン性不飽和モノマーの重合法、およびこれにより製造される付加ポリマー。 (もっと読む)


本発明は、成分Iとして不飽和モノまたはジカルボン酸誘導体およびオキシアルキレンエーテルに基づくコポリマー、ならびに成分IIとしてスルホ基を含み、50 000〜20 000 000g/molの平均分子量を有する水溶性のコポリマーおよびターポリマーを含む、分散特性を有する混合組成物に関する。それぞれ4つの構造単位により特徴付けることができる両成分を組み合わせることによって、建築化学分野において知られている応用に加えて、有機および/もしくは無機顔料および充填剤のための分散剤として、もっと特別に使用することができる混合組成物を得ることが可能である。建築化学分野において、この混合組成物は、その分散特性の故に、特にセラミック系での、ならびに水性塗装および被覆系での使用に適している。その分散効果とは無関係に、上記混合組成物は優れた溶解剤でもあり、それらは、その安定化効果のおかげで、セルフレベリング間隙充填材料および鏝塗り配合物においても、特にカゼイン代替物として使用することができる。本発明の混合組成物は、成分IおよびIIの知られている好ましい性質を兼備しており、新規な応用分野で、建築化学以外の分野においてさえも使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、非架橋方式の給水管パイプ用ポリオレフィン系共重合体に係り、さらに詳細には、混成担持メタロセン触媒を使用して製造したバイモーダルまたは広い分子量分布曲線を持ちつつ、低分子量では高密度分子構造を有し、高分子量では共単量体(コモノマー)含有量の多い低密度分子構造を持つエチレン系共重合体は、分子量分布が5〜30であり、炭素数3〜20のα−オレフィンとの共重合分布が高分子量鎖に集中するので、優れた加工性と優れた耐圧特性及び耐環境応力亀裂性を示すことができる。 (もっと読む)


本発明は、セメント粉砕助剤の形態で用いられ、有効に粉砕時間を短縮可能にし且つ優れた特性を示すセメントを得ることを可能にする、水性ポリマー組成物に関する。ポリマーAと公知のセメント粉砕助剤の組み合わせを含むセメント粉砕助剤もまた開示される。 (もっと読む)


本発明の対象は、少なくとも2つの異なるガラス転移段階を有するビニルエステル混合重合体を基礎とする非粘着性の固体樹脂であって、
a)コモノマーM及びMの全量に対して50〜97質量%の、1〜15個の炭素原子を有する非分枝鎖状又は分枝鎖状のアルキルカルボン酸のビニルエステルを含む群からの1種又は複数種のコモノマーM並びに場合により1種又は複数種のα−オレフィン(その際、モノマーMは、ガラス転移温度Tg<40℃を有する単独重合体をもたらす)と、
b)コモノマーM及びMの全量に対して3〜50質量%の、ビニル芳香族化合物、(メタ)アクリル酸及びそのエステルもしくはそのアミド又はアクリルニトリルを含む群からの1種又は複数種のコモノマーM(その際、コモノマーMは、ガラス転移温度Tg>50℃を有する単独重合体をもたらす)とを、
c)コモノマーMとコモノマーMとの共重合について、共重合パラメータr<0.2かつr>2.0で、かつ
d)コモノマーMを、重合の開始前に完全に又は部分的にかつ少なくともコモノマーM及びMの全量に対して3質量%の量で初充填して、
塊状で又は溶液中でラジカル重合することによって得られる非粘着性の固体樹脂である。 (もっと読む)


本発明の方法は、溶融加工可能なフルオロポリマーのオリゴマー含量の低減に関するものであり、前記フルオロポリマーは、重合しただけのフルオロポリマーよりも少なくとも約25ppm少ないオリゴマーを有し、前記低減は、前記フルオロポリマーを溶融する工程と、溶融されたフルオロポリマーの表面を形成する工程と、この表面を再生する工程と、再生表面を不活性ガスと接触させる工程と、得られた溶融フルオロポリマーの揮発分を除去する工程とによって得られる。 (もっと読む)


本発明はバイモダルポリエチレン樹脂を提供するが、該樹脂の中の高分子量エチレン共重合体成分は代表的には比較的狭い分子量分布を有しており、その分子量分布にわたって実質的に一定である短鎖枝分れ含量を持っている。本発明の樹脂は代表的には、それらを圧力管用途に有効ならしめる改善された靭性と緩慢亀裂伝播抵抗を特徴としている。 (もっと読む)


本発明は、アミド基及びエステル基を有するポリマー(P)の調製方法であって、第一工程において、(メタ)アクリル酸のホモポリマーまたはコポリマー(P1)とモノヒドロキシル化合物(E)とを上限200℃の温度で反応させて、エステル基に加えて無水物基を形成させ、第二工程において、第一工程で形成した無水物基とモノアミン化合物(A)とを100℃よりも著しく低い温度で反応させて、アミドを得ることを特徴とする方法に関する。本発明はさらに、上記方法により調製されるポリマー、その水硬性組成物中における使用、並びに水の添加による硬化前もしくは後の前記水硬性組成物にも関する。 (もっと読む)


下記式(1):
【化1】


ただし、式中、R、R及びRは、それぞれ独立して、水素原子、メチル基または−(CHCOOX基を表し、この際、Xは、水素原子、一価金属、二価金属、アンモニウム基、有機アミン基または炭化水素基を表し、pは、0〜2の整数であり;およびRは、炭素原子数4〜30の炭化水素基を表す、
で示される少なくとも1種の構成単位(I)を必須成分として含み、セメント上澄み液に重合体を0.2質量%含む溶液における表面張力が25〜50mN/mである重合体を含む乾燥収縮低減剤が提供される。当該乾燥収縮低減剤は、所望の乾燥収縮低減性能が得られる使用量の範囲において、分散性がなく、分散剤と併用することにより、目的に応じた分散性と乾燥収縮低減性を調整できる。
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ポーラスナノ材料ポリマーコンポジットに関する。
本発明にかかるポーラスナノ材料ポリマーコンポジットは、ナノ材料のナノメートルオーダーの空孔に、超臨界二酸化炭素流体によりモノマーを含浸し、その場で重合することにより調製されたものであり、従って、ナノポア高分子貫入網目を形成したポリマーコンポジットであることを特徴とする。 (もっと読む)


メタロセン触媒の共存下で重合して得られる融点が50〜130℃のプロピレン系ランダム共重合体を不飽和カルボン酸および/またはその誘導体でグラフト変性して得られ、重量平均分子量が15,000〜200,000であり、かつ、不飽和カルボン酸および/またはその誘導体のグラフト重量が0.2〜50重量%である変性ポリオレフィン樹脂は、塗料等が安定して付着しにくい基材に対するバインダー、プライマー、接着剤等とし好適である。本発明のポリオレフィン樹脂は、付着性、耐ガソホール性、耐ブロッキング性などに優れる。また、本発明のポリオレフィン樹脂は低温焼き付けを行った場合でも付着性等に優れる。 (もっと読む)


本発明は、不飽和モノまたはジカルボン酸誘導体、オキシアルキレングリコールアルケニルエーテル、ビニルポリアルキレングリコールまたはエステル化合物をベースとするコポリマー、無機または瀝青を含んだ結合剤をベースとする水性懸濁液の添加剤としてのその使用に関する。この場合に意想外にも、長い側鎖を有する本発明のコポリマーが少ない配量で、水性結合剤懸濁液に顕著な処理特性を付与し、同時にコンクリートの水を多く減少することが示された。更に本発明のコポリマーは技術水準に比べて初期強度の発生を著しく高め、これによりコンクリート建造物の経済性が著しく高まる。 (もっと読む)


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