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【課題】
活性エネルギー線を照射してコーティング塗膜を作成した際、防曇性能を有した塗膜が得られ、かつ硬化速度が速いながらも基材の反りを防ぐと共に密着性に優れた活性エネルギー線硬化型コーティング用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
ポリグリセリン(平均重合度2〜20)とアルキレンオキサイド(炭素数2〜4)を反応して得られるポリグリセリンアルキレンオキサイド付加物(付加モル数50〜200)に脂肪酸(炭素数8〜32)及び(メタ)アクリル酸を反応して得られるエステル化物、あるいは、ポリグリセリン脂肪酸エステルにアルキレンオキサイドを付加反応した後に(メタ)アクリル酸を反応して得られるエステル化物(いずれのエステル化物も分子構造中に脂肪酸基と(メタ)アクリロイル基を必ず含む)を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物により上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、太陽電池モジュール用保護フィルム、前記保護フィルムの製造方法、および前記保護フィルムを含む太陽電池モジュールに関する。本発明の保護フィルムは、パーフルオロポリエーテル(PFPE)ポリマー[ポリマー(F)]を含む少なくとも1つの層を含み、前記ポリマーは、組成物[組成物(C)]であって:a)少なくとも1種類の官能性パーフルオロポリエーテル化合物[化合物(E)]であって、(パー)フルオロポリオキシアルキレン鎖[鎖(R)]と、少なくとも1つの不飽和部分とを含み、組成物(C)に対して10%〜95重量%の範囲内に含まれる量で存在する化合物(E)と;b)少なくとも1つの不飽和部分を有する少なくとも1種類の非フッ素化化合物[化合物(M)]であって、ただし、化合物(E)が1つの不飽和部分を有する場合、前記非フッ素化化合物(M)が少なくとも2つの不飽和部分を有する化合物(M)と;c)少なくとも1種類の架橋開始剤とを含む組成物(C)を架橋させることによって得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのヒドロキシオキセタンと、アリル基を持たない、末端がエチレン性不飽和のスターター分子とを、モル比(ヒドロキシオキセタン:スターター分子)100:1〜1:1で、少なくとも1つの好適な触媒の存在下においてカチオン開環重合することによるマクロモノマーの製造方法、並びに前記方法から生成されるマクロモノマーおよびその使用に関する。 (もっと読む)


新しいタイプの疎水的な付随モノマーを含む、水溶性の疎水的な付随コポリマー。このモノマーは、エチレン的に不飽和の基、及び(本質的にエチレンオキシド基から成る)親水性のポリアルキレンオキシドブロックを含むブロック構造及び少なくとも4個、好ましくは5個の炭素原子を有するアルキレンオキシドから成る末端疎水性ポリアルキレンオキシドブロックを有するポリエーテル基を含む。 (もっと読む)


【課題】無機材料の懸濁液、ならびに乾燥前および/または乾燥後の紙、塗料、乾燥後のプラスチック材料におけるその使用に関し、光沢活性化剤を提供。
【解決手段】少なくとも1種のエチレン性不飽和モノマーにグラフトされた少なくとも1種のアルコキシまたはヒドロキシポリアルキレングリコール官能基を有するコポリマーの、最終製品の光沢、特に紙シートの光沢をいかなる視角でも高めるための薬剤としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】記録層表面に付着した水分、塩分の影響、特に、手指接触領域における画像故障の発生が抑制されたネガ型平版印刷版原版を提供する。
【解決手段】下記(A)〜(E)の各成分を含有する画像記録層を備えるネガ型平版印刷版原版。(A)光又は熱により分解して酸を発生する化合物、(B)架橋剤、(C)バインダーポリマー、(D)赤外線吸収剤及び(E)下記一般式(1)で表されるモノマーと、エチレンオキシド鎖及びプロピレンオキシド鎖を有するモノマーとを共重合成分として含む共重合体。一般式(1)中、Rfは、フッ素原子の数が9以上のフルオロアルキル基またはパーフルオロアルキル基を含む置換基であり、xは1または2を表し、R1は水素またはメチル基を表す。
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【課題】特定のアルコール原料から製造された重合体の重合率を制御し、優れた分散性能を有する分散剤等として好適に利用される重合体を製造することができるアルコール原料の取り扱い方法を提供する。
【解決手段】アルキレンオキサイドと反応させるアルコール原料を取り扱う方法であって、該アルコール原料は、下記一般式(1):
CH=CR−(R−O−(RO)−H (1)
で表される不飽和アルコールを主成分として含み、該アルコール原料中の水分含有量を2000ppm以下に制御することを特徴とするアルコール原料の取り扱い方法。 (もっと読む)


【課題】洗剤用途に用いられた場合に従来より一層改善された再汚染防止能を有する重合体組成物およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
10時間半減期温度が100℃以下の重合開始剤の存在下で、特定の構造を有するポリオキシアルキレン系化合物および酸基含有不飽和単量体、および疎水性基含有単量体を共重合して得られるポリオキシアルキレン系重合体であって、重合時の溶媒の使用量はポリオキシアルキレン系化合物100部に対し10部未満である、ポリオキシアルキレン系重合体である。 (もっと読む)


【課題】洗剤用途に用いられた場合に従来より一層改善された再汚染防止能を有する重合体組成物およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
10時間半減期温度が100℃以下の重合開始剤の存在下で、特定の構造を有するポリオキシアルキレン系化合物および酸基含有不飽和単量体を重合して得られるポリオキシアルキレン系重合体であって、重合時の溶媒の使用量はポリオキシアルキレン系化合物100部に対し10部未満である、ポリオキシアルキレン系重合体である。 (もっと読む)


【課題】洗剤用途に用いられた場合に従来より一層改善された再汚染防止能を有する重合体組成物およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
重合開始剤の存在下で、ポリオキシアルキレン系化合物および酸基含有不飽和単量体を重合して得られる重合体を含む重合体組成物であって、該ポリオキシアルキレン系化合物は、1)炭素‐炭素二重結合含有基と、2)ポリアルキレングリコール鎖と、3)下記一般式(1−1)〜(1−5)のいずれかの基、を有し、重合時の溶媒の使用量はポリオキシアルキレン系化合物100部に対し10部未満である、重合体組成物である。
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【課題】洗剤用途に用いられた場合に従来より一層改善された再汚染防止能を有する重合体組成物およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
重合開始剤の存在下で、ポリオキシアルキレン系化合物および酸基含有不飽和単量体および疎水性基含有単量体を重合して得られる重合体を含む重合体組成物であって、該ポリオキシアルキレン系化合物は、1)炭素‐炭素二重結合含有基と、2)ポリアルキレングリコール鎖と、3)下記一般式(1−1)〜(1−5)のいずれかの基、を有し、重合時の溶媒の使用量はポリオキシアルキレン系化合物100部に対し10部未満である、重合体組成物である。
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【課題】光感度に優れ、サイドエッチングが少なく、かつ薄膜での耐エッチング性、特に強酸のエッチング液を用いたエッチング条件における耐エッチング性に優れたレジスト組成物を提供する。
【解決手段】ビスフェノール型エポキシ樹脂(a1)、ビスフェノール系化合物(a2)、及び前記(a1)以外のエポキシ樹脂(a3)を反応させて得られる1分子中に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ化合物(a)と1分子中に1個以上の水酸基及び1個のカルボキシル基を有する化合物(b)とを反応させて得られる生成物(I)に、飽和又は不飽和の多塩基酸無水物(c)とエチレン性不飽和基及びイソシアネート基を有する化合物(d)を反応させて得られる不飽和基含有ポリカルボン酸樹脂(A)を含有することを特徴とする樹脂組成物、該樹脂組成物を用いたレジスト組成物及びレジストパターン形成方法。 (もっと読む)


本発明はパターンの複製方法に関し、前記方法は(a)複数の窪みまたは突起領域がその中に形成されているパターン付きテンプレート表面を備えたパターン付きテンプレートを準備する工程;(b)(ペル)フルオロポリオキシアルキレン鎖〔鎖(R):鎖Rの分子量は1000を超え、3500未満である〕および少なくとも2個の不飽和部分を含む少なくとも1種類の官能性ペルフルオロポリエーテル化合物(化合物(E))と、少なくとも1種類の光開始剤とを含むある体積量の硬化性ペルフルオロポリエーテル組成物(組成物(C))を、前記パターン付きテンプレート表面に接触させる工程;(c)前記組成物(C)を紫外線に曝してパターン付きモールド表面を備えたモールドを形成させ、前記モールドを前記パターン付きテンプレートから分離する工程;(d)前記パターン付きモールド表面を(プレ)ポリマー組成物(組成物(P))と接触させる工程;および(e)前記組成物(P)を加工してパターン形成された表面を有する物品を形成させ、前記物品を前記モールドから分離する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】核酸の効果的な動物細胞への導入手段の提供。
【解決手段】エチレン性不飽和重合性基から形成される主鎖を有し、側鎖に四級化された第三級アミン部分を有する架橋ポリマー由来のポリマー微粒子と、核酸分子の複合体であり、精製水中に分散させて動的光散乱粒子解析(DLS)を行った場合に平均粒径が30nm〜10μmの範囲にあり、該核酸がプラスミドDNA、siRNA、アンチ−microRNA、アンチセンス核酸、デコイ核酸、アプタマーおよびリボザイムからなる群より選ばれる複合体。 (もっと読む)


本発明は、分散剤として適している、コポリマーを有する重合混合物の製造方法に関する。この方法において、ビニルオキシアルキルポリエーテル誘導体を酸モノマー誘導体と、コポリマーの形成下でラジカル重合開始剤の存在で、ラジカル重合により反応させ、このラジカル重合は、25質量%より少ない水、並びに全体として60質量%より多いコポリマー、ビニルオキシアルキルポリエーテル誘導体及び酸モノマー誘導体を含有する媒体中で進行する。 (もっと読む)


本発明は、i)イソプレノールポリエーテル誘導体−構造単位α 3〜40モル%、ii)ビニルオキシポリエーテル誘導体−構造単位β 3〜40モル%及びiii)酸−構造単位γ 35〜93モル%を有するコポリマーに関し、その際、ビニルオキシポリエーテル誘導体−構造単位βに属する構造単位のコポリマーが、イソプレノールポリエーテル誘導体−構造単位αに属する構造単位より長い側鎖を有する。 (もっと読む)


【課題】硬化収縮率が低く、かつ硬化速度が速く、高硬度な樹脂硬化膜を得ることのできる光硬化性樹脂組成物のポリマー成分に好適なハイパーポリマー誘導体、該ハイパーブランチポリマー誘導体を有する光硬化性樹脂組成物、および樹脂硬化物を提供する。
【解決手段】本発明に係るハイパーブランチポリマー誘導体は、光硬化性樹脂組成物のポリマー成分に用いるハイパーブランチポリマー誘導体であって、
下記化学式(I)
【化1】


で示される化合物を含むポリグリシジルエーテル化合物を塩基性触媒または酸性触媒の存在下で付加重合させることにより得られた球状ハイパーブランチポリマーの表面末端基にアクリル基又はメタアクリル基が導入されてなることを特徴する。本発明に係る光硬化性樹脂組成物は、上記ハイパーブランチポリマー誘導体をポリマー成分として有する。 (もっと読む)


【課題】析出抑制能に優れ、残り湯等で洗濯する等、厳しい条件下で洗濯しても良好な洗浄効果を示す洗剤組成物に好ましく適用できる新規共重合体を提供する。
【解決手段】
1質量%以上90質量%未満の、炭素数8〜20の有機基を有するポリアルキレングリコール系単量体(A)由来の構造単位(a)、10質量%以上99質量%未満のカルボキシル基含有単量体(B)由来の構造単位(b)を必須構成単位として有するポリアルキレングリコール系共重合体。 (もっと読む)


本発明は、計量供給装置と接続された重合反応器を有する重合装置中で半連続的な操作モードでコポリマーを製造する方法に関し、その際に酸モノマーを計量供給装置中に、並びにポリエーテルマクロモノマー及び水を重合反応器中に、それぞれ装入し、酸モノマーを計量供給装置から重合反応器中へ計量供給し、重合反応器中への酸モノマーの計量供給前に及び/又は計量供給中に、ラジカル重合開始剤を重合反応器中へ導通して重合反応器中に水性媒体を生じさせ、前記媒体中で酸モノマー及びポリエーテルマクロモノマーを、コポリマーを形成しながら、ラジカル重合により反応させ、ラジカル重合開始剤としてH22又はアルカリ金属ペルオキソ二硫酸塩を含有するレドックス開始剤系を使用し、重合中の水性媒体の温度を5〜43℃に調節し、重合の開始時に水性媒体の温度は最大28℃であり、使用されるポリエーテルマクロモノマー1molあたり酸モノマーを全部で1〜20mol、重合反応器中へ計量供給し、使用されるポリエーテルマクロモノマー対使用される水の質量比が5:1〜1:5であり、その際に重合反応器中に装入される水の少なくとも70質量%を、前記水が最大19℃の温度で重合反応器中へ添加されるか又は、重合反応器中へ添加される前に、ポリエーテルマクロモノマーと合一され、かつその際に最大19℃の温度を有するかのいずれかで準備する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの処理段階i)及びii)を有するコポリマーの製造方法に関し、その際にi)第一の処理段階において、計量供給装置と接続された重合反応器を有する重合装置中で半連続的な操作モードでコポリマーを製造し、その際に酸モノマーを計量供給装置中に、並びにポリエーテルマクロモノマー、酸モノマー及び水を重合反応器中に、それぞれ装入し、酸モノマーを計量供給装置から重合反応器中へ計量供給し、重合反応器中への酸モノマーの計量供給前に及び/又は計量供給中に、ラジカル重合開始剤を重合反応器中へ導通して重合反応器中に水性反応組成物を生じさせ、前記組成物中で酸モノマー及びポリエーテルマクロモノマーを、コポリマーを形成しながら、ラジカル重合により反応させ、酸モノマーの計量供給の終了後及び装入されるポリエーテルマクロモノマーの少なくとも70mol%の反応後に、重合反応器を空にし、その際に重合反応器中に存在する水性反応組成物の部分量を確保しており、ii)第二の処理段階において、半連続的な操作モードでコポリマーを製造し、その際にポリエーテルマクロモノマー、酸モノマー、水並びに水性反応組成物の確保している部分量をそれぞれ重合容器中に装入し、ラジカル重合開始剤を重合容器中へ導通し、ラジカル重合開始剤の導通中及び/又は導通後に酸モノマーを重合容器中へ計量供給し、その際に水性反応組成物の重合容器中に装入され、確保している部分量対第二の処理段階において使用される水、第二の処理段階において使用される酸モノマー及び第二の処理段階において使用されるポリエーテルマクロモノマーの全量の比が0.05〜30質量%である。 (もっと読む)


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