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Fターム[4J200AA14]の内容

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Fターム[4J200AA14]に分類される特許

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【課題】脂肪族ポリエステルと難燃剤とフィラーとを含む成形材料を直接成形法により成形するに際し、得られる樹脂成形体における燃焼痕の発生を十分に抑制することが可能な樹脂成形体の製造方法、並びに該製造方法により得られる樹脂成形体を提供すること。
【解決手段】難燃剤又はフィラーの一方と粉末状の脂肪族ポリエステルとを混合し、その混合物と、難燃剤又はフィラーの他方あるいは難燃剤又はフィラーの他方と粉末状の脂肪族ポリエステルとを更に混合し、得られた混合物を直接成形法により成形する。 (もっと読む)


【課題】乳酸系樹脂組成物(E)からなる耐熱性を有する成形物を、生産性良く得る事のできる樹脂組成物、成形体およびその成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】乳酸系樹脂(A)、耐熱性熱可塑性樹脂(B)、結晶核剤(C)、結晶化助剤(D)を含む乳酸系樹脂組成物(E)を成形時あるいは成形後に結晶化させる製造方法において、特に結晶化助剤(D)にポリエチレングリコールユニットとポリプロピレングリコールユニットとのブロック共重合体からなるポリマーを用いる事で、生産性良く該乳酸系樹脂組成物の成形体が得られる。 (もっと読む)


【課題】乳酸系樹脂組成物からなる耐熱性を有する成形物を、生産性良く得る事のできる樹脂組成物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】乳酸系樹脂(A)100重量部に対して結晶核剤(B)0.1〜50重量部、及び融点が60〜130℃の結晶化促進剤(C)1〜15重量部を含んでなる乳酸系樹脂組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】成形性が改良されるとともに、生分解速度および加水分解速度が調節された生分解性樹脂組成物および機械的特性が改良され、コンポストバッグ、農業用フィルムおよび包装材料などに好適な生分解性フィルムを提供すること。
【解決手段】澱粉20〜50質量%と生分解性樹脂50〜80質量%の割合で含む組成物(A)[両者の合計は100質量%]100質量部とカルボジイミド化合物(B)0.01〜10質量部を含有する生分解性樹脂組成物および同生分解性樹脂組成物を成形してなる生分解性フィルム。 (もっと読む)


【課題】金型を用いないでも造形物を得ることができる造形が容易な造形用スラリー組成物及び造形物の造形方法を提供する。また従来のコーティング材料、補修材料又は接着剤の問題点を解決することが可能な各種材料とその使用方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂粉末と、結合剤と水分とを混練してなる造形物用スラリー組成物及び造形物の造形方法。また造形スラリー組成物をコーティング材料として用いたもの、補修材料として用いたもの又は接着剤として用いたものとその使用方法。 (もっと読む)


【課題】優れた濃色性を有し、染色後の染色堅牢度や洗濯堅牢度が高い濃染性の改質ポリ乳酸繊維、その構成組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】主成分とするポリ乳酸の中に、脂肪族ポリエステル、芳香族ポリエステル及び脂肪族-芳香族コポリエステルの群から選ばれた少なくとも1種の改質剤が混合されているポリ乳酸組成物から構成されていて、前記改質剤を含んでいないポリ乳酸組成物からなるポリ乳酸繊維と同じ濃度で染色されると、該ポリ乳酸繊維より低い染色L値を得ることができることを特徴とする濃染性の改質ポリ乳酸繊維、その構成組成物及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性及び衝撃強度に優れた成形品が成形性良く得られるポリ乳酸系樹脂組成物、該ポリ乳酸系樹脂組成物からなる耐熱性ポリ乳酸系樹脂成形品、及び該耐熱性ポリ乳酸系樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸に、下記一般式(I)で表される二塩基酸ビス(安息香酸ヒドラジド)化合物を配合したポリ乳酸系樹脂組成物、及び該ポリ乳酸系樹脂組成物を溶融した後、溶融した該ポリ乳酸系樹脂組成物を、結晶化開始温度以下ガラス転移温度以上の範囲に設定された成形機の金型に充填し、結晶化させながら成形する耐熱性ポリ乳酸系樹脂成形品の製造方法。


(式中、RはC1〜12のアルキレン基、アルケニレン基、シクロアルキレン基、エーテル結合を有するアルキレン基を、R1、R2、R3及びR4は水素原子、ハロゲン原子、C1〜12のアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アリールアルキル基、アルキルアリール基を表すか、R1とR2及び/又はR3とR4が結合して5〜8員環を形成する。) (もっと読む)


【課題】配合量によらず一度で混合・成形可能な、かつ、成形後の乾燥工程を省略可能な無機物・ポリマーコンポジット成形体を製造する方法及びに無機物・ポリマーコンポジット成形体を提供する。
【解決手段】超臨界流体と金属化合物とポリマーからなる均一相を形成する工程、該均一相を急激に減圧してポリマーを発泡させる発泡ポリマーの製造工程、金属化合物を加水分解して該発泡ポリマーのセル中に金属酸化物を充填する工程からなる、無機物・ポリマーコンポジット成形体の製造方法、並びに超臨界流体と金属化合物とポリマーからなる均一相を発泡させた発泡ポリマーのセル中に金属酸化物を充填してなる無機物・ポリマーコンポジット成形体である。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用にも充分耐え得る諸特性を備えた、バイオマス由来の熱可塑性樹脂成分を含む熱可塑性樹脂組成物、成形体およびその製造方法、ならびにバイオマス由来の熱可塑性樹脂成分を含む熱可塑性樹脂の再資源化方法を提供する。
【解決手段】化石資源由来の熱可塑性樹脂成分(A)とバイオマス由来の熱可塑性樹脂成分(B)と加水分解防止剤(C)とを含む熱可塑性樹脂組成物、成形体およびその製造方法。ならびに廃棄物から回収された熱可塑性樹脂に、加水分解防止剤を添加して加熱溶融し、熱可塑性樹脂成形体を得ることを特徴とする熱可塑性樹脂の再資源化方法。 (もっと読む)


【課題】多量の植物材料を含み、成形の自由度が高く、安価に製造されてなる成形体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】植物材料と熱可塑性樹脂とを含み射出成形されてなる成形体において、熱可塑性樹脂と植物材料との合計を100質量%としたときに、熱可塑性樹脂を5〜50質量%含むとともに、植物材料を50〜95質量%含むようにし、植物材料は植物材料全体を100質量%としたときに10質量%以上のリグニンを含むようにする。また、成形体の製造方法は、植物材料と水と熱可塑性樹脂とを混合して成形材料を得る混合工程と、成形材料を成形型内に射出するとともに成形型で成形して成形体を得る射出成形工程と、で構成される。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性が改善されたポリ乳酸系樹脂発泡粒子成形体及び、その製造方法を提供すること。
【解決手段】 L体とD体のモル比が5/95〜95/5であるポリ乳酸系樹脂からなる樹脂発泡粒子を50体積%を超えて99体積%以下と、ポリ乳酸系樹脂と異なる樹脂からなる樹脂発泡粒子1体積%以上50体積%未満とを略均一に混合し、互いに融着してなるポリ乳酸系樹脂発泡粒子成形体。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れた脂肪族ポリエステル樹脂シート及びその成型体を得る。
【解決手段】下記1)2)3)成分より構成されることを特徴とする樹脂組成物を押し出し成型することによって得られるシート。
1)脂肪族ポリエステル樹脂組成物
2)非イオン性界面活性剤
3)タルク (もっと読む)


【課題】環境に悪影響を与える恐れが少なく、研磨能力や洗浄効果が高く、工業的に生産性良く製造することができる、微細な粉体、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】50〜100重量%が結晶化している熱可塑性の生分解性樹脂であり、生分解性樹脂の50〜100重量%がポリ乳酸からなる、50〜100重量%がL体からなる、ポリ乳酸の重量平均分子量が1万〜100万からなる、ポリ乳酸の平均粒径が1〜1000μmからなる粉体とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多層の多孔質構造を形成する生分解性ポリマーからなる多層多孔質構造体の製造方法並びに得られる多孔質構造体を提供することを課題とする。
【解決手段】生分解性ポリマーと該生分解性ポリマーに対する非相溶性材料とを混合して塗工液を調製し、調製した塗工液から、生分解性ポリマーと非相溶性材料とが相分離した相分離構造を有する塗膜を形成させ、相分離構造を有する塗膜から非相溶性材料を抽出することによる。また、前記製造方法により製造された多孔質構造体による。 (もっと読む)


【課題】再成形可能且つ形状回復能に優れた形状記憶性成形体の高強度化及び高強度成形体を提供する。
【解決手段】固定相と、所定の温度以上で流動的となる非架橋成分からなる可逆相から構成される形状記憶性樹脂であって、固定相が冷却により共有結合し、加熱により開裂するディールス−アルダー型の熱可逆性反応により架橋が制御される架橋部位からなり、架橋部位に熱可逆性反応に関与する官能基に隣接して架橋構造の歪みを緩和可能な6原子以上の鎖状構造が導入されており、かつ樹脂の架橋密度が0.003以上の範囲にあることを特徴とする形状記憶性樹脂を使用する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の軽減を図りつつ、低コストで耐衝撃性、耐熱性に優れたプラスチック成形品を作製する。
【解決手段】組み付け時あるいは使用時に力学的負荷がかかる部位を有するプラスチック成形品1において、主材料としてバイオマス原料樹脂が用い、前記力学的負荷がかかる部位2の樹脂結晶化度を、その他の部位の樹脂結晶化度よりも高くする。 (もっと読む)


【課題】 成形性が良好で、耐熱性と耐衝撃性に優れる生分解性樹脂組成物並びにその生分解性樹脂組成物を用いて得られる生分解性樹脂成形体の製造方法の提供。
【解決手段】 生分解性樹脂、可塑剤、有機核剤及び無機核剤を含有する生分解性樹脂組成物であって、可塑剤が、分子中に2個以上のエステル基を有し、エチレンオキサイドの平均付加モル数が3〜9の化合物であり、有機核剤が、分子中に水酸基とアミド基とを有する化合物である生分解性樹脂組成物、並びにこの生分解性樹脂組成物を、生分解性樹脂の融点(Tm)以上で混合する工程(1)と、生分解性樹脂組成物のガラス転移温度(Tg)以上Tm未満の温度で熱処理する工程(2)とを有する生分解性樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性、耐熱性、感温性、耐衝撃性が良好な、生分解性樹脂成形品の熱成形法による生産性が高い製造法の提供
【解決手段】 ポリ乳酸樹脂と、可塑剤と、結晶核剤とを含有する生分解性樹脂組成物からなるシートまたはフィルムを熱成形する生分解性樹脂成形品の製造法であって、生分解性樹脂組成物からなるシートまたはフィルムを生分解性樹脂組成物のガラス転移温度(Tg)以上融点(Tm)未満の温度に加熱するか、又はTm以上(Tm+60℃)以下の温度に加熱する工程(1)、工程(1)で得られたシートまたはフィルムを、金型温度60〜100℃で熱成形する工程(2)によって相対結晶化度80%以上に結晶化させた成形品を得る、生分解性樹脂成形品の製造法、並びにこの製造法により得られる生分解性樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、耐衝撃性に優れる生分解性樹脂組成物及びそれを用いた生分解性樹脂成形体の製造方法の提供。
【解決手段】 (A)ポリ乳酸樹脂、(B)ポリ乳酸樹脂以外の生分解性ポリエステル樹脂、(C)可塑剤、(D)有機核剤及び(E)無機核剤を含有する生分解性樹脂組成物、並びにこの生分解性樹脂組成物を用いた生分解性樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


ポリ乳酸シート材料から作られる、可撓性折り線を備えた容器用ブランクを形成するための工程。工程においては、容器用ブランクとして使用するのに好適なポリ乳酸材料のシートは、形成工具と略平坦な面との間に配置されている。形成工具の温度は、ポリ乳酸シートの軟化温度と溶解温度との間の温度に維持されている。次いで、高周波の電界が、形成工具及び平坦面との間に作られ、よって、形成工具をシートの厚さの少なくとも25%の深さまでシートに押し込み、工具の反対側に隣接したシートに隆起部を形成する間に、それらの間に挟まれたポリ乳酸シートの所定の部分を加熱する。次に、ポリ乳酸シートは、略平坦な状態に維持しつつ冷却される。その後、容器は、折り目がついたポリ乳酸シートを使って形成される。
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