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Fターム[4K024BA01]の内容

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Fターム[4K024BA01]に分類される特許

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【課題】 ハロゲン化銀感光材料の金属銀部に形成されるメッキ被膜のメッキむら、金属銀部の焦げ、ハロゲン化銀感光材料の傷等の発生を抑制する。
【解決手段】導電面を有するフィルムFを電解メッキ処理槽50内で搬送しながら、電解メッキ処理によるメッキ被膜を導電面に形成する電解メッキ処理装置において、ジェット穴60を、少なくともメッキ処理液7の液面から1.0mm〜100.0mmの深さに配置して、このジェット穴60からメッキ処理液7の液面に沿ってフィルムFの導電面へメッキ処理液を噴射させる。 (もっと読む)


【課題】 希土類系永久磁石の表面に密着性に優れた銅めっき被膜を形成することができる電気銅めっき処理用めっき液を使用した、銅めっき被膜を表面に有する希土類系永久磁石の製造方法を提供する。
【解決手段】 銅めっき被膜を表面に有する希土類系永久磁石の製造方法は、pHが9.0〜11.5に調整され、(1)Cu2+イオン、(2)Cu2+イオンとのキレート安定度定数が10.0以上のキレート剤、(3)Fe3+イオンとのキレート安定度定数が16.0以上のキレート剤の少なくとも3成分を含有するめっき液(前記のキレート安定度定数はpHが9.0〜11.5の時という条件付のものである)を使用して、電気銅めっき処理により、希土類系永久磁石の表面に銅めっき被膜を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


基材上に1つまたはそれ以上の双軸組織層を製造する方法と、該方法によって製造された物体が開示される。例示としての方法は、希土類、遷移金属、アクチニド、ランタニド、およびそれらの酸化物からなる群から選ばれた前駆体を、基材上に電着する段階を含む。例示としての物体(150)は、双軸組織基材(130)、および希土類、遷移金属、アクチニド、ランタニド、およびそれらの酸化物からなる群から選ばれた少なくとも1つの双軸組織層(110)を有する。少なくとも1つの双軸組織層(110)は、双軸組織基材(130)上に電着により形成される。
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【課題】 配線基板や実装部品との接合部を形成する際に、半導体製造技術においてはリフロー等の熱処理又は加熱されるため、微小電気機械システム(MEMS)等の耐熱性の低い実装部品の場合には、上手く接合出来ない。
【解決手段】 本発明は、配線基板1と実装部品3の配線導体5,11間を電気的に接続するための接合部2がメッキ処理により析出された金属により形成される接合構造体である。この接合部2は、配線導体5及び/又は配線導体11に形成されたバンプの先端部を近接又は当接させて保持し、電解メッキ液17内で通電させることにより、電解メッキ金属を析出させて形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、リソグラフィー技術の限界を破ることのできる、微細な細線構造を備えた集積回路装置、特に集積記憶装置の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 基板上に、絶縁体で分離された複数の素子を、第一の方向において50nm以下のピッチで配置し、第二の方向では前記ピッチの1.2倍以上かつ2倍以下のピッチで配置し、前記複数の素子が接続する下配線を用いて複数の素子に電位を付与して、素子表面に電解メッキ法により金属ドットを成長させて、第二の方向に並ぶ複数の素子に接続する金属配線を形成する工程を備えることを特徴とする集積回路装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 端子強度や気密性を失うことなく、高周波損失を低減できるRF気密端子を提供すること。
【解決手段】 高周波電流が流される中心導体と、この中心導体の周囲に、所定のギャップ部分の長さGを除いて設けられた金属めっきと、前記ギャップ部分の長さGの金属めっきを設けられた部分を含めて、前記中心導体の周囲に長さDだけ設けられた誘電体と、この誘電体を介して前記中心導体とにより同軸構造を形成する外導体と、を備えて成る。 (もっと読む)


【課題】表面抵抗の高いフィルムに対しても、めっきを均一に付けることができ、生産性の高いめっき処理方法を提供すること。
【解決手段】表面抵抗が1〜1000Ω/□のフィルム表面を連続で電解めっきするめっき処理方法であって、めっきするべきフィルム16を、銅濃度が硫酸銅五水塩の重量換算で150g/L以上300g/L以下であり、その他硫黄化合物、窒素化合物あるいはポリマー成分を有するめっき液15からなるめっき浴11にて連続的にめっきすることを特徴とするめっき処理方法。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの導電面にめっき処理を行う際に、現像銀が液膜に溶解し陰極ロールの銀汚れを引き起こすことを防止する。
【解決手段】 フィルム4を矢印方向に搬送しながら、めっき槽6内のめっき液7を通過させることで、フィルム4の導電面5に銅めっきを施す。めっき液7と次段の陰極ロールBとの間には、フィルム4の導電面5の内側にエアーナイフ装置20A、20Bが配設されている。エアーナイフ装置20A、20Bは、めっき液7を出た後の導電面5に加温エアーを吹き付けることで、導電面5の液及び水分を除去する。これにより、導電面5が次段の陰極ロール1Bに接触しても現像銀は溶解せず、陰極ロール1B、1Cの銀汚れが発生しない。 (もっと読む)


【課題】 フィルムの導電面にめっき処理を行う際に、めっき表面粗度ムラを防止し、厚みが均一で異常突起や凹み欠陥が少ないめっき被膜付きフィルムを得る。
【解決手段】 感光ウエブ18を矢印方向に搬送しながら、感光ウエブ18に付着した水分をエアーナイフ装置42、44で除去し、感光ウエブ18をカソード給電ロール50Aに接触させた後、電解めっき糟60Aに搬送して直流電源66Aにより給電する。そして、感光ウエブ18のめっき液を洗浄した後、同様の工程を複数回繰り返すことで、感光ウエブ18の金属銀部に銅めっきを形成する。その際、カソード給電ロールAと感光ウエブ18を挟んで対向する位置に、感光ウエブ18をカソード給電ロールAに押圧する弾性ロール52Aが配設されている。弾性ロール52Aにより感光ウエブ18がカソード給電ロールAに押圧され、ニップ部の接触が安定化するため、めっき表面粗度ムラが防止される。 (もっと読む)


電気化学的方法で使用する水溶液が開示され、該水溶液は、スルホン酸を含み、低濃度の低原子価または還元されやすい高原子価の硫黄化合物を有し、電着、電池、導電性ポリマーおよびスケール除去方法への使用を目的とする。 (もっと読む)


【課題】導電域上に成膜されるめっき膜同士を確実に絶縁することができる電解めっき方法を提供する。
【解決手段】めっきベース58aには、導電域79と、非導電路74に基づき区画される孤立導電域77、78とが区画される。孤立導電域77、78は導電接続パターン82、83で導電域79に接続される。こうしためっきベース58aに基づき電解めっきが実施されると、導電域79や孤立導電域77、78上にはめっき膜が形成される。その一方で、めっきベース58aでは、非導電路75、76は非導電域74から非導電域74まで延びる。非導電路75、76の先端は非導電域74に接続される結果、非導電路75、76の先端ではめっき膜の成膜は確実に回避される。こうした非導電路75、76および非導電域74に基づき導電域79や孤立導電域77、78上に形成されるめっき膜同士は確実に絶縁されることができる。 (もっと読む)


ディーゼルエンジンピストン組品は、その中に形成された燃焼ボウルを伴ったトップ壁を有するとともに、燃焼ボウルエッジ、上側壁を伴ったトップリング溝を含む複数のリング溝ならびにトップリング溝とトップ壁との間に配置されたそのトップランド部を伴って形成された外側リングベルト、互いに位置合わせされたピンボアを伴った1対のピンボス、およびスカートを有するピストン本体と、少なくともトップ壁、燃焼ボウルエッジ、トップランド部、およびトップリング溝の上側壁に塗布されたダイヤモンド拡散複合コーティングとを備える。
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【課題】 レジストパターンを使用してめっきにより垂直磁気記録ヘッドの主磁極を形成するといった場合に、レジストパターンに親水処理を施してもパターン幅が広がったりする変形を生じさせることなく、パターンの狭幅化、微細化を達成することができるめっきパターンの形成方法を提供する。
【解決手段】 めっきシード層11の表面にレジストを被着し、該レジストを露光および現像して底面に前記めっきシード層11が露出する所定パターンの凹部30aが設けられたレジストパターン30を形成する工程と、レジストパターンに親水処理を施す工程と、レジストパターン30に親水処理を施した後、めっきにより前記凹部30a内にめっき32を被着させる工程と、めっき後に前記レジストパターン30を除去し、次いで前記めっきシード層11の露出する部位を除去する工程とを備えるめっきパターンの形成方法において、前記めっきシード層11として、前記親水処理の際に酸化され、酸化物が揮発性を有する金属からなる揮発性金属層を設ける。 (もっと読む)


【課題】安定した生産を維持でき、異常突起粒状物や凹み状欠陥の少ないめっき被膜付きフィルムの製造を行うことができる陰極ローラおよびめっき被膜付きフィルムの製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】導電面を有するフィルムを搬送しながらフィルム導電面を陰極ローラに接触させ、その前または/および後に配置されためっき浴にてフィルム導電面にめっき被膜を施すめっき被膜付きフィルムの製造に使用する陰極ローラであって、ローラ表面に粗面化処理および丸め処理を施してなる表面を有することを特徴とするめっき用陰極ローラおよびめっき被膜付きフィルムの製造装置および製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ウィスカの発生防止と良好なはんだ付性(低融点)を両立させたSn合金薄膜を形成する方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の方法は、基材をめっき浴に浸漬し、Sn−Ag−Cu三元合金薄膜を基材上の全面または部分に電気めっきにより形成するものであり、Sn化合物と、Ag化合物と、Cu化合物と、無機系キレート剤と、有機系キレート剤とを含むめっき浴を用い、無機系キレート剤は、化学式(I)で表される金属フルオロ錯体系キレート剤であり、Ag化合物1質量部に対して1質量部以上300質量部以下の比率で配合され、有機系キレート剤は、ポルフィリン類であり、Cu化合物1質量部に対して1質量部以上200質量部以下の比率で配合される。
MFX(X-Y)-・・・(I)
(化学式(I)中、Mは任意の金属を示し、Xは任意の自然数を示し、YはMの酸化数を示す。) (もっと読む)


【課題】金属製要素部品を構成する部材同士の圧入接合に関し、接合が容易にかつ良好な環境で行われるとともに量産性及び信頼性に優れ、かつ強度的にも優れた圧入接合方法及び圧入接合部品を提供する。
【解決手段】圧入部分の断面が同一の内壁面部が形成された孔部3を有する第一の部材2と、孔部3との間に所定の圧入代が設けられる軸状の第二の部材4とを用い、第一の部材2を第一の電極6の表面部に配置する一方、第二の部材4の側面部12を複数の電極片9からなる第二の電極8で機械的に挟持し、第一の部材2の孔部3内に向けて狭持された第二の部材4を所定の圧力で押圧するとともに、これら両部材間に通電して両者の接合部に電気抵抗熱を発生させ、第二の部材4を孔部3に圧入し、第二の部材4の接合面部と孔部の内壁面部との接合部に接合界面を形成させ、かつこの接合を固相状態の接合としたことである。 (もっと読む)


【課題】 厚みの均一性がよく異常突起や凹み欠陥の少ないめっき被膜付きフィルムを得ること。
【解決手段】導電面を有するフィルムを搬送しながら、フィルム導電面5を液膜を介して陰極ロール1に接触させ、その前段または/および後段に配置されためっき浴6にてフィルム導電面5にめっき被膜を形成するめっき被膜付きフィルムの製造方法であって、陰極ロール1面に陰極ロール1とフィルム導電面5との隙間の間隔を規定する突起部材を複数設け、フィルム導電面5と陰極ロール1の間の隙間に導電性液体を供給するようにした被膜付きフィルムの製造方法とその装置。 (もっと読む)


【課題】めっき位置精度を向上させ、かつ、キャリア穴が支持体ドラムの突起部から外れるといったトラブルの発生を防止し、高品質の部分めっきを可能とするスポットめっき装置を提供する。
【解決手段】スポットめっき装置において、支持体ドラム10は、金属又はセラミックにて作製した、複数の突起部13aと複数のめっき孔13bとを外周部に有した円筒状のドラム本体13と、ドラム本体13を装置本体に設けた回転支持軸に回転自在に装着するための軸受け部12と、を有する。また、支持体ドラム10を駆動ロール18にて当接駆動する。 (もっと読む)


【課題】長尺幅広で電気抵抗の高い被めっき素材へ、めっき膜厚の不均一やめっき表面粗度ムラ発生なく電解めっき可能な、電解めっき装置及び電解めっき方法を提供すること。および、この製造装置及び製造方法を利用して、細線状パターンの導電性金属部を有し、高い電磁波遮蔽性と高い透明性とを同時に有する光透過性電磁波遮蔽材料を提供すること。
【解決手段】長尺幅広の感光ウエブ18が連なって、第1の槽34内の電解質溶液34A及び第2の槽36内のめっき浴液36Aへ搬送・入液した状態で、感光ウエブ18の金属銀部へ、第1の槽34内で陰電極板46Aにより電解質溶液34Aを介して通電しつつ、第2の槽36内で第1陽電極板46Bによりめっき浴液36Aを介して通電し、電解めっき電流を流し、電解めっきを施す。この装置を用いて光透過性導電性である電磁波遮蔽材料を得る。 (もっと読む)


【課題】ニッケルを含む金属膜と、この金属膜表面に形成する他の金属膜との密着性が優れることとなり、接続信頼性が向上した半導体装置が得られる半導体装置の製造方法、さらにそのための半導体基板のめっき装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体装置の製造方法は、半導体基板上にニッケルを含む金属膜をめっき法により形成する工程と、前記金属膜を塩酸または硫酸で洗浄する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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