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Fターム[4K044BA21]の内容

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Fターム[4K044BA21]に分類される特許

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【課題】裸耐食性及び塗装後耐食性に優れ、長期間にわたり腐食しないアルミニウム系合金めっき鋼材を提供する。
【解決手段】質量%で、Fe:1〜75%、及び、残部:Al及び不可避的不純物からなるめっき被膜を有することを特徴とする裸耐食性及び塗装後耐食性に優れたアルミニウム系合金めっき鋼材。 (もっと読む)


【課題】リン酸塩等のような環境負荷物質を含まず、(リン酸塩+石鹸)皮膜と同等或いはそれ以上の潤滑性および耐焼付き性を発揮する皮膜を備えた塑性加工用金属材料を製造するために有用な方法を提供すること。
【解決手段】母材金属の表面にめっき層である第1層を形成し、次いでめっき層が形成された母材金属を液状の脂肪酸に浸漬することにより、めっき層の上に第2層を形成することを特徴とする塑性加工用金属材料の製造方法。 (もっと読む)


銅又は銅合金基材の表面の耐腐食性を向上させるための方法を開示する。該方法は、浸漬置換めっきによって銅又は銅合金基材の表面上に貴金属を含む金属表面層をデポジットする工程、並びに貴金属表面と相互作用し保護する少なくとも1つの官能基を含む第一有機分子と、銅表面と相互作用し保護する少なくとも1つの官能基を含む第二有機分子とを含む水性組成物に電子デバイスを暴露する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】アルコキシシラン含有トリアジンチオールを用いて、樹脂とマグネシウム合金との間に優れた接合力を有するマグネシウム合金物品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】マグネシウムまたはマグネシウム合金より成る基体と、該基体の表面の少なくとも一部分に、脱水シラノール含有トリアジンチオール誘導体被覆を介して接合する樹脂とを含むマグネシウム合金物品であって、前記基体と前記脱水シラノール含有トリアジンチオール誘導体被覆との間に、水酸化物、カルボン酸塩、リン酸塩、ケイ酸塩、炭酸塩、硫酸塩、チオ硫酸塩、硝酸塩、亜硝酸塩、過マンガン酸塩、アミノ化合物および金属アセチルアセトナートよりなる群から選ばれる少なくとも1つを含む化成皮膜を含むマグネシウム合金物品である。 (もっと読む)


【課題】優れた表面外観を有する樹脂被覆鋼板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂被覆鋼板を構成する溶融Zn−Al系合金めっき鋼板は、鋼板の少なくとも一方の表面に、Al:1.0〜10質量%、Mg:0.2〜1.0質量%、Ni:0.005〜0.1質量%を含有し、残部がZnおよび不可避的不純物からなる溶融Zn−Al系合金めっき層を有する。その製造方法では、鋼板を溶融Zn−Al系合金めっき浴に浸漬した後、該めっき浴から引き上げて冷却するに際し、めっき浴から引き上げられた鋼板の250℃までの冷却速度を1〜15℃/秒とする。 (もっと読む)


【課題】スパングルが目だない美麗な塗装外観を有するとともに、泡抜け不良などによる塗膜の外観不良がなく、かつ塗膜とめっき鋼板との加工密着性が優れ、しかも溶剤系塗料特有の溶剤臭を生じないプレコート金属板を提供する。
【解決手段】鋼板の少なくとも一方の表面に溶融Zn−Al系合金めっき層を有し、該溶融Zn−Al系合金めっき層を有する鋼板面に塗膜(A)が形成されたプレコート鋼板において、前記溶融Zn−Al系合金めっき層が、Al:1.0〜10質量%、Mg:0.2〜1.0質量%、Ni:0.005〜0.1質量%を含有し、残部がZnおよび不可避的不純物からなり、前記塗膜(A)が、無溶剤の塊状または粉末塗料で形成された塗膜からなる。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状のセラミックの成形が可能で、環境負荷物質である有機バインダーの使用を低減したセラミック製造方法およびセラミック製造装置の提供を図る。
【解決手段】基板3上に、所望の形状のマスク2を配置し、基板3と所望の形状のマスク2と基板3の間に隙間を形成し、原料粉4をキャリアガス5により分散してなるエアロゾル15を基板3上に噴射する。噴射されたエアロゾル15を基板3とマスク2の隙間の間に流入せしめることにより、エアロゾル15内の原料粉4を基板3とマスク2の隙間の間に堆積させることで、マスク2と同じ形状の成形体17を形成する。 (もっと読む)


【課題】上塗り塗料との密着性や耐食性に優れ、更に成形加工性や耐黒変性にも優れる、亜鉛−アルミニウム合金めっき鋼板を提供する。
【解決手段】亜鉛−アルミニウム合金めっき鋼板の少なくとも一方の表面にめっき層の上層として、平均厚みが0.5〜4μmの潤滑樹脂層を有する。潤滑樹脂層は、主成分であるポリウレタン系樹脂を50〜95質量%含み、酸価が10未満のアクリル−スチレン系樹脂、フェノール樹脂およびエポキシ樹脂のうちから選ばれた1種又は2種以上の樹脂を合計で5〜50質量%含有し、さらに好ましくは潤滑樹脂層全量に対する質量%で、Zr換算で0.5〜10%のジルコニウム化合物を含有する。なお、ポリウレタン系樹脂のガラス転移点は、30〜60℃、アクリル−スチレン系樹脂のガラス転移点は、30〜60℃とすることが好ましい。フェノール樹脂の水酸基価は、10〜50、エポキシ樹脂のエポキシ当量は、200〜400とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】タービンエンジン部品の有効寿命を延ばすように、タービンエンジン部品上の遮熱コーティングを処理する方法を提供する。
【解決手段】遮熱コーティングの処理方法は、タービンエンジン部品に設けられた遮熱コーティングの所定表面上にドーパント組成物を塗工し、前記表面を加熱して強化遮熱コーティングを形成する工程を含む。ドーパント組成物は希土類金属化合物を含有する。また、物品は本方法により形成した強化遮熱コーティングを有する。 (もっと読む)


【課題】金属基体、特に、亜鉛めっきのような腐食防止手段又は亜鉛や場合によってアルミニウムのような金属粒子を含む腐食防止コーティングで前処理された金属基体上へのコーティングに適した保護コーティング組成物を提供すること。
【解決手段】耐食添加物及び/又は滑剤及び/又は増粘剤と共に、溶媒中に有機ケイ酸塩、有機ポリケイ酸塩又はコロイド状シリカからなる群から選択されるケイ酸塩と有機チタン酸塩とをバインダとして含み、金属粒子を含まない保護コーティング組成物である。このバインダは、30〜60重量%のケイ酸塩と、40〜70重量%の有機チタン酸塩とから構成される。 (もっと読む)


【課題】メッキ屑の発生が少なく、通電性が良好で送給性に優れる銅メッキあり溶接ワイヤを提供する。
【解決手段】鋼線の表面に銅メッキが施された溶接ワイヤにおいて、X線光電子分光法によりワイヤ表面の銅および酸化銅の濃度を測定し、銅に対する酸化銅の存在比率を酸化銅比率(原子%)として算出し、この酸化銅比率が6%以上である表面層部分を酸化銅濃化層と定義したとき、アルゴンビームを使用してワイヤ表面をスパッタリングした場合に、標準試料としてSiOを使用したスパッタレート換算で、この酸化銅濃化層の深さがワイヤ表面から10nm以下とする。 (もっと読む)


【課題】金属アンチモンを含む金属亜鉛めっき浴でめっきされた鋼板であって、耐食性に優れた化成処理鋼板を提供する。
【解決手段】鋼板の上に設けられた溶融めっき層と、前記めっき層の上に設けられた化成処理皮膜とを含む化成処理鋼板であって、前記めっき層は、金属亜鉛および金属アンチモンを含み、前記めっき層の、前記化成処理皮膜との界面から300nmの厚みの領域に存在する金属状態のアンチモン元素の量は、前記領域の全金属元素の量に対して、3%以下である化成処理鋼板を用いる。 (もっと読む)


重合体および関連する材料のペレット化、搬送、乾燥、結晶化および後処理の際の、通路の閉鎖、およびペレットやマイクロペレットの不所望の狭窄、堆積、凝集、凝塊の問題を有効になくす、最小限の接着する面を潜在的に与え、磨耗、浸食、腐蝕および/または摩滅に対する耐性を相乗効果的に与える表面処理が記載される。
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【課題】フルオレン骨格を有する化合物により形成され、EUV(極端紫外光)用レジスト材料などとして有用な自己組織化分子膜を提供する。
【解決手段】フルオレン骨格を有する特定の化合物(例えば、9,9−ビス(ポリヒドロキシアリール)フルオレン類、9,9−ビス(ヒドロキシ−メチロールアリール)フルオレン類、および9,9−ビス(カルボキシアリールアルキル)フルオレン類から選択された化合物)含む20〜60重量%の割合で含む溶液を、基板に塗布する。このような特定の化合物を使用することにより、フルオレン骨格を有する新規な自己組織化分子膜を基板に形成できる。 (もっと読む)


【課題】クロムを用いず、500℃以上の加熱時に変色せず、加熱後の耐食性に優れる安価な表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】鋼板表面に、鋼板片面あたりのめっき付着量が80g/m2以上の溶融亜鉛めっき層を有し、前記溶融亜鉛めっき層上に、Crを含有しない無機物を50質量%以上含有する無機系皮膜を有し、前記鋼板と前記溶融亜鉛めっき層との界面には、Al量[Al]が0.20〜0.40g/m2、Zn量が[Al]×0.2g/m2以下のFe-Al合金層が存在しており、かつ前記無機系皮膜、溶融亜鉛めっき層およびFe-Al合金層を剥離して測定した鋼板の算術平均粗さRa1が0.4〜1.2μmであり、前記無機系皮膜形成後に測定した鋼板の算術平均粗さRa2が0.3〜1.2μmであり、前記Ra1とRa2が下記(1)式を満足することを特徴とする表面処理鋼板;
Ra2<1.8−0.9×Ra1・・・(1)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、防錆の機能を低下させずに塗装を行うことができる技術の提供を課題とする。
【解決手段】鉄系部品11に、アルミニウム亜鉛複合材料を含む防錆層12を被せ、この防錆層12に塗膜13を被せてなる塗装金属製品10において、塗膜13は、塗装金属製品10の外部と防錆層12とを繋ぐ微細な通路14を多数有していることを特徴とする。
【効果】塗装金属製品10は通路14を有し、防錆層12と外部が繋がれている。防錆層12と外部が繋がれているため、塗装金属製品10に疵16が発生した場合に防錆層12に水が付着しやすい。即ち、防錆層12と外部が繋がれているため、防錆層12には疵16により露出した鉄系部品11を被覆するのに十分な量の水が付着することができる。塗装を行っても、防錆の機能が低下しない。 (もっと読む)


【課題】
特定の上塗り層の優れた防汚性を維持しつつ、水で濡らした樹脂皮膜表面の絶縁性を向上させた防汚用プレコートアルミニウム材を提供する。
【解決手段】
アルミニウム材の上に連続陽極酸化処理を行い、陽極酸化皮膜表面において算術平均粗さRa以上の山の個数が1mm2あたりに19個〜781個であり、さらに、アクリル系樹脂に0.1μm以下の平均粒径のコロイダルシリカを乾燥塗膜重量の1%〜10%を含有する樹脂皮膜を形成することを特徴とする防汚用プレコートアルミニウム材。 (もっと読む)


表面をコーティングするための方法に関し、コーティングを表面に形成する方法を提供する。上記方法は、表面物質を除去するための十分なエネルギーを有する粒子を用いて表面を衝撃することを含む。同時に、煙霧剤が表面に送達される。表面に衝突する粒子と煙霧剤の存在との協働作用は、表面におけるコーティングの形成に寄与する。
(もっと読む)


【課題】優れた耐食性及び樹脂密着性を有する表面処理亜鉛系めっき金属材、及び、当該表面処理亜鉛系めっき金属材の製造方法を提供する。
【解決手段】亜鉛系めっき層の上に第1の被膜及び第2の被膜を備える、表面処理亜鉛系めっき金属材であって、第1の被膜は、亜鉛とアルミニウムとマグネシウムとの複合酸化物を含み、複合酸化物に含まれる、亜鉛とアルミニウムとマグネシウムとの総量が、50mg/m以上、500mg/m以下であり、且つ、マグネシウムの量が5mg/m以上であり、複合酸化物に含まれるアルミニウムの量は、亜鉛とアルミニウムとマグネシウムとの総量に対して40質量%以下であり、第2の被膜は、第1の被膜上に形成された、0.8g/m以上、1.5g/m以下の樹脂被膜であることを特徴とする、表面処理亜鉛系めっき金属材とする。 (もっと読む)


亜鉛メッキ鋼板を、少なくとも一種の酸性基を有する水溶性ポリマーを有する酸性水性製剤で連続的に不動態化する方法。 (もっと読む)


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