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Fターム[4L002DA01]の内容

編地 (11,831) | 編成後の処理 (1,003) | 熱処理 (285)

Fターム[4L002DA01]に分類される特許

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【課題】立体編物の外周を縁部カバー材で被覆処理したクッション材として、特にベッドパッド等の寝具、座布団、置き敷きマット等に利用されるもので、家庭用洗濯機による通常洗濯が可能で、乾燥後の縁部型崩れ防止と外観変化の少ないクッション材及びタンブラー型洗濯機による高温洗濯でも乾燥後の縁部型崩れ防止と外観変化のすくない見栄えの良いクッション材を提供する。
【解決手段】表裏二層の編地と該二層の編地を連結する連結糸からなる立体編物を1枚もしくは複数枚積層させたクッション部材の外周を、縁部カバー材によって被覆処理したクッション材であって、家庭用洗濯機による40℃洗濯時の洗濯収縮率差(X1)がタテ・ヨコ方向共に0±5.0となることを特徴とするクッション材。 (もっと読む)


【課題】本発明による洗顔用パフは、ル−プパイル部が綿/クラビオン短繊維Aが『へたる』ことなく形成されており、肌からの化粧落としに極めて有効であり、使い心地のよい水切り性を持ち、更に肌に優しい等の理想的な条件を満足させることができた。
【解決手段】フォーム材を芯材1とし、パイル編み生地2にて被包してなる洗顔用パフ10であって、前記パイル編み生地2が綿/キチンキトサンビスコ−ス系短繊維Aとポリ乳酸繊維系長繊維Bより構成され、パイル編み生地2の地部3に設けた開口部4より綿/キチンキトサンビスコ−ス系短繊維Aとポリ乳酸繊維系長繊維Bとを撚り合わせずにル−プパイル部5を形成し、その後、ヒ−トセットによりル−プパイル部5のポリ乳酸繊維系長繊維Bを収縮させ、綿/キチンキトサンビスコ−ス系短繊維Aの基部をポリ乳酸繊維系長繊維Bにて支持し、綿/キチンキトサンビスコ−ス系短繊維Aを立ち上がらせたパフ。 (もっと読む)


【課題】コーティングを行わなくとも、表面でのフィビリルとピルの発生のない靴下を提供し、ゴワゴワ感のない保温性の良好な靴下を提供することを目的とする。
【解決手段】地糸及び裏糸とパイル糸をパイル編成で編み立てした靴下において前記パイル糸を内側のみ前記地糸の表面側にあるパイル糸を圧力と温度設定により前記地糸に熱収縮し、密着させてあることを特徴とする構成を採用した。 (もっと読む)


外科用縫合糸のような細長材料からなる溶融ループ及びそうした溶融ループの製造装置が提供される。細長材料の1つ以上のセグメント部分が超音波溶接プロセス下に溶融され、溶接連結部を形成する。溶融温度の夫々異なる複数の材料を使用して細長材料内の1つ以上のファイバを構成し得る。細長材料には、細長材料内のコアを保護するために使用し得るシースが含まれ得る。細長材料の1つ以上のその他の材料よりも溶融温度の低い材料が溶解することにより、溶融ループの溶融部分が形成され得る。関連する超音波溶接装置には、溶接プロセスを制御するための温度センサが含まれ得る。
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【課題】 ポリウレタン弾性繊維のような熱融着可能な弾性繊維を使用し熱融着した編地において、繰り返し伸縮や洗濯をしてもほつれにくく、熱融着部が集中した箇所での弾性繊維が断糸しにくい編地を提供する。
【解決手段】 少なくとも1種類の非弾性繊維と、熱融着可能な複数の弾性繊維とをそれぞれ別個の筬に通糸し、隣接するn本の弾性繊維相互の熱融着箇所がn−1箇所となるようにした。熱融着が集中している箇所の弾性繊維にかかる応力の集中を免散させることができ、当該箇所の弾性繊維の耐疲労性を向上させ、断糸を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】骨粗鬆症患者の骨折防護用、スポーツ競技者の身体保護用、要介護患者の怪我防止用として、十分な衝撃吸収性、軽量、高通気性、好着用感、フィット性、洗濯性等を同時に満たす衝撃吸収パッドとそれを装着した衣類の提供。
【解決手段】表裏二層の編地とモノフィラメントの連結糸から構成された立体編物からなり、(1)式の連結糸の曲げ剛性係数Bが0.002以上0.03以下、少なくとも片面の編地表面のモノフィラメント現出面積Aと片面の編地を形成する繊維の現出面積Bの比が0≦A/B≦2.0、14.7N/5cm幅当の縦方向及び/又は横方向の伸長率が5%以上150%以下、かつ連結糸の一部が編始め方向から見て、クロス構造、筋交構造、トラス構造の内何れかの形態である衣類装着用衝撃吸収パッド。 曲げ剛性係数B=D4×CO×WA×2/T (1) D:連結糸の直径(mm)、T:立体編物の厚み(mm)、CO:連結糸のコース数(本/2.54cm)、WA:連結糸のウエール数(本/2.54cm) (もっと読む)


【課題】
弾性繊維を含んだ緯編地、経編地、織物等の織編物において、生地端がほつれたり、スリップインを防止し、かつ伸縮性の低下が少ない織編物を得る。
【解決手段】
低融点熱可塑性合成繊維と弾性繊維とからなる複合熱融着糸であって、該複合熱融着糸を熱処理により熱融着させた後、伸長により低融点熱可塑性合成繊維と弾性繊維の熱融着部の少なくとも一部が剥離する。弾性繊維を芯糸とし、その周囲を低融点熱可塑性合成繊維で被覆してなるカバリング糸とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】織物並みの優れた軽量性と防風性とを有する防風編地および繊維製品を提供する。
【解決手段】有機繊維からなり単繊維径が1000nm以下のマルチフィラメント糸条を20重量%以上含む編地であって、下記式を満足することを特徴とする防風編地。
1/2×Co×We≧25000
ただし、Dは前記マルチフィラメント糸条の総繊度(dtex)、Coは2.54cmあたりのコース数、Weは2.54cmあたりのウエール数である。 (もっと読む)


【課題】着用中に汗をかいた際、十分な吸水性を発現しながらも、布帛表面はべとつかず、汗による冷えを感じないことで、インナーウエアやストッキングに用いられたときの着用快適性を高めることができる布帛を提供すること。
【解決手段】芯糸に弾性繊維が用いられ、該芯糸を、平均直径1〜250nmのナノファイバーで構成されたカバリング下糸と、熱可塑性マルチフィラメントから構成されるカバリング上糸とでカバリングしたダブルカバリング糸を少なくとも一部に含んでなることを特徴とする布帛、および該布帛を用いたインナーウエア、ストッキング。 (もっと読む)


【課題】賦形性に優れ、かつ保形性に優れた、繊維強化プラスチックに使用されるガラス繊維予備成形体基材の提供。
【解決手段】ガラス繊維予備成形体基材は、ガラス繊維糸および熱可塑性樹脂繊維を編糸とする編物と、編物の両面に配置されたガラス繊維チョップドストランドマットとを有し、編物とガラス繊維チョップドストランドマットが、熱可塑性樹脂またはガラス繊維糸により連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シャツやパンツなどの成形肌着や下着において、袋編で成形した袖口や裾口等の編終り端縁編成部に解れ止め加工を施し、且つ量感や伸縮性パワーなどを付与するようにした衣類に関する。
【解決手段】筒状成形丸編機によって1枚毎に編み立てられ、且つ開口部を有する衣類において、同開口部が袋編によって構成され、且つ該袋編部の編み終わり端縁編成部の部位で熱融着糸を編み込み、且つ湿熱または乾熱による熱処理により、同熱融着糸を同熱融着糸以外の糸に溶着させて構成したもので、袋編部の解れが防止され、且つ無駄な縫着作業が不要となり、品質や能率、着用感などに優れた効果を有する衣類が得られるのである。 (もっと読む)


【課題】 臥床又は着座を長時間続けても、肌刺激の少ないソフト風合いクッション材を提供する。
【解決手段】 表裏二層の編地と、該二層の編地を連結する連結糸から構成された立体編物からなる、表面材を持ったクッション材であって、この表面材の総カバーファクターが650以上1550以下であって、表面の編地を構成する糸条の単繊維太さが0.1dtex以上、1.5dtex以下であり、かつその表面の編地面が起毛されていることを特徴とする表面ソフト風合いクッション材。 (もっと読む)


【課題】柔軟で高い伸縮性を持ちながら張力等により形状が変化した状態でも電気抵抗の変化が小さく且つ優れた導電性を保持する伸縮性導電繊維素材を提供する。
【解決手段】伸縮性を持つ糸を、めっき、金属蒸着、スパッタリング、導電塗料のいずれか一つの方法で導電性を持たせた合成繊維でカバーリングした複合糸を、全部、または一部に用いて製編された編物であることを特徴とする、伸縮性導電繊維材料である。 (もっと読む)


【課題】着用時快適で、かつ、発汗時にも運動機能の低下が少なく快適である編地を提供するものである。
【解決手段】少なくとも中間層は撚り係数が6000〜35000であるセルロース繊維を含有し、両外層は非収縮繊維を含有して構成されていることを特徴とし、また、撚り係数が6000〜35000であるセルロース繊維を5〜80重量%以上含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
裁断、縫製部分からポリウレタン弾性繊維や非弾性糸が抜け出すことがなく、生地が安定し、変形、目ずれ、わらい、ほつれ、ラン、デンセン、スリップインやカールの起こり難い、さらに伸縮を繰り返しても熱融着ポリウレタン弾性繊維が断糸せず、編地の耐久性を向上させる。
【解決手段】
熱融着ポリウレタン弾性繊維と少なくとも1種類の非弾性繊維を用いた緯編地であって、該熱融着ポリウレタン弾性繊維を他の繊維との複合糸とし、さらに、その複合糸と非弾性繊維をプレーティング編したものとする。 (もっと読む)


【課題】裁断、縫製部分から使用したポリウレタン弾性繊維や非弾性糸が抜け出すことがなく、生地が安定し、変形、目ずれ、わらい、ほつれ、ラン、デンセンやスリップインの起こり難い、さらに着用を繰り返してもカールの発生しにくいポリウレタン弾性繊維混用緯編地を提供する。
【解決手段】熱融着ポリウレタン弾性繊維と、非弾性繊維1,2を混用した平編組織の緯編地を熱セットすることにより、熱融着ポリウレタン弾性繊維3相互で熱融着を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】特に小規模の河川、池あるいは湖沼、海洋に適用すれば、簡易な構造で取扱い性がよく、藻場機能として優れた生物増殖機能を有する人工藻場や人工漁礁となる三次元構造体を提供する。
【解決手段】(1)表裏の地組織が連結糸で連結される織編物において、少なくとも一部に熱可塑性ポリビニルアルコール変性物を含有する合成繊維を含む、空隙指数Kが0.4〜0.98で、厚さが2〜50mmである三次元構造体。(2)糸状物を不規則に絡ませてなる三次元構造体において、少なくとも一部に熱可塑性ポリビニルアルコール変性物を含有する熱可塑性樹脂の糸状物を含む、空隙指数Kが0.4〜0.98で、厚さが2〜50mmである三次元構造体。上記(1)又は(2)記載の三次元構造体で構成された人工藻場、人口漁礁。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ効果的な形状保持機能、ラン・ほつれ止め機能を有する成型編地を提供すること。
【解決手段】熱融着性弾性繊維を含む編地(但し、足回り編地を除く)が、湿熱処理されてなる形状保持機能及びラン・ほつれ止め機能を有する成型編地。 (もっと読む)


【解決手段】シングルカバリングヤーン編地法において、120℃で20秒間湿熱処理したときの熱融着力が0.30cN/dtex以上である熱融着性ポリウレタン弾性繊維。
【効果】本発明によれば、湿熱処理により、ほつれ等の生じにくい熱融着性ポリウレタン弾性繊維を提供することができる。また、本発明のポリウレタン弾性繊維を芯糸とし、周囲を非弾性繊維で被覆したシングルカバリングヤーン等の複合繊維として用いることができ、湿熱処理により、ほつれ等が生じにくい織編物が得られる。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ効果的に伝線を防止できる足回り編地製品を提供すること。
【解決手段】熱融着性弾性繊維が、シングルカバリングヤーン編地法において、120℃で20秒間湿熱処理したときの熱融着力が0.15cN/dtex以上の熱融着性ポリウレタン弾性繊維であり、又、2倍伸長下140℃で45秒間乾熱処理したときの強力保持率が40%以上である繊維を含む足回り編地が、湿熱処理されてなることを特徴とする伝線防止機能を有する足回り編地製品。 (もっと読む)


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