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Fターム[4L002FA03]の内容

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Fターム[4L002FA03]に分類される特許

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【課題】高い回復性、耐熱性を有し、衣料製品のカール、解れ防止機能を有する編地及びその編地を用いた衣類を提供する。
【解決手段】ポリウレタン化合物を5重量%〜40重量%含有し、熱機械測定分析(TMA)による圧縮変形開始温度が150℃以上180℃以下であり、180℃における熱切断秒数が30秒以上であるポリウレタンウレア弾性繊維を少なくとも一部に用いた編地、及びその編地を用いた衣料。 (もっと読む)


多くの場合でバランスのとれた所望の特性の組合せを有する編織物組成が、今日見つかっている。該織物組成は、オレフィンブロックインターポリマー又は均一な分岐のエチレンポリマーの繊維或いはそれらの組合せを含む。この繊維は、該織物を成形できるような架橋の量により特徴付けられる。
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【課題】着用や洗濯を繰り返す等の物理的及び化学的作用による伸縮機能の低下や脆化がなく、身体に適度にフィットする衣料及び衣料用資材として要求される高いストレッチ性、及び、伸長回復性、形態安定性に優れ、軽量で、ソフトな風合を有し、かつ、吸汗性に優れたセルロース系紡績糸混の編物を提供する。
【解決手段】ポリトリメチレンテレフタレート繊維とセルロース系紡績糸とから構成された編物であって、親水基を導入した吸水性シリコーン化合物とビニル基含有モノマーを導入したシリコーン化合物が付着していることを特徴とする編物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、風合や、着用感を損なわず、また、耐久性に優れた、緊締力の異なる編地部、すなわち二重編地部と一重編地部とからなる経編地、さらには伸縮性の経編地を提供する。
【解決手段】緊締力の異なる編地部を有する経編地として、表地組織1と裏地組織2が連結糸4で接結されてなる二重編地部3と、連結糸4で接結されていない表地組織1と裏地組織2のいずれか一方が切除されることにより形成された一重編地部とからなるものとし、ニ重編地部3における表裏地組織の接結部の占める面積割合を5〜70%であるものとする。ニ重編地部3の緊締力が一重編地部の緊締力の150〜350%であるものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】発汗しない着用状態においては暖かく、発汗時には放熱が進み余分な汗をかかず快適である布帛を提供する。
【解決手段】分離部と非分離部が繰り返している丸編地に於いて、該分離部の一方の外層(A)は撚り係数が6000〜35000であるセルロース繊維を含有し、他方の外層(B)は非収縮繊維を含有し、両外層のコース数が(A)>(B)であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 優れた伸縮性を有すると同時に、表裏両面の表面質感が良好であり、使用時の耐久性にも優れた伸縮性経編地を提供する。
【解決手段】 非弾性糸と弾性糸とを組み合わせて編成された伸縮性経編地であって、前記非弾性糸の編成組織は、1本の糸が同じコース上で複数針に渡るオーバーラップを行ない複数の編目を形成する二目編組織〔A〕−〔E〕を有し、前記弾性糸の編成組織〔M〕−〔R〕は、1本の糸が同じコース上では単独の編目を形成するか編目を形成していない伸縮性経編地。 (もっと読む)


【課題】 縁始末を必要としない弾性経編地に関し、非カール性が格段に向上し、従来よりも組織が強固で、解れの問題を十分に解消するとともに、縁部分からのメクレ、裂けを防止できる弾性経編地を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる弾性経編地は、縁部となる領域において解れ防止の構造を備えた弾性経編地であって、前記縁部となる領域が非弾性糸と2本以上の弾性糸により構成され、弾性糸によるループと他の弾性糸による挿入からなる絡合部を含み、前記絡合部が同一ウェール上において6コース以上の間隔をあけずに配置されている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


望ましい特性のバランスのとれた組み合わせをしばしば有するニット織物組成物が現在発見されている。前記織物組成物はオレフィンブロックインターポリマーを含む。これらの組成物は、ニット織物を製造するとき、改善された加工性を可能にする。
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【課題】側縁部において緯方向に延出する房部を有し、房部からのほつれの虞がなく、また房部の形態を良好に保持でき、しかも糸の太さを変えずに間隔を変化させることも可能な房部を有する経編レース地、特には房部の延出方向に対し直角方向の伸縮性を持たせることが可能な経編レース地を提供する。
【解決手段】経編レース地Aの側縁部1aにおいて経方向に間隔をおいて緯方向に延出する房部5を設け、房構成糸50の根元部分51を側縁部に対し挿入編成により編み込んで保持する。地編組織2に対して伸縮性糸を配して経編編成し、少なくとも経方向に伸縮性を付与する。 (もっと読む)


【課題】履き口部を有する衣類において、前記履き口部の窮屈感を低減することができると共に、外観にひびかないようにでき、かつ、前記衣類の着用時におけるずり下がりも効果的に防止して心地よい着用感を得ることができる衣類を提供する。
【解決手段】シングルニットからなる端末編組織を有する履き口部と、前記履き口部に連続するサブバンド部と、前記サブバンド部に連続する本体部を備え、前記サブバンド部の着圧は10〜12hPaとし、該サブバンド部の着圧は前記履き口部の着圧および該サブバンド部に連続する領域の本体部の着圧よりも大としている。 (もっと読む)


【課題】充分なマッサージ作用を確保しながら、着用者の動作が拘束されるのを緩和することができるアンダーシャツを提供すること。
【解決手段】伸縮性編地からなるアンダーシャツ1であって、胴回り部2と、袖部3、4と、これら胴回り部2と袖部3、4とを連結する連結部29、30とを備え、胴回り部2及び各袖部3、4は、その内面の身体にフィットする部分に設けられ、互いに異なる偏組織で編成された複数の凹部9及び凸部8を有する第一編地5で構成され、連結部29、30は、第一編地5が有する伸縮性よりも大きい伸縮性を有する第二編地で構成されている。 (もっと読む)


【課題】履き口を有する衣類において、ずり下がり防止用のバンド部をなくし、かつ薄地とすることで、窮屈感をなくし心地よい着用感を得ることができると共に、ずり下がりも生じにくい衣類を提供する。
【解決手段】編み始めの止め編み部と、該止め編み部に連続し、シングルニットからなるシングルウエルトの編組織を有したシングルウエルト身頃部を備えている。 (もっと読む)


【課題】履き口部を有する衣類において、前記履き口部の窮屈感を低減することができると共に、外観にひびかないようにでき、かつ、前記衣類の着用時におけるずり下がりも効果的に防止して心地よい着用感を得る。
【解決手段】シングルニットからなる端末編組織を有する履き口部と、前記履き口部に連続するずり下がり防止部を備え、前記ずり下がり防止部は、弾性糸を用いて編成された(A)コース群と、前記弾性糸に非弾性糸を添えた編み糸で編成された(B)コース群を交互に設けている。 (もっと読む)


【課題】吸水自己伸張糸と非自己伸張糸とで構成され、吸水時に織編物の全体寸法(面積)が変化することなく織編物表面に部分的に凹凸が発現する織編物およびその製造方法および繊維製品を提供する。
【解決手段】吸水自己伸張糸と非自己伸張糸とで構成される織編物であり、かつ温度20℃、湿度65%RHの雰囲気中における該織編物中の吸水自己伸張糸の糸長を(A)、他方、非自己伸張糸の糸長を(B)とするとき、A/Bが0.9以下である織編物の表面に部分的に熱融着処理を施すことにより、織編物表面に熱融着部と非融着部とを形成する。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタン弾性繊維のような熱融着可能な弾性繊維を使用し熱融着した編地において、繰り返し伸縮や洗濯をしてもほつれにくく、熱融着部が集中した箇所での弾性繊維が断糸しにくい編地を提供する。
【解決手段】 少なくとも1種類の非弾性繊維と、熱融着可能な複数の弾性繊維とをそれぞれ別個の筬に通糸し、隣接するn本の弾性繊維相互の熱融着箇所がn−1箇所となるようにした。熱融着が集中している箇所の弾性繊維にかかる応力の集中を免散させることができ、当該箇所の弾性繊維の耐疲労性を向上させ、断糸を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】着用中に汗をかいた際、十分な吸水性を発現しながらも、布帛表面はべとつかず、汗による冷えを感じないことで、インナーウエアやストッキングに用いられたときの着用快適性を高めることができる布帛を提供すること。
【解決手段】芯糸に弾性繊維が用いられ、該芯糸を、平均直径1〜250nmのナノファイバーで構成されたカバリング下糸と、熱可塑性マルチフィラメントから構成されるカバリング上糸とでカバリングしたダブルカバリング糸を少なくとも一部に含んでなることを特徴とする布帛、および該布帛を用いたインナーウエア、ストッキング。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させ、ニット衣料の縁取り部が反り返ることがなく、また、分厚くならないニット衣料を提供する。
【解決手段】タック目編み、片畦編み、両畦編み、袋編み、振り柄編みのいずれか、あるいは、これらの組み合わせにより、ニット衣料の縁取り部22を編成し、上記縁取り部22のウェールa〜g・・・の編み目を、本体部分23の編み組織の折り返しコース1〜5・・・ごとに、または複数飛びの折り返しコースごとに本体部分23の編み糸でもって編み込んでなる。 (もっと読む)


【課題】着用時快適で、かつ、発汗時にも運動機能の低下が少なく快適である編地を提供するものである。
【解決手段】少なくとも中間層は撚り係数が6000〜35000であるセルロース繊維を含有し、両外層は非収縮繊維を含有して構成されていることを特徴とし、また、撚り係数が6000〜35000であるセルロース繊維を5〜80重量%以上含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】着用時快適で、かつ、流れるような汗をかいたときもべとつき感のない布帛を提供するものである。
【解決手段】少なくとも片面が起毛された編地であって、起毛長が0.10〜0.80mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ効果的な形状保持機能、ラン・ほつれ止め機能を有する成型編地を提供すること。
【解決手段】熱融着性弾性繊維を含む編地(但し、足回り編地を除く)が、湿熱処理されてなる形状保持機能及びラン・ほつれ止め機能を有する成型編地。 (もっと読む)


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