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Fターム[4L036UA25]の内容

糸、糸又はロープの機械的な仕上げ (18,618) | 目的、効果 (3,306) | 特殊効果 (599)

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医学衛生 (80)

Fターム[4L036UA25]に分類される特許

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【課題】
本発明は電子写真記録方式の乾式複写機やファクシミリ、プリンター等に用いられる導電性を有する繊維に関するものであり、混繊化することにより高パイル密度化による高画質、パイルにハリコシを持たせることによるクリーニング性向上の両面の効果を達成することを課題とする。
【解決手段】
繊度の異なる単糸(A)および単糸(B)からなるマルチフィラメントであり、単糸(A)および単糸(B)の導電性カーボンの含有量が10〜40重量%、単糸(A)の繊度が2〜8dtex、単糸(B)の繊度が1〜5dtex、単糸T(A)の繊度と単糸T(B)の繊度の比T(A)/T(B)が1.5〜8、かつ単糸(A)と単糸(B)との混繊率がマルチフィラメント全体を100重量%として、30/70〜70/30重量%であることを特徴とする導電性異繊度混繊糸。 (もっと読む)


(a)少なくとも1種の繊維生成熱可塑性重合体、および(b)少なくとも1種のポリ臭素化されたアニオン重合スチレン重合体からつくられる繊維またはフィラメントが提供される。このポリ臭素化されたアニオン重合スチレン重合体は少なくとも50重量%の臭素含量をもっている。このような繊維またはフィラメントの製造法も提供される。 (もっと読む)


アーク防護用および防炎用に適切な糸、布帛および衣服は、モダクリル、p−アラミドおよびm−アラミド繊維を含有する。 (もっと読む)


アーク防護用および防炎用に適切な糸、布帛および衣服は、モダクリル、綿およびアラミド繊維を含有する。 (もっと読む)


本発明は、N-メチルモルホリン-N-オキサイド(NMMNO)中のセルロースカルバメートのリオトロピック溶液を、複数の開口部を有するノズルビームを通じ空隙を経て再生槽内へ押出すことによって、複数のフィラメント糸に紡糸する不織布の製造方法であって、該フィラメント糸を次いでガス状媒体および/または液体の流れにさらして交絡させる不織布の製造方法に関する。同様に、本発明は、こうしたタイプの不織布およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 既知の繊維集成体を改良すること。
【解決手段】 本発明は、側面が開いた中空の断面を有する少なくとも1本の第一の繊維(3)が第一の繊維とは別個に構成された第二の繊維(2)を少なくとも部分的に包み込み、それと接触して、自身の中空空間内にそれを収容している、少なくとも2本の繊維(2,3)からなる繊維集成体(1)に関する。 (もっと読む)


特定の低温領域で染色が可能となったアクリル系収縮性繊維を含むパイル生地に対し、乾熱処理を行なうことで従来よりも容易に段差パイル布帛におけるダウンヘアー部の色揃えを増やすことができる。 スルホン酸基含有モノマーを0.5〜10重量%含有するアクリル系共重合体からなり、55〜85℃で染色を行なったアクリル系収縮性繊維を含むパイル生地を110〜150℃にて20分以内で乾熱処理することにより得られる段差パイル布帛であって、下式(1)で算出される前記アクリル系収縮性繊維の収縮率が18%以上である段差パイル布帛およびその製造方法を提供する。 収縮率(%)=100×(1−Sa/Sb) (1)[式中、Sbは乾熱処理前のダウンヘアー成分のパイル長、Saは乾熱処理後のダウンヘアー部分(成分)のパイル長を示す。] (もっと読む)


体積変調着色生成物質(6)と、物質を細長いコアの形で封じ込め、少なくとも部分的に光透過性である格納手段(8)と、物質の体積における変化を生成するよう物質を刺激し、それにより、フィラメント又はファイバの色を変化する刺激手段(4)を有するフィラメント又はファイバ(2)。

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本発明は無機又は有機材料よりなるフィラメントヤーンとポリマー材料よりなるマトリックスとを含有してなる複合ヤーンに関し、該フィラメントヤーンはポリマー材料のマトリックスで被覆されているか、これに押出成形されているか又は組込まれている。本発明は該マトリックスが少なくとも1種の発泡ポリマーを含有してなることを特徴とする。本発明はまた複合ヤーンが、前記の複合ヤーンよりなる芯部を包含し且つ該芯部を包囲する第2のポリマー材料のマトリックスで被覆されているかこれに押出成形されているか又は組込まれていることを特徴とする複合ヤーンに関する。本発明はまた被覆及び押出により前記の創造性ヤーンを製造する種々の方法に関する。 (もっと読む)


実質的に無トルクの複合デュアルコアスパンヤーン(10)は、デュアルスパン繊維カバーリング(30)で被覆された実質的に非弾性の中央ハードコア(20)を有する。中央ハードコア(20)は、50%未満の破断伸びおよびZ撚りまたはS撚りを有し、繊維カバーリング(30)は、コアとは反対のS撚りまたはZ撚りで、コア(20)上で撚りが掛けられた繊維を含んでなる。コア(20)とカバーリング(30)の反対方向の撚りは、反対方向の実質的に等しいトルクを与える。このヤーンは、カバーリング(30)を形成する2本のスライバー(30A、30B)および中央(20)コアをスピニングトライアングル(40)に導入することによって製造される。コア(20)はSまたはZで供給されて過剰に撚りが掛けられ、スライバー(30A、30B)は、供給されて過剰に撚りが掛けられたコア(20)(これは、紡績の間に解撚される)の撚りの約30%〜70%に相当する反対のZ撚りまたはS撚りを有する。非弾性コア(20)は制御された速度で供給されて供給の角度を補償すると共に解撚を補償し、供給ローラ(50)の案内溝(52)によりスピニングトライアングル(40)に案内される。
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ステープルファイバーの密接混合物は、(10)〜(75)重量部の少なくとも1つのアラミド・ステープルファイバー、(15)〜(80)重量部の少なくとも1つの難燃性セルロース系ステープルファイバー、および(5)〜(30)重量部の少なくとも1つのポリアミド・ステープルファイバーを有する。ステープルファイバーの密接混合物は、難燃性である、また耐火性であるとも言われる糸および布を提供し、衣服のような難燃性物品を製造するために使用することができる。難燃性布は0.13〜0.50kg/平方m(平方ヤード当たり4〜15オンス)の坪量を有してもよい。 (もっと読む)


本発明は、防護服で使用するためのブレンド繊維、このようなブレンドから作製された軽量生地、ブレンドまたは生地から作製された防護製品、および生地を製造する方法に関する。本発明の防護生地および製品は、快適であり、電気的アークおよびフラッシュ火災危険性に対して高度に効果的であり、見た目がよいという独特な組み合わせを有する。具体的には、これらの生地を処理して、デニム生地などの従来の被服生地と同様の見かけと感触を与えることができる。 (もっと読む)


スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルおよびそれから製造される物品、ならびにスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルおよび物品の製造方法が提供される。スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルから製造することができる物品には、フィルム、コーティングおよびラミネートが含まれる。組成物および物品の幾つかはバイオ堆肥化できる。フィルムはさらに、シート、例えばサンドイッチ・ラップなどの食品パッケージング、熱成形容器、ならびに例えば、フィルムおよび他の基材用のコーティングのような造形品を形成するために使用することができる。スルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルは、芳香族ジカルボン酸成分、脂肪族ジカルボン酸成分、1,4−ブタンジオールよりなる第1グリコール成分、第2グリコール成分、および任意選択的に多官能性分岐剤から形成される脂肪族−芳香族コポリエステルから製造されるコポリエステルから誘導される。 (もっと読む)


【課題】摩耗度を示すフィラメントおよびそのフィラメント製の布の提供。
【解決手段】フィラメントは、コア(12)を取り囲む多層(14,16,18)を備える。それらのコアと多層とは互いに区別可能であり、それにより、布の摩耗度を示す。また、伝導性モノフィラメントによって、布の摩耗度を検知することもできる。さらに、多層のフィラメントは、布の目印となる。そして、伝導性モノフィラメントも対照的な色をもつことから、布の目印を作るのに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】生分解性を有し、織物または編物とした際に、光沢、触感、発色性および風合いに優れ、かつ高捲縮で低沸収率である脂肪族ポリエステル仮撚加工糸およびそれを安定して製造する方法を提供できる。
【解決手段】融点が130℃以上の脂肪族ポリエステルからなり、伸縮復元率CRが15%以上かつ沸騰水収縮率10%以下である脂肪族ポリエステル仮撚加工糸。脂肪族ポリエステル糸を仮撚加工する際、熱付与ヒータの有効長の3〜30%を脂肪族ポリエステル糸に接触させ、該有効長の残りは非接触とする脂肪族ポリエステル仮撚加工糸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】発色性と染色堅牢度が良好であり、ふくらみがあって表面がスムースで、さらには伸縮性、反発性に富むポリエステル複合糸およびそれを用いた布帛を得ることのできるポリエステル複合糸の製造方法および布帛の製造方法を提供する。
【解決手段】主として複屈折率が20〜80×10-3のポリエステル繊維からなるA糸と少なくとも1種以上の他繊維からなるB糸を複合して複合糸となし、該複合糸を芯材に巻いた状態で50〜150℃の湿熱および/または乾熱処理を行うことを特徴とするポリエステル複合糸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生コンクリート等のアルカリと接触した状態で経時的に分解する、特殊な繊維構造体を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸を主成分とするポリ乳酸系繊維が少なくとも一部に用いられた繊維構造体であって、袋1等の形態をとり、アルカリ環境下で分解するようになっている。 (もっと読む)


【構成】現在行っている繊維表面の防縮加工を施さなくても、膨潤しない、しかも強撚糸を用いた今日使われている絹諸糸の特質を維持させながら、飾り強撚糸の強力な性質と、糸自体の耐縮効果と同時に、従来のチリメン強撚糸と同じ風合いを維持させる。
【解決手段】従来の絹強撚糸を分け、更に加燃した強撚糸2aと、減撚した軸糸3a等とに加工し、それに伸縮しない強力無撚芯糸4a等を包み込み状に絡み合わせ、、飾り強撚糸2aと軸糸3a等が、軽く糸表面一体に纏わり付いたように全体を緩やかな螺旋状にからませて綴じ、今までにない縮まない、強力な絹諸糸1を形成させる。 (もっと読む)


【課題】 タイヤの補強層に使用する補強材として、複数の捲縮率を持つ波状やスパイラル状の捲縮加工を施して、加硫後のタイヤにおいても充分に変曲点を保持でき、捲縮加工を施したことによる効果を充分に発揮できるタイヤ用補強材および空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】 フィラメントもしくはコード等の線状材よりなるタイヤ用補強材1を、その長手方向にわたって複数の異なった捲縮率の部分が連続するように捲縮加工を施したものとし、この補強材1を補強層の少なくとも1層に用いて空気入りタイヤを構成する。この補強材の捲縮率を0.05%以上とする。 (もっと読む)


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