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Fターム[4L047EA01]の内容

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Fターム[4L047EA01]に分類される特許

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【課題】イオン交換速度の高い不織布および不織布の製造方法を提供すること。
【解決手段】プロトン伝導性ポリマーから成り、構成する繊維の平均繊維径が3μm以下であり、実質的に10μm以上の繊維径をもつ繊維が存在しない、実質的に60μm以下の繊維長を有する繊維が存在しない不織布。 (もっと読む)


【課題】従来の三次元繊維構造体の製造方法は、製造に非常に多くの手間と時間がかかるという問題点があった。
【解決手段】繊維を三次元的に配向させた三次元繊維構造体を製造するに際し、繊維F1を樹脂で棒状に成形した多数の棒材Bを互いに平行に且つ所定間隔で配置してZ方向の繊維群FFを形成した後、Z方向の繊維群FFに対して直交するXY平面に沿って連続繊維F2,F3を編み付けるとともに同連続繊維F2,F3をZ方向に積層することにより、工数の削減及び製造時間の短縮や低コスト化を実現した。 (もっと読む)


【課題】繊維集合体の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】製造方法は、紡糸原液貯留部1から供給管1aを通じて紡糸原液吐出部2へ紡糸原液を供給し、吐出部から紡糸原液を吐出させる工程と、吐出した紡糸原液に電界を作用させて延伸繊維化した繊維を、捕集体5の捕集表面上に直接集積させ、捕集表面を一定方向に移動させながら繊維集合体を形成する工程とを含み、一対の回転軸間を周回可能なエンドレス軌道に沿って運動する支持体6Cに吐出部を担持させ、エンドレス軌道の直線運動領域の運動方向を捕集表面の幅方向と一致させた状態で支持体を一定速度で周回させながら、吐出部から紡糸原液を吐出する。製造装置は、紡糸原液貯留部1、紡糸原液吐出部2、供給管1a、供給吐出手段3、電圧印加手段4、捕集体5、支持体6C、及び移動手段6を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ウェブに印加される力を調節してウェブの歪みを制御するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 ウェブ材料に印加される張力を調節することにより、機械に供給されるウェブ材料の歪みを制御するためのシステム及び方法。オペレータは、入力装置(610)を通じて目標ウェブ歪みを定める。速度センサ(614)は、第1の位置及び第2の位置で機械に供給されるウェブ材料の速度を感知し、その差を表す速度信号を発生する。張力センサ(620、621)は、第1の位置の前及び第1の位置の後でウェブに印加される張力を感知し、その差を表す張力信号を発生する。制御システム(637)は、張力信号及び速度信号の関数としてウェブの歪みを計算し、計算された歪みを目標ウェブ歪みと比較し、その比較に応じて速度制御信号を発生する。給送装置(630)は、ウェブの速度差を調節するための速度制御信号に応答して、ウェブに印加される張力を調節する。
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ウェブ(40)の1つまたは複数のゾーン(I〜V)を延伸するための装置および方法が開示される。延伸されたまたは活性化されたゾーンを含むウェブもまた開示される。ウェブ中のゾーンのそれぞれは、クロス−ウェブ方向(8)、すなわち、ダウン−ウェブ方向(8)に対して直角の方向(8)に延伸される。その延伸は、ウェブがダウン−ウェブ方向に装置を通って前進中である時に連続的に行うことができる。延伸は、ウェブの延伸されるゾーンとの物理的接触の不存在下に起こり得る。延伸されたゾーンに誘発される歪みは、延伸距離にわたって徐々に導入され得る。歪みは一次速度で増加することができる。本延伸法および装置は、ウェブ内の弾性ゾーンを活性化するために用いられてもよい。
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【課題】 フロック送給器の後において、繊維材料を更に均一とする。
【解決手段】 たとえば綿、合成繊維などの不織布を製造する装置において、ウェブ形成器および/またはウェブ結合器はフロック送給器デバイスの下流に配置され且つ繊維材料は搬送可能である。簡素な手段により均一な不織布の製造を可能とするために、一方における上記フロック送給器デバイスと、他方における上記ウェブ形成器および/またはウェブ結合器との間には、フロック材料の牽伸のための牽伸デバイスが配置される。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ高強度でありながらも、層間剥離が発生しにくく、簡易に製造でき、生産性も高い繊維ボードの製造方法及び繊維ボードを提供する。
【解決手段】繊維11とバインダー樹脂12とを混合してウェブを形成する工程(ウェブ形成工程)と、前記ウェブを二枚重ねにして圧着する工程(ウェブ圧着工程)とからなる繊維ボード9の製造方法であって、前記ウェブ形成工程において前記ウェブの上面又は下面いずれか一方から他方に向かって前記バインダー樹脂12の含有率が徐々に高くなるように前記ウェブを形成し、前記ウェブ圧着工程において前記ウェブの上面又は下面のうち前記バインダー樹脂12の含有率が低い面同士を対向させ、高温状態で圧縮した後、冷却して、前記ウェブ同士を圧着する繊維ボード9の製造方法とした。 (もっと読む)


この発明は繊維ストリップマルチアプリケータヘッドに関するものであって、多数の独立な添加繊維ストリップを供給し、領域(2)において可撓性材料のローラーにより一緒に圧縮され、個々の繊維ストリップは本体(3)の構造により画定される空間を通って導かれ、その側部にはユニットが配置されており、該ユニットは各切断システム(5)と同期して繊維ストリップを引っ張る各マスターローラー(4)を有している。
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回転式のドラム(9,10)を含んでいるフォーマヘッドが開示されていて、前記ドラムには、ニードルローラ(11,12)が取り付けられており、そして繊維ウェブ又は薄い織物(4)を乾燥形成するために使用されている。前記ドラム(9,10)は、一部分が円筒状で容易に軸方向に分割可能な少なくとも二つのセグメント(9A,9B;10A,10B)から構成されていて、前記少なくとも二つのセグメントは、軸受のリングに取り付けられており、前記軸受のリング(14)は前記ドラム(9,10)の中へ突出している。前記ドラムのセグメントが、分割されたクランプリングにより前記軸受のリングに一体に保持されている。このような構造により、ニードルローラ(11,12)を取り外す必要なしにドラムを短時間で組み立て又は分解することが可能になっている。
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【課題】混練中のコンクリートに前記樹脂繊維wを定量的且つ均等に供給する。
【解決手段】コンクリート補強用樹脂繊維wの集合した被処理物を前方へ搬送するベルトコンベア100と、これの搬送した被処理物を分散化させて送り出すほぐし処理部101と、該ほぐし処理部101から送り出された被処理物を風力で搬送し特定位置に放出するものとした風力搬送部102とを備えたものであって、前記ほぐし処理部101が前下がり状の傾斜案内樋25と、該傾斜案内樋25の送り始端上に配設され前記ベルトコンベア100の搬送した被処理物を動力駆動要部29により分散化させる第1ほぐし装置23と、該第1ほぐし装置23の前側に配設され前記傾斜案内樋25上の特定位置p2に達した被処理物を動力駆動要部38によりさらに分散化させる第2ほぐし装置24とからなっている (もっと読む)


繊維のウエブを乾燥成形する装置に関連するもので、装置が繊維分配ヘッド(1)と;前記ヘッドの下で移動可能なフォーミングワイヤー(3)と;前記ヘッドから前記ワイヤーとは逆側に配置された吸引手段(5)と;前記ヘッド内に、前記繊維が浮遊するガスの流れを中に向けられたチャンバ(9)とを備え、前記チャンバが、前記フォーミングワイヤー(3)と本質的に平行で、且つ前記フォーミングワイヤーに面したスクリーンメッシュ(17)によって覆われる底開口部(9A)を有し;更に前記チャンバの内部で前記スクリーンメッシュ(17)の上に、繊維を攪拌し且つ分配する攪拌部材(45)とを備えている。特徴として、前記スクリーンメッシュ(17)を前記チャンバの周囲の閉じた経路に沿って連続して移動可能にさせ、フォーミングワイヤーに対して平行で且つそれに対面する前記メッシュの一部分が、本質的に前記フォーミングワイヤーに平行な経路に沿って移動する。
加えて前記攪拌部材が、互いに平行で且つ前記フォーミングワイヤーの進行方向(f3)に対して垂直な複数の回転シャフト(47)を備えている。
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エアレイにより形成された少なくとも一枚の繊維層であって、たとえばカーディング、スパンレース、メルト・ブロー、スパンボンド、エアレイなどの異なる技術により形成された少なくとも一枚の更なる層と組み合わされ、または、一枚以上のフィルムと組み合わされた少なくとも一枚の繊維層を含む多層布地を製造する方法および装置が記述される。空気式形成は形成器ヘッドに対向して配設された吸引ボックスを介して真空が付与されるという別体的な形成器ワイヤ上で実施され、且つ、空気形成式繊維層は付加的層との接着のためにコンベアワイヤへと転送される。エネルギを節約すると共に材料を節約して斯かる布地を製造するために、上記空気式形成層が上記多層布地の形成のために一枚以上の他の層と接着される前に、少なくとも該空気式形成層上で縁部切り揃えが実施され、且つ、縁部切り揃えからの切り屑および上記吸引ボックスからの排出物は上記形成器ヘッドへと戻される。本発明によれば、高い製造速度と同時にエネルギ節約的で簡素な構成が実現されることから、当該多層製品において所望の特性を達成するためにエアレイ繊維ウェブが他のウェブと組み合わされるという多層製品の作成が可能とされる。 (もっと読む)


ウェブ形成方向に相当する移動方向を有する装置において、実質的に位置合わせされた繊維を有する不織ウェブを形成することができる。該ウェブは、フィラメントまたは結果として生じる細化繊維を略移動方向およびその反対方向を往復するように振動させる少なくとも1つの二次流体流れの存在下で形成され、それにより、捕集繊維の大部分は移動方向の±20°以内で位置合わせされ、約1〜10cmの長さを有する繊維をウェブから解くことができる。結果として得られる不織ウェブは、移動方向に対して略直交するプリーツを有するプリーツ付ろ過媒体を形成するために特に有用である。
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従来のエレクトロスピニング装置は、ナノ繊維を大量に生産することができなく、製造されたナノ繊維ウエブの品質が悪いとの問題点があった。上記の問題点を解決するために、本発明は、〔I〕ノズルブロック(4)に設けられたノズル(5)の出口が上向に形成されており;〔II〕コレクター(7)がノズルブロック(4)の上部に位置し;〔III〕ノズル出口の周辺にオーバーフロー除去用ノズル(4a)と空気供給用ノズル(4b)が順に設置されていることを特徴とする上向式エレクトロスピニング装置を提供する。
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実質的にホルムアルデヒドフリーのダクトライナー(10)は、少なくとも1種の非液体の実質的にホルムアルデヒドフリーのバインダーとブレンドされた鉱物繊維または有機繊維であり得る繊維成分から製造される。繊維成分は、バージンの織物用ガラス繊維、バージンのロータリーガラス繊維、有機繊維または天然繊維であり得る。非液体の実質的にホルムアルデヒドフリーのバインダーは、プラスチック含有結合繊維、粉末バインダーまたはそれらの混合物であり得る。
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本発明は、第一表面と第二表面とを有する繊維性構造体の連続する1つのプライを含む吸収性ティッシュタオル・ペーパー製品であって、前記製品は8g/gよりも大きいHFS吸収率を有し、第一表面が少なくとも650μmのエンボス高さを呈し、第二表面が少なくとも約650μmのエンボス高さを呈する、吸収性ティッシュタオル・ペーパー製品に関する。

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通気性で弾性のフィルム/支持層積層体が、熱可塑性エラストマーの熱可塑性エラストマーフィルムシート及び充填材入り半結晶の主に線状のポリマーを含む。フィルムは、約25から70重量パーセントの充填材、約5から30重量パーセントの半結晶線状ポリマー、及び約15から60重量パーセントのエラストマー性ポリマーを含む。充填材は、半結晶線状ポリマーと密接に組み合わされている。フィルムは、50パーセント伸びにおいて、50パーセントより小さい荷重損失値、及び、100g/m2/24時より大きい通気性を示し、不織層に積層体形成される。 (もっと読む)


連続的な繊維又はフィラメントを均一なバットとして集積する方法と装置が、紡糸ダイ形式のフィラメント・エミッタと、ベンチュリ管と、ディフューザと、繊維集積ベッドとを含んでいる。フィラメントは、エミッタから放出された後、下方へ移動する。排気口により、ディフューザ内には、フィラメントの流れに抗する方向の空気流が発生することで、フィラメントは、繊維集積ベッドに接触する前に減速される。
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