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Fターム[4L048AA07]の内容

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Fターム[4L048AA07]に分類される特許

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【課題】 低反発ウレタンフォームの持つ素材独特の柔軟性や心地よさを充分に引き出すと共に、繊維素材の持つ優れた風合いや触感などを損なわず、快適でしかも高い難燃性を有する難燃性低反発ウレタンフォームマットレスを提供する。
【解決手段】 ハロゲン含有繊維(A)0〜70重量%、難燃性セルロース系繊維(B)0〜70重量%、セルロース系繊維(C)0〜75重量%、およびポリエステル系繊維(D)0〜30重量%よりなり、かつ、25重量%≦[(A)+(B)]≦75重量%、30重量%≦[(B)+(C)]である繊維で構成された炎遮蔽性生地により低反発ウレタンフォームを覆い、かつ、低反発ウレタンフォームを覆う生地の厚みの合計を1.3mm以上とすることで、上記課題を解決した難燃性低反発ウレタンフォームマットレスが得られる。 (もっと読む)


【課題】椅子などのインテリア製品に使用された場合において、クッション部分への延焼がなく、またそれ自体も防炎性を有し、意匠性が良好で、さらに感触に優れた上張地、及びインテリア部材を提供する。
【解決手段】難燃性を付与した熱可塑性合成繊維を含む布帛を表皮材とする上張地であって、表皮材の一方の面に裏基材として難燃性を付与した炭化型繊維を含む布帛が積層され、表皮材及び裏基材のLOI値がいずれも26以上であり、炭化型繊維を含む布帛の可視光透過率が1〜60%であり、上記表皮材と裏基材とがそのいずれかの表面に線状又はドット状に付与された接着剤によって接着され、その接着剤の付与量が1m当たり20g以下であり、かつその接着部分の面積が表皮材の面積の1〜20%であるものとする。インテリア部材は上記表皮材とクッション材との間に上記炭化型繊維を含む布帛が挟持されてなるものとする。 (もっと読む)


【課題】高温の熱や炎を受けたとき、着用者を保護でき、更に軽量、柔軟で染色性や機械的強度(引張強さ、引裂強さ)に優れていることで、特殊な環境下で着用する場合に、着用者の生理的負担を抑制する高強度難燃織物を提供する。
【解決手段】難燃性を有するセルロース系繊維と耐熱性高強度繊維とからなる織物であって、その割合が重量比で70:30〜90:10である高強力難燃性織物。 (もっと読む)


【課題】臭気吸着性、絶縁性、耐熱性等に優れ、また機械的強度および柔軟性に優れた炭素化布帛を比較的容易にかつ経済的に製造することのできる炭素化布帛の製造方法を提供する。
【解決手段】セルロース系繊維の糸からなる織布、編布または織編布を原料繊維布帛とし、これを加熱炭素化して炭素化繊維布帛を製造する方法であって、
含水率25%未満の乾燥状態の原料繊維布帛を、当該布帛の縦あるいは横のいずれか一方向から拘束して保持し、そのまま、加熱炉内において、酸素分圧50mmHg以上の酸化性雰囲気下において、250〜350℃の温度領域まで50〜200℃/時間にて昇温し、その後、酸素分圧50mmHg未満の非酸化性雰囲気として400〜750℃の最終加熱温度領域まで50〜200℃/時間の昇温速度にて、連続して昇温し、最終加熱温度にて所定時間保持する加熱に付することを特徴とする炭素化布帛の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】臭気吸着性、絶縁性、耐熱性等に優れ、また機械的強度および柔軟性に優れた炭素化布帛を比較的容易にかつ経済的に製造することのできる炭素化布帛の製造方法を提供する。
【解決手段】セルロース系繊維の糸からなる織布、編布または織編布を原料繊維布帛とし、これを加熱炭素化して炭素化繊維布帛を製造する方法であって、原料繊維布帛を巻物状態として耐熱性筒状体に装填して、当該筒状体により原料繊維布帛を酸化性雰囲気下に半密封状態で囲繞し、この原料繊維布帛の巻物が装填された耐熱性筒状体を、加熱炉内に配して加熱し、400〜750℃の最終加熱温度領域まで連続して昇温し、最終加熱温度にて所定時間保持することを特徴とする炭素化布帛の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、廃棄物の埋立容量の減少を抑制でき、廃棄物を簡易に覆うことができる廃棄物被覆シートを提供することを目的とする。
【解決する手段】本発明の代表的な構成は、廃棄物処分場で堆積した廃棄物を被覆する廃棄物被覆シートにおいて、厚さ0.4mm以上2.0mm以下、吸水倍率5倍以上30倍以下、縦方向および横方向の伸度がいずれも40%以上の織布または不織布からなることを特徴とする。 (もっと読む)


エチレンマルチブロックコポリマーから製造することができる衣服を製造したとき、良好な防皺性および他の特性を有する組成物。生じる布地および衣服は、しばしば、良好な耐化学性、耐熱性を有し、かつ寸法的に安定である。
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【課題】 防しわ性に優れ、繰り返し使用による強度低下の少ない竹繊維織物の製造方法を提供する。
【解決手段】 繊維素反応型樹脂を用いて竹繊維織物を樹脂加工し、アルカリ水溶液を付与した後、無張力又は低張力の状態で放置し、しかる後に中和、水洗する竹繊維織物の製造方法。本発明では、繊維素反応型樹脂を用いた樹脂加工により、織物に防しわ性が付与でき、アルカリ水溶液を付与した上で放置することにより、繰り返し使用による織物の強度低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】従来得られなかった、ソフト感とふくらみ、優れた 表面感を同時に有し、かつ、吸水性、吸湿性に優れており、後工程におけるおける通過性においても良好な製品として好適なセルロース系複合混繊糸を提供する。
【解決手段】下記セルロース系繊維Aと繊維Bからなり、セルロース系繊維Aが外層側、繊維Bが内層側に配置されていることを特徴とするセルロース系複合混繊糸。
セルロース系繊維A:セルロース混合エステルを主成分とする熱可塑性組成物であるセルロース混合エステルマルチフィラメント繊維。
繊維B:強度が3.0cN/dtex以上であり、沸騰水収縮率が8%以上40%以下である熱可塑性マルチフィラメント繊維。 (もっと読む)


【解決手段】ケイ素化合物とアルミニウム化合物と水酸化ナトリウムが溶解している水溶液であって、ケイ素化合物を酸化ケイ素、アルミニウム化合物を酸化アルミニウムにそれぞれ換算した場合、その合計量として0.90〜2.16質量%が前記水溶液中に溶解していると共に、前記水溶液中における水酸化ナトリウム濃度が10〜25質量%であることを特徴とするシリカ・アルミナ多孔体生成用セルロース処理剤。
【効果】本発明によれば、一液で一度の処理によってアルミニウム化合物とケイ素化合物とを同時にセルロースに付与してシリカ・アルミナ多孔体生成反応を行わせることができるので、シリカ・アルミナ多孔体をセルロース内部に有する無機化セルロースを簡単に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 防縮性及び防しわ性に優れた、天然竹繊維使いの織編物を提供する。
【解決手段】 天然竹繊維を含む紡績糸を用いてなり、繊維素反応型樹脂で樹脂加工されていることを特徴とする織編物。前記繊維素反応型樹脂がエポキシ樹脂であることを特徴とする上記の織編物。本発明の織編物は、設計を工夫することで、様々な特性を有する織編物の提供も可能であり、主な用途としては、各種ユニフォーム衣料、各種一般衣料などがあげられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来技術の課題を背景になされたもので、高熱・火炎を受けたとき、着用者を保護でき、さらに、着用者の生理的負担を抑制するために、軽量、柔軟で、かつ、染色性、耐久性(耐摩耗性、寸法安定性)に優れ、着用者に優しい難燃性織物を提供することにある。
【解決手段】難燃性を有するセルロース系繊維と合成繊維マルチフィラメントとの割合が重量%比で、90:10〜97:3の範囲で製造されている複合紡績糸を用いて製織した織物を最表層部に配置し、JIS L−1091(1992) A−4法による炭化長が、15cm以下であることを特徴とする難燃性織物に、防水性を有するフィルムを接着させたことを特徴とする耐水材料。 (もっと読む)


【課題】寒冷時における海上等の事故及び災害に備えて着用する耐寒耐水服を提供する。
【解決手段】耐水材料(a)1、耐寒材料(b)2の少なくとも2層以上の積層構造物からなる耐寒耐水材料であって、該耐水材料(a)が、難燃性を有するセルロース系繊維と合成繊維マルチフィラメントとの割合が重量%比で、90:10〜97:3の範囲からなる複合紡績糸を用いて製織した織物を最表層部に配置し、JIS L−1091(1992) A−4法による炭化長が15cm以下である難燃性織物に、防水性フィルムを接着させた耐寒耐水材料。 (もっと読む)


【課題】高熱・火炎を受けたとき、着用者を保護でき、さらに、着用者の生理的負担を抑制するために、軽量、柔軟で、かつ、染色性、耐久性(耐摩耗性、寸法安定性)に優れ、着用者に優しい難燃性織物を提供する。
【解決手段】難燃性を有するセルロース系繊維と合成繊維マルチフィラメントとの割合が重量%比で、90:10〜97:3の範囲で製造されている複合紡績糸を用いて製織した織物を最表層部に配置し、JIS L−1091(1992) A−4法による炭化長が、15cm以下である難燃性織物。 (もっと読む)


増強した可逆的熱特性を有するセルロース系繊維及びかかるセルロース系繊維の利用について記述されている。1つの実施形態においては、セルロース系繊維は、セルロース系材料及びその中に分散したマイクロカプセルのセットを含む繊維本体を含んでいる。該マイクロカプセルのセットは、少なくとも40J/gの潜熱及び0℃〜100℃の範囲内の転移温度を有する相変化材料を封じ込め、相変化材料は転移温度における潜熱の吸収及び放出のうちの少なくとも1つに基づく熱調節を提供する。セルロース系繊維は、溶液紡糸プロセスを介して形成され得、熱調節特性が望まれるさまざまな製品において使用可能である。
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【課題】 鞘部の質量比率が抑えられつつも製織編に耐えうる引張強力を具備する複重層糸、及びその複重層糸を低コストで製造する方法、並びに、その複重層糸を含む織編物から易溶性短繊維を溶解除去し、柔軟な風合いと整った表面感とを有する織編物を提供することを課題とする。
【解決手段】 芯部に難溶性短繊維を、鞘部に易溶性短繊維を配してなる芯鞘型の二層構造をなし、芯部が無撚紡績糸からなりその周囲に鞘部が捲回していることを特徴とする複重層糸。難溶性短繊維からなる紡績糸と易溶性短繊維からなる短繊維束とをリング精紡機のフロントローラーへ同時に供給して複重層糸を製造する方法であって、セカンドローラーとフロントローラーとの間のドラフト比を特定範囲に設定して前記短繊維束をフロントローラーへ供給しつつ、前記紡績糸を同じフロントローラーへ供給し、両者を重ね合わせた後、前記紡績糸と逆方向に加撚する複重層糸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、再現可能な特有の形状の少なくとも幾つかの人造繊維を、特定のための手段として含有する繊維含有物品であって、再現可能な特有の形状が、該物品中に含有される残りの繊維の形状から明らかに区別可能である、物品に関する。 (もっと読む)


【課題】 獣毛繊維の特性を反映しながらオールシーズンを通じて用いることのできる織編物を得るのに好適な二層構造紡績糸を提供することを技術的な課題とする。
【解決手段】 断面が芯鞘型の二層構造紡績糸であって、芯部に天然竹繊維と獣毛繊維とが配され、鞘部に獣毛繊維が配されてなる二層構造紡績糸、及びその二層構造紡績糸を用いてなる織編物。本発明の二層構造紡績糸は、織編物上に獣毛繊維の特性を反映しつつ、涼感性、吸湿性、抗菌性などの特性をも反映できる。さらに、本発明の二層構造紡績糸は、均一で強固な被覆性を有するものである。 (もっと読む)


【課題】繊細な霜降り色調を有する異染性複合マルチフィラメント糸及びその織編物に関するものであり、従来にない霜降り調のパターンを有する異染性複合マルチフィラメント糸及びその織編物を提供する。
【解決手段】セルロース系繊維マルチフィラメントと、前記セルロース系繊維マルチフィラメントとは染色性を異にする長繊維マルチフィラメントとからなる複合マルチフィラメント糸であり、セルロース系繊維マルチフィラメントの繊度が5デシテックス以上、25デシテックス未満で、かつセルロース系繊維マルチフィラメントの混率が5質量%以上30質量%以下ある異染性複合マルチフィラメント糸、及び前記異染性複合マルチフィラメント糸を用いた織編物。 (もっと読む)


【課題】従来技術では達成できなかった、生産性に優れ、衣料用織物としたときにセルロース系繊維の風合いを損ねることなく、優れたソフト感と低温染色性および物理特性を有したポリトリメチレンテレフタレート極細繊維とセルロース系繊維で構成された交織織物とその製造方法を提供する。
【解決手段】タテ糸またはヨコ糸の一方がポリトリメチレンテレフタレートからなる単繊維繊度が0.01〜0.5dtexのマルチフィラメント、他方がセルロース系繊維で構成された織物であって、該織物のセルロース系繊維を用いた方向の織物の引裂強力が5N以上であり、100〜110℃の低温染色された交織織物。 (もっと読む)


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