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Fターム[4L055BE02]の内容

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Fターム[4L055BE02]に分類される特許

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LTCシリコーンでシリコーン化するための、面の少なくとも一方がスチレンブタジエン共重合体を含む組成物で覆われた、セルロース繊維をベースとした支持体の使用。
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【課題】 白紙部の光沢が高く、走行において優れた信頼性を有し、且つ定着後のカールを小さく抑えることができる塗被層を有する、軽量で嵩張らない電子写真用転写紙、及びそれを用いる画像形成方法を提供する。
【解決手段】 パルプ繊維を主体とする基材の少なくとも片面に、顔料及び接着剤を含む塗被層によりなる受像面を有し、坪量(JIS P−8124)が40g/m2以上100g/m2以下の電子写真用転写紙であって、前記塗被層を熱水で抽出して得られた抽出液は、該抽出液を固形分が5質量%となるように調整した水溶液の粘度が25mPa・s以上となる抽出液であることを特徴とする電子写真用転写紙、又は、前記塗被層は、更に顔料100質量部当たり0.1質量部以上10質量部以下の水溶性高分子を含み、かつ、前記水溶性高分子は、該水溶性高分子の濃度が5質量%となるように調整した水溶液の粘度が25mPa・s以上となる水溶性高分子であることを特徴とする電子写真用転写紙、及びそれを用いる画像記録方法。 (もっと読む)


【課題】 オンマシンで製造できかつ剛度があるグロス調微塗工紙とその製造方法を提供する。
【解決手段】 古紙パルプを50%以上配合し、内添灰分率を5%以上、15%未満とし、内添紙力増強剤を対パルプ10〜20kg/t添加し、塗工層のバインダーには対顔料5〜10部の澱粉とラテックスを配合することで、オンマシンで生産性良くソフトカレンダー処理しても所要の剛度を有するグロス調微塗工紙が得られるようにした。 (もっと読む)


基材及び、該基材の少なくとも片面上に、窒素侵入方法を用いて測定した、ポア幅200nm未満の累積空隙容量が、紙1グラム当たり0.006cmより大である画像受容コーティング層を有する印刷シートを記載する。特に、高い光沢を有する印刷シートの関係では、この特別な空隙分布は、迅速かつ容易に調整可能なインク定着挙動に導く。加えて、微細粒子特性を有する有機、すなわち、ポリマー及び無機顔料粒子を用いる、印刷シートの製造方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、グラビア印刷用塗工紙に関し、操業性に優れ、低密度で光沢度が高く、優れた印刷適性を備えたグラビア印刷用塗工紙を提供することにある。 原紙上に、顔料および接着剤を含有する塗工層を設けてなるグラビア印刷用塗工紙において、体積基準で0.4〜4.2μmが65%以上の体積基準分布を有する無機顔料と、平均粒径が0.1〜0.6μmの中空有機顔料を含有した塗工層を有するグラビア印刷用塗工紙。 (もっと読む)


【課題】白紙光沢、白色度、印刷強度、印刷光沢、インク乾燥性、耐ブリスター性に優れた、塗工層を2層有する塗工紙の製造方法を提供する。
【解決手段】顔料とバインダーとを含有する下塗り塗工用組成物を塗工原紙に塗工して下塗り塗工層を形成し、次に下塗り塗工層上に顔料とバインダーとを含有する上塗り塗工用組成物を塗工して上塗り塗工層を形成する塗工工程を有する塗工紙の製造方法であって、下塗り塗工用組成物に含有される顔料の少なくとも一部が、アスペクト比3以上の針状あるいは柱状の顔料である塗工紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタン合成皮革、ポリ塩化ビニル合成皮革、セミ合成皮革等の何れの合成皮革の製造に共通して利用でき、耐熱性を有し繰り返し使用に耐え、しかも光沢のある風合いを持った合成皮革を高い転写性で製造することができる合成皮革製造用エンボス付き離型紙の支持体及びこの支持体を用いてなる合成皮革製造用エンボス付き離型紙を提供する。
【解決手段】合成皮革製造用エンボス付き離型紙の支持体は片面にクレーコート層を有する原紙からなる。原紙は、230℃において3分間放置しても、JISP8113による引張り強さは、少なくとも縦方向で10KN/m以上に維持され、JISP8116による引裂き強さが、縦方向、横方向共に500mN以上に維持される耐熱性を有する中性紙であり、且つ前記クレーコート層は、原紙のパルプ繊維による表面凹凸を吸収するように100秒以上のJISP8119による平滑度を有する。 (もっと読む)


光沢仕上げされたペーパウェブを抄紙機において製造するための方法であって、ペーパウェブを、部分的に灰分が充填された繊維を含む繊維材料懸濁液を使用して製造する。 (もっと読む)


移行性薬剤を含む繊維性構造体、前記繊維性構造体から製造される単プライ又は多プライの衛生ティッシュ製品、及びそれらの製造方法を提供する。

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表面処理組成物とローション組成物とを含む繊維性構造体と、それらから製造される製品と、それらの製造方法とを提供する。より詳細には、表面処理組成物を含む第1の領域と、ローション組成物を含む第2の領域と、を含むユーザー接触表面を具備する繊維性構造体を提供する。

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本発明は、コーティングされた繊維巻き取り紙の製造方法に関する。当該方法は、製造手順及び、少なくとも一のコーティングプロセスにおいて巻き取り紙底面をコーティングする手順を有する。本方法は、当該少なくとも一のコーティングプロセスにおいて巻き取り紙底面をカーテンコーティングでコーティングする手順を有し、当該コーティングされた繊維巻き取り紙は、少なくとも一の付加的処理において最終処理が施される表面を有し、当該最終処理はコーティングされた巻き取り紙のトポグラフィに可能な限り従う装置を用いることによって実行される。 (もっと読む)


緊度0.75g/cm以下の原紙の少なくとも片面に、顔料と接着剤を主成分とする塗被層を2層以上設けた緊度1.05g/cm以下の印刷用塗被紙において、最外塗被層に接する下塗り塗被層の顔料成分を、X線透過式粒度分布測定における平均粒子径がそれぞれ0.1〜1.3μmの範囲にあるサチンホワイト1〜30質量%と、その他の白色顔料70〜99質量%との混合物で構成させ、前記下塗り塗被層の接着剤成分の量が、顔料成分100質量部当たり10〜20質量部の範囲である印刷用塗被紙。 (もっと読む)


浸透乾燥型インキを使用する印刷において、従来の新聞用紙並みの敏速なインキ乾燥性を有し、べたつきがなく、さらに塗工紙並の印刷画像の再現性及び鮮明性等に優れた新聞インキ対応塗工紙及びその製造方法を提供することにある。
原紙上に顔料および接着剤を含有する塗工層を設けてなる印刷用紙において、原紙に塗工量が片面当たり4.0 g/m2以上の塗工層を有した塗工紙であり、塗工紙の加圧吸油量が20 %以上、且つベック平滑度が75 秒以下であることを特徴とする新聞インキ対応塗工紙及びその製造方法。 (もっと読む)


(課題) 蛍光増白剤と併用することで、蛍光増白度及び白色度を著しく向上させることができる蛍光増白増強剤を提供するものである。(解決手段) 蛍光増白剤と共に用いられる蛍光増白増強剤において、ポリオキシアルキレン化合物(A)及びイソシアネート(B)を必須構成単位としてなるウレタンポリマー(UC)を含有してなることを特徴とする蛍光増白増強剤を用いる。(A)のオキシエチレン単位の含有量はオキシアルキレン単位の全重量に基づいて少なくとも60重量%であることが好ましい。また、(A)が、アルコール、フェノール、アミン又はアミドと炭素数2〜4のアルキレンオキサイドとの反応より製造され得る構造を有し、(A)の重量平均分子量が200〜30,000であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、マルチニップカレンダ(1)又はマルチニップカレンダのアレイでの振動を防止する方法に係る。各マルチニップカレンダは、下方ロール(3;40)、上方ロール(3;30)、及び、下方ロールと上方ロールとの間の2つ又はそれ以上のロールを有する。ファイバ・ウェブは、2つ又はそれ以上のマルチニップカレンダのロール・ニップを介して運ばれ得る。これらのロール・ニップは閉じられている。中間ロールは、負荷緩和手段を備えられ、上方ロール(3;30)及び下方ロール(3;40)は、これらのロール内に取付け手段を備えられ、取付け手段は下方ロール(3;40)及び/又は上方ロール(3;30)に接続され、カレンダ平面に平行な方向で外側からこれらのロールを取り付けるようにされる。本方法は、稼働パラメータ(9)の断続的又は継続的な変更を有し、1つ又はそれ以上の選択されたロール・ニップ(N)のカレンダリング・インパルスに影響を与える。カレンダ又はカレンダ・アレイの全体カレンダリング・インパルス(9)を備え、及び/又は、ファイバ・ウェブの品質変数(21)は、略一定及び/又は制限範囲内に保持される。
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本発明は、紙/板紙抄紙機のドライヤセクション、及び、ドライヤセクション(3)に後続する仕上げ装置(1)において特定の水分含有率まで乾燥される繊維ウェブの処理方法に関する。本方法では、繊維ウェブ内に含まれる水が利用されて、処理対象のウェブがドライヤセクションと仕上げ装置との間を、温度及び水分に関して制御された条件下で、走行するように構成されるようにし、当該条件により、繊維ウェブからの水の蒸発が調整される。繊維ウェブは、ドライヤセクション(3)の後に通常よりも多い水分を維持し、仕上げ装置(1)により最終の乾燥が実行されるような態様で、ドライヤセクションで乾燥される。
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本発明の目的はコートベース紙である。本発明のコートベース紙は1から5層のバリア層を有するセルロース繊維系の顔料コート紙を含む。バリア層は、ポリビニルアルコール、アクリレート系バリアラテックスおよびそれらの混合物からなる群から選択されたバリア性化学物質を含む。本発明の目的はまた、コートベース紙の製造方法である。その製造方法においては、セルロース繊維系の顔料コート紙上に、ウェブに接触しない方法を用いて1から5層のバリア層を塗布する。 (もっと読む)


特に写真基材紙として有用なコート紙であって、その少なくとも片面に顔料コーティングを有し、顔料コーティングは、霰石沈降炭酸カルシウム、中空球状顔料、および付加的に、アスペクト比約50〜100である高アスペクト比クレイおよびこれらの混合物からなる。また、粗度が3μm以下のコート紙の製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 キャストコート方式によらないで、光沢性とインク吸収性を両立できるインクジェット用記録紙を製造する。
【解決手段】 基紙上に微粒シリカ、微粒炭酸カルシウムよりなる顔料と親水性バインダーを主成分とするインク受容層を設け、基紙の最外層にインク透過性ポリマー分散物を塗工し、乾燥と熱カレンダー仕上げを施したものであり、且つ、インク透過性ポリマー分散物が、単量体成分として(メタ)アクリルアミドを含む条件で共重合反応させたスチレン・アクリル系ポリマー分散物よりなるインクジェット用光沢記録紙である。所定のインク受容層上に(メタ)アクリルアミドを含むスチレン・アクリル系ポリマー分散物層を塗工し、熱カレンダー処理するため、光沢性とインク吸収性を兼備した記録紙が得られる。また、水溶性連鎖移動剤を使用して乳化重合すると、ポリマー分散物を円滑に合成できる。 (もっと読む)


【課題】 インク吸収性や発色性に著しく優れると共に、ダル調の光沢度があるインクジェット記録用紙を提供する。
【解決手段】 支持体、該し支持体上に準じ設けたインク吸収層及びコロイダルシリカ層とからなるインクジェット記録用紙。前記コロイダルシリカ層は、鎖状コロイダルシリカを主体とすると共に乾燥後の塗布量が1〜6g/mである層を、2層以上積層してなる層である。 (もっと読む)


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