説明

Fターム[4L055GA29]の内容

 (82,557) | 最終製品の用途 (7,679) | 薄葉紙 (536) | 家庭用薄葉紙 (465)

Fターム[4L055GA29]に分類される特許

421 - 440 / 465


家庭用紙タオル及び同様のものとして有用な、柔軟な吸収性紙シートに、湿潤強度を与えるために、局所的に付与された結合材材料は、カルボキシル官能性ポリマーのようなアゼチジニウム反応性ポリマー、アゼチジニウム官能性ポリマー、及び任意に製品内のシート対シート接着(ブロッキング)を減少するのに有益な成分を含む。これらの結合材材料は、周囲温度で数日間で硬化することができ、更に湿潤した時に、最終製品に不快臭を与えない。 (もっと読む)


繊維柔軟化剤システムを含む繊維性構造体、そのような繊維性構造体及びそのような繊維性構造体を含む衛生ティッシュ製品の作成方法が提供される。 (もっと読む)


開示されたのは、第四級アンモニウム柔軟化活性成分と;約20重量%〜約40重量%の高分子量ポリマーのプレミックス;約40重量%〜約60重量%の水;及び約20重量%〜約40重量%の有機溶媒を含む高分子量ポリマーエマルションと;前記柔軟化活性成分が分散するビヒクルとを含む、吸収性ティッシュペーパーを柔軟化するための組成物である。また開示されたのは、その上に付着したこうした組成物を有するティッシュペーパー製品である。 (もっと読む)


【課題】従来の不織布に比べて緻密性、吸油性および吸脂性に優れ、肌触りが良く、突刺強度に優れる不織布を提供する。
【解決手段】植物の柔細胞から得られた繊維と合成繊維を含有する不織布。柔細胞がサトウダイコン由来であることが好ましい。柔細胞がサトウキビ由来であることが好ましい。植物の柔細胞より得られた繊維が、懸濁安定性が50%以上にフィブリル化されてなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を有し、かつ衛生薄葉紙として機能し得る程度の吸水性を維持しつつ、ムラ無く水分の裏抜けを低減した家庭用衛生薄葉紙を得る。
【解決手段】撥水剤としてアルキル基及び/又はアルケニル基を有する第4級アンモニウム塩をパルプスラリーの対パルプ乾燥重量に対して固形分重量で0.02〜0.5重量%含有するか、又はサイズ剤をパルプスラリーの対パルプ乾燥重量に対して固形分重量で0.02〜0.06重量%含有するとともに、前記撥水剤又はサイズ剤は抄紙時にパルプスラリー中に混合される。そして、吸水速度が3.5〜35秒でかつ水浸透度が6枚以下の家庭用衛生薄葉紙を得る。前記アルキル基及び/又はアルケニル基を有する第4級アンモニウム塩の撥水剤としては、例えばジメチルモノアルキルアンモニウムハライド、トリメチルモノアルキルアンモニウムハライドを用いるのが柔軟性を付与し得る点で望ましい。 (もっと読む)


【課題】 殺微生物活性物質としてのトリアジン誘導体を提供する。
【解決手段】 次式(1)
【化1】


[式中、
1は炭素原子数1ないし20のアルキル基、炭素原子数3ないし7のシクロアルキル基
、または炭素原子数1ないし20のパーフルオロアルキル基を表し、
2は水素原子、炭素原子数1ないし20のアルキル基、または炭素原子数3ないし7の
シクロアルキル基を表し、
3は水素原子、炭素原子数1ないし20のアルキル基、炭素原子数3ないし7のシクロ
アルキル基、炭素原子数1ないし20のパーフルオロアルキル基、炭素原子数1ないし20のアルキル−カルボニル基、炭素原子数3ないし7のシクロアルキル−カルボニル基、炭素原子数1ないし20のパーフルオロアルキル−カルボニル基、またはフェニルカルボニル基を表す。]で表される化合物、それらの化合物のグラム陽性及びグラム陰性菌、酵
母並びにカビに対する顕著な効果及び人の歯の表面及び口腔の粘膜におけるバイオフィルムの防止または処理。
(もっと読む)


【課題】エンボスが鮮明・明瞭に付与された衛生薄葉紙の製造方法とする。
【解決手段】被加工原紙Woを、エンボスロールE,R間に通して、衛生薄葉紙Wを得る。この際、エンボスロールEを加熱しておく。 (もっと読む)


【課題】従来の紙に比べて、表面平滑性、剛直性、印刷適性、吸脂性などに優れる紙を提供する。
【解決手段】植物の柔細胞から得られた繊維を含有する紙。柔細胞がサトウダイコン由来であることが好ましい。柔細胞がサトウキビ由来であることが好ましい。植物の柔細胞より得られた繊維が、懸濁安定性が50%以上にフィブリル化されてなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】古紙パルプの配合量に関らず、柔軟性に劣ることのない、衛生薄葉紙用シートロールとする。
【解決手段】古紙パルプ配合の衛生薄葉紙用シートが、巻き取られたシートロールについて、シートの坪量を、11〜15g/m2とするとともに、ロール密度(坪量(g/m2)×シート長さ(m)×重ね枚数(枚)/鏡面面積(m2))を、90〜110kg/m3とする。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を有し、かつ水解性に優れた水解性物品を提供する。
【解決手段】内層1が木材パルプを主体としバインダーを実質的に有しない水解性繊維シートと、両外層2,2が木材パルプを主体としバインダーを有する水解性繊維シートとの積層体であり、前記各外層2,2はバインダーとしての繊維状ポリビニルアルコールが外層繊維重量に対し0.5〜8重量%を含み、ホウ酸を0.5〜8重量%、水溶性溶剤及び水からなる含浸液が、前記積層体の全体に100〜300重量%含有されている。 (もっと読む)


本発明は、製造機械及び/又は仕上げ機械内の、紙ウェブ、ボール紙ウェブ、ティッシュウェブ、又は別の繊維ウェブ(1)を加工するためのプレスロールの、柔軟なロールスリーブ(3)に関する。前記柔軟なロールスリーブ(3)は、少なくとも2つの環状層からなる内部支持要素(5)を有する。特に大型のプレスロールの耐用寿命を延ばすために、半径方向内側に位置する層(7)は、外側に位置する層(8)より硬い。 (もっと読む)


ティシュー製造工程を改善するためのクレーピングシリンダーへの性能強化物質の適用方法が記述され請求された。この方法は、クレーピングシリンダーをゾーンに分割し、該ゾーンに最適の性能強化物質が存在するようなゾーン基準による、該ゾーンに好ましい性能強化物質を適用することを含む。さらに、クレーピングシリンダーに使用される性能強化物質の適用量及びパターンを確かめるための方法が、記述され請求された。この方法は、前記性能強化物質に不活性蛍光トレーサーを加えること、及び、クレーピングシリンダー上、及び/又はティシュー製品上、及び/又はフェルトから離脱した水中のトレーサー探すための蛍光光度計を使用することを含む。
(もっと読む)


【課題】原反ロールから繰り出される繊維ウエブの製品化過程において、均一に薬液を塗布するとともに、迅速に繊維ウエブに薬液を含浸させる。
【解決手段】原反ロール2から繰り出された繊維ウエブが製品化される工程において、薬液塗工ロール6と、繊維ウエブ押圧ロール7とを対面状態で備えるとともに、両者を交互に異なる面側に配備した第1の薬液塗布装置Fと、第2の薬液塗布装置Fとを設備し、前記第1の薬液塗布装置Fにおいて前記薬液塗工ロール6により繊維ウエブの一方面側に薬液を塗布すると同時に、前記繊維ウエブ押圧ロール7による加圧により薬液を含浸させ、前記第2の薬液塗布装置Fにおいて、前記薬液塗工ロール6により前記繊維ウエブの他方面側に薬液を塗布すると同時に、前記繊維ウエブ押圧ロール7による加圧によって薬液を含浸させるようにする。 (もっと読む)


紙のファイバウェブ(12)をスルーエアー乾燥(TAD)またはプレスなしで製造するための抄紙機(1)であって、少なくとも一つのフォーミングワイヤ(7、8)を含むワイヤセクション(5)と、空気透過性であるとともに水透過性である抄紙用具(16)と、ファイバウェブを脱水するための脱水ユニット(20)と、を有したウェットエンド(2)と;ファイバウェブのための乾燥面(24)を有した乾燥セクション(3)と;ファイバウェブを乾燥セクションに転載するためのトランスファーロール(23)と;を備える。ファイバウェブは、ワイヤセクションからトランスファーニップまでの間にわたって、並びに、トランスファーニップを通過する間、抄紙用具によって支持される。抄紙用具は、ファイバウェブに構造を与えるための立体的構造を有する。
(もっと読む)


(i)50000〜2百万の分子量Mを有するポリエチレンイミン、(ii)500〜1百万の分子量Mのポリエチレンイミンと、少なくとも1のC14〜C22−アルキルジケテン、モノカルボン酸、モノカルボン酸のエステルまたはモノカルボン酸の酸塩化物との反応生成物、(iii)300〜1百万の分子量を有するポリアルキレンポリアミンと、少なくとも1の、300〜3000の分子量Mを有するポリアルキレングリコールのビスクロロヒドリンエーテルまたはビスグリシジルエーテルとの反応生成物からなる接着剤を使用して紙匹をクレーピングシリンダに接着し、圧縮し、かつクレープ加工された紙を除去するクレープ紙の製造方法ならびにクレープ加工助剤としての接着剤(i)〜(iii)の使用。 (もっと読む)


本発明は、深く嵌め合わされてエンボス加工された紙製品の製造装置に関するものであり、装置は、2本のエンボス加工用シリンダー(100、200)を備えて、それぞれのシリンダーが、その表面上に複数の突出部(110、210)を有する。各シリンダー上の突出部は、非ランダムパターンに配置されて、それぞれの前記非ランダムパターンが、相互に調和して配置される。2本のエンボス加工用シリンダーは、それぞれの前記調和して配置された突出部の非ランダムパターンが互いに嵌め合うように、整列して、突出部が約1.016mmより大きい深さに相互に係合するようになっている。突出部のそれぞれは、頂部平面(130、230)と側壁(140、240)を有し、前記頂部平面と前記側壁が突出部角(150、250)にて出合う。本発明の装置のエンボス加工用シリンダーの突出部の突出部角は、約0.076mm〜約1.778mmの範囲の曲率半径を有する。

(もっと読む)


ティッシュ・ペーパー及びティッシュ・ペーパーから製造される製品、例えばペーパー・ハンカチーフ、フェイシャル・ティッシュ・ペーパー、トイレットペーパー及び化粧用ティッシュ・ペーパー、いずれかの種類のティッシュ・ペーパー拭き取り用品など。本発明は、ローションの高い転移性を有する、滑らかな及び吸収性のローション付きティッシュ・ペーパーを製造するための方法の両方を記載する。この方法の工程は、(a)少なくとも1つの回転面を含むローション付与装置に隣接して連続的に走行するティッシュ・ペーパーウェブを準備する工程、(b)前記ローションを1つの回転面上に転移する工程、(c)主として前記回転面の回転の遠心力により前記ローションを前記回転面からローション液滴の流れの中に放出する工程、(d)前記ローション液滴の流れにより前記ティッシュ・ペーパーを捕捉する工程を含む。本発明はまた、その表面に不連続な付着物として分配されるローションを含むティッシュ・ペーパーを記載する。付着物は、ローションの高い局所濃度を有し、ティッシュ・ペーパーの相対的に小さい面積を覆う。

(もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの形成繊維の上に製紙繊維の水性懸濁液の層を施す工程と、上記層における繊維の重量パーセントが最初の値に上昇するまで上記層の含水量を減らす工程と、一組のエンボス加工用ローラーの間の噛み合いで上記層に湿潤エンボス加工を施す工程と、ティッシュペーパーのウェブを形成するために上記層を乾燥する工程と
を含むティッシュペーパーのウェブの生産方法に係る。(図1)
(もっと読む)


表面処理組成物とローション組成物とを含む繊維性構造体と、それらから製造される製品と、それらの製造方法とを提供する。より詳細には、表面処理組成物を含む第1の領域と、ローション組成物を含む第2の領域と、を含むユーザー接触表面を具備する繊維性構造体を提供する。

(もっと読む)


移行性薬剤を含む繊維性構造体、前記繊維性構造体から製造される単プライ又は多プライの衛生ティッシュ製品、及びそれらの製造方法を提供する。

(もっと読む)


421 - 440 / 465