説明

Fターム[4M104BB04]の内容

半導体の電極 (138,591) | 電極材料 (41,517) | 遷移金属 (20,763)

Fターム[4M104BB04]の下位に属するFターム

Ni (2,151)
Pt (1,420)
Pd (977)
Ag (1,372)
Au (1,795)
高融点金属 (9,978)

Fターム[4M104BB04]に分類される特許

2,081 - 2,100 / 3,070


【課題】ポリマー溶液を利用した厚膜組成物作製方法の提供。
【解決手段】(a)エチレン性不飽和モノマーを提供するステップ、(b)160℃から300℃の範囲の沸点を有する高沸点溶媒を提供するステップ、および(c)(a)のモノマーを(b)の溶媒と合わせて重合を実施し、コポリマーを含むポリマー溶液を形成するステップを含み、ポリマー溶液が25℃において4S-1の剪断速度で5パスカル秒を超える粘度を有する、厚膜用途における使用のためのポリマー溶液の形成方法。 (もっと読む)


【課題】n型窒化ガリウム系化合物半導体およびこの半導体とオーミック接触を形成する新規な電極を有する、半導体素子を提供すること。
極を有する、半導体素子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の半導体素子は、n型窒化ガリウム系化合物半導体と、該半導体とオーミック接触する電極と、を有し、該電極が前記半導体と接するTiW合金層を有する。好適態様によれば、上記電極は接点用電極を兼ねることもできる。好適態様によれば、上記電極は耐熱性に優れる。さらに、上述の半導体素子の製造方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、一般的には、基板上に高品質誘電体ゲート層を形成するように適合されている方法及び装置を提供する。実施形態は、標準窒化プロセスの代わりに金属プラズマ処理プロセスを用いて、基板上に高誘電率層を形成する方法を企図するものである。実施形態は、更に、二酸化シリコンのようなゲート誘電体層に対するイオン衝撃損傷を減少させるとともに金属原子の下に横たわるシリコンへの混入を避けるために比較的低エネルギーの金属イオンを“注入”するように適合された装置を企図するものである。一般に、プロセスには、高k誘電体を形成するステップと、次に、堆積された物質を処理して、ゲート電極と高k誘電物質との間の良好な接合部を形成するステップとを含む。実施形態は、また、高k誘電物質を形成し、高k誘電物質の表面を終了させ、望ましい後処理ステップを行い、ゲート層を形成するように適合されているクラスタツールを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】塗布電極パターンが親撥液性パターンに一致しないパターン不良が生じやすく、また塗布プロセスが煩雑で生産性が低いという課題があった。
【解決手段】基板と、その基板平面上に複数並べて形成され、複数の楕円が長軸方向に並べて形成された外縁を連続的に接続して形成されたパターン、または1つの楕円の外縁形状で形成されたパターンであるリング状平面パターンで構成されたゲート電極と、そのゲート電極上に形成されたゲート絶縁膜と、ゲート電極の形状を投影したゲート絶縁膜上の平面領域を除いたゲート絶縁膜上に形成されたソース電極及びドレイン電極と、を有する薄膜トランジスタ基板。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で特性が安定し動作効率の良い有機薄膜トランジスタの製造方法及びこの製造方法で製造された有機薄膜トランジスタを提供する。
【解決手段】基板の上に少なくともソース電極とゲート電極とドレイン電極と絶縁層と有機半導体層とを有する有機薄膜トランジスタの製造方法であって、基板の上にソース電極及びドレイン電極の少なくとも一つとゲート電極とを同時に形成するための電極形成工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 密着性の高い膜を金属箔上に形成する。
【解決手段】 金属箔10の表面10a上に、その表面を部分的に露出させながら複数の島状構造12を形成する。次に、これらの島状構造を覆うように膜20を形成する。これらの島状構造は金属箔の表面上に凹凸を形成する。島状構造を覆うように膜20を形成すると、島状構造からなる凹凸と膜とが噛み合う。この結果、金属箔に対する膜の密着性が高まる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術のMOLメタラジを用いてその欠点を回避する新しいMOLメタラジとその製造方法を提供すること。
【解決手段】 酸素ゲッター層と金属含有導電性材料との間に配置されたCo含有ライナを含む半導体構造が提供される。Co含有ライナ、酸素ゲッター層及び金属含有導電性材料は、Co含有ライナが従来のTiNライナと取って代わるMOLメタラジを形成する。「Co含有」とは、ライナが、元素状Coのみを含むか、又は元素状CoとP又はBの少なくとも1つを含むことを意味する。高アスペクト比のコンタクト開口部内により良好な段差被覆性の本発明のCo含有ライナを提供するために、Co含有ライナが、無電解蒸着プロセスによって形成される。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出法により基板上に多層配線の薄膜パターンを形成する場合において、導電膜パターンの密着性を確保しつつ、上下層間のコンタクト抵抗を低減する。
【解決手段】多層配線を有する薄膜パターンの形成方法であって、基板を含み、かつ、前記基板上に導電性を有する第1のパターン領域を有する基体上に、絶縁膜を形成する工程と、前記絶縁膜にコンタクトホールを形成する工程と、前記絶縁膜上に、第1の幅広部と、前記コンタクトホールを含む領域に第2の幅広部を有する第2のパターン領域を形成するためのバンクを形成する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ゲート絶縁膜に高誘電率膜を使用し、ゲート電極に金属を含む導体膜を使用するpチャネル型MISFETにおいて、生産性向上を図ることができる技術を提供することにある。そして、金属を含む導体膜の仕事関数値が酸化シリコン膜に接するとした場合にシリコンの価電子帯近傍の値から離れたものであっても、pチャネル型MISFETのしきい値電圧を下げることができる技術を提供する。
【解決手段】半導体基板1上に形成されたpチャネル型MISFETQは、酸化ハフニウム膜よりなるゲート絶縁膜10を有し、このゲート絶縁膜10上に、酸化アルミニウム膜よりなる金属酸化物膜11を有する。そして、金属酸化物膜11上に窒化タンタル膜よりなるゲート電極12を有している。ここで、金属酸化物膜11は、ゲート電極12の仕事関数値をシフトする機能を有している。 (もっと読む)


【課題】チャンバ内の清掃に先立ちこのチャンバ内を迅速且つ容易に無害化することができる金属膜作製装置を提供する。
【解決手段】内周面にハロゲン乃至金属ハロゲン化物が吸着乃至付着し得るチャンバ1と、前記チャンバ1の内部空間にキャリアガスとともに低濃度の水蒸気を供給する水蒸気供給手段31と、前記チャンバ1内への水蒸気の供給に伴うこの水蒸気の作用により発生したハロゲン化水素ガスをチャンバ1の外部に排出するための排気手段51とを有する。 (もっと読む)


【課題】自己整合的に半導体層に不純物元素をドーピングしてLDD領域を形成することが可能な半導体装置の構成を提供する。
【解決手段】絶縁表面上に形成された半導体層と、半導体層上に形成された絶縁膜と、絶縁膜上に形成されたゲート電極とを含む半導体装置であって、ゲート電極は、テーパー形状を有し、半導体層は、チャネル形成領域と、第1の不純物領域と、前記第1の不純物領域よりも不純物濃度の低い第2の不純物領域とを有し、半導体層の端部は、ゲート電極と半導体層との間に設けられた絶縁膜に覆われており、記絶縁膜のうちゲート電極近傍は、テーパー形状を有することにより、自己整合的に半導体層に不純物元素をドーピングしてLDD領域を形成することが可能な構成を提供する。 (もっと読む)


【課題】 基板処理中の熱による被エッチング部材の熱変形や位置の変動、及び被エッチング部材同士の接触等を防止し、均一な基板処理が可能な基板処理装置の提供。
【解決手段】 円環部材12や桁部材13などの被エッチング部材の熱変位を抑制可能な被エッチング部材支持体14により被エッチング部材11を支持して基板処理を行う。これにより基板処理中の被エッチング部材11の熱変位が抑制され、基板処理をより均一にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】第1MISFETのゲート電極と第2MISFETのゲート電極とを別工程で形成する半導体装置の製造技術において、第1MISFETと第2MISFETの信頼性向上を図ることができる技術を提供する。
【解決手段】半導体基板20上にゲート絶縁膜26、電荷蓄積膜27、絶縁膜28、ポリシリコン膜29、酸化シリコン膜30、窒化シリコン膜31およびキャップ絶縁膜32からなる積層膜を形成する。そして、フォトリソグラフィ技術およびエッチング技術を使用して、低耐圧MISFET形成領域および高耐圧MISFET形成領域に形成されている積層膜を除去する。その後、半導体基板20上にゲート絶縁膜34、36、ポリシリコン膜37およびキャップ絶縁膜38を形成する。そして、低耐圧MISFET形成領域および高耐圧MISFET形成領域にゲート電極を形成した後、メモリセル形成領域にゲート電極を形成する。 (もっと読む)


【課題】 チャンバ1の内壁やチャンバ1内の構造物の表面への付着物の状況を定量的に把握することができる基板処理装置とする。
【解決手段】 チャンバ1に透明な筒部21を設け、筒部21を介してレーザ発信手段22からのレーザ光を受光手段23で受光し、チャンバ1を貫通するレーザ光の透過率によりチャンバ1の内壁への付着物の付着量を付着確認手段24で判断し、チャンバ1の内壁やチャンバ1内の構造物の表面への付着物の状況を定量的に把握する。 (もっと読む)


【課題】チャンバの外部から被エッチング部材の状態を確認することができる基板処理装置とする。
【解決手段】光導入窓31を通して光照射手段33からの赤外線を被エッチング部材11に照射し、光導出窓32を通して被エッチング部材11で反射した赤外線を受光手段34に導き、受光手段34で受光した赤外線の分析を行って被エッチング部材11への付着物の付着状況や付着物の確認を行い、チャンバ1の外部から被エッチング部材11の状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】プラズマ処理に伴うくもりをなくした透明な天井板を通してチャンバ内の状態を確認することができる基板処理装置とする。
【解決手段】チャンバ1の内部を観察するために透明な天井板7を設け、温度の不均一を抑制する冷却風を加温するヒータ24を設け、加温された冷却風を天井板7に供給して天井板7を暖め、プラズマ処理に伴うくもりをなくして赤外線センサーによりチャンバ1の内部の温度分布を観察する。 (もっと読む)


【課題】レーザ照射パターンを切り替えながら、所望の位置に高速にレーザ照射を行う方法を提案する。
【解決手段】レーザ発振器から射出したレーザビームを偏向器に入射し、前記偏向器を通過したレーザビームを回折光学素子に入射して複数に分岐させる。そして、前記複数に分岐されたレーザビームを絶縁膜上に形成されたフォトレジストに照射し、前記レーザビームが照射されたフォトレジストを現像して前記絶縁膜を選択的にエッチングする。 (もっと読む)


【課題】 上面を開放されためっき槽を備えためっき装置において、撹拌棒による撹拌とは異なる方法により、めっき液をリフレッシュすることができるようにする。
【解決手段】 めっき槽1内において、アノード電極7と半導体ウエハ9との間にはめっき液流入兼整流構成体10が垂直に配置されている。めっき液流入兼整流構成体10は、貫通孔16およびめっき液流入孔17を有するめっき液流入板12の両面に多数の微小孔を有する第1、第2の整流板13、14が設けられ、第1の整流板13の外面に貫通孔23を有する電場遮蔽板15が設けられた構造となっている。そして、めっき液流入板12の貫通孔16内に流入されためっき液22の大部分は、第1の整流板13の微小孔を介して第1の整流板13に対して垂直な横方向に流出され、半導体ウエハ9の表面に当接される。なお、めっき槽1を密閉構造とし、水平にして複数積層するようにすることもできる。 (もっと読む)


【課題】ヒステリシス特性が小さく(略0ボルト)、ソース電極あるいはドレイン電極から電流信号が時間的に略一定となる電界効果トランジスタを実現する。
【解決手段】本発明の電界効果トランジスタの製造方法は、ソース電極5及びドレイン電極6の設置位置にそれぞれ触媒層4a・4bを形成し、触媒層4a・4bからカーボンナノチューブ7を成長させる成長工程と、触媒層4a・4b及びカーボンナノチューブ7上に、ソース電極5及びドレイン電極6の金属材料からなる電極金属12を堆積する第1の堆積工程と、電極金属12上におけるソース電極5及びドレイン電極6の形成位置をマスクするように第2の層14を堆積する第2の堆積工程と、電極金属12に対して選択的なエッチングを行い、下に配されたカーボンナノチューブ7を露出させるエッチング工程とを含むので、カーボンナノチューブ7周辺にフォトレジスト残渣が付着するということが起こらなくなる。 (もっと読む)


【課題】 周囲の温度や成膜履歴などの影響を最小限に抑制して膜厚の均一性を保つことができる薄膜作製装置とする。
【解決手段】 レーザー光によるCu原子、CuCl分子の発光分布状況に基づいて、チャンバ1内の圧力、Cl2ガス17の流量、RFパワー等の作製条件を適宜変更し、基板3の上部のCu原子、CuCl分子が均一になる発光状況にすることで、基板3毎にCu原子、CuCl分子の密度を均一な状態にして膜圧の均一性を保つ。 (もっと読む)


2,081 - 2,100 / 3,070