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Fターム[5B011MB16]の内容

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【課題】対象となるシステムが正常な場合や異常な場合のいかんを問わずに、対象デバイス等の状態の遷移を論理の整合性を失わずに確実に行う。
【解決手段】本発明の情報処理装置は、ハードウエアの状態を変化させる命令を実行する際、強制的に無線発生デバイスなどのハードウエアの状態を遷移させる前に、ユーティリティなどのソフトウエアによる当該ハードウエアの状態遷移を試みることを特徴とする。対象デバイス等の状態の遷移を論理の整合性を失わずに確実に図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光ディスクユニットが使用されていない間の待機電力を削減できるテレビジョン装置を提供する。
【解決手段】テレビジョン装置1において、待機電力の供給の停止指示を受け付ける映像表示部3fと、光ディスクユニット2へ電力を供給する光ディスクユニット用電源部2aと、映像表示部3fが受け付けた停止指示に対応する制御信号を光ディスクユニット用電源部2aに与えるテレビユニット制御部3bとを備える。光ディスクユニット用電源部2aは、制御信号に従って光ディスクユニット2への待機電力の供給を停止するように制御される。 (もっと読む)


【課題】ブートエラーやシステムエラーなどの動作の異常に自己対処することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】複合機10は、当該複合機10を起動し当該複合機10の動作を制御するCPU(A)11(メインCPU)と、CPU(A)11による動作を監視し、この監視結果に応じたプログラムを再起動後のCPU(A)11が実行するように設定してCPU(A)11を再起動させるCPU(B)12(サブCPU)とを備える。CPU(A)11による動作が異常となり、CPU(A)11自身がその異常の診断や修復を行えない状態(プログラムの暴走状態)になっても、CPU(B)12は、CPU(A)11による動作の監視結果に応じたプログラムを設定しCPU(A)11を再起動させて、CPU(A)11にそのプログラムを実行させることができる。 (もっと読む)


【課題】
内部電源電圧を遮断するパワーダウンモードへの移行を誤動作無く確実に実行するパワーダウンモードの移行シーケンスを備えた電子回路を提供する。
【解決手段】
電源電圧から降圧してシステム電圧を発生するシステム電圧発生回路10と、システム電圧を供給されて動作する第1の内部回路30と、電源電圧を供給されて動作する入出力回路24と、第1の内部回路30からの信号を入力し、電源電圧の電圧レベルに変換するレベルシフタ23と、システム電圧発生回路10を制御する制御回路40とを備え、制御回路40は起動信号P4を入力し、この起動信号に所定の遅延時間を与えた短絡制御信号P5を出力する遅延回路100を有し、起動信号はレベルシフタ23を非活性又は活性として制御し、短絡制御信号はシステム電圧発生回路10を停止状態又は動作状態として制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】処理装置の拡張機能部が他の処理装置と連携した処理動作をする構成において、その連携した処理動作に連動させて拡張機能部への電源供給を停止又は維持させる。
【解決手段】主画像処理装置10は、基本機能部20と、拡張機能部50と、操作に応じて電源の供給状態を切り替えるメイン電源スイッチ12と、メイン電源スイッチ12に対して電源の供給を停止する操作がされたとき、基本機能部20及び拡張機能部50への電源の供給を停止する基本機能電源制御部32及び拡張機能電源制御部61と、拡張機能部50と周辺画像処理装置との連携した処理動作の状態を基に、拡張機能電源制御部61による拡張機能部50への電源の供給を維持する拡張機能制御部70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】端末移動時に意図しない入力を自動的に抑制することができ、意図しない入力に起因するバッテリ消費を効果的に防止し得る携帯端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯端末装置1は、表示画面2aに情報を表示する表示装置2が端末本体に組み付けられてなり、表示装置2の表示画面2a内又は端末本体には、情報を入力するキー入力部3が配置されている。また、このキー入力部3による情報入力が検出されたときに、タイマ10によって測定された入力時間が所定値以上になった場合に、動作モードを抑制モードに切り替えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】意図しない電源断に伴い蓄積文書が不完全な再出力条件とともに保存された場合、再出力条件を適用した出力処理を行えない蓄積文書の使用を防止し、ユーザの意図しない文書が出力されてしまうことを防止する画像形成装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、出力処理条件に従って文書データの出力処理を行い、当該文書データを前記出力処理条件とともに蓄積処理を行う画像形成装置であって、複数の前記出力間で、1つ目の出力結果が2つ目の出力結果である蓄積された蓄積文書に作用する作用関係を持ち、かつ1つ目の出力がリカバリ不要と判定される入出力の構成において、ジョブ実行中における電源断発生後、システム起動時に、蓄積された蓄積文書が出力結果として十分であるかどうかの判定を行い、十分でないと判定されたとき、当該蓄積文書を削除する、又は当該蓄積文書に欠落した情報を補完する。 (もっと読む)


【課題】システムに流れる多様な電流変化に応じた異常検出と誤動作防止の両方を実現した安全システムを構築することができ、小型化・薄型化・高機能化が要求される携帯機器における安全設計を容易にすることができる電流監視安全システムを提供する。
【解決手段】電流監視安全システムは、電流監視対象のシステムとその電源との間に接続され、システムとの間で通信可能である。この電流監視安全システムは、システムの動作状況に合わせて異常と判断する基準電流を切り替えて指示する動作電流管理部と、システム及び電源間を流れる電流を測定し、その測定電流と動作電流管理部により指示された基準電流との比較によりシステム異常を判断する電流監視部と、電流監視部によりシステム異常と判断されたときにシステム及び電源間の電気的接続を遮断する遮断制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】電源起動時のデータの読み込み時間、すなわち電源起動時間が短縮された情報処理装置及びデータ記録方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置1は、第1の不揮発性メモリ13と、データの読み込み処理が第1の不揮発性メモリ13よりも高速で行える第2の不揮発性メモリ12と、キャッシュ11aとを備え、データの書き込み処理を行う際に、第1の不揮発性メモリ13及びキャッシュ11aに対して書き込み処理が行われ、電源OFF時にキャッシュ11aに記録されたデータが第2の不揮発性メモリ12に書き込まれるとともに、電源起動時に第2の不揮発性メモリ12に書き込まれたデータが再びキャッシュ11aに書き込まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】供給電源のオン/オフを切り替える制御の安定性を向上すること。
【解決手段】電源制御部110のリレー制御部203は、信号受信部201や信号識別部202を介した情報や、通信部205からの情報に基づき、供給電源の供給のオン/オフを切り替える信号をリレー211へ出力する。オンに切り替えられた場合、供給電源部212は供給電源を充電制御部213などへ供給する。また充電制御部213は供給電源に基づいて蓄電源部214に充電する。オフに切り替えられた場合、蓄電源部214は充電電源として電源制御部110へ供給される。監視部204はオン/オフに切り替える信号が出力されると供給電源の実際の状態を監視する。この監視結果に応じて、リレー制御部203は、制御状態と供給状態とが同じになるような信号を再びリレー211へ出力する。 (もっと読む)


【課題】補助電源を利用していない場合にも、電源供給の設定によらずコンピュータが正常にスリープ状態へ移行することができる電子機器及び制御方法を提供すること。
【解決手段】動作中のデバイスの通電状態を監視しつつスリープ状態へ遷移する機能を有するPC2に、主電源用とは別に補助電源用の端子を有するシリアルバスにて接続可能なカードデバイス1は、シリアルバスのうち、少なくとも補助電源用を除く端子に接続するための接続部11と、PC2から、補助電源の供給を維持したままスリープ状態へ遷移する旨の通知を検出すると、接続部11の所定の端子を既定電位に設定してデバイスの切断を示すスリープ処理を行う制御部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長期信頼性が要求される部分回路を備える半導体集積回路の長寿命化を図る。
【解決手段】半導体集積回路1は、同一又は同様の機能を有する複数の部分回路3と、部分回路3が電源供給を受けた総通電時間を部分回路3毎に記憶する記憶回路5と、部分回路3への電源供給を部分回路3毎に遮断可能な電源遮断回路4と、記憶回路5に記憶された各総通電時間を参照し、総通電時間が最も短い部分回路3を除く部分回路3への電源供給を遮断するように、電源遮断回路4を制御する電源供給制御回路6とを備える。 (もっと読む)


本発明は、コンピュータ周辺機器の待機電力遮断装置を提供する。その装置は、コンピュータ本体からモニタに提供される水平/垂直同期信号の有無を感知し、それによってスイッチング制御信号を出力する同期信号感知コントローラと、外部電源の提供を受けて前記コンピュータ周辺機器に電源を供給する電源供給経路に設置され、スイッチング制御信号に従って該当経路を導通又は遮断する構成を有する電源スイッチング部を含む。
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マルチコア中央処理装置(CPU)内の電力を制御する方法が開示される。本方法は、ダイ温度を監視するステップと、CPUの作業負荷内の並列性の度合いを判定するステップと、並列性の度合い、ダイ温度、またはそれらの組合せに基づいて、前記CPUの1つまたは複数のコアの電源を上げるまたは落とすステップとを含みうる。
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マルチコア中央処理装置内の電力を動的に制御する方法が、開示され、複数の仮想コアを実行すること、それらの仮想コアにおいて1つまたは複数のタスク、1つまたは複数のスレッド、あるいはタスクとスレッドの組合せを仮想的に実行すること、および第0の物理的コアにおいて1つまたは複数のタスク、1つまたは複数のスレッド、あるいはタスクとスレッドの組合せを物理的に実行することを含む。この方法は、複数の仮想コアの作業負荷における並列性の度合いを受け取ること、およびそれらの仮想コアの作業負荷における並列性の度合いが第1の起動条件と等しいかどうかを判定することをさらに含むことが可能である。
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【課題】コスト増加を招くことなく分散制御システムを適用するとともに、省電力モードからの復帰処理の高速化と安全性を向上させた画像形成装置を提供する。
【解決手段】本画像形成装置によれば、各CPUは、省電力モード遷移時に初期化処理に必要な情報の一部を自身の不揮発メモリに保持し、それ以外の情報については上位層のCPUに保存を依頼する。さらに、再起動時おいて、各CPUは、自身の不揮発メモリに記憶した情報を使用して再起動し、他のCPUとの通信接続が完了すると、下位層のCPUから依頼された保持データを当該CPUに提供する。 (もっと読む)


【課題】テレビにおいて主電源の遮断処理を効果的に行う技術を提供する。
【解決手段】テレビ10は、例えば液晶テレビであって、側面にリモコンホルダ62を備える。このリモコンホルダ62は、リモコン82の充電用のホルダを兼ねており、このリモコンホルダ62にリモコン82が挿入されると、テレビ10の内部に設けられたRC充電部60が充電を開始する。そして、充電が完了した状態になると、テレビ10の主電源がオフになる。 (もっと読む)


【課題】計算機回路で過電流等が発生した場合等において、障害信号を発生させた異常検出回路がどれであるかを切り分ける。
【解決手段】計算機回路は、複数のレギュレータA1(124)〜An(126)と、これらの複数のレギュレータA1(124)〜An(126)からの12V出力信号が入力されて、電子回路133〜135に電力を供給する複数のレギュレータB1(130)〜Bn(132)と、計算機回路全体の監視制御行うサービスプロセッサ170とにより構成される。前述のレギュレータのそれぞれは、異常検出回路を有しており、その出力ピンa1〜anの出力信号が低抵抗139〜141を介してワイヤードオアされ、そのワイヤードオアされ信号が電源装置110を停止させる電源停止回路111の制御信号として使用される。出力ピンa1〜anの出力信号をシステムボードの一箇所に引き出して、測定端子とする。 (もっと読む)


【課題】非稼動状態においても音声出力を可能とすると共に音声出力時の省電力を実現する。
【解決手段】スピーカを有する電子機器において、外部機器(オーディオプレーヤ)からの音声信号を入力するラインイン端子51と、入力された音声信号を増幅してスピーカ18から音声を出力させるスピーカアンプ54と、スピーカアンプ54に対して電源供給する電源回路46と、電源回路46による電源供給を制御するものであって、電子機器が非稼働状態にある場合に電源回路46によるスピーカアンプ54に対する電源供給を継続するように制御するEC/KBC45とを設ける。 (もっと読む)


【課題】操作部材の位置と、システムの状態とに不整合が発生することを抑制できる携帯電子機器及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】制御部494は、スライドスイッチ16が停止位置に位置しており、アラーム時刻が到来した場合には、システムを起動停止実行部491により強制的に起動させた後に、機能実行部493により所定機能を実行させる。そして、制御部494は、機能実行部493による所定機能の終了後に、起動停止実行部491によるシステムの起動を停止させる。 (もっと読む)


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