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Fターム[5B017BA08]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 方式 (10,229) | 使用不能化 (936)

Fターム[5B017BA08]に分類される特許

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【課題】データの漏えいを防止する記憶装置、データ処理装置、登録方法、及びコンピュータプログラムの提供。
【解決手段】PC2に接続される記憶装置1は、データ記憶領域11とPBA領域12とを有し、PBA領域12に設定された装置認証部121、消去部122、登録装置情報保持部123を備える。PC2の起動時に、装置認証部121は、PC2の装置情報を取得し、登録装置情報保持部123に登録されている装置情報と一致するか否かを判断することにより装置認証を行う。認証に成功した場合には、イメージ切替部10が使用する領域をデータ記憶領域11に切り替え、認証に失敗した場合には、消去部122がデータ記憶領域11内のデータを消去する。 (もっと読む)


【課題】Webブラウザ間で共有の対象となる情報の共有が行われた場合に、その情報を共有が行われた際の使用者以外へ提供すること防止する。
【解決手段】画像形成装置やデータ同期サーバで各使用者を認証するユーザID32、パスワード33、ユーザID34、パスワード35と、各使用者の個人プロファイル37とは関連付けて登録されている。Webブラウザ間でブックマーク等の情報の共有を図る場合は、その情報は各使用者の個人プロファイル37に格納され、共有化処理の実行や各使用者の個人プロファイル37の情報を閲覧するには、その使用者を認証することが必要である。 (もっと読む)


【課題】情報漏洩を抑制しつつ、ユーザの使い勝手を向上する。
【解決手段】挿抜スイッチ201がユーザによるSDカード205のカードスロット134からの取り外し操作を受け付けたタイミングで、アクセス不能化処理部34が、SDカードへの外部からのアクセスを不能化する不能化処理を実行する。これにより、SDカードを取り外すときには、SDカードへのアクセスが不能化された状態になるので、SDカード内の情報の漏洩を抑制することができる。また、SDカードは、必要に応じて、交換することができるので、従来のUSBメモリと比較して、ユーザの使い勝手を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】著作権保護された情報であっても、記録媒体を適切に選択することにより、著作権保護違反することなく、一時的に記録媒体に記録し所定の時間や再生回数の間は再生可能にする。
【解決手段】著作権保護されている情報をタイムシフトして再生する場合に、
著作権保護情報によって一時記憶する媒体を選択する。 (もっと読む)


【課題】情報の消去中でも、情報の秘匿性に影響を与えずに、可搬型記憶媒体に対するアクセスを可能にする。
【解決手段】PC100が、消去ボタン20が押されたか否かに基づいて設定される消去フラグを取得する消去フラグ取得部32と、USBメモリ200が接続された時刻を取得する現在時刻取得部34と、起動されるプログラムが、USBメモリ200に記憶されているファイルを消去するためのデータ消去プログラム30であるか否かを判断するデータ消去プログラム判断部60と、消去フラグがオンであり、かつ、データ消去プログラムでない場合に、USBメモリ200に記憶されている情報のうち、USBメモリ200が接続された時刻に基づいて分類される消去対象のファイルを隠蔽するファイル隠蔽部64、として機能する。 (もっと読む)


【課題】制御基板ケース10に収容された制御基板40に対する不正改造を防止するセキュリティ構造において、ケース開放に伴って基板自体を修復不能に破壊させることにより、基板自体の再利用を困難にし、基板の不正改造を効果的に阻止する。
【解決手段】制御基板ケース10に収容された制御基板40に対する不正改造を防止するセキュリティ構造であって、ケース開放に伴う外力を受けてプリント基板41が修復不能に破壊される脆弱部Zを備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】種別の異なる記憶装置の接続状況に応じて適切にセキュリティ処理を実行することが可能な情報処理装置等を提供する。
【解決手段】処理命令記憶部25はセキュリティ処理に係る処理命令をHDD15の種別に応じて複数記憶している。第1処理命令記憶部251、第2処理命令記憶部252、及び第3処理命令記憶部253にはそれぞれ種別に応じた処理命令が記憶されている。判別部22は接続されたHDD15の種別を判別し、種別に対応する処理命令を処理命令記憶部25から取得する。実行部23は取得した処理命令に基づきHDD15に対するセキュリティ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 画像、文章等のコンテンツが個人情報を含む場合に、本人が自分の個人情報の隠し方を選択できない。
【解決手段】コンテンツ変換装置は、原コンテンツを格納するコンテンツ記憶手段と、他装置に変換方法指定の入力要求を送信する依頼手段と、他装置から変換方法指定を受信して、原コンテンツから他装置に対応する個人情報を抽出して、抽出した個人情報を受信した変換方法で変換した変換後コンテンツを作成して出力する変換手段を備える。 (もっと読む)


【課題】秘密鍵が漏洩する可能性を高めることなく、端末装置のプラットフォームに依存せずに署名対象データに電子署名を付与することのできる電子署名方法を提供する。
【解決手段】電子署名生成プログラムE2と自己消去プログラムE3を含むプログラム本体Eに端末装置3に固有の秘密鍵Fを埋め込んで生成した電子署名作成用プログラムDを認証局サーバ装置2から端末装置3に転送して記憶させ、端末装置3の操作で署名対象データに電子署名を行なう際に、署名対象データと電子署名作成用プログラムDを端末装置3から電子署名サーバ装置4に転送し、電子署名サーバ装置4に電子署名作成用プログラムDの処理を実行させて署名対象データに電子署名を付与し、電子署名サーバ装置4から端末装置3へ電子署名済データを転送させた後、自己消去プログラムE3によって電子署名生成プログラムE2と秘密鍵Fを電子署名サーバ装置4上から消去する。 (もっと読む)


【課題】データを記憶するための記憶容量を低減するとともに、プライバシーに配慮した、ユーザにとって使い勝手の良い情報処理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の情報処理システムは、音声を入力する入力部と、前記入力部に入力した音声に基づいてテキストデータを生成するテキストデータ生成部と、前記入力部に入力した音声の声紋データを解析する解析部と、前記解析部による解析結果に応じて前記テキストデータ生成部によりテキストデータが生成された音声を消去する消去部と、を備えることを特徴とする情報処理システムである。 (もっと読む)


【課題】通信端末装置、そのプログラム及び個人情報保護方法に関し、通信端末装置内に保存した個人情報の漏洩を防止し、かつ、該個人情報の復元を可能にする。
【解決手段】通信端末装置の親機10と子機20との初回の接合時に、乱数発生部11で乱数を発生させ、その乱数を元に暗号キーと復号キーを生成し、暗号キーを親機10に格納し、復号キーを子機20に格納する。親機10では、個人情報を全て暗号キーで暗号化された暗号化情報と、暗号化されない非暗号化情報の2種類のデータとして格納部16,17に保存する。親機10が圏外に移動したことを検知したとき、非暗号化情報の個人情報データを全て削除する。そして、親機10が圏内に移動し、子機と接合されたとき、子機に保存されている復号キーにより、暗号化情報を復号し、暗号化されていない個人情報を復元する。 (もっと読む)


【課題】 ファイルシステムを利用してファイルをブロック単位で上書き消去する際のオーバーヘッドを減少させて、高速に逐次消去できるようにする。
【解決手段】 上書き消去デーモンは、逐次上書き消去用ディレクトリ内にファイルが登録されていれば(S1)、逐次上書き消去用ファイル情報リストを作成し(S2)、逐次上書き消去用ファイル情報リストに含まれるファイルサイズが0でなければ(S3)、その逐次上書き消去用ファイル情報リストを利用して1ファイル分の上書き消去処理を実行し(S4)、その逐次上書き消去用ファイル情報リストとファイルとの関連付けを解消し(S5)、逐次上書き消去用ファイル情報リストのリスト数分の処理が完了したら(S6)この処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータの演算処理に過度な負荷をかけることなく、かつハードウェアに依存することなく読み書きを制御することが可能なファイルに対する読み書きの操作の制御を実現するファイル制御プログラム等を提供する。
【解決手段】 アプリケーションプログラムからのファイルの読み書きの対象となるファイルを特定する命令に対して、指定されたファイルが揮発性メモリに記憶されたファイルかをAPIで判断し、不揮発性の二次記憶装置に記憶されたファイルである場合には、OSにそのファイルを揮発性メモリにコピーさせ、コピーされたファイルに対してファイルディスクリプタを生成させることによって、以後の読み書きの対象を揮発性メモリに記憶されたファイルに制限する。電源を落とすとデータが消去される揮発性メモリにしか書き込みが行えないため、不正なファイルの持ち出しや改ざんに対処することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ランダムアクセスによってリード・ライト可能な不揮発性記憶装置を、プログラム/データ兼用のメモリとして搭載した場合のセキュリティの向上を図るための技術を提供する。
【解決手段】予め設定されたプログラムに基づく演算処理を可能とするCPU(103)と、上記CPUによるランダムアクセスによってリード・ライト可能な不揮発性記憶装置(101)と、を含むシングルチップマイクロコンピュータ(100)である。上記不揮発性記憶装置は、記憶領域として上記プログラムが格納される不揮発保持領域とデータを格納可能な不揮発性保持無効化領域とを含む。リセット状態を示すリセット信号により、上記記憶領域のうち上記不揮発性保持無効化領域に対してライト動作を行うことで、上記不揮発性保持無効化領域のデータを消去する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツの不正利用を防止し、かつ、コンテンツの追加・更新等を管理する上でユーザの利便性を考慮した新しい携帯端末装置を提供する。
【解決手段】ユニークIDを保持し、かつ、コンテンツデータをコンテンツ種別に応じて記憶する複数の記憶領域を有するコンテンツメモリと、1つの記憶領域に記憶されたコンテンツデータを更新する更新用コンテンツデータを記憶する外部メモリであって、ユニークIDを保持し、かつ、更新用コンテンツデータへのアクセスがプロテクトされた外部メモリの接続を検出する検出手段と、該取得した外部メモリとコンテンツメモリとのユニークIDを照合する照合手段と、両ユニークIDが一致する場合、更新用コンテンツデータへのアクセスのプロテクトを解除する解除手段と、対応する記憶領域に記憶されたコンテンツデータを更新する更新手段とを含む携帯端末装置。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で筐体の開封を確実に検知し得る携帯情報端末を提供する。
【解決手段】上側ケース12および下側ケース13を組み付けた組付状態において、導電ゴム30が、上側ケース12のリブ12aと、下側ケース13に固定される制御基板20との双方に接触して押圧されるように両ケース12,13間に介装される。そして、第1パターン部24のみに導通する複数の第1導通部24aと第2パターン部25のみに導通する複数の第2導通部25aとは、導電ゴム30に対して上記押圧を加える接触面22に配置されており、第1パターン部24および第2パターン部25が非導通状態になることで筐体11の開封が検知される。 (もっと読む)


【課題】メモリーに記憶されたフィスカル情報の改ざんに対し有効な処理を実行可能な電子機器を提供する。
【解決手段】メイン制御部30と、RTC38と、書込レシートデータ11を記憶するEJメモリー34と、メイン制御部30によるEJメモリー34へのアクセスに供するEJ書込開始アドレスデータ67を記憶するSRAM33と、RTC38及びSRAM33に対し電力を供給する電池42とを有する管理基板26と、箱本体と蓋体とを有し管理基板26を収納する収納箱と、を備え、蓋体の開状態が検出された場合、RTC38が計時する現在日時をリセットするようにした。 (もっと読む)


【課題】 個人情報は、法に基づいた厳しい管理が求められることから、住所等の位置情報を含む顧客データを外部に提供して詳細な解析を行うことは事実上困難である。このような現状に対して本発明は、社内規則や自治体が持つ個人情報保護条例等に抵触することなく、外部機関で専門的なデータ解析が行えるようにする。
【解決手段】個人情報を保有する機関aのサーバ装置1で対象となるデータベース2から氏名を削除し、システム上にロードされた秘匿化ソフトウエアにより解析に支障をきたさない程度まで位置情報を抽象化する情報処理を行った後に、秘匿化されたデータを元に匿名化データベース3を作成し、外部機関bと共通の管理用IDを設定してデータを共有する。外部機関bは、外部機関データベース4を元に個人情報に付随する大量のデータに対してマーケティング等の空間解析を実施することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置からログアウトされる等によって着脱可能な記憶媒体が抜き忘れと判断される場合に、着脱可能な記憶媒体からデータを削除することで、情報漏洩のリスクを低減する仕組みを提供する。
【解決手段】着脱可能な記憶媒体が接続する画像形成装置であって、認証されたユーザのユーザ情報を受け付けることで当該画像形成装置にログインするログイン手段と、当該画像形成装置に接続された記憶媒体に対して、データを書込みするデータ記憶媒体書込手段と、当該画像形成装置からログアウトするログアウト手段と、前記ログアウト手段でログアウトする場合に、前記記憶媒体からデータを削除する記憶媒体データ削除手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部記録媒体に格納されたデータを保護するために用いる記録媒体保護装置を提供する。
【解決手段】保護装置20の制御部21は、指紋スキャナ部24において指紋の読み取り、本人情報記憶部23に指紋情報を登録する。そして、保護装置20は、外部メモリ装置にロックされる。そして、保護装置20を取り外す場合にも、指紋スキャナ部24において指紋を読み取る。指紋情報が登録された指紋情報に一致した場合、保護装置20の制御部21は、ロック解除処理を実行する。指紋情報が一致しない場合、失敗回数をカウントし、失敗回数が許容回数を超えた場合、第1データ保護処理を実行する。ここで、保護装置20の取り外し操作を検知した場合、制御部21は、第2データ保護処理を実行する。 (もっと読む)


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