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Fターム[5B017BA08]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 方式 (10,229) | 使用不能化 (936)

Fターム[5B017BA08]に分類される特許

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【課題】携帯電話等情報機器をリユース、リサイクルする際に、当該情報機器に記録されているユーザの機密情報を高速、かつ、完全に消去し、データの漏洩を防止することができる新規なデータ消去方法の提供、及び該方法を使用する情報機器、携帯電話端末の提供。
【解決手段】ホストからNAND型フラッシュメモリデバイスへ、消去対象となるパーティション番号を指定した消去コマンドを発行し、デバイスの制御部は、パーティションテーブルに関連付けて生成されたパーティションマップを参照して、該パーティション番号で特定された消去対象領域のアドレスを解釈し、該解釈に基づき消去対象パーティションに記憶されている全データを消去する。 (もっと読む)


【課題】売上データ処理装置において、一時的に設定された設定情報の削除作業を不要とすることにより利便性を向上させるとともに、セキュリティを向上させる。
【解決手段】本発明に係るECR1によれば、入力部17により一時的な設定情報が入力されると、CPU10は、入力された設定情報、及び当該設定情報が一時的な設定情報であることを示す一時設定フラグを有する設定種別コードC1を含むコード情報のイメージデータを生成し、指定された出力先にコード情報を出力する。出力されたコード情報がコード情報読取部14により読み取られると、CPU10は、読み取られたコード情報をデコードし、当該コード情報の設定種別コード部C1に一時設定フラグが含まれている場合に、当該コード情報に含まれる設定情報を揮発性記憶部12に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】整備作業等によって機密データが消去されても、高いセキュリティ性を確保しつつ、簡易に通常運用状態に復帰可能な、不正行為を検知する検知方法を提供する。
【解決手段】カードリーダ1は、利用者操作端末機20の筐体4から取り外されたことを検知する取り外し検知スイッチ16と、そこからの出力信号に基づいて、格納されている取り外し検知認識用データを消去可能な第1のRAM11と、第1のRAM11とは別個独立であって、認証用鍵データが格納される第2のRAM12と、を有し、カードリーダ1が利用者操作端末機20の筐体4から取り外された場合には、取り外し検知認識用データが消去され、その後、カードリーダ1が前記利用者操作端末機20の筐体4に取り付けられ、所定の認証手続きが完了後、認証用鍵データを変更し、変更された認証用鍵データが第2のRAM12内に格納されるとともに、第1のRAM11に取り外し検知認識用データが格納される。 (もっと読む)


【課題】暗号化データのキーデータを記録した記録媒体が持ち出された場合にもキーデータを取得することができないようにして、暗号化データの機密保持性を高める。
【解決手段】ライブラリ装置内に収納可能なカートリッジケース11内に、暗号化データにかかるキーデータを格納するキーデータ記憶媒体部12と、キーデータを読み書きする読み書き部13とを設け、カートリッジケース11のライブラリ装置内からの規定外の排出動作時にキーデータ記憶媒体部12のキーデータを抹消する。 (もっと読む)


【課題】一世代の記録を許可(Copy One Generation)のデジタル放送の番組を記録する場合において、コピー制御を施しつつ、使い勝手の向上を図る。
【解決手段】デジタルコンテンツと当該デジタルコンテンツについての情報を記述するメタデータと当該デジタルコンテンツのライセンス情報を取得できる期間を表すライセンス取得期限情報とを受信し、前記デジタルコンテンツと前記メタデータと前記ライセンス取得期限情報とを記録し、前記ライセンス取得期限情報が示す期限を経過していた場合は、記録したデジタルコンテンツを出力しないようにする。 (もっと読む)


【課題】機密文書の公開させたくない特定文字部分を一箇所文字修飾させることにより、機密文書全体で特定文字を表示させるか否かを選択することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】隠蔽を所望する箇所に印が付与された文書を含む記録媒体をページ毎に読取った後、画像データへ変更し、変更された画像データに印が付与された文書を重複しないように隠蔽候補情報として隠蔽候補一覧テーブルへ記憶すると共に、入力部によって変更された画像データを前記ページ毎にページ情報テーブルに記憶した後、隠蔽候補一覧テーブルに記憶された隠蔽候補情報を隠蔽候補一覧ウインドウ902へ表示させ、ユーザによって隠蔽候補情報が選択された場合、選択された隠蔽候補情報に該当する画像データの文書を隠蔽する。 (もっと読む)


【課題】データの漏洩防止とともに、消去作業の高速化を図ることができるデータ記憶装置、及びデータ消去方法を提供する。
【解決手段】上位装置から書込コマンドを受信した場合に、書込対象データを記録媒体の記憶領域に記憶させるとともに、記憶領域の状態が管理されるグループを示す指標毎に、当該グループに属する記憶領域の状態を示すビット情報を対応付けたテーブルであって、初期状態では各ビット情報が消去状態に設定されている管理テーブルのビット情報のうち、書込対象データが記憶される記憶領域が属するグループのビット情報を記憶状態に更新する。上位装置から消去コマンドを受信した場合に、ビット情報が記憶状態に更新されているグループに属する記憶領域を所定のデータで上書きさせるとともに、記憶状態に更新されているビット情報を消去状態に更新する。 (もっと読む)


【課題】
記憶された使用済みの画像データに対して確実な消去処理を行い、セキュリティの向上を図ると同時に、画像処理装置のパフォーマンス低下を低減する。
【解決手段】
画像処理装置において、画像データのセキュリティレベルに基づいて、使用済みの当該画像データを、第一の消去方式又は第二の消去方式のいずれかにより逐次消去処理を実行する。また、前記逐次消去処理の第一の消去方式による消去又は消去処理を行わなかった一時データ領域の残存データに対して、後で第二の消去方式で追加消去処理を行う。また、後の追加消去処理の実行時間帯はユーザーにより設定可能にした。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して相手PCに表示させた文書データファイルを、文書アプリケーション終了後に即座に削除する情報処理装置、文書データ削除方法及び文書データ削除プログラムを提供する。
【解決手段】上書きデータ151とそれが入力された際に文書アプリケーション12が表示させていた文書データ152とを関連付けてアノテーションデータ15を生成し、通信部105を介して他の装置へアノテーションデータ15を送信し、他の装置から受信したアノテーションデータ15の上書きデータ151及び文書データ152を重ねて表示する上書きアプリケーション11と、文書アプリケーション12の終了を監視し、その終了を検出した場合に、自装置内の文書データ152を削除するとともに、通信部105を介して他の装置に文書データ152の削除を要求し、他の装置からの要求に応じて文書データ152を削除する終了監視アプリケーション13とを有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが専用の事前に設定したIDと当該IDと対のパスワードを用いず、かつオペレーターが関与しつつ機密情報にはアクセスしない、機密情報の照会方法及びシステムを提供する。
【解決手段】オペレーター端末(10)から受信する指示にしたがってID及びパスワードを発行する認証情報発行部(36)と、ID及びパスワードが認証された場合に確認コードを発行する確認コード発行部(38)と、ユーザー端末(12)から受信するID及びパスワードを認証し、オペレーター端末から受信する確認コードを認証する認証手段(40)と、確認コードが認証された場合にユーザー端末と対話して機密情報データベース(44)からユーザー端末へ提示される機密情報を抽出する機密情報抽出部(42)とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置の電源スイッチを切っても機密扱いの画像情報が消失することがなく、電源スイッチを切った状態で不揮発性記憶媒体が画像処理装置から抜き取られても機密扱いの画像情報が漏洩することがないようにする。
【解決手段】揮発性記憶媒体となるシステムメモリ22と、不揮発性記憶媒体となるハードディスク24と、副電源スイッチ3と、CPU21と、電源制御回路25とを備える。電源制御回路25は、副電源スイッチ3が切られたときに、システムメモリ22への電源の供給を維持しつつ、ハードディスク24への電源の供給を停止させる。CPU21は、副電源スイッチ3が切られたときに、電源制御回路25がハードディスク24への電源の供給を停止する前に、ハードディスク24に記憶されている機密扱いの画像情報を、ハードディスク24に残すことなくシステムメモリ22に退避させる。 (もっと読む)


【課題】別の記憶媒体に出力されたデータの安全性を高める。
【解決手段】情報処理装置10では、記憶媒体20に記憶されたファイル21を記憶媒体40に出力する処理が要求されたことが、ファイル出力検知部12によって検知されると、プログラム付加処理部13により、出力されるファイル21にデータ削除プログラム22が付加される。記憶媒体40からファイル21を読み込む情報処理装置30では、付加されたデータ削除プログラム22が実行され、経過時間判定部34およびデータ削除処理部35の各機能が実現される。経過時間判定部34は、記憶媒体40にファイル21が出力された時刻から所定の設定時間が経過したか否かを判定し、データ削除処理部35は、上記の設定時間が経過したと判定されると、ファイル21のデータの少なくとも一部を削除する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ保護方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本方法及びシステムにかかる、複数の再生機器を備えるプライベートなホームエンタテインメントネットワークは、市販の機器でも再生できる独立したコンテンツを受信する。本ネットワークは、独立したコンテンツを、例えば、暗号鍵を用いて、本ネットワークに拘束されたコンテンツに変換できる。拘束されたコンテンツは、本ネットワーク内のデバイス間で自由にコピーし、再生することができるが、本ネットワークの外部では再生することができない。ユーザが、拘束されたコンテンツを独立したコンテンツに変換し、ネットワークの外部でコンテンツを再生することができるようにすると、拘束されたコンテンツの本ネットワーク内の全てのコピーが消去され、又は他の手法によって使用不能な状態に処理される。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を投入するセキュリティボックスの集積値を定期的に計測し、顧客と回収業者に適切な回収のタイミングを通知する仕組みを提供する。
【解決手段】iSB250は、投入される記録媒体の集積値の計測を定期的に行い監視サーバ400に送信し、監視サーバ400は記録する。監視サーバ400は、記録した集積値を解析し、予め定められた閾値を超えているSB200を回収予定リストに抽出する。また、監視サーバ400は、閾値を超えていないくても、閾値を超えたSB200と同じ拠点または同じエリア区分にあるSB200も回収予定リストに抽出する。更に、監視サーバ400は、最終回収日から一定期間経過したSB200も回収予定リストに抽出し、長期間記録媒体がSB200に投入されたままになることを防止する。 (もっと読む)


【課題】記録再生装置相互間でコンテンツを送受信可能で、配信されるコンテンツに利用制限を設定できるコンテンツ配信システム及び記録再生装置を提供する。
【解決手段】コンテンツ配信システム1は、複数のレコーダ100,300,500,700がネットワーク2を介して接続され、各々のレコーダの保有するコンテンツをネットワーク2により相互に送受信可能に構成され、各々のレコーダはコンテンツの配信元及び配信先として機能し、配信先のレコーダは、コンテンツの配信を配信元のレコーダに要求し、配信元のレコーダは、コンテンツの配信を要求された場合に、レコーダが当該コンテンツの再生情報及び/又は転送情報を含む利用制限情報を作成し、配信の要求されたコンテンツを利用制限情報とともに配信先のレコーダに送信させ、コンテンツの配信先のレコーダは、配信元のレコーダより送信される利用制限情報に基づいて当該コンテンツを利用する。 (もっと読む)


【課題】 ハードウエア暗号記憶装置における暗号鍵の安全な管理方法の提供。ハードウエア暗号記憶装置に複数種類の情報を記憶し、譲渡、廃棄、レンタル時等における、重要度、種類に応じて任意に情報を無効化する方法の提供。ハードウエア暗号記憶装置に複数種類の情報を記憶している場合において、廃棄時等において、どのような情報が記憶されているか判断することなくデータを無効化する方法の提供。
【解決手段】 複数のパーティションを設定するステップと、各パーティションにそれぞれ固有のパーティション鍵を生成するステップと、パーティション鍵を暗号化するステップと、ホストから特定パーティションデータ無効化コマンドが発行されたとき、そのパーティション鍵の消去を実行するステップを実行する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成のデータの安全ケースを提供する。
【解決手段】セキュリティを要する電子部品Pを封入してデータの安全を確保するデータの安全ケース1を、電子部品Pを収容する収容エリア40を囲む側壁部20と、側壁部20の上下に固定した上壁部10および下壁部30とから構成し、破壊検知用の配線パターン60、60’が形成された基材を、上壁部10と下壁部30と側壁部20とに設けると共に、側壁部20に設けた基材をリボン状のフレキシブル基材230、240から構成し、フレキシブル基材230、240を、側壁部20の全周に亘って設けると共に、側壁部20の厚み方向で多重に配置した。 (もっと読む)


【課題】特別なアプリケーションを用いること無く、かつ、単独のファイルシステムにより、二次記憶装置からのファイルデータの完全消去を不要とすることが可能となる記憶装置を提供する。
【解決手段】記憶装置100は、揮発性の主記憶装置(RAM120)と不揮発性の二次記憶装置(HDD)を備える。また、記憶装置100は、ファイルの新規作成要求時にファイルデータを、主記憶装置のみに格納するか否か、その格納箇所を指定するファィルデータ格納箇所指定部210を備える。また、記憶装置100は、ファィルデータ格納箇所指定部210により、ファイルデータを二次記憶装置に格納すると指定された場合に、主記憶装置上のファイルデータを二次記憶装置に転記する二次記憶装置転記部230を備える。また、記憶装置100は、二次記憶装置転記部230によるファイルデータの転記の後に主記憶装置上のファイルデータを消去する主記憶装置データ消去部240を備える。 (もっと読む)


【課題】ファイルのデータを機密性高く保管でき、データを記憶媒体に格納した上で持ち出す際の安全性が保証され、ユーザが記憶媒体を紛失して他者の手に渡って使用されても、情報漏洩を充分に安全性高く防止できるシンクライアント管理システムを提供する。
【解決手段】このシステムでは、接続先管理サーバPC211のファイル213のデータをシンクライアント201側でICカード207の暗号鍵218に基づいて暗号化した暗号化データをUSBメモリ20の暗号化ファイル210に格納し、接続先管理サーバPC211側ではそのデータを暗号化して保管する。USBメモリ20を持ち出して紛失しても、暗号化データに対応する暗号鍵208を収めたICカード207が無いと参照できず、参照されるとシンクライアント201側でファイル返却とみなしてUSBメモリ20に暗号化データがあればこれを暗号鍵208と合わせて削除してからオンライン機能を働かせる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが情報処理装置を持ち歩くような場合、その紛失時に情報の漏洩を有効に防止することのできる情報漏洩防止システム、方法およびプログラムを得ること。
【解決手段】情報漏洩防止システム10は、近距離通信用の電波を発する第1の通信装置11を備える。第2の通信装置12の近距離通信用電波受信手段12aは、第1の通信装置11の電波を受信し、受信レベル低下判別手段12bは、受信レベルが所定の値以下となったかを判別する。継続時間測定手段12cは、受信レベルが所定の値以下となったと判別される継続時間を測定する。データ消去手段12dは、この継続時間が予め定めた時間長を超えたとき特定のデータを消去する。消去前に第2の通信装置12をロックしてもよい。 (もっと読む)


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