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Fターム[5B017BA08]の内容

記憶装置の機密保護 (34,210) | 方式 (10,229) | 使用不能化 (936)

Fターム[5B017BA08]に分類される特許

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【課題】自己暗号化機能および暗号鍵生成機能を備えた記憶装置に記録されたデータを論理ボリューム単位で短時間で無効化する。
【解決手段】記憶装置20aは、暗号鍵生成部22aと、記憶領域21aへの記録データを暗号鍵生成部22bからの暗号鍵を用いて暗号化するとともに、記憶領域21aに設定した分割領域ごとに暗号鍵を変更可能な暗号化処理部23aとを有する。制御装置10は、記憶装置20aの記憶領域21aのうち論理ボリュームとして設定した記憶領域ごとに、個別の分割領域を設定するように、暗号化処理部23aに要求する論理ボリューム設定部11と、消去対象とする論理ボリュームに対応する分割領域について暗号化に用いる暗号鍵を変更するように、暗号化処理部23aに要求するデータ消去処理部12とを有する。 (もっと読む)


【課題】容易であり且つ確実に記憶装置又は機器に搭載された半導体素子を破壊できる半導体素子破壊装置の提供を目的とする。
【解決手段】半導体素子破壊装置1は、制御回路7を中心として、高電圧発生回路2と、表示装置5と、電源回路9と、昇降装置23と、ロック装置40とが制御回路7にそれぞれ接続されている。高電圧発生回路2は、半導体素子破壊装置1の主要となる高電圧パルスを生成可能な回路である。高電圧発生回路2には、一対の放電端子3,4が接続されており、放電端子3と放電端子4間に記憶装置又は機器を位置させた状態で高電圧パルスを放電可能である。 (もっと読む)


【課題】 ハードディスクの情報流出防止には削除時に上書き処理を施す方法が実施されているが、少なからず処理時間が必要となり、対象となるデータ領域の拡大に伴い、処理時間が増加する。
【解決手段】 データ消去が必要と判断した場合、消去対象のデータに対して、デバイス固有データと汎用データに分別し、汎用データを優先して消去する (もっと読む)


【課題】秘匿対象情報を表示しないときに画面の視認性を悪化させず、簡易な構成で秘匿対象情報が他者から覗き見られることを防ぐ。
【解決手段】情報端末装置1は、パスワード入力用画面を表示することを検知する入力処理部21と、入力処理部21が、パスワード入力用画面を表示することを検知したときに、表示部12の表示面の正面から見た場合にパスワード入力用画面が表示部12の視差バリアによって立体視されるステレオグラムを上記表示面に表示させるパスワード照合部23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータ端末の盗難等による情報漏洩を防止するために、端末が使用されている状況の変化に応じて端末が盗難状態にあるかを自動的に判定し、情報漏洩防止処理を実行する端末を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の盗難状態判定端末における処理装置は、端末自身の稼働環境に関する情報と、ユーザによって操作された操作情報とを取得する。次に、稼働環境毎に操作特徴を抽出し、平常時の操作特徴とは異なる異常な操作を検出する。そして、検出結果に基づいて端末自身が盗難状態にあるかどうかを自動判定することにより、盗難による情報漏洩防止を実現する。 (もっと読む)


【課題】情報漏洩を防ぐと共に、万一ウィルスデータが混入してもウィルスデータの拡散を防いだ形で、情報処理装置間のデータの受け渡しを実現する。
【解決手段】情報処理装置に接続する記憶装置において、複数の情報処理装置とデータのやりとりをするための複数の接続インタフェースと、該各接続インタフェースに対する情報処理装置の接続検知手段を備え、該接続インタフェースのいずれにも情報処理装置が接続されていない状態から、いずれかの接続インタフェースに情報処理装置が接続された際、該記憶装置の記憶領域を情報処理装置からの受け渡しデータが格納されていない空の状態に初期化する記憶領域初期化手段を備える。 (もっと読む)


【課題】動作時は、擬似揮発化により、電源供給が落ちた場合に内部にデータを残さないセキュリティ機能を備え、動作終了時には、高速にデータの不揮発化処理実行が可能なメモリを提供する。
【解決手段】メモリを揮発性メモリ部と不揮発性メモリ部で構成し、書き込みデータ単位の一部を不揮発性メモリ部、一部を揮発性メモリ部に格納する。揮発メモリ部に書き込むデータを鍵として、不揮発メモリ部に書き込むデータを暗号化しておくことで、メモリを取り外すと、揮発メモリ部に格納されたデータの消失により、全体のデータが消滅する。動作終了時は、内部のデータ移動エンジンで、揮発データを不揮発メモリ部に移動し、データ全体を不揮発化できる。すべてのデータを揮発メモリ部に持つ場合に比べ、移動データ量が少ないので、高速にデータ移動が実行できる。 (もっと読む)


【課題】 盗難先での印刷データの漏洩を防止した画像形成装置を提供する。
【解決手段】 外部装置1000より受信した印刷情報を暗号鍵で暗号化して記憶手段に保存すると共に、保存しておいた印刷情報に基づいて画像を形成する画像形成装置101において、外部装置と通信する通信部107と、予め定めた外部装置の情報を記憶する記憶部116と、当該記憶部に記憶した外部装置の情報に基づく外部装置との通信が可か不可かを判断する判断部113と、電源の投入を検出する電源投入検出部103と、電源投入検出部が電源の投入を検出すると共に、判断部が外部装置との通信を不可と判断すると、装置が移動されたと認識して暗号鍵と異なる暗号鍵を再度生成する暗号鍵生成部115とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザデータの削除機能の実行により実際にユーザデータが削除されたか否かをユーザがより容易に確認できる仕組みを提供する。
【解決手段】ユーザデータの削除前と削除後に、記憶部を分割した各ブロックにおけるユーザデータの有無を判定し状況情報を生成する。そして、工場出荷時の状況情報と、一括削除前および一括削除後に生成した状況情報の画像化をおこない、削除実行後のデータ領域が工場出荷時と同等の状態になっていることを、ユーザに視覚的にわかりやすく提示する。 (もっと読む)


【課題】社内サーバにて管理されているデータを社外にて共有する場合にセキュリティ性を向上させる。
【解決手段】社外サーバ20は、社内サーバ10から送信されてきた共有データが利用された後、社外利用者端末3がログアウトした場合、利用された共有データを社内サーバ10に送信し、社内サーバ10は、社外サーバ20から送信されてきた共有データを、情報共有システム管理データ4に同期させ、社外サーバ20に対して社外情報共有データ5を削除する旨を指示し、社外サーバ20は、共有データを削除する旨の指示が社内サーバ10からあった場合に社外情報共有データ5を削除する。 (もっと読む)


【課題】携帯品を管理するにあたって、所有者の手元を離れた携帯品に対して所定の処理を行うこと。
【解決手段】携帯品管理装置は、第1の携帯品が利用された第1の情報を取得し、第2の携帯品21が有するセンサ22,23によって検知された第2の情報を取得し、第1の情報及び第2の情報に基づいてユーザの状態の差異を検出する。ユーザの状態に差異がある場合、携帯品管理装置は、第1の情報及び第2の情報と過去の履歴とを比較して異常事態が発生した可能性があるか否かを判定する。異常事態が発生した可能性がある場合、携帯品管理装置は、第1の携帯品及び第2の携帯品21のいずれが所有者の手元を離れたのかを判定する。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションにおける作業データの実ファイルをフィルタリングして仮想ファイルを生成し、HDDへの記録を制御する情報漏洩対策用のコンピュータ装置を提供する。
【解決手段】アプリケーション実行部200と、OS機能部100と、SBCドライバ実行部300とを備え、SBCドライバ実行部は、OSが実ファイルのデータ書き込み命令を発したときに、当該実ファイルが予め指定される特定ファイルに該当しない場合に、HDD内に設けられた仮想領域に書き込み、OSの終了時に消去する仮想ドライブ機能と、実ファイルと仮想ファイルとを関連付けて管理するための物理仮想変換テーブルを生成するファイル情報管理機能と、仮想ドライブ機能が有効として設定されている際に、当該実ファイルが特定ファイルに該当する場合には、HDD内に設けられたOSの終了時に消去されないデータ保存領域に記録する特定ファイル設定機能とを有する。 (もっと読む)


【課題】データ漏洩防止機能を有するメモリカード2を提供する。
【解決手段】実施形態のメモリカード2は、不揮発性半導体メモリセルを有するメモリ部12と、非可逆的に物理状態が変化する消去設定部20と、前記消去設定部20の前記物理状態に応じて、前記メモリ部12に記憶されている全データを消去する消去処理を行うメモリコントローラ10と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】マルチコアプロセッサを用いて計算処理を実行する際、プロセッサごとの動作を制御する特別なセキュリティ回路を備えていない場合であっても、セキュアに計算処理を実行できるセキュア計算システムを提供する。
【解決手段】一のコア80は、他のコア90からのアクセスが可能な状態で情報を記憶する他コアアクセス可能記憶手段81と、自コアからのみアクセスが可能な状態で情報を記憶する自コア内アクセス可能記憶手段82とを備える。復号手段83は、他のコアから受信した暗号化データを復号鍵を用いて復号した平文データを作成し、その平文データを平文データ記憶手段87に記憶させる。平文データ計算手段84は、平文データ記憶手段87に記憶された平文データに対して指定された計算処理を行い、その計算処理による計算結果を結果データ記憶手段86に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 共有記憶領域を利用したデータ複製におけるセキュリティ保護を向上すること。
【解決手段】本発明の情報処理装置100は、その上で1以上のアプリケーション150a〜150cが動作し、コピー元アプリケーション150aが汎用共有メモリへのコピーを指令したコピーデータを取得し、該コピーデータに対し、入力装置(112,114)を介した操作パターンから解釈されるライフタイムを設定して、記憶領域(142,144)に保存するコピー操作監視部134と、上記記憶領域に保存される1以上のコピーデータの中から選択されたペースト候補を表示装置に表示する表示部138と、入力装置を介した確定操作に対応して、記憶領域から読み込んだペースト候補をペースト先アプリケーション150cへ渡すペースト操作監視部136と、ライフタイムが切れて残存が許容されなくなったデータを記憶領域から消去する消去部140とを含む。 (もっと読む)


【課題】 アプリケーションにより処理されるデータを保護するデータ保護処理プログラムを提供する。
【解決手段】
従来のデータ保護処理プログラムに変わって、揮発性記憶手段と不揮発性記憶手段とを有するコンピュータに、アプリケーションにより読み込み又は書き込みされるデータファイルに対応したデータを該データファイルに関連づけて前記揮発性記憶手段に書き込む揮発性ファイル展開機能と、前記揮発性記憶手段に書き込まれた前記データに対応するデータファイルを出力する揮発性ファイルリパッケージ機能と、を実現させるものとした。 (もっと読む)


【課題】機密情報の漏洩を防止することができる資料提示システムを提供する。
【解決手段】複数ページからなる電子ファイルである資料の提示先であって前記資料のページ毎の表示が可能な複数の携帯端末3と、サーバ2とを備える資料提示システム。サーバ2は、複数の携帯端末3それぞれに対して、ホスト権限またはゲスト権限のいずれかを付与する権限付与手段と、ホスト権限が付与された携帯端末によって選択された資料を、複数の携帯端末3全てにダウンロードさせるダウンロード手段と、前記ホスト権限が付与された携帯端末から送信される表示ページに関する更新情報を受信する受信手段と、複数の携帯端末3のうち前記表示ページに関する更新情報を送信した携帯端末以外の携帯端末の全部または一部に前記表示ページに関する更新情報を送信する送信手段と、資料の提示終了時に、複数の携帯端末3全てに資料を破棄させる強制破棄手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】音声および画像に含まれた秘匿情報をフィルタリングすることができと共に、その秘匿情報の判定精度を向上させることができる情報処理装置、方法およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明は、画像フレームから文字列を抽出し、音声データを文字列に変換し、これらの文字列に秘匿情報が含まれるか否か判定して、秘匿情報を含む画像フレームおよび/または音声データをマスクして視聴不能にする情報処理装置を提供する。また、本発明の情報処理装置は、秘匿情報を判別するための判別情報として、秘匿情報を共起する可能性のある文字列と、文字列の秘匿情報の共起率とが関連付けて登録されたデータベースをユーザの指示に基づいて更新する。 (もっと読む)


【課題】電源遮断時の情報漏洩の発生を防止し、画像データの機密性を確保する。
【解決手段】用紙に画像を形成するための感光体ベルト及び中間転写ベルトを含む作像ユニット及びプロセスコントローラと、感光体ベルト及び中間転写ベルトに形成された像をクリーニングする感光体クリーニングユニット及び中間転写ベルトクリーニングユニットと、所定の記憶領域に画像データ及びジョブファイルを記憶するメモリと、前記記憶領域に記憶された画像データ及びジョブファイルを前記記憶領域から削除する削除手段と、を備えた画像形成装置において、電源遮断時(ステップS1)、削除手段によって画像データ及びジョブファイルを記憶領域から削除する(ステップS2a)とともに、両クリーニングユニットによって感光体ベルト及び中間転写ベルトに形成された像をクリーニングする(ステップS2b,S2c)。 (もっと読む)


【課題】CTIクライアントソフトの方式を採用した場合に個人情報の流出を防止することが可能なクライアントサーバシステムおよび該クライアントサーバシステムにおける顧客情報管理方法、ならびにそのためのプログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】CTIクライアントソフトにおいてログイン時にDBサーバ13からダウンロードした顧客情報をクライアントPC11のメモリ上に展開し、メモリ上に展開した顧客情報をキーとしてDBサーバ13にアクセスし、CTI連携機能により関連情報を表示装置に表示するとともに、ログアウト時にクライアントPC11のメモリ上に展開された顧客情報を削除する。 (もっと読む)


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