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Fターム[5B035CA04]の内容

Fターム[5B035CA04]に分類される特許

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【課題】RFIDシステムは通常、測定機器として採用されていない。したがって、本発明が必要である。
【解決手段】RFIDシステム(10、80)を用いた測定を行うための本システム及び方法は、トランシーバ(12、82)とトランスポンダ(20、40、92、94)と該トランスポンダ内に構成されたセンサとを備える。前記トランシーバは、無線周波信号を送受信するように構成される。前記トランスポンダは、該トランシーバから無線周波信号を受信するとともに、該トランシーバに無線周波信号を送信するように構成され、センサ(60)を備える。前記トランシーバは、前記トランスポンダに起動信号を送信し、それによって前記センサが振動測定を行い、その測定値を保持できるようにするように構成される。 (もっと読む)


【課題】電池を必要とすることにより生じる、上記電池寿命に起因した種々の問題、及び防水性に起因した上記種々の問題を全て解消した新規な非接触アクティブIDタグ装置及びこの非接触アクティブIDタグ装置を用いたRF−IDシステムを提供する。
【解決手段】少なくともアンテナ5及びメモリ6を含む電子回路を搭載し、識別情報を保持する非接触アクティブIDタグ装置1において、電源用の電気二重層コンデンサ11と、外部の充電器14に内蔵する送電用誘導コイル18からの電力を、電磁誘導作用により受電する受電用誘導コイル16と、受電用誘導コイル16からの電力を用いて前記電源用コンデンサ11を充電する充電制御回路15とを有する。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステムは通常、遠隔可能装置において採用されていない。したがって、本発明が必要である。
【解決手段】RFIDシステム(10、80)を用いた遠隔検出ための本システムは、トランシーバ(12、82)とトランスポンダ(20、40、92、94)と該トランスポンダ内に構成されたヒューズ(60)とを備える。前記トランシーバは、無線周波信号を送受信するように構成される。前記トランスポンダ(20、40、92、94)は、該トランシーバから無線周波信号を受信するとともに、該トランシーバに無線周波信号を送信するように構成される。前記トランシーバは、無線周波信号を前記トランスポンダに送信することによって無線周波信号が受信されている間、ヒューズが切れないようにするように構成される。 (もっと読む)


【課題】電源である電池の交換の必要性がなく長期間使用でき、また、微弱な電波の強度での情報の送受信が可能となるとともに、収納や携帯時に不具合を生じさせるほど厚さがかさばらない熱電変換装置を内蔵したICカードとその製造方法を提供する。
【解決手段】熱電変換装置11を配置した第1の基板10と、ICモジュールが配置される第2の基板とを貼り合わせてなるICカードであって、熱電変換装置11は、ICモジュールの配置位置に対応する第1の基板10上のICモジュール配置領域15の外側に、吸熱を行う高温部がICモジュール配置領域15側に位置するように配置した少なくとも1つの熱電変換素子11Aを備える。 (もっと読む)


【課題】電波受信に基づいて発生した電流を捨てることなく内部回路の動作消費電流として有効活用しつつ、電力損失による発熱を抑制する。
【解決手段】非接触携帯可能記録媒体1は、電波を受信するアンテナ2と、電波を受信したアンテナ2で発生した電流を整流する整流手段3と、整流手段3による整流後における電圧に基づいて電波の表すデータを復調する復調手段4と、電波の表すデータを受ける制御手段5と、制御手段5による制御にしたがってデータの記録を行う記録手段6と、整流手段3による整流後における電流を受け、整流後における電流が大きいほど電圧の増加を抑制する電流対電圧特性を持ち、制御手段5に電流を供給する抵抗手段7と、抵抗手段7と制御手段5との間において、制御手段5に供給される電圧を一定とする定電圧電源手段8とを具備する。抵抗手段7と定電圧電源手段8とは直列に備えられている。 (もっと読む)


本発明は、既存のプロセスによって容易にホットラミネート可能である電子コア構造内に電子コンポーネントを内蔵している。本構造は、ディスプレイ、電池又はその他の電源、集積回路、スイッチ、磁気ストライプエミュレータ、アンテナ、スマートチップ、又はその他の入力装置などの複数の望ましい電子コンポーネントを包含可能である。本構造は、層を橋絡すると共に電子コンポーネントの寸法における変動を補償するべく、ラミネートされたバッファ層を包含している。又、本構造は、コア層構造の一部として電池パッケージを包含可能であり、且つ、印刷された電子回路を電子コア層の一部として使用することによって所望の特性を付与可能である。本構造内には、様々なコンポーネントを内蔵可能である。
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【課題】電源電圧レベルが所定の閾値電圧を下回ったとき、主制御部はメモリアクセスに失敗している可能性がある。このため、主制御部をリセットし、主制御部の処理を初めから再実行させるので、処理時間が長くなる。
【解決手段】リーダライタ1からアンテナ部7を介して受信した搬送波を整流して動作電力を得る整流部(電源部)8による電源電圧レベルを検出する電源電圧レベル監視部21と、検出した電源電圧レベルが不揮発性メモリ50の動作に必要な所定の閾値電圧を下回った状態で、主制御部30が不揮発性メモリへのアクセスを要求したときに、そのメモリアクセスをキャンセルするメモリアクセスキャンセル部43と、検出した電源電圧レベルが閾値電圧を下回った状態で、主制御部が不揮発性メモリへのアクセスを要求したときに、そのメモリアクセスに失敗したことを主制御部へ通知するアクセス失敗通知部44とを備える。 (もっと読む)


スマートカード(1)およびそれを製造する方法であって、該スマートカードは、上面(11)および底面(12)を有するプリント回路基板(10)、プリント回路基板の上面に取り付けられた複数の回路部品(20)、プリント回路基板の上面に取り付けられた埋め板(30)、プリント回路基板の底面に取り付けられた底部オーバーレイ(40)、プリント回路基板の上面の上方に位置する上部オーバーレイ(50)、ならびに、プリント回路基板の上面と上部オーバーレイの間に位置する熱硬化性ポリマー層(60)から構成される。

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【課題】指紋認証機能つきワイヤレスユニバーサルシリアルバス(USB)メモリキーを提供する。
【解決手段】USBメモリキーはデータファイルを格納するメモリを備える。USBメモリキーの指紋センサは、ユーザの指紋を採取するために使用する。USBメモリキーのワイヤレストランシーバ機能は、メモリキーを用いて外付けの機器を制御するために使用する。指紋センサを用いたユーザ認証が成功すると、メモリキーはワイヤレス制御のドアロックや他の機器の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 アンテナコイルの通信特性を向上させながら、信号処理回路部の配線パターンを高精度に形成できるアンテナモジュールを提供する。
【解決手段】 本発明のアンテナモジュール10は、導体パターンで形成されたアンテナコイル11と、このアンテナコイル11に電気的に接続された信号処理回路部12と、これらアンテナコイル11及び信号処理回路部12を支持するベース基板(支持体)13とを備え、アンテナコイル11のパターン厚t1が、信号処理回路部の配線パターン厚t2よりも大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】 多くの無線タグから送信される混合パルス列から、無線タグのデータを読み取ることができる無線タグシステムを提供する。
【解決手段】 無線タグ10は区切り符号、無線タグID、送信データ等を含む明滅ユニットを2つ以上複製し、連続フレーム内にオフセットステップユニットRの整数倍の間隔を開けて配置し、この連続フレームをPPM変調して送信する。質問機20では、区切り符号検出部22により、無線タグ10から送信される混合パルス列中の区切り符号を検出し、区切り符号の間隔により抽出した混合パルスパターンをシフトレジスタ24に記憶する。相互相関部28は、シフトレジスタ24に記憶された混合パルスパターンとパルスパターンバンク25内の参照パルスパターンとの間で相互相関を行ない、パルスパターンデコーダ29により無線タグ10のIDおよび送信データを読み取る。 (もっと読む)


【課題】介在カードリーダなしで、機器へ直結するコンタクトレス及びコンタクト・インターフェースを持つデバイスを得る。
【解決手段】遠隔基地局と機器との間でデータを転送するための一体型記憶デバイスは、データを記憶するように構成した不揮発性記憶デバイス、アンテナ及びプロセッサ配列を含む。アンテナは、不揮発性記憶デバイスの電源として、遠隔基地局から電気エネルギーを無線で受け取るように、また、遠隔基地局と不揮発性記憶デバイスとの間でデータを転送するように構成される。プロセッサ配列は、不揮発性記憶デバイスに作動上恒久的に接続されており、プロセッサ配列が有線の電源リンクを介して電源に電気的に接続している場合、不揮発性記憶デバイスと機器との間のデータ転送を管理するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 個人情報の漏洩を困難にし、ICカードの使用時のセキュリティを向上させる。
【解決手段】 接触型ICカード1の表面に液晶パネル2および入力キー3を配置し、接触型ICカード1を使用する場合、入力キー3を操作することにより、接触型ICカード1にパスワードを入力し、比較論理部6は、入力キー3から入力されたパスワードとROM7に記憶されたパスワード7aとを比較し、入力キー3から入力されたパスワードとROM7に記憶されたパスワード7aが一致した場合(ステップS3)、ICチップ4に対して個人情報7cの取り込みを許可し、ICチップ4は、個人情報7cの取り込みが許可されると、ROM7に記憶された個人情報7cをRAM4aに取り込む。 (もっと読む)


【課題】読み出し動作を確実に実行し、読み出しデータの信頼性を向上することができる半導体装置、ICタグ及び制御方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、受信した無線信号に基づいて電源電圧を生成する電源電圧発生回路11と、電源電圧を検出する電圧検出回路14と、所定のデータを記憶する記憶領域と、記憶領域のデータの読み出しとデータの書き込みとでそれぞれ動作電圧が異なる読み出し/書き込み回路と、検出する電源電圧に基づいて、記憶領域のデータ読み出し動作を実行する制御回路15と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、標準フォーマットによって割り振られていない少なくとも1つのゾーンに置かれたキー(201)と、機能モジュール(203)と、正しいコードがキー(201)によって入力された時に機能モジュール(203)をアクティブ化するように設計されたアクティブ化モジュール(202)とを含む標準化されたフォーマットの電源内蔵式カードに関する。
本発明は、そのようなカードの使用を保護する。
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特殊な受信時間枠を採用した無線ID(RFID)タグとタグシステムの運用方法は、動作低出力動作によりバッテリー寿命を改善し、呼び出し可能なタグがシステムから指令およびデータを受信することができ、当該システムがタグの位置特定のための位置検出機能を組み込んだ無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)とすることができる。他のタグや送信器との干渉は、ネットワーク上で送信が行われていないことを判断するスニファ回路を使用するか、または特殊な非干渉型のコードシーケンスを使用することで回避することができる。タグ中の受信器はタグからの定期的な送信が行われた後、所定の時間動作し、アドレス復号器が、タグが呼び出されているかを判断する。受信器は呼び出しが行われた後データおよび/または指令を受信することができ、時間枠が経過した場合、タグが呼び出されていない場合、またはデータ/指令の移送完了時において停止する。 (もっと読む)


マルチファンクションカードデバイス(5)は、外部接続端子(13A,13B)、インタフェースコントローラ(10)、メモリ(12)、及び前記インタフェースコントローラと外部接続端子に接続されたセキュリティーコントローラ(11)を有する。インタフェースコントローラは複数のインタフェース制御態様を有し、外部からの指示に従った制御態様で外部インタフェース動作とメモリインタフェース動作を制御する。外部接続端子はインタフェース制御態様毎に個別化された個別端子と共通化された共通端子を有する。共通端子にはクロック入力端子、電源端子及び接地端子を含む。個別端子にはデータ端子と、前記セキュリティーコントローラの専用端子(13B)を含む。数種類のインタフェース制御態様に対し外部接続端子の部分的な共通化と個別化によりインタフェースの信頼性の保証と物理的規模の増大抑制を達成する。セキュリティーコントローラ単独インタフェースによるセキュリティー処理も保証できる。
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ICおよびアンテナモジュールからなる非接触ICカードを装着した通信端末装置であって、ICを通信端末装置の制御基板に、アンテナモジュールを電池カバーまたは電池に装着し、ICとアンテナモジュールを電気的に接続する電気接続路と、アンテナモジュールと制御基板との間に装着された電磁遮蔽シートと、アンテナモジュールと電磁遮蔽シートとの間に装着された電気絶縁シートと、を備える。
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【課題】RFIDタグとその読書き機との通信可能距離を長くすることを可能とするRFIDタグの通信システムを提供する。
【解決手段】本発明にかかるRFIDタグの通信システムは、RFIDタグ(1a,1b,1c)と通信を行う読書き機(2)と別体の電波発信手段(3)を使用し、該電波発信手段から発信される電力生成用電波(4)を該RFIDタグの電力供給に用いたことを特徴とする。なお、該RFIDタグは、該電力生成用電波を受信し電力が供給された後、該読書き機に対して通信用電波(6a)を発信してもよい。また、該電波発信手段は、該電力生成用電波を全方位に向かって発信するものであってもよい。 (もっと読む)


Med−ic(商標)電子コンプライアンス・モニタ(ECM)は、処方された薬剤に付随する患者の非服薬遵守の問題に対処する。Med−ic(商標)ECMは、臨床的研究および一般的な調剤セッティングにおいてブリスタに実装された薬剤の患者の使用に関する正確な情報を提供する。搭載された中央処理ユニット(CPU)を使用して、Med−ic(商標)ECMは、各タブレットまたはカプセルがブリスタ・パッケージから放出される時間を記録し、後の分析のために記録を維持する。再充填または追跡訪問の時間において、情報は、情報を図として見ることができる研究助手、医師、または薬剤師のコンピュータにダウンロードされる。データは、後の分析のために記憶することができる。Med−ic(商標)ECMタグの生産は、多くのステップを含む。これらのステップは、その目的を達成するために、ある方法および技術を組み込み、ステップは、仕様において詳述される。
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