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【課題】トリミングを要すことなく、かつ、バンドギャップリファレンス回路のデッドロック発生を防止する参照電源回路を提供する。
【解決手段】本発明に関連するRFIDタグチップはバンドギャップリファレンス回路10とVth差リファレンス回路11を切り替えるスイッチ12を有する参照電源100を有する。バンドギャップリファレンス回路10のバンドギャップリファレンス内基準電位とVth差リファレンス回路11の出力とを比較器で対比し、スイッチとして動作するトランジスタ14を制御することで、バンドギャップリファレンス内基準電位を上昇させ、バンドギャップリファレンス回路10の立ち上がりを早めると共に、バンドギャップリファレンス回路のデッドロック発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】1つの質問器の制御下にある認証エリアの拡大を図ることで、認証エリアを拡張可能な認証システムを提供する。
【解決手段】質問器100Aは、質問信号とコマンドとを生成し、質問信号を送信すると共にケーブル1Aを介してコマンドを質問信号送信器200Aに送信する。質問器100Aから送信された質問信号を受信した応答器300Bは自器の識別情報を含ませた応答信号を生成し送信する。質問信号送信器200Aはケーブル1Aを介して受信したコマンドに基づいて質問信号を生成し送信し、この質問信号を受信した応答器300Aは自器の識別情報を含ませた応答信号を生成し送信し、質問器100Aは、各応答器から送信された各応答信号を受信した際に、その応答信号に含まれている応答器の識別情報を、入室者の認証を行うゲートユニット400に送信する。 (もっと読む)


【課題】ICカード用の半導体集積回路においてチップ面積を大幅に増大させることなく、非接触動作時において電源電圧端子と内部回路とを分離可能にする。
【解決手段】アンテナからアンテナ端子に与えられる交流信号を整流及び平滑化して第1の電源ライン(VDDA)に直流電圧を得る第1の電源回路(U3)と、外部から電源が入力される電源端子(VDD)と前記第1の電源ラインとの間に配置された第1のMOSトランジスタ(M1)のゲート端子電圧を制御する電圧制御回路(B2)を有する第2の電源回路と、前記第1のMOSトランジスタのソース電圧を基板電圧として形成する基板電位制御回路(B1)と、前記第1電源回路で生成する電圧を電源に用いるとき前記第1のMOSトランジスタの基板電圧とゲート電圧を導通させ、外部端子からの電源を用いる場合には非導通とする第2のMOSトランジスタ(M2)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】非接触式のICカードにおいて、外部装置のアンテナコイルに生じる逆方向電圧を安定化することにより、外部装置において安定的にデータを抽出することができるようにする。
【解決手段】ICカード1は、アンテナコイル5と、アンテナコイル5に並列接続されるキャパシタ回路10とからなる共振回路を有し、リードライタ装置7との間で非接触にデータ通信を行なう。ICカード1は、前記共振回路に接続されて抵抗値を変更できる負荷抵抗回路23と、データに応じてアンテナコイル5に流れる電流を変化させるデータ変換回路21と、アンテナコイル5の電圧の測定結果に基づいてアンテナコイル5の電圧に適合する電流がアンテナコイル5に流れるように切替指示信号を出力する抵抗値設定回路22と、抵抗値設定回路22からの切替指示信号に基づいて負荷抵抗回路23の抵抗値を切り替える抵抗切替回路24とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力インピーダンスが最も高くなる検波回路にあわせてインピーダンス整合を行なうことができ、かつ、他の回路に必要な信号を分配することができるトランスポンダを提供する。
【解決手段】本発明のトランスポンダ1は、アンテナ2、インピーダンス整合回路3、検波回路4ならびにその後段に並列接続される応答回路5および電源回路6を備える。検波回路4と応答回路5との間には共振回路7が並列接続され、共振回路4と電源回路6との間にはバイパスコンデンサ8およびにブリーダ抵抗器9が並列接続される。ブリーダ抵抗器9は応答回路5および電源回路6に供給される交流成分および直流成分の分配比を決定する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置からICチップへの電源供給を適切に制御することで、情報処理装置の消費電力を削減可能なICチップを提供する。
【解決手段】CE機器150に搭載可能なICチップ100であって、CE機器から電源を供給されてICチップの動作に必要な処理を行う処理部104と、非接触通信によりリーダライタ200から送信される高周波信号を検知し、高周波信号の検知状態を示す検知信号50をCE機器に出力するRF信号検知部106と、少なくとも検知信号に応答してCE機器から入力される制御信号52に応じて、CE機器からロジック部等に対する電源供給を制御する電源供給制御部108と、を備える。これにより、ICチップは、検知信号に応答してCE機器等の情報処理装置から入力される制御信号に応じて、情報処理装置からの電源供給を適切に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】複数のICタグが近傍に配置されたときでも、各ICタグから送信される電波の衝突を容易に回避することができ、安価で低消費電力に構成可能な小型のICタグを提供する。
【解決手段】所定の情報処理を行う情報処理手段16と、情報処理手段16に読み出されるデータおよび自己のICタグを識別する識別IDが記録されたメモリ手段14と、情報処理手段16が動作するためのクロック周波数を刻むクロック手段18と、情報処理手段16から送信される処理結果を、随時、電波として発信する無線送信手段20を備える。各情報処理手段16による処理結果を無線送信手段20に送信する送信時間間隔を決定する送信タイミング制御手段26を備える。送信時間間隔は、一定の時間を中心値としてランダムに増減させた増減パターンによって定義され、その増減パターンは、識別IDごとに互いに異なるパターンが割り付けられる。 (もっと読む)


【課題】送信側と受信側の無線通信装置のアンテナが密着した状態とされる場合でも、充分な電力を得て通信等を行えるようにする。
【解決手段】低速通信処理部331はアンテナ部31を用いて電磁誘導方式の通信を行う。高速通信処理部333はアンテナ部21を用いて電磁誘導方式とは異なる方式等で高速通信を行う。電力生成部345は、アンテナ部31で受信したキャリア信号から電力を生成する。低速通信処理部331でデータ通信を行うときアンテナ部21のアンテナ共振回路におけるクオリティファクタを高くし、データ通信を行わないときクオリティファクタを低くして、電力生成部345で電力を生成させる。クオリティファクタを低くすることで、送信側と受信側のアンテナ21,31が密着した状態でも、電力生成部345で大きな電力を生成することができる。 (もっと読む)


例示的な実施形態は、無線電力の伝達および近接場通信(NFC)の動作について述べられる。電子デバイス(400)は、NFC周波数で共振し、誘導電流を生成するように構成されたアンテナ(402)を含む。電子デバイスは、誘導電流に各々ともに結合される、整流回路(404)とNFC回路(410)とをさらに含む。整流回路は、電子デバイスのために、誘導電流を直流電力に整流するように構成され、NFC回路は、誘導電流の任意のデータを復調するように構成される。無線電力とNFCを並行して受け取るための方法は、アンテナ(602)から誘導電流を受け取ることと、電子デバイス(604)による使用のために誘導電流を直流電力に整流することと、NFC(606)のための任意のデータを決定するために、整流と並行して誘導電流を復調すること、とを含む。
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例示的な実施の形態は、無線電力の移動を対象とする。無線送電受信機は、磁気近傍界に応答して共振し及びそこからの無線電力を結合するように構成された並列共振器を含む受信アンテナを含む。受信機は、並列共振器に結合された受動整流器回路をさらに含む。受動整流器回路は、並列共振器への負荷インピーダンスを変換するように構成される。
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【課題】RFIDタグおよびRFIDシステムに関し、利用者が目視で読み取り物品を確認できるようにする場合であっても、コストが高くならないようにすることを目的とする。
【解決手段】RFIDタグ3は、タグ情報を記憶保持するタグICチップ6と、タグICチップ6に電気的に接続され、リーダライタ5から出力される無線信号を受信すると共に受信した無線信号により電力を生成するタグアンテナ部7と、タグICチップ6に電気的に接続され、受光した光により電力を生成する光電変換部20と、光電変換部20の受光量に応じた出力を検出する受光量検出部30と、受光量検出部30により検出される光電変換部20の出力が所定の値以上のときにはリーダライタ5にタグアンテナ部7を介して応答信号を返信するように制御する制御部24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 高周波信号を受けて動作する複数の半導体集積回路のバーンインを同時に実施する。
【解決手段】 内部回路は、通常動作モード中に整流回路により生成される電源電圧を受け、第1および第2端子のいずれかに供給される高周波信号を入力端子で受けて動作する。テスト制御回路は、第1および第2端子に直流電圧が供給されるテストモード中に動作し、内部回路を動作させる信号を生成する。第1および第2スイッチは、テストモード中に、第1端子をテスト制御回路および内部回路の電源端子に接続する。第3スイッチは、テストモード中に、テスト制御回路の出力端子を内部回路の入力端子に接続する。直流電圧を第1および第2端子に供給することで、テスト制御回路が内部回路を動作させる信号を生成するため、高周波信号を受けて動作する複数の半導体集積回路のバーンインを同時に実施できる。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグ、リーダライタおよびRFIDシステムに関し、消費電力を少なくすることを目的とする。
【解決手段】RFIDタグ3は、リーダライタ4から出力される搬送波をタグアンテナ部5で受信し、この受信された搬送波からベースバンド信号を検波する検波部10と、検波されたベースバンド信号に含まれるクロック信号およびデータ信号の立ち上がりエッジ位置それぞれにトリガ信号を生成するトリガ信号生成部17と、所定の期間内にあるトリガ信号の数に基づいてデータ信号を復調する復調部14と、復調されたデータ信号とメモリ部16に記憶されているタグ情報とに基づいて応答データを生成する制御部13と、トリガ信号から所定の遅延位置に応答信号を生成する変調部15とを有している。 (もっと読む)


【課題】 無線タグ付の記憶媒体において、無線通信のときの動作の効率を向上させるための手段を提供する。
【解決手段】 記憶媒体は、媒体側端子と、主記憶部と、補助記憶部と、無線通信部とを備える。媒体側端子は、電子機器に対して着脱可能に構成される。主記憶部は、不揮発性メモリを含む。補助記憶部は、主記憶部とは物理的に独立した不揮発性メモリで構成されるとともに、記憶媒体を識別するための識別データを記憶する。無線通信部は、電子機器との無線通信に関する制御を行うとともに、電子機器から送信される電磁波に応じて電力を発生させる。また、主記憶部は、媒体側端子を介して電子機器から電力が供給されているときに動作するとともに、無線通信部からのみ電力が供給されているときには動作が不能化される。 (もっと読む)


【課題】電池寿命を正確に判断して、適切な時期に無線タグの交換を行い継続的なサービスを提供する。
【解決手段】無線通信ネットワークを介して接続可能な電池内蔵型のIDカード20との通信を行う管理サーバ10は、IDカード20の稼働開始からの積算稼働時間あるいはIDカード20との通信回数に基づいて、当該IDカード20の電池寿命を推定する。 (もっと読む)


【課題】紙媒体を排除し、かつ容易にアンケートを実施および集計する。
【解決手段】表示入力トレイ1においては、動的に情報を表示する液晶パネルなどの表示パネル3によってアンケートのための設問画面を切り換えて表示する。また、表示パネル3上に設けられたタッチパネル4によって、ユーザーは、表示パネル3に表示された設問画面に対して回答を入力することができる。入力が確定した回答は、表示入力トレイ1が備えるメモリに記憶され、表示入力トレイ1が備える通信処理部を介して外部に取り出される。これにより、外部の処理装置を用いて、複数の表示入力トレイ1から得られた回答を容易に集計することができる。 (もっと読む)


【課題】近距離無線通信などに用いられる電磁波を、確実に受信することができる位置をユーザに明示する携帯端末装置を得る。
【解決手段】表示部4と、電磁波を受信する電磁波受信部8と、少なくとも2軸以上の加速度を検出可能な加速度センサ40と、前記電磁波受信部8の出力信号を用いて所定の周期で相手側機器からの電磁波受信強度を測定すると共に、所定の周期で前記加速度センサ40からの検出値を監視する制御部10とを有し、前記制御部10は、前記加速度センサ40の検出値の変動の遷移履歴に基づいて、電磁波の受信強度が良好であった方角を特定し、該方角を示す情報を前記表示部4に表示する。 (もっと読む)


【課題】物品の数値情報を読み取って、その演算結果を表示することができるトレイを提供する。
【解決手段】表示入力トレイ1においては、物品の数値情報(例えば飲食物の料金やカロリー)を、食器に取り付けられたRFタグからRFアンテナ5によって読み取ったり、飲食物の包装紙や容器に取り付けられた2次元コードから読取センサ6によって読み取ったりしてメモリに記憶しておく。これらの数値情報を演算処理(加算処理)して、表示パネル3に表示する。 (もっと読む)


【課題】第1の無線通信装置からの電波を電力源とする第2の無線通信装置に使用する場合には、第1の無線通信装置が第2の無線通信装置の受信電力強度を定量的に観測することができる集積回路装置を提供する。
【解決手段】RFIDリーダ/ライタ1は受信電力強度確認コマンドを送信する。RFIDタグ25は、受信電力強度確認コマンドを受信したときは、NMOSトランジスタ15をONとし、キャパシタ16を充電する。この結果、電源電圧VDDが低下し、これにより、アンテナ8の両端間電圧V8が低下する。カウンタ28は、アンテナ8の両端間電圧V8の低下に対応して復調回路13が出力する復調信号のLレベル幅をカウントし、カウント値(受信電力強度情報)を返信信号としてRFIDリーダ/ライタ1に送信する。 (もっと読む)


【課題】利便性に優れ、セキュリティも確保した医療費控除申請支援システムを提供する。
【解決手段】この医療費控除申請支援システムでは、医療費控除の対象に該当する代金の支払いの際、当該支払い先の機関が設置するリーダライタから供給された当該支払いに対する領収書データを蓄積保存するICカード1を使用する。ICカード1は、領収書データと、ユーザの個人情報を記憶する記憶部15と、リーダライタとデータの授受を行う通信部11と、登録されたユーザであるか否かを認証する生体認証部13と、生体認証部13によってユーザが認証された場合に限り、記憶部15が記憶する領収書データ又は個人情報の内容を電子ペーパからなる表示窓に表示する表示部14と、を備える。 (もっと読む)


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