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【課題】
PORのない集積回路を管理する方法、アルゴリズム、アーキテクチャ、回路、および/またはシステムが開示される。
【解決手段】
無線デバイスからのコードを有効化する方法は、(i)リーダから無線デバイスへ信号をブロードキャストする段階と、(ii)無線デバイスから送信、再放射、および/または後方散乱された、予め定められた品質、特性、および/または特徴を有するコードを読み取る段階と、(iii)このコードと参照品質、特性、および/または特徴とを比較する段階と、(iv)予め定められた品質、特性、および/または特徴が、参照品質、特性、および/または特徴と整合する場合に、このコードを有効化する段階とを含みうる。本発明の実施形態は、POR回路を含まないので、電力を受けることでスプリアスビットを送信することのある集積回路を有効化する信頼のおける方法を提供することができ、好適である。加えて、本発明の実施形態は、アロハタイプの衝突防止機能を、PORのない集積回路に基づきリーダに実装することができる。 (もっと読む)


【課題】反りやうねり等に起因するクラックの発生を抑制して、歩留まりを向上することができる表示装置及びそれを備えた情報カードを提供することを目的とする。
【解決手段】有機EL表示装置1は、基体層2と、基体層2上に形成された有機EL表示素子11とを備えている。そして、基体層2における有機EL表示素子11側とは反対側の表面2b上に、有機EL表示装置1の剛性を向上するための補強部材30設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で効率良く高電圧を生成することができる倍電圧整流回路およびそれを用いた非接触式ICカードを実現する。
【解決手段】本発明の倍電圧整流回路およびそれを用いた非接触式ICカードは、端子In1と端子In2との間に入力される交流電圧を全波整流して、基準電位に接続された端子Refと整流出力1となる端子Outとの間に直流電圧を生成する全波整流回路12と、全波整流回路12の端子In1に一端が接続されたカップリングコンデンサC2と、全波整流回路12の端子In2に一端が接続されたカップリングコンデンサC3と、カップリングコンデンサC2の他端に接続された端子In1とカップリングコンデンサC3の他端に接続された端子In2との間の交流電圧を全波整流して、整流出力1に接続された端子Refと整流出力2となる端子Outとの間に直流電圧を生成する全波整流回路13を有する。 (もっと読む)


【課題】文字等の情報を、カード等の収容ケースの外面に、視認し易いように印字等することができ、自発電タイプで情報の通信が可能な無線通信機及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システム100は、無線送信機1及び無線受信機2から構成される。無線送信機1は、通信モードと待機モードとを交互に繰り返す無線モジュール50と、無線モジュール50に電力を供給する電源部40を備える。電源部40は、二次電池42、太陽電池41、並びに、太陽電池41から二次電池42への電力供給及び二次電池42から無線モジュール50への電力供給を制御する充電回路43を備える。充電回路43は、待機モードの期間中に太陽電池41から二次電池42へ電力を供給する。そして、これらの電源部40及び無線モジュール50が、所定の不透明度を有する収容ケース10に収容されている。 (もっと読む)


【課題】全ての設備状況を容易に調査可能とし、取り扱うデータ量を削減する。
【解決手段】測定用車両400は、走行中に、リーダ500により、タグ200からの電波を受信する。タグ受信情報取り込み部604は、リーダ500から送信されるタグ受信情報を取り込む。登録タグ情報記憶部605は、車道の各所に設けられたマンホール300内に設置された複数のタグ200に対して、登録タグ情報(ID、場所)を予め保持している。場所・ID比較部606は、登録されている該当タグの場所と、GPS測定による場所とを比較・照合する。現状調査データ保持/更新部607は、これら比較照合した結果を、該当タグのIDに対応付けて現状調査データとして保持/更新する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの意図的な活性化にのみ応答するスイッチを有する銀行カードの提供。
【解決手段】 前記スイッチは、前記電子カードのユーザにより活性化され、前記アプリケーションは、前記電子ユニット内に組み込まれている。前記検出手段は、(A)前記スイッチの活性化が、前記スイッチの活性化の開始時点から第一期間内に終了するか否かを決定し、前記第一期間の終了は、前記カードユーザに検出できる信号の送信時より後に起こり、(B)前記スイッチの活性化が、前記カードユーザに検出できる信号の送信時から第二期間内に終了するか否かを決定する。前記検出手段が、前記スイッチの活性化の終了時点が、前記第一期間又は第二期間内に検出された時に、前記アプリケーションが活性化される。 (もっと読む)


スマートカードを有する携帯機器が提供される。携帯機器によって電力がスマートカードに供給され、スマートカードによって取り出される電力を制御するために、最大電力供給値が携帯機器によって規定される。スマートカードが該スマートカードによってサポートされた複数の処理およびそれらの電流のクラスを携帯機器に知らせる対応が行われる。スマートカードは、該スマートカードが高密度メモリをサポートするかどうかを携帯機器に知らせる対応も行われる。携帯機器は、スマートカードによって提供された情報を使用して、該スマートカードに利用可能になるべき電流の最適値または最良値を決定するように動作可能である。
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【課題】RFIDを有する半導体装置において、駆動電源のための電池の経時的劣化に伴う電池の残存容量の確認や電池の交換作業をすることなく、個体情報を送受信することができ、且つ駆動するための電源を外部からの電波または電磁波(搬送波)の電力が十分でない場合であっても良好な個体情報の送受信状態を維持するRFIDを有する半導体装置を提供する。
【解決手段】RFID100における電力を供給するための電源としてバッテリー104を設ける。そして、外部との個体情報の信号の送受信をする第1のアンテナ回路101とは別に、バッテリー104の充電のための信号を受信する第2のアンテナ回路102を設ける。また、第1のアンテナ回路101または第2のアンテナ回路102は、ブースターアンテナ1201を介して信号の受信をおこなう。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカードとタグの両方の認証媒体を用いる認証システムにおいて通信障害がなるべく発生しないようにする。
【解決手段】
認証システムは、読取装置と読取装置が識別情報を読み取る非接触ICカードと、アクティブタグとからなる。非接触ICカードとアクティブタグは共に読取装置から、識別情報を要求する要求信号を受けて、識別情報を含む応答信号を送信する。読取装置は、非接触ICカードに対して送信する要求信号を、タグに対して定期的に送信する要求信号の合間に送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱電変換素子の微弱な起電力を利用して永続的に動作することのできるアクティブRFIDタグを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のアクティブRFIDタグは、その電力供給機構として、第1および第2の回路ブロックからなる冗長回路を含む。第1および第2の回路ブロックは、熱電変換素子および昇圧回路に対して、交互、且つ、排他的に接続される。さらに、各回路ブロックに含まれる複数の電気二重層コンデンサを、熱電変換素子に対して並列に接続し、昇圧回路に対して直列に接続することによって、熱電変換素子の微弱な起電力からでも短時間でRFIDタグの駆動電圧をつくることができ、且つ、これを永続的に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】携帯端末をキャリアオンすることによって処理を開始した後、一旦、携帯端末をキャリアオフしても処理を中断させず、再びキャリアオンすることでその処理を継続する処理を行なうのに好適なデータ処理方法を提供する。
【解決手段】短距離無線通信インタフェースによって通信可能な範囲にある携帯端末の端末IDをリーダライタが認識し、認識した携帯端末にリーダライタがプログラム処理を要求する要求し、一旦通信不能になった前記携帯端末との間における端末IDの照合一致を条件としてリーダライタが携帯端末との間で通信を再確立する制御を行う(232,233,234)。端末IDの照合一致を条件に中断処理を再開するための通信を再確立するから、キャリアオフのとき他の携帯端末がリーダライタに割り込んでも中断された処理の継続を保証することが容易である。リーダライタは携帯端末によるプログラム処理の実行段階を処理ステートで管理する。 (もっと読む)


【課題】無線タグ回路素子の近傍に金属が存在する場合であっても、確実に無線通信を行うことが可能な金属対応無線タグラベルを提供する。
【解決手段】情報の送受信を行うタグアンテナと前記タグアンテナを介して情報の通信と記憶を行うIC回路部を備えた無線タグ回路素子が設けられたラベル基材を備える無線タグラベルと、前記ラベル基材に脱着自在に設けられるスペーサ本体部と、前記スペーサ本体部の一面側に設けられ対象物に貼着可能な粘着層を備えるスペーサとを有する金属対応無線タグラベルであって、前記無線タグ回路素子は、前記ラベル基材が前記スペーサ本体部に装着された場合に、前記スペーサ本体部の内部に配置される電源から電極部を介して電力供給可能であると共に、前記電極部から電力供給された場合に、前記IC回路部に替えて使用可能な金属対応IC回路部、あるいは前記アンテナに替えて使用可能な金属対応アンテナを備える。 (もっと読む)


【課題】ノイズマージンを向上したレギュレータ回路を提供することを課題の一とする。
【解決手段】第1の電源端子と第2の電源端子との間の電位差に従って参照電圧を生成するバイアス回路と、バイアス回路から入力された参照電位に従って出力端子に電位を出力する電圧レギュレータと、を有するレギュレータ回路において、バイアス回路を構成するトランジスタのゲートに接続されているノードと、電源端子との間にバイパスコンデンサを設ける。 (もっと読む)


【課題】電子キーの電源の省エネルギー化を満たす形式で、紛失した通信端末を探索することができる電力伝送式物品探索システム及び通信端末を提供する。
【解決手段】電子キー2を紛失した際、手元にある携帯電話22やスペアキー23から探索電波Sscを発信させ、この探索電波Sscを、自位置を周囲に知らせる報知動作の電源として電子キー2に受け取らせる。そして、この探索電波Sscを電源として電子キー2に報知動作を実行させ、紛失した電子キー2がどこにあるのをユーザに通知する。 (もっと読む)


【課題】非接触通信によって供給される電力によって発光するカードにおいて、発光状態を用いて真贋判定を行うことができるとともに、その発光状態を視認しやすくする。
【解決手段】電力供給源から照射される電磁波を受信し、該電磁波の強さに応じた起電力を発生させるアンテナ21と、供給された電流に応じた明るさで発光する有機EL素子と、アンテナ21にて発生した起電力に基づいて、有機EL素子が所定の明るさを具備する発光状態となるために十分な電圧を生成する駆動電圧生成部40と、駆動電圧生成部40にて生成された電圧が、有機EL素子が上記発光状態となる電圧値よりもマージンを具備して低い値となる所定値以上となった場合にのみ、その電圧に応じた電流を有機EL素子に供給する定電流回路43とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題点を解決するとともに、エネルギ輸送コストが低く、電池を代替することができる電気デバイスを提供する。
【解決手段】電気デバイスは、正端子および負端子を有し、エネルギ管理機能を備えた集積回路チップ401と、集積回路チップ401に接続され、電力を蓄積し、集積回路チップ401へ電力を供給する磁器コンデンサ100とを備える。磁器コンデンサ100は、正端子に接続された第1の磁器セクションと、負端子に接続された第2の磁器セクションと、第1の磁器セクションと第2の磁器セクションとの間に配置された誘電体セクションとを有する。誘電体セクションは、電力を蓄積するために用いる。 (もっと読む)


【課題】搬送波からクロック信号の抽出が出来ないときも内部動作が停止することなく通信動作を行うことができる非接触インタフェース技術を提供する。
【解決手段】変調された搬送波をアンテナ(10)から入力し、入力した搬送波から抽出したクロック信号(CLKREF)に基づいて内部クロック信号(CLKPLL)を生成し、内部クロック信号に同期動作する半導体装置(11)において、抽出されたクロック信号を入力して内部クロック信号を生成するPLL回路(13)に、前記搬送波から抽出されたクロック信号が離散的に途切れた場合に内部クロック信号をその直前の周波数に維持させる電圧制御発振機能を搭載する。これにより、前記搬送波から抽出されるクロック信号が途切れてもデコードやバスインタフェースなどの内部のデータ処理を継続することができる。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑えつつ、より安定した受信状態を実現する。
【解決手段】シャント回路34は、電源電圧として供給される電圧が所定の電圧より大きい場合に、所定の電圧を超えた電圧分に相当する電力を電流として消費することで、定電源電圧を発生し、電流電圧変換回路36は、シャント回路34によって消費された電流を、その電流値に応じた電圧値の制御電圧に変換し、可変キャパシタ37は、共振回路に並列に接続され、制御電圧の電圧値に応じて、容量値が連続的に変化する。本発明は、例えば、非接触ICカードに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電手段の残量減少を報知する手段を識別デバイスに付加せずに、蓄電手段の残量に関する情報を識別情報と別に受信装置に送信することもなく、蓄電手段の残量不足により識別デバイスと受信装置との間の通信が成立しなくなることを回避可能とする。
【解決手段】識別デバイスの蓄電手段の残量が少なくなると、識別デバイスから受信装置100に送信される識別信号の送信電力は小さくなる。受信装置100の残量判定部112は、受信機能部110で受信した識別信号の送信電力を所定の閾値と比較することによって蓄電手段の残量の判定を行う。受信装置100の報知部113では、残量判定部112で識別信号の送信電力が前記閾値を下回ると判断された場合に、蓄電手段の残量が減少しているものと判断し、残量減少の報知を行う。 (もっと読む)


【課題】無線タグに新たな構成を追加することなく、センター装置側で無線タグの電池残量を的確に検知できる無線タグ通信システムを提供すること。
【解決手段】無線タグ110とタグリーダ120との距離を算出するタグ位置算出部123と、無線タグ110からの信号の受信レベルを検出する受信レベル検出部122と、前記距離と前記受信品質とに基づいて、前記無線タグの電池残量を判定する電池残量判定部131とを設けたことにより、無線タグ110に新たな構成を追加することなく、センター装置(タグリーダ120及び管理装置130)側で無線タグ110の電池残量を的確に検知できる無線タグ通信システム100を実現できる。 (もっと読む)


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