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Fターム[5B042MC15]の内容

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【目的】本発明は、装置の障害情報を受付けてデータベースに登録し、表示要求時にデータベースを検索して該当情報を検索・編集して表示させる監視情報処理装置および監視情報処理プログラムに関し、表示画面イメージを定期的に作成しておき、障害情報の表示要求時に動的情報のみを読み出して上書きして画面情報を高速に作成することを目的とする。
【構成】装置の障害情報を受付けてデータベースに登録する手段と、データベースを参照して受付けた障害情報のうち、重要度の高いものを抽出・マージして表示用情報を作成する手段と、関係者からの障害情報の表示要求があった場合に、作成した表示用情報を検索して表示用情報を読み出すと共に、データベースを検索して所定の動的情報を読み出して表示用情報の該当情報を上書きあるいは追加する手段と、上書きあるいは追加した後の表示用情報を関係者に送信して表示させる手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】障害発生の時期や時間帯に応じて最適な画面遷移フローを選択し表示する。
【解決手段】監視対象システム30から障害メッセージが送信された場合に、切り分け条件テーブル19を参照して有効期間及び時間帯を条件としてフロー管理テーブル23中の画面遷移フローを特定し、この画面遷移フローを構成する障害対応画面の実行時用画面スケルトンを画面スケルトン格納部13より取り出し、画面スケルトンの各設定欄に対する設定データを格納しておくプロパティテーブル21を参照して各設定欄に対応する設定値を適用して障害対応画面を生成し、この障害対応画面を障害対応端末32に順に送信する。 (もっと読む)


【課題】入力操作等の作業負担を軽減し、設定当初のFRUテーブルを用いて正確な被疑割合を含む情報を提供する。
【解決手段】サービスプロセッサ3により障害事象が検知された場合に、当該障害事象を特定する情報をキーとして障害履歴情報を検索し、当該障害事象が過去に発生した障害事象と一致する場合に、前記障害履歴情報から当該障害事象を引き起こした誘因履歴のある障害要因部位2を抽出する。前記誘因履歴のある障害要因部位2が抽出された場合に、当該障害要因部位2の前記誘因頻度に応じて、FRUテーブルの当該障害要因部位2に対応する設定当初の被疑割合を補正して得られる補正被疑割合を算出する。当該障害事象と当該障害要因部位2との関係が、前記FRUテーブルと前記障害履歴情報とで一致する場合に、当該障害履歴情報の相当する前記誘因頻度をインクリメントする。 (もっと読む)


【課題】エラー発生時のCPUレジスタ値を見ても、当該メモリアクセス命令を発行したプログラム(OS)位置が一意に特定できず、異常分析が困難なことがある。このような、CPUでの命令実行と非同期的に発生するメモリアクセスエラーに対して、異常分析を容易に行なう方法が提供されていない。
【解決手段】メモリアクセス命令に指定されるメモリのアドレスに、当該命令実行時のレジスタ値を付加してアドレスを拡張(拡張アドレス)し、この拡張アドレスを用いてメモリアクセスを実施する。メモリアクセスエラー発生時には、この拡張アドレスをユーザに提示する。この方法により、エラー発生時にCPUが別の命令を実行していたとしても、エラー発生の原因となった命令を実行した際のレジスタ値をユーザは取得することができるため、当該命令を発行したプログラム(OS)位置が一意に特定可能となる。 (もっと読む)


【課題】原因装置群を高い精度にて特定することが可能な異常検出装置を提供すること。
【解決手段】異常検出装置100は、互いに関連して作動する複数の装置を含むシステムに適用される。異常検出装置100は、上記システムの作動状態の特徴を表す特徴量を取得する特徴量取得部101と、上記取得された特徴量に基づいて、上記特徴量を確率変数とする確率分布を取得する確率分布取得部102と、上記取得された確率分布と、上記特徴量を確率変数とする確率分布の基準となる基準確率分布と、の差に基づいて、上記システムの作動状態が異常状態にあるか否かを判定する作動状態判定部103と、上記システムの作動状態が異常状態となった基となる装置群である原因装置群を、上記取得された確率分布の基準確率分布からの変化に対して当該装置群が及ぼす影響の大きさと、当該装置群を構成する装置の数と、に基づいて特定する原因装置群特定部104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】イベントクラスタリングシステムにおいて、無関係なイベントを同じクラスタに入れることを防ぎつつ、関連するイベントの取りこぼしを少なくする。
【解決手段】複数のイベント間の距離をパラメータと所定の重みとで計算する(1010)。該距離が所定数値より小さい複数のイベントを一つのクラスタとして纏めて保存する(1020)。該クラスタ内のイベントにおけるパラメータ分布と、全イベントにおけるパラメータ分布とを計算して(1040、1050)比較し(1060)、分布差が大きいパラメータを抽出する(1070)。該パラメータについてクラスタ内のイベントのうち特徴的な範囲を特定し、該範囲にあてはまるイベントをクラスタ内のイベントと保存されていないイベントとから選定する(1080)。該パラメータ以外のパラメータについてクラスタから選定されたイベントの個数が多数であるほど、距離計算の重みを低下させる(1090)。 (もっと読む)


【課題】イベントログ情報等の消失を防ぐことができる情報処理装置の管理装置を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置の管理装置1は、情報処理装置100を構成する各部品の識別情報を抽出する抽出部10と、抽出部10が抽出した識別情報と、前回に抽出した識別情報とを比較する比較部20と、抽出部10が抽出した識別情報と、比較部20が比較した結果と、情報処理装置100を構成する各部品のイベントログ情報と、が登録され、登録された識別情報と、比較結果と、イベントログ情報と、を外部の複数の記憶媒体200に記憶させる情報処理部30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 多発状態であると判定されなかった場合には、履歴情報を1件ごとに詳細に追わなければ、障害の発生傾向を知ることができなかった。定期点検などの際に障害の多発状態の兆候が予めわかれば、事前に対策を行うことも可能であるが、多発状態の兆候を確認することは困難であった。
【解決手段】 障害情報の履歴表示において、障害情報の各々について前回発生の障害情報との発生時情報の差分値を計算し、予め設定されている閾値以下であるか否かを判定する。差分値が閾値以下であると判定された異常情報に対しては、閾値を超えるものと視覚的に区別可能にして、障害情報を一覧形式の表示データへ編集する。 (もっと読む)


【課題】システムの構成要素に異常が発生した場合のトラブル調査を支援すること。
【解決手段】分類部61は、ネットワークを構成する構成要素と構成要素間の関連とを示す構成情報21と、構成要素に発生した異常の履歴情報である異常履歴51とを参照し、ともに異常が発生し、かつ関連を有する2つの構成要素の組み合わせを抽出する。また、分類部61は、抽出した構成要素の組み合わせについて、当該組み合わせのソースとなる構成要素の種別とターゲットとなる構成要素の種別とを異常が伝播する構成要素の関係を示す関連クラスの候補として分類する。集計部62は、分類部61による分類の結果を集計し、関連クラスの候補の出現数を求める。関連クラス決定部63は、集計部62による集計の結果に基づいて関連クラスの候補のうち、構成要素間における異常の伝播方向を示す関連クラスを決定する。 (もっと読む)


【課題】
温度と電圧以外の種々の環境条件(湿度、粉塵、抵抗、振動、音、臭い、通電時間、視覚)に対して障害処理が行える計算機システムを提供する。さらに、ある環境による障害時、中央処理装置を通さず、直接、設備側外部装置を起動することによって、障害対策を迅速に開始できる計算機システムを提供する。
【解決手段】
温度、電圧の各センサに加えて、湿度、粉塵、抵抗、振動、音、臭い、通電時間計測、視覚の各センサを、計算機システムに組み入れ、サービスプロセッサが中央処理装置に通知し、対応する障害処理を行なう。又、温度と湿度は異常時、センサが直接、設備側外部装置を起動する。 (もっと読む)


【課題】証跡ログを転送する際の異常ログの重複転送を防止することでネットワーク上の負荷を軽減する。
【解決手段】証跡ログ要求に対して未転送の証跡ログを設定した応答データを要求元に転送する応答データ転送部11と、証跡ログ要求に対して異常ログと重複する未転送の証跡ログがある場合に、未転送の証跡ログに対する異常ログの割合が所定閾値以上であるか否かを判定する異常ログ割合判定部12と、異常ログの割合が所定閾値以上であると判定された場合に、未転送の証跡ログから重複する異常ログを削除した差分証跡ログを作成する差分証跡ログ作成部13と、異常ログの割合が所定閾値以上であると判定された場合に、差分証跡ログを応答データに設定すると共に、異常ログの割合が所定閾値以上でないと判定された場合に、未転送の証跡ログを応答データに設定する応答データ設定部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】必要部分のエラーログのみを抽出し、限られた記憶容量の中で必要なエラーログを保持しておくことで、後の利用者のバグ対応時の作業負荷を軽減させる仕組みを提供する
【解決手段】ハンディターミナル101は、利用者の操作に応じて処理されるアプリケーションのログを記憶し、エラーが発生した場合に、予め703で設定したログ取得範囲情報に基づいて、該当するエラー種類に応じたログを抽出してエラーログを生成する。エラーログは所定の保存領域に保存され、利用者の任意のタイミングで、端末に送信される。保存していたエラーログが送信されると、アプリケーションのログを削除する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータに障害が発生した場合に、当該障害の内容に応じて、原因解析に資する適切な資料を収集することを可能とする。
【解決手段】コンピュータに障害が発生したことを検出すると、障害情報抽出部132が、システムログ141及び稼働情報ログ142から、抽出条件テーブル145を参照して、エラー番号、メッセージID、オブジェクト、及びイベントからなる障害パターンを抽出する。資料ID決定部133は、抽出した障害パターンにより関連情報テーブル144を参照して、前記障害パターンに対応する資料ID902と、それを収集するために実行すべきコマンド903を取得する。資料収集部131は、このコマンド903を実行して、前記障害パターンで特定される障害に対処するのに有益な資料を取得する。前記障害パターンと対応する資料ID及びコマンドを含む定義ファイル146が、管理システム200に送信され、追加収集すべき資料があればユーザシステム100で追加の資料収集が実行される。 (もっと読む)


【課題】Webサイトから商用ソフトウェアやオープンソースソフトウェアに関する最新の障害情報を入手し、その情報を元にタイムリーに更新され続けるデータベースを活用することで、システムで発生している障害の原因・対策情報を導き出すことができる障害対策情報導出方法を提供する。
【解決手段】障害情報Webサイト122から収集した障害情報を持つサイト情報DB117と、障害のカテゴリごとに原因究明に有効な情報が公開されているWebサイトの情報を持つ原因候補DB116を参照して、システム120の状態確認で得られた情報を情報導出用キーワードとして、障害の原因・対策情報を導き出す。また、障害情報Webサイト122の情報が更新された場合に、サイト情報DB117に登録されている情報を合わせて更新することで、データベースの内容を最新の状態に保つ。 (もっと読む)


【課題】 サービスに登録されるプログラムの不具合発生時に、ユーザのオペレーションを発生させること無く、以降のプログラムの自動起動を停止するプログラム管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 サービスに登録されて、別プログラムを実行し、自身と実行したプログラムの両方を監視する役割の第1のプログラムと、第1のプログラムにより実行、監視される第2のプログラムにおいて、第1の第2のプログラムは、ステータス情報を保存し、第1のプログラムは、取得したステータス情報に応から異常終了を判断して、第1のプログラム自身のサービスへの登録を削除する。 (もっと読む)


【課題】装置診断システムは、被診断装置の作業緊急度を詳細かつ正確に把握する為に、作業必要量によるアラーム表示だけではなく、過去の障害の履歴や作業者が実施した装置のメンテナンス履歴を参照する必要があった。
【解決手段】装置診断システムは、診断対象となる被診断装置11の障害情報データベース44と、この障害に対応する作業必要量を一定周期で算出して記録する作業必要量データベース45と、この作業必要量データベース45の履歴を元に、作業緊急度を算出する作業緊急度算出手段と、この作業必要量と作業緊急度をWebページ54に挿入するWebサーバ51とを有している。被診断装置11の作業必要量と作業緊急度を保守拠点80のWeb端末82に表示することで、容易に被診断装置11の作業緊急度を把握できる。 (もっと読む)


【課題】障害の影響が及ぶ範囲を正しく特定する。
【解決手段】障害検出部121は、対象システムを構成する部品について、障害が発生しているか否かを検出する。原因範囲抽出部122は、障害が発生していると上記障害検出部121が判定した部品の動作が依存する他の部品を抽出して、原因範囲部品とする。障害調査部123は、原因範囲抽出部122が抽出した原因範囲部品に障害が発生しているか否かを調査する。影響範囲抽出部131は、障害が発生していると上記障害検出部121または上記障害調査部123が判定した部品に動作が依存する他の部品を抽出して、影響範囲部品とする。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置のオフライン診断の効率を向上すること。
【解決手段】運用OS上で動作する情報収集プログラム34は、運用中に実行されたオンライン診断の結果である診断結果情報38と構成情報格納サーバ21から読み出した構成情報35とを用いて診断補助データ41を作成して記憶装置23に記憶させる。保守OS上で動作するオフライン保守プログラム43は、診断補助データ41を読み出し、診断補助データ41の内容に応じて診断動作を決定する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムで発生したアラートに応じてフィルタ定義を動的に更新でき、且つ、管理者の負担の軽減を図り得る、運用管理装置、運用管理方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】運用管理装置1は、コンピュータシステム10で発生したアラートから、定義に合致するアラートを抽出するフィルタリング部21及び22と、フィルタリング部21又は22によって抽出されなかったアラートを、予め設定されている2以上のルールに照合し、いずれかのルールが、抽出されなかったアラートに適合するかどうかを判定するルール適合判定部42と、いずれかのルールがアラートに適合すると判定された場合に、適合すると判定されたルールに基づいて、フィルタリング部21又は22の定義を更新するフィルタ定義管理部43と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】業務システムに対するインシデントによる影響度を定量的に出力する。
【解決手段】運用管理サーバが、ホストにより構成される業務システムとホストによるジョブの実行を管理するジョブ管理サーバとに接続し、業務システムに発生したインシデントの発生に応答して、インシデントとホストとを対応付けたインシデントテーブル、並びに、ホストにより実行されるジョブ及びブを含むジョブグループとホストとを対応付けた、ジョブ管理サーバからのジョブグループ定義テーブルを参照して、インシデントが発生したホストにより実行されるジョブ及びジョブグループを特定するインシデント−ジョブ関連特定部、ジョブ管理サーバからのジョブ実行スケジュールテーブルに示されるジョブの実行状況を参照して、ジョブグループ内の、インシデントの発生により再実行すべき及び未実行のジョブを特定するジョブ実行予測部、及び、特定したジョブに関連させて、インシデントが業務システムに与える影響度である迷惑度を求める迷惑度算出部を有する。 (もっと読む)


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