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Fターム[5B042MC15]の内容

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【課題】複数のプロセッサを備える情報処理装置において新規に追加したプロセッサの運用初期に発生する故障によってシステム全体に障害が発生することを防止する。
【解決手段】複数のプロセッサP0〜P6と、複数のプロセッサP0〜P6を監視し、監視結果から得られた情報を記録し、記録された情報から複数のプロセッサP0〜P6の障害発生確率を計算するサービスプロセッサ110とを備え、新規に追加されたプロセッサP7と、計算手段によって相対的に障害発生確率が低いと計算されたプロセッサP1とを多重化する情報処理装置100である。 (もっと読む)


【課題】監視対象装置の電力供給によらずに、エラー表示を行う。
【解決手段】検知装置14は、監視対象装置であるサーバ装置1におけるエラーの有無を検知し、エラーを検知したときに、表示装置15−0〜15−4にエラーの発生を示す通知を送信する。表示装置15−0〜15−4は、周囲環境の変化により不可逆的に色が変化する感受材153と、感受材153の周囲環境を変化させる作用部152とを備える。作用部152は、検知装置からエラーの通知を受信した場合に、感受材153の周囲環境を変化させる。そして、作用部による周囲環境の変化及び通知の受信に要する電力は、表示装置15−0〜15−4に備えられる電池によって供給される。 (もっと読む)


【課題】装置に設けられたハードウェア、アプリケーションソフトウエア、操作部のログ情報を取得することができ、さらに、障害が発生した場合に、遠隔地にて障害の解析を行うことができ、障害解析の効率を向上することができる。
【解決手段】ロジックアナライザ機能を有する画像形成装置20であって、当該装置20に設けられたASIC21に関する内部信号と、当該装置20において実行されるアプリケーションソフトウエアに含まれる関数の実行ログと、ユーザによる操作部25の操作ログとを含むログ情報を一括して取得してROM14に記録し、ロジックアナライザ制御部12が、障害が発生した場合に、ROM14へのログ情報の取得を停止し、ROM14に記録されたログ情報を障害情報として遠隔地に設けられたPC1に送信するように制御する。 (もっと読む)


【課題】短時間に正確に再現試験を実施することが可能な仕組みを有する情報処理装置を提供する。
【解決手段】CPUモジュール100〜103、MMUモジュール200〜203と保守交換単位となるモジュールごとに分割して構成し、各モジュールそれぞれには不揮発性メモリを少なくとも備え、各モジュールの障害の有無を確認する動作を行う障害検出モードの動作と発生した障害の再現動作を行う障害再現モードの動作とを管理するサービスプロセッサ300は、障害検出モードの動作にて障害を検出した場合、障害再現モードにて必要とする各種の再現情報を採取して、障害再現試験情報として、障害被疑部位に特定したモジュール内の前記不揮発性メモリに保存し、障害再現モードの動作においては、障害被疑部位のモジュール内の前記不揮発性メモリに保存されている障害再現試験情報を参照することにより、障害検出時の動作環境を再現して、障害の再現試験を行う。 (もっと読む)


【課題】分散処理システムにおいて、大量に発生するイベントに基づいて、適切なアラートを配信する。
【解決手段】モニタ204は、分散処理システム101のコンポーネントからイベント202を受信してイベント・キュー206に入れる。イベント・アナライザ208は、受信されたイベントそれぞれをイベント・プール212に割り当て、イベント分析ルール210と、イベント・プールに割り当てられているイベントとに基づき、1つ以上のアラート214を特定し、アラート・キュー216を介してアラート・アナライザ218に送信する。アラート・アナライザは、アラートそれぞれをアラート・プール224に割り当て、任意のアラートを抑制するかどうかを、アラート分析ルール222と、アラート・プール内のアラートとに基づき判断する。抑制されないアラート220は、コンピュータ端末122に送られ、システム管理者128に対して表示される。 (もっと読む)


【課題】仮想化環境において仮想マシンの使用目的を好適に達成できるように仮想マシンを移行する。
【解決手段】管理サーバ100は、物理サーバ103に発生した障害の履歴を、例えば物理サーバ障害履歴情報テーブル125、物理サーバ障害発生回数情報テーブル126、仮想マシン稼働履歴情報テーブル127および障害時マシン構成履歴情報テーブル129として記憶し、各物理サーバ103において障害が発生した程度を示す障害率などを、仮想マシン131の使用目的に基づいて算出する。算出の結果、その障害率などで示される障害の程度が最も小さな物理サーバ103に仮想マシン131を移行する。 (もっと読む)


【課題】監視装置がネットワークを介して被監視装置に接続することができなくなった場合にも、監視装置が被監視装置の情報収集を行うことができるようにする。
【解決手段】監視装置10と被監視装置A、BとがLAN30により接続され、監視装置10と情報端末40とが別のLAN20により接続されており、また、被監視装置A、Bと情報端末40とがシリアル接続装置100を介してシリアル接続されて構成されている。シリアル接続装置100は、情報端末40から制御可能であり、監視装置10と被監視装置A、Bとの間でLAN30を介して通信ができなくなった場合に、監視装置10から遠隔操作で情報端末40の起動、停止を行い、かつ、被監視装置A、Bの情報を監視装置10に収集させることができる。 (もっと読む)


【課題】障害の事象から原因を特定し、有効な対策情報を運用管理担当者に通知する運用管理障害対応システムを提供すること。
【解決手段】障害対策機器101が、インターネット130を介して接続される複数のサイトから複数の障害事象に対する原因情報及び解決策情報を収集してナレッジ情報格納部102に格納し、監視対象システム110の監視サーバ111やコンピュータ112に発生した障害事象に対する原因情報及び解決策情報をナレッジ情報格納部102から抽出して運用管理担当者122のコンピュータ121に通知する運用管理障害対応システム。 (もっと読む)


【課題】ユーザへの不要な障害発生の通知を軽減する。
【解決手段】複数の処理装置を含む処理システムの障害を監視する障害監視装置であって、いずれかの処理装置に障害が発生していることを示す情報を含む障害発生情報を受信する障害検知部1と、障害通知情報を出力する出力部2と、複数の処理装置の中のいずれかが自動復旧作業を開始したことを示す情報を含む自動復旧情報を受信する自動復旧検知部3と、障害検知部1が障害発生情報を受信すると、複数の処理各々に、当該処理を行う処理装置を対応付けて記憶する対応付け記憶手段を参照し、障害発生情報で特定される処理装置が行う処理を特定するとともに、当該処理と、自動復旧情報で特定される処理装置が行う処理との関係に基づき、障害通知情報の出力を制限するか否かを決定し、出力部2を制御する出力制御部4とを有する障害監視装置。 (もっと読む)


【課題】障害箇所の特定を最適化する可能な障害処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、検出訂正部3と、障害ログ制御部5と、診断制御部4と、診断部6と、管理制御部8とを具備する。検出訂正部3は、メモリ1から読み出されたデータのエラーを検出・訂正し、エラー情報を出力する。障害ログ制御部5は、エラー情報を、複数の障害発生要因の各々毎に、障害ログ情報として管理する。診断制御部4は、障害ログ情報を参照して、複数の障害発生要因のいずれかでのエラーの発生回数が閾値に達したとき、障害通知を出力する。診断部6は、障害通知に応答して、発生回数が前記閾値に達するまでの障害ログ情報を障害ログ制御部5から取得する。 (もっと読む)


【課題】 PC操作ログなどのタイムスタンプ付きのデータ列と、タイムスタンプのついた発話や記述によるデータ列の対応付けをする。
【解決手段】 時間情報を付した複数のデータから構成される、2つの時系列データについて、時系列データの所定のデータについて、1のデータとその直前のデータの類似度に基づいて当該データの継続性を決定するデータ継続性決定手段104と、継続性を決定したデータについて、当該データの時間情報から所定時間内の時間情報が付されている、他の時系列データのデータに含まれる所定の記述表現から、継続性の高さに応じて予め定義された所定数の記述表現を対応付ける対応決定手段105とを含む、データ対応付けシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】インシデント・プールを管理する。
【解決手段】インシデントのプールであって、所定の初期期間を有するプールを作成すること、受信されたインシデントそれぞれをプールに割り当てること、インシデント・アナライザによって、各インシデントに、プールに含められるべき所定の最短時間を割り当てること、インシデントの1つ以上に関して、インシデントに割り当てられている特定の期間、プールの所定の初期期間を延長すること、プールをクローズする条件が満たされたかどうかを判断すること、プールをクローズする条件が満たされた場合、プール内の各インシデントに関して、インシデントが、プールに含められるべきその所定の最短時間、プールに入っていたかどうかを判断すること、インシデントが、その所定の最短時間プールに入っていない場合、クローズされたプールからインシデントを取り出し、インシデントを次のプールに含めることを含む。 (もっと読む)


【課題】イベントログの中で、障害原因の特定の手掛かりとなる箇所を短時間で見つけ出す。
【解決手段】機器の正常稼動時におけるイベントを含む正常時ログを記憶する正常時ログ記憶部0106と、正常時ログの特徴を示すパターン情報を含む正常時パターンを記憶する正常時パターン記憶部0104と、稼動ログに含まれるイベントの順列と正常時パターンに含まれるパターン情報の順列とを比較することにより、稼動ログと正常時パターンとの不一致箇所を特定し、特定した不一致箇所に基づいて、稼動ログと正常時パターンとの不一致の程度が所定のしきい値を超えているか否かを判定するパターンチェック部0105と、パターンチェック部0105が、不一致の程度が所定のしきい値を超えていないと判定した場合に、正常時ログから正常時パターンを抽出し、抽出した正常時パターンを正常時パターン記憶部に記憶させる特徴分析部0107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1つのシステム障害に起因して複数の障害メッセージが出力される場合に、関連性のあるこれらの障害メッセージをまとめて取り扱うことを可能とするインシデント管理システムを提供する。
【解決手段】障害監視システム3が出力した障害メッセージに基づいて、これをインシデントとして登録して管理するインシデント管理システム1であって、障害メッセージに基づいて障害事象をインシデントとしてインシデントDB11に登録するインシデント登録部10と、障害メッセージについて関連性ルールDB21に予め登録されている、各障害メッセージとその関連障害メッセージに係る情報を検索して関連障害メッセージの情報を取得し、障害監視システム3における障害発生時近辺の所定の範囲の障害メッセージの出力内容を検索し、取得した関連障害メッセージが出力されている場合は、インシデントDB11に追加して記録する関連性判定部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】バッチジョブの正常実行確認や未知障害発生時の自動対応を十分にして適確に行うことができる障害イベント自動対応システムを提供する。
【解決手段】システム105では、対応コマンド発行部109が対応実績確認部107でのエラー内容を判断した結果に応じ、既知であればバッチジョブを自動実行し、未知であれば携帯電話115へメール作成部112のメール内容をメール機能113の働きで送信し、携帯電話115から返信されるバッチジョブの保存先を通話連絡したときの通話内容に基づいて得られた文字列に応じてバッチジョブを自動実行する際、仮想環境のサーバ102で対応コマンド実行のテストを完了した時点で実環境のサーバ101での対応コマンド実行を行わせる。メール作成部112は、サーバ102での対応コマンド実行のテスト、サーバ102での対応コマンド実行の結果を携帯電話115へ送信する。 (もっと読む)


【課題】基板も設けられるキャパシタの寿命を低下させることなく、基板上の故障箇所を通知することができる電子機器または基板を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、異常検出手段と、スイッチ回路と、大容量コンデンサと、異常通知手段とを具備する。異常検出手段は、前記基板上の異常個所を検出するためのものである。スイッチ回路は、前記電気機器の電源がオフされるときに、オンに切り替わるものである。大容量コンデンサは、前記スイッチ回路を介して、供給を受けた電荷を蓄積するものである。異常通知手段は、この大容量コンデンサから供給された電源により、異常個所の通知を行うものである。 (もっと読む)


【課題】Webアプリケーションサーバ以外の関連ソフトウェアについても、正しく原因箇所を特定する。
【解決手段】サーバのエラー検知手段102と、エラー発生の際のログ出力内容と、エラーの原因となり得る関連エラーを対応付ける関連エラーリスト104、エラー発生の際のログへの出力内容と、発生エラーに関係する可能性のあるサーバ以外の関連ソフトウェアを対応付ける関連ソフトウェアリスト105と、サーバ起動開始後からエラー発生までのログを解析して、出力内容に対応する関連エラーが発生していればその関連エラーがエラーの原因であることをユーザに通知するエラー解析手段103と、関連エラーが発生していない場合に、サーバ起動開始後からエラー発生までのログを解析して、出力内容に対応する関連ソフトウェアに異常が発生していれば、それがエラーの原因であることをユーザに通知する関連ソフトウェア調査手段106とを備える。 (もっと読む)


【課題】周期的にタスクが実行される電子制御装置において、専用信号線を設けることなく、マイコン等の異常を検出する。
【解決手段】電子制御装置(ECU)10のメインマイコン11は、クロック監視用信号線24に対してパルス信号を出力するタイマA15、およびタイマB16を備え、周期的にタスクaおよびタスクbを実行する。周期タスクaおよび周期タスクbは、相互に所定時間あたりの実行回数を監視し、実行回数が正常範囲よりも多くなるか少なくなる場合、異常と判断し、クロック監視用信号線24を経由してクロック監視回路22に通信するか、または、演算監視用信号線25を経由して演算監視回路23に通信する。これにより、従来のようにウォッチドッグ監視用の専用信号線を設けることなく、メインマイコン11またはクロック監視用信号線24または演算監視用信号線25の異常を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】発生状況に応じて自動的に障害を復旧させることが可能な情報処理装置、および障害復旧方法を提供する。
【解決手段】監視対象となる情報処理装置に生じた障害を復旧させる情報処理装置であって、監視対象となる情報処理装置に生じた過去の障害を示すエラー情報と障害に対する復旧手順とを対応付けて履歴で記憶する記憶部と、監視対象となる情報処理装置から、監視対象となる情報処理装置の稼働情報を取得し、取得した稼動情報が所定の条件を満たすか否かを判定する動作チェックを行う動作チェック部と、動作チェック部が、稼動情報が所定の条件を満たさないと判定したことを受けて、稼動情報と、記憶部に記憶されたエラー情報とに基づいて、稼動情報に応じた復旧手順を記憶部に記憶された復旧手順の中から特定し、特定した復旧手順にしたがって監視対象となる情報処理装置に生じた障害を復旧させるリカバリ部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置において障害が発生した場合、その障害情報の自動的な収集と障害情報の保存の確実性を提供する。
【解決手段】情報処理装置8は、ソフトウェアを実行するCPU1と、ソフトウェアの動作を監視するウォッチドッグタイマ2と、ハードウェアの状態を監視するハードウェア監視デバイス4と、その監視結果を管理する障害情報管理用LSI3と、障害情報を保存する不揮発性メモリ6とを備える。ウォッチドッグタイマ2は、一定時間内にウォッチドッグトグルがない場合、CPU1に対してノンマスカブルの割り込み信号を通知して2回目のスタートを行う。CPU1は障害情報管理用LSI3から障害情報を収集する。収集が完了した場合はColdリセットを行って再起動し、収集が未完了の場合はHotリセットを行って再起動する。Hotリセットの場合、再起動後に障害情報を収集する。 (もっと読む)


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