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Fターム[5B046AA03]の内容

CAD (21,103) | 用途 (6,421) | 土木、建築 (503)

Fターム[5B046AA03]に分類される特許

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【課題】複数の作業に対応する複数の設計アプリケーションを用いて行われる建物設計の効率を向上させる設計支援技術を提供する。
【解決手段】建物設計支援装置は、複数の設計アプリケーションの各々を利用して実施される各作業について、作業識別子と作業の状態を示す状態情報とをそれぞれ格納する手段と、複数の作業の中の、作業の実施に関し相互に依存関係にある作業ペアの作業識別子を関連付けて格納する手段と、複数の設計アプリケーションのいずれか1つに対応する作業識別子を取得する手段と、上記格納された情報に基づいて、当該取得された作業識別子が示す現作業の実施と依存関係にある他の作業の作業識別子を特定し、当該特定された他の作業の作業識別子を用いて当該他の作業の状態情報を抽出し、当該抽出された他の作業の状態情報に基づいて、複数の設計アプリケーションのいずれか1つを実行すべきか否かを判定する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運用中のオフィスにおいて、以前より生産性が向上するようなレイアウトに変更することができるようにする。
【解決手段】運用中におけるオフィスのレイアウト変更を補助するオフィスレイアウト補助システム10は、オフィスの各部門に対する入退室を管理し、通行履歴を記録する入退室管理部12と、入退室管理部12に記録された通行履歴に基づいて部門間の密接度を算出する密接度算出部14と、密接度算出部14により算出された密接度に基づいてレイアウトプランを立案するレイアウトプラン立案部16とを有する。入退室管理部12の通行履歴により、実際のオフィス内における部門間の人の往来が把握できるので、部門間の関連性の度合いを示す密接度を算出することができる。そして、この密接度から、以前より生産性が向上するようなレイアウトプランを立案することができる。 (もっと読む)


【課題】連成解析を確実に実現できる連成解析システムを提供すること。
【解決手段】連成解析システム1は、Room1にCFDモデルを適用して解析し、Room2に二層ゾーンモデルを適用して解析する。Room2の圧力および温度がRoom1の各セルの圧力、温度、および流速に与える影響を算定し、CFDモデル解析によりRoom1の各セルの圧力、温度、および流速を算定するCFDモデル解析手段10と、Room1の上部層と下部層との境界である層境界高さをRoom2の前回の解析結果に基づいて算定し、この層境界高さに基づいてRoom1とRoom2との境界面における質量流量およびエネルギー量を分配する連成処理手段20と、この分配された質量流量およびエネルギー量に基づいて、二層ゾーンモデル解析によりRoom2の煙層と空気層との境界である層境界高さ、圧力、および温度を算定する二層ゾーンモデル解析手段30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】記録手段に記録されている所望の図面の表示や、被写体の撮影画像と当該被写体の配置情報との関連付けを容易に行える、部材情報管理システムの提供。
【解決手段】部材情報管理システム1は、建築部材を一意に識別する識別情報、部材図面から抽出された部材情報、及び建築図面から抽出された配置情報を、相互に関連付けて格納する部材情報DB13bと、建築図面から取得した識別情報と当該識別情報に対応する配置情報とを含む読取情報を、識別情報に対応する建築部材に関連付けて、建築図面中に配置する読取情報配置部12cと、撮影された画像を格納する画像テーブル24aと、読取情報を読み取る読取部23aと、読取情報に含まれる配置情報及び当該読取情報に対応する部材情報を表示するディスプレイ22と、画像テーブル24aに格納された画像とディスプレイ22に表示された配置情報及び識別情報とを相互に関連付ける関連付け部23bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 建物の性能や気候に依存する環境要因を適切に評価しつつ、消費者の省エネ行動について適切な評価を与えることのできる省エネ行動評価システムを提供する。
【解決手段】
HEMS(Home Energy Management System)を介して取得される単位時間別の室温、及び、外気温をデータベース12を介して参照し、建物の断熱性指標を算出する断熱性指標算出手段16、当該断熱性指標を説明変数として重回帰分析を行う重回帰分析手段17、重回帰式に基づき、各家庭の断熱性指標に応じた標準のエネルギー消費量を推定する標準エネルギー消費量推定手段19を備え、消費行動判定手段20が、当該推定された標準エネルギー消費量と実際のエネルギー消費量とを比較し、各家庭の消費行動を判別ならびに評価する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションに適したシーンを設計するための、コンピュータによって実施される方法を提供する。
【解決手段】この方法は、シーン内にそれぞれのタイプの複数のオブジェクトを配置するステップであって(S1)、オブジェクトは少なくとも2つのタイプのCAD3次元モデル化オブジェクトであるステップと、少なくとも1つのアクションと、アクションを開始するための1つのトリガインターフェイスと、ナビゲーション中にトリガゾーンに到達することがトリガインターフェイスをアクティブ化する関数と、を備えるデータベースを提供するステップ(S2)と、トリガインターフェイスをインスタンス化し(S31)、トリガゾーンを計算する(S32)ステップと、インスタンス化されたトリガインターフェイスおよび計算されたトリガゾーンをシーンに追加するステップ(S4)とを含むことができる改善されたナビゲーションソリューションを提供する。 (もっと読む)


【課題】作用する荷重に応じたコーン破壊における有効投影面積を求めることで、合理的なスタッド耐力の評価を行うことが可能にする鋼板コンクリート構造の設計システム及び鋼板コンクリート構造の設計方法を提供する。
【解決手段】複数の表面鋼板で形成された鋼板枠と、表面鋼板の内面に固設されたスタッドと、前記鋼板枠内に打設されたコンクリートとを備えてなる鋼板コンクリート構造の設計方法であって、スタッド間隔及びスタッド長さを含む構造条件に基づいて躯体荷重を求め、複数のスタッド全体で支持した場合に、スタッド1本あたりで支持可能な基準荷重を求め、基準荷重に対する躯体荷重の荷重比率を求め、予め求められた荷重比率と有効投影面積との関係を参照して、荷重比率から有効投影面積を求め、求めた有効投影面積に基づき、スタッド1本で付帯物荷重を含む支持可能な荷重を求めるようにした。 (もっと読む)


【課題】図面編集時に、少ない手数で並行する複数本の線分列部品を編集することが可能な図面編集装置および図面編集プログラムを提供する。
【解決手段】線分列部品の1つを基準線分列部品とし、基準線分列部品と、基準線分列部品に並行に配置される並行線分列部品とをグループ化した複線化部品を生成するとともに、複線化部品を含めて部品の生成、選択、変形および削除を含む編集を行う部品編集部23と、部品編集部23から画面に表示する部品の情報を受け、画面に表示する部品の表示処理を行う表示部21とを備えており、複線化部品は、基準線分列部品に対する編集が、並行線分列部品に対しても及ぶようにグループ化される。 (もっと読む)


【課題】工事の原価を1邸ごとに正しく積算できる積算システムを提供すること。
【解決手段】発注者Orに設置された第1入出力装置21と、受注者TYに設置された第2入出力装置22と、両装置21,22に通信回線10を介して接続されたサーバ30の費用管理部31に設けられて費用データを邸に関連付けて保存する保存部31aとを備え、第2入出力装置22は、発注明細画面に、発注者が入力した発注費用データを表示し、受注者TYが記入した納品数量、納品価格、納品日などの応答費用データを邸に関連付けて保存部31aに保存させる記入制御部223aを備え、第1入出力装置21は、保存部31aに邸に関連付けて保存された応答費用データを積算して表示する費用積算部213cを備えている積算システムとした。 (もっと読む)


【課題】遅延スプレッドと電波残響時間との相関性を利用して、遅延スプレッドの推奨値から所要の電波吸収力を、簡易に設計できる方法を提案する。
【解決手段】電波を反射する傾向を有する境界面で囲われた室内の対象空間の通信環境を設計する方法であって、電波の遅延スプレッド(D)と電波の残響時間(T)との関数式を用いて、遅延スプレッドの推奨値から、電波の残響時間を計算する第1の行程と、 計算した電波の残響時間に、電波の残響時間と吸収力との関係式又はこの関係式と等価な換算表を援用して、電波の残響時間に対応する電波吸収力を設定する第2の行程と、からなり、上記第1の行程において、電波の残響時間と遅延スプレッドとの関数式を次の数式1とした。
[数式1]D=a×T+b (但しa=0.072±0.01) (もっと読む)


【課題】外観デザインと構造体を融合させて表示画面に表示させる際に、梁と天井との関係をより理解しやすいものとした建築物の構造表示装置を提供すること。
【解決手段】設計プログラムがインストールされたコンピュータを操作し、建築物の外観デザイン要素の位置データと建築物の構造体となる複数種類の建築構造部材の位置データが記憶された磁気ディスク装置から呼び出して、建築物の仮想三次元モデルを構築し、選択された前記外観デザイン要素及び建築構造部材に基づいて建築物の二次元線図、例えば木造建築物Aの一階の平面図を作成しモニタに表示させる。この際に天井の高さ位置データを変更すると、梁31a〜31cの現わし量が変わるため、モニタ上において現わし量に応じて梁31a〜31cの表示色が変化する。 (もっと読む)


【課題】細かな梁要素が生成されることを抑えることができる、メッシュ作成装置の提供。
【解決手段】地盤の数値計算上の地盤モデルの要素分割方法を定義した情報に基づいて、前記地盤モデルと前記地盤に埋設される構造物の数値計算上の梁モデルとをまとめて要素分割する要素分割手段と、前記要素分割手段によって前記梁モデルの方に生成されたメッシュ節点(1017等の○)と前記要素分割手段とは異なる手段によって前記梁モデルに生成された構造物節点(109等の●)とに基づいて生成されたメッシュ梁要素群の中から、前記メッシュ節点と前記構造物節点との間に生成された梁要素群(<30>等)と、前記メッシュ節点間に生成された梁要素群(<31>等)とを削除し、両梁要素群の削除により梁要素が消滅した前記構造物節点間(109と110との間、110と15との間)に、梁要素を再生成する梁要素再生成手段とを備える、メッシュ作成装置。 (もっと読む)


【課題】住宅建築に際しての内外装部材の選択を的確に効率良く行うことができる内外装部材の選択支援システムを提供する。
【解決手段】この選択支援システムにおいては、表示画面6A上に種類選択画面30、シリーズ選択画面40、アイテム選択画面50を順次表示させて、内外装部材を種類、シリーズ、アイテムの順に段階的に絞り込む過程において、シリーズ選択画面40では、シリーズの絞り込み条件を指定すると、その絞り込み条件に合致するシリーズのシリーズ名が強調表示され、アイテム選択画面50では、アイテムの仕様詳細を優先順位の高いものから順に指定するたびに以降の仕様詳細が適切なものに絞り込まれて、最終的に所望のアイテムが選び出される。これにより、専門知識の乏しい建築主(住宅購入者)であっても、内外装部材の選択を的確に効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 一の形式のCADデータを他の形式に正確に変換することができるCADデータ変換装置、CADデータ変換方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】
CADデータ変換装置100は、変換元のCADデータを記憶する第1図面情報データベース14Dと、変換先のCADアプリケーションプログラムである変換先プログラム14Bのデータ入力手順を示す入力手順情報を記憶する入力手順情報データベース14Cと、変換先プログラム14Bを起動した後に、入力手順情報データベース14Cに記憶されている入力手順情報に基づいて、第1図面情報データベース14Dに記憶されているCADデータを変換先プログラム14Bに対して入力するCADデータ入力手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】紙で渡される建築図面から必要な資材の数量を容易に見積もること。
【解決手段】情報処理端末4は、ネットワークを介して接続される見積りサーバからダウンロードした画像ファイルに格納される建築図面を表示する表示部43と、操作部44の指示により、表示部43に表示される建築図面に軌跡の形状並びに軌跡の始点及び終点の座標から表示部43に表示される建築図面の縮尺に合わせた軌跡の長さを求める軌跡情報取得部45aと、資材の単位長毎に必要な費用に基づいて、軌跡の長さにおける費用を求め、軌跡毎に求められた費用が軌跡に関する情報と共に記載される見積りを表示部43に出力する見積り作成部45bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】建物の損傷度を考慮に入れた規格化建物のカテゴリーに属する建物の耐震設計方法、及び耐震設計支援装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】耐震性に係わる部材配置の仮設定値を設定することで仮決定された対象建物に対して、顧客要求に基づく地震波(地震動指標値)を仮想的に入力し、その対象建物における地震動指標値と層間変形角との関係を応答情報Saとして導出し、その応答情報Saと対象建物の顧客要求に基づく耐力情報Raとから対象建物に対象地震が作用した際の損傷確率Pfを導出する。そして、損傷確率Pfと許容被害とを比較し、損傷確率が許容被害を超えている場合には、顧客要求情報または部材配置の仮設定値を変更して損傷確率が許容被害以下になるまで上記の処理を繰り返し行い、損傷確率が許容被害以下になった場合には、仮設定値を対象建物の確定した部材配置の設定値として決定する。 (もっと読む)


【課題】建築予定の住宅に装備する複数の収納部位における全体的な収納量、収納形態の全体的なバランスを一目で判り易く把握することができる住宅の収納表示システムを提供する。
【解決手段】この住宅の収納表示システムにおいては、建築予定の住宅についての間取り図の画像データ、及び、その間取り図に図示されている複数の収納部位の識別コードデータを入力すると、建築予定の住宅の間取り図41とともに、建築予定の住宅内部に造り付ける複数の収納部位についての開放状態の画像46が一覧表示された仕様書を作成する。この仕様書を参照することで、個々の収納部位における収納量及び収納形態を視覚的に判り易く把握することができるだけでなく、複数の収納部位における全体的な収納量、収納形態の全体的なバランスを一目で判り易く把握することができる。 (もっと読む)


【課題】設定した住宅に対して二酸化炭素固定量、二酸化炭素吸収量、カーボン・クレジット、カーボン・フットプリントの少なくともいずれかを算出することができる住宅シミュレーションシステムを提供する。
【解決手段】住宅の設計仕様情報を有する設計仕様ファイルと建材毎に所定単位あたりの環境影響値のデータを有する建材ファイルとを記憶するデータベースと、住宅の設計仕様を設定する住宅設計仕様設定部と、建材を設定する建材設定部と、該住宅設計仕様設定部により設定された住宅の設計仕様と、該建材設定部により設定された建材と、該データベースの情報とに基づき、住宅の環境影響値を算出する演算部とを備え、該環境影響値を、二酸化炭素固定量、二酸化炭素吸収量、カーボン・クレジット、カーボン・フットプリントの少なくともいずれかとする住宅シミュレーションシステム。 (もっと読む)


【課題】建築物の断熱材の選択をより容易にすること。
【解決手段】断熱材選択支援システムであって、建築物の構造又は部材に関する情報と、断熱材の種類と、前記断熱材が設けられる部位と、前記建築物の構造又は部材に関する情報及び前記部位に設けられる断熱材の種類によって表される条件の建築物において要求される断熱材の厚さと、を対応付けた断熱材情報を記憶する断熱材情報記憶部と、前記建築物の構造又は部材に関する情報と、前記断熱材の種類及びその部位と、について使用者による選択結果を受け付け、前記選択結果に対応する前記部位の断熱材の厚さを前記断熱材情報記憶部から取得する厚さ取得部と、前記厚さ取得部によって取得された前記部位の断熱材の厚さを表示するためのデータを生成して出力する表示データ生成部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】建築物の断熱材の選択をより容易にすること。
【解決手段】断熱材選択支援システムであって、断熱材の種類毎に断熱材の性能を記憶する断熱材情報記憶部と、前記建築物の構造に関する情報と、前記建築物の断熱性能を表す値と、について使用者による選択結果を受け付け、前記断熱材情報記憶部に記憶される前記断熱材の性能に基づいて、前記断熱性能を満たすように、前記構造に関する情報に応じた建築物の各部位に用いられる断熱材の種類及び厚さを表す断熱材仕様を取得する厚さ取得部と、前記厚さ取得部によって取得された前記断熱材仕様を表示するためのデータを生成して出力する表示データ生成部と、を備える。 (もっと読む)


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