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Fターム[5B046AA03]の内容

CAD (21,103) | 用途 (6,421) | 土木、建築 (503)

Fターム[5B046AA03]に分類される特許

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【課題】少なくとも1つの角部の内角が180度以上である多角形スラブ、又は内部に支持部材を有するスラブの分割線を、精度よく求める。
【解決手段】先ず、内角が180度以上の角部を有するスラブの算定範囲候補設定工程12で、スラブの周辺と角部のそれぞれについて、荷重を分担する可能性があるスラブ面積の最大範囲となる算定範囲候補を設定する。次に、分割線候補算出工程14で、算定範囲候補内において、任意の周辺及び角部と等距離にある点の集合である分割線候補をそれぞれ算出する。次に、リスト作成工程16で、算定範囲候補設定工程と分割線候補算出工程を実行して算出された、分割線候補のリストを作成する。最後に、分割線決定工程18で、分割線候補のリストの中から、周辺及び内角が180度以上の角部に距離が最も近いものを分割線とする。 (もっと読む)


【課題】
混構造である建築物の構造計算を行う際に、建築物の情報の入力が容易であり、構造毎の構造計算書及び建築物全体の構造計算概要書をまとめて出力することを可能とする混構造計算方法及び計算システムを提供することを目的とする。
【解決方法】
1階が鉄筋コンクリート造であり、2階及び3階が木造である混構造の建築物の構造計算を行う方法であって、建築物の設計データに基づいて、建築物の屋根の荷重で3階部分の構造を評価し、
屋根の荷重及び3階の荷重で2階部分の構造を評価し、2階までの木造部の柱、壁及び床の荷重を1階の区画毎に集計し、1階の鉄筋コンクリート造の部材にかかる荷重を算出し、1階部分の構造を評価することを特徴とする混構造計算方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】構造物のデータ間の関連付けを自動的に構築し、あるデータに関して変更が生じた場合のインパクトを高精度に算出し、提示する。
【解決手段】構造物を構成する複数部品のそれぞれについて、当該部品に変更が生じたときに当該部品と接続関係にある他部品に影響を与える要素と影響を与えない要素に当該部品を要素分割する要素分割ステップと、分割された各要素のつながり毎に、影響を与える原因側要素と、影響を受ける側の影響側要素を定義する仮想要素ネットワークデータを生成する仮想要素ネットワーク生成ステップと、構造物の過去の変更履歴データの集合である変更管理データとして、原因物と影響物ならびにその影響度合いを含むデータを生成する変更管理データ生成ステップと、仮想要素ネットワークデータに、変更管理データに含まれる過去事例に基づく影響度合いを付与して要素ネットワークデータを生成する要素ネットワーク生成ステップを備える。 (もっと読む)


【課題】 設計及び施工上のミスを回避することができる設計図書管理方法、設計図書管理装置及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】
設計図書管理装置100は、建築物の断面図と当該断面図に示された施工対象物を施工する施工業者との対応関係を示すデータを記憶する断面図−施工業者対応データ記憶部14Dと、平面図に変更が生じた場合に、当該変更に伴って修正が必要な断面図が存在するか否かを判定する第1判定手段と、修正が必要な断面図が存在すると判定された場合に、当該断面図が、断面図−施工業者対応データ記憶部14Dに記憶されているデータによって特定の施工業者と対応付けられているか否かを判定する第2判定手段と、前記断面図が特定の施工業者と対応付けられていると判定された場合、当該施工業者に対して、前記断面図の修正が必要であることを示す情報を通知する通知手段とを備えている。 (もっと読む)


【解決手段】 建築システム設計プロセスは、コンピュータハードウェアおよびソフトウェアを使用して、配管設備、暖房設備、換気設備、冷房設備、電気設備、および照明設備を含む建築設備システムの設計に対する複数の可能な解を自動計算手順および反復計算法を介して検査する(204)。前記プロセスは、前記システム設計要件に対する複数の有効解を検査しながら、検査された各有効解の建設費見積りを準備し、各解のコストを比較して、前記システムに入力された全ての必要な設計パラメータを満たすまたは超える最小コストの解を決定する(214)。前記最適化プロセスによって戻された解は、CADデータベースで発見され、当該データベースに格納されている最良の解の完全表記を含み、前記建築物の入札および建設において再現され、使用可能な状態になっている(216)。
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【課題】 複数の会社が参画する建設工事等において効率的な業務の遂行を可能にする設計図書管理支援システムを提供することである。
【解決手段】 複数の端末機及びサーバがVPNを介して互いに接続されており、サーバにおいて、設計図書を特定するための図書番号及び関連情報についてのデータである設計図書管理データが格納される設計図書管理データ用ファイルと、設計図書の実質的な内容についてのデータである共有データが図面番号を付した状態で格納される共有データ用ファイルと、設計図書管理データ及び対応した共有データを図面番号を介して結合した確定設計図書データが格納される確定設計図書用データベースとを備え、各端末機から所望の共有データを共有データ用ファイルにアップロードし、或いは、各端末機から共有データ用ファイル中の所望の共有データをダウンロードできるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータの画面上で建築物面積、たとえば床面積を算出する場合、壁の端部を基準にマウスをトレースして寸法を測っていた。
【解決手段】 建築物の設計図をコンピュータ上で表示し、壁等の仕切部により囲まれる多角形の領域を三角形に分割し、前記仕切部の中間にある基準線をトレースすることにより壁仕切辺の長さを演算し、演算した辺の長さを基に多角形を構成する各三角形の面積を演算し、前記三角形の面積を合算する建築物面積演算装置および方法。 (もっと読む)


【課題】コンピュータグラフィックスを用いて照明設計を支援する際に、照明空間内で照度値が異なる場所があっても照明器具の配置および出力を適正化する。
【解決手段】入力部11は、コンピュータグラフィックにより構築された対象空間内に複数台の照明器具を配置する。照明計算部12は、すべての照明器具を全点灯の点灯状態として各照明器具から対象空間の各部位に到達する光エネルギーの寄与の程度を算出する。照明逆算部13は、対象空間における場所と当該場所における目標照度値とが指定されると当該場所について照明計算部12により求めた各照明器具からの光エネルギーの寄与の程度を用いて目標照度値を達成するのに必要な各照明器具の調光率を逆算する。配置決定部14は、照明逆算部13で求めた各照明器具の調光率のうち調光率が規定の閾値以下である照明器具を対象空間から取り除いて必要な照明器具の配置を決定する。 (もっと読む)


【課題】一般消費者が抱えている住宅を含む建築物のインテリアデザイン、リフォーム計画等に関する真のニーズを把握して適切なコンサルティング情報を提供することができるインターネットを利用した内装企画計画支援システムを提供する。
【解決手段】ユーザと専門家がユーザの相談依頼に対して、サーバを介して双方向に相談依頼した情報のすべてを登録したコンサルティング情報DBと、専門家が保有している専門情報を登録した専門情報DBと、コンサルティング情報DBに登録された情報についてユーザのニーズを把握するためにテキストマイニング処理を行って抽出した情報を登録したニーズ情報DBを備えている。そして、ニーズ情報DBと専門情報DBに登録されている情報を検索手段により抽出することにより、ユーザの真のニーズを把握して、ユーザのニーズに対応した質の高いコンサルティング情報をユーザに提供することができるようにした内装企画計画支援システムである。 (もっと読む)


【課題】様々な建物に対してフレームデータの入力作業を容易にするユニット式建物の構造計算装置の提供。
【解決手段】構造計算装置に、建物ユニットの側面を表す格子状の立面補助線を設定する立面補助線設定手段と、建物ユニットのフレームF1,F2を構成する柱および梁の部材を立面補助線に沿って設定するとともに、部材同士の接合状態を入力する部材入力手段と、あらかじめフレームデータが登録されたフレームF1,F2を複数連接して形成される連層フレームRを設定する連層フレーム設定手段とを設けた。フレームデータを登録済みのフレームF1,F2を指定することで連層フレームRをあらかじめ設定することができ、複数のユニットを上下や左右に並べた様々なユニット式建物の構造計算をする場合、個々のフレームF1,F2のフレームデータを新たに入力する必要がなく、データ入力操作が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 構造体の風圧力係数について、信頼性の高い風圧力係数を迅速に推定することができる一般的な推定方法を提供する。
【解決手段】 入力手段から入力された構造体の種類と構造体の代表値とを読み込む読込ステップS10、読み込まれた前記種類と前記代表値とに基づいて、風圧力係数推定式に入力する入力変数を統計的方法により推定する入力変数推定ステップS20、前記代表値と推定された前記入力変数を前記風圧力係数推定式に適用して、風圧力係数の推定結果を導出する風圧力係数導出ステップS30、導出された前記風圧力係数の推定結果を外部出力手段に出力する出力ステップS40をコンピュータに実行させる。 (もっと読む)


【課題】屋内におけるナビゲーションに使用される空間データの整備コストを削減する。
【解決手段】制御部と、前記制御部に接続される記憶部と、を備える屋内空間データ作成支援システムであって、建築物の建築図面データ、及び、前記建築物に含まれる設備を示す図形の形状を示す設備データを保持し、前記制御部は、前記建築図面データが入力されると、前記建築図面データに含まれる図形が所定の規則を満たすか否かに基づいて、前記建築物に含まれる柱及び壁の位置を特定し、前記設備データを用いたテンプレートマッチングによって、前記建築物に含まれる前記設備の位置を特定し、前記位置を特定された柱、壁及び設備によって囲まれた領域を部屋として特定し、前記特定された部屋及び設備の位置に基づいて、部屋と、当該部屋に隣接する設備と、当該設備に隣接する別の部屋と、を対応付ける情報を生成し、前記生成された情報を含む屋内空間データを出力する。 (もっと読む)


【課題】建物の耐震設計方法により、住宅の所有者・使用者が望む耐用期間に起こると想定される大地震に対し、建物の修復性を高い確率で確保する。
【解決手段】耐用年数X年間の地震発生確率a%と、耐用年数X年内に、地震による修復可能な状態の損傷確率許容値bとを決定する過程と、建物の構造体の耐力Rを構造指標に対応する確率密度分布として求める過程と、建物の建設地の地震ハザード曲線に基づいて、耐用年数X年間にa%の確率で発生する地震の地震動強さIを算出する過程と、建物の構造体の仮のベースシアー係数αを設定し、対応する応答値Sを構造指標に対応する確率密度分布として求める過程と、構造体の耐力Rと応答値Sとから、応答値Sが耐力Rを超過する確率である損傷確率Pfを求める過程と、損傷確率Pfと損傷確率許容値bとを比較し、(a)Pf>bならば、αを再設定して再計算を行う、(b)Pf≦bならば演算を終了してαを確定する。 (もっと読む)


【課題】
確率論的設計手法における応答と耐力の精度を向上させ、破壊確率算定の精度を向上させた耐震設計方法を提供することを目的とする。
【解決方法】
部材規格又は構造特性により規定される建物群に属する建物における耐震設計方法であって、応答と、建物の弾性1次固有周期をTとしたときのk・Tからk・Tまでの周期帯の地表面の加速度応答スペクトルの平均値である平均加速度応答スペクトルとの相関解析を行う過程と、応答と平均加速度応答スペクトルとの相関が最も高くなる周期帯を規定するk及びkを求める過程と、平均加速度応答スペクトルに対応する確率変数として求める過程と、想定される地震動の平均加速度応答スペクトルにおける応答を確率変数として求める過程と、建物の耐力を求める過程と、建物の耐力を構造指標に対応する確率変数として求める過程と、前記応答と前記耐力とを比較し、その差が許容値以下となっていることを確認する過程とを含む耐震設計方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザによって図面上に記入された情報を容易にかつ的確に図面データ化することができる入力支援システム等を提供すること。
【解決手段】 情報処理システムSは、電子ペン1と、図面化プログラムを実行するコンピュータ装置2と、電子ペン1をコンピュータ装置2に有線接続させるための接続機器であるクレードル3とドットパターン付き図面5を印刷出力するプリンタ4と、を備え、ユーザがこのドットパターン付き図面5上に記入した記入情報を既に図面化された図面データに重畳して容易にかつ的確に図面データ化することができるようになっている (もっと読む)


【課題】3次元モデル毎に保持しなければならないモデル数を削減し、重視すべき任意の特徴を残しながらモデルの簡略化を行うことのできる3次元形状表示装置を得る。
【解決手段】視点情報が変更された場合、距離計算部3は3次元モデルから視点までの距離を計算する。設備詳細度決定部4は、距離計算部3で計算された距離に応じた設備詳細度を決定する。データ管理部6に設備詳細度に対応した簡略化モデルが格納されていない場合、簡略化モデル作成部5は、3次元モデルに対する推奨観測方向からの平行光線に照らされる領域と平行光線に照らされない領域に領域分割し、平行光線に照らされる領域の詳細度が平行光線に照らされない領域よりも高くなるよう部分詳細度を与えて簡略化モデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】ルーバー構造を持つ開口部の圧力損失を、実験やシミュレーションによってではなく、簡易計算式で求めることが可能となる。
【解決手段】ルーバー構造開口部を通過する流体が、屈曲する前の流入部分Aの開口率、屈曲した後の流出部分をBの開口率と、屈曲部での流路の中心とルーバー終端での流路の中心を結んだ直線が水平面に対してなす角度θと、開口に垂直な速度成分vsと開口に平行な速度成分vpと、を入力する入力手段と、前記A,Bの開口率を用いて、流体抵抗CfA、CfBを算出する流体抵抗算出手段と、前記算出された流体抵抗CfA、CfBと、前記角度θを、流体抵抗Cfが、
△P = 1/2 * ρ * Cf * vs( or vp) で定義されるとして、
開口面に垂直方向の圧損係数Cfsを Cfs = CfA+CfB
開口面に平行方向の圧損係数Cfpを Cfp = (CfA+CfB)/ (tanθ)2
の式で計算して圧損係数を算出する圧損係数算出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】設備の使用時に起こりうる場面での人体への危害の程度を評価する際に、危害の程度を実時間で視覚化して表示することを可能にする。
【解決手段】人体モデル生成部3は、コンピュータを用いて構築された仮想空間に配置される人体モデルを生成し、仮想空間生成部VRは、設計した設備を人体モデルとともに仮想空間に配置し人体モデルの動きを指示する。仮想空間における人体モデルの動きはモニタ装置1に表示される。衝撃評価部6は、着目部位が設備に衝突したときの初速と設備を形成する材料との組み合わせに加速度の時間変化を対応付けた加速度記憶部6cを有し、着目部位が設備に衝突したときの初速と設備を形成する材料との条件を加速度記憶部6cに照合することにより得られる加速度の時間変化に基づいて、人体の着目部位が受ける衝撃荷重の最大値に相当する評価値を求め、この評価値により危害の程度を評価する。 (もっと読む)


【課題】構造物の大きさや材質等の数値を入力することで構造物内の温度を求めることができる計算方法の提供。
【解決手段】構造物内温度を、屋根・壁・窓ガラス・床に太陽光が当たり事による温度上昇と、窓ガラスにおいては、透過光が床部分にあたり温度上昇と、さらに日陰の壁や窓ガラスでは、構造物内の熱を逃がす温度低下を考慮して計算する。屋根などの面積と温度と熱貫流率を掛け算して熱貫流による熱移動と、構造物内の対流熱伝達率と面積と表面温度差を掛け算した対流による熱移動を、一つにまとめた計算式で、計算する。 (もっと読む)


【課題】オフィスの移転計画を移転先に実施した場合の防災上の問題点の確認と問題解決のための費用の算出の工数を削減できるオフィス防災チェック診断システムを提供する。
【解決手段】入居計画を格納する入居計画DBと、移転先の現況を格納する移転先現況DBと、法規データを格納する法規DBと、入居計画と移転先現況とを比較して法規を満足するかを検証する安全性検証システムと、を備える。あわせて、防災設備の増設、移転の指示、パーティションの仕様変更、移動の指示の出力を行う。 (もっと読む)


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