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Fターム[5B050AA01]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 用途 (5,005) | 天文、気象、地学、農水産関係 (61)

Fターム[5B050AA01]に分類される特許

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【課題】地図画像をズームインさせる際の処理負荷を低減する。
【解決手段】ズームイン指示がなされたときに、初期縮尺S0が閾値Sref以下で初期対応位置P0と目標対応位置Psetとのズレの程度である位置ズレ程度ΔPが閾値ΔPref以上のときには(S120,S150)、地図画像を初期縮尺S0から初期縮尺S0より大きな縮尺S1までズームインさせる第1ズームイン処理(S160),地図画像より簡易な簡易画像を割り込ませる割込処理(S170),地図画像を縮尺S1より大きく標準案内縮尺Ssetより小さな縮尺S2から標準案内縮尺Ssetまでズームインさせる第2ズームイン処理(S180)を順に実行する。 (もっと読む)


【課題】 飛翔体により撮影された画像等を利用して対象物を解析し,管理する場合,解像度が対象物に対して低いことが多く,個別対象物を管理することが難しかった。
【解決手段】 解析対象とする物体についての高空間分解能画像503と低空間分解能画像502とを対応づける画像対応部と、上記高空間分解能画像を用いて、上記物体が低空間分解能画像の画素中で占める割合を求める空間解析部と、上記割合に基づいて、低空間分解能画像のスペクトル504を複数のスペクトル505に分解するスペクトル割当部とを設けた。 (もっと読む)


【課題】衛星画像や航空写真画像などの地理画像を用いて地図を作成する作業において、地理画像中の建築物等の形状・輪郭の認識を容易にすることができる画像処理システムを提供する。
【解決手段】地理画像中の建築物等の輪郭、すなわちエッジを抽出し、抽出したエッジに基づいて、地理画像中の建築物等の構造上の特徴点を抽出し、ユーザがこの特徴点に基づいて建築物等の輪郭を画定することができる地理画像処理システム。 (もっと読む)


【課題】ユーザが落水線を編集することを可能にしつつ、落水線の物理的整合性を自動的に維持する。
【解決手段】空間を構成するセルの指定及び前記指定されたセルを始点とする新たな落水線の指定を受ける第1手順と、前記指定された落水線が不正であるか否かを判定する第2手順と、前記指定された落水線の方向に基づいて、前記各セルについて落水線の生成が禁止される無効方向を決定する第3手順と、前記標高データに基づいて、前記各セルから、前記無効方向以外の方向のうち、下流方向に水が流れるように前記落水線データを変更する第4手順と、をプロセッサに実行させ、前記第2手順において、前記指定された落水線が不正であると判定された場合、前記指定された落水線について、前記第3手順および前記第4手順の前に、前記指定されたセルについて、前記第1手順を再び前記プロセッサに実行させる。 (もっと読む)


【課題】利用者による3次元地形モデルの標高情報の正当性の評価を補助することが可能な地形情報表示装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明の地形情報表示装置は、評価対象の3次元地形モデルが示す領域をそれぞれ異なる方向から撮影した2つの撮影画像をその3次元地形モデル情報に基づいてそれぞれ正射変換した2つのオルソ画像を生成する。そして、2つのオルソ画像の全画素について各画素を中心とした予め定められた範囲の画素の画素値の分散を算出し、2つのオルソ画像の対応する画素対についての分散の差分絶対値に応じて色付けした差分画像を生成し、生成した差分画像と3次元地形モデル情報を画像で表したモデル画像を並べて表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる天体観察をより容易にすることを目的とする。
【解決手段】情報提供装置の位置を示す情報から算出された装置位置情報を取得し、情報提供装置の方位を示す情報から算出された方位情報を取得し、情報提供装置の姿勢を示す情報から算出された姿勢情報を取得し、記憶部に記憶された、現実空間の天体の位置に対応する表示部における天体の座標を算出するための位置情報と天体に関する属性を示す属性情報とを含む天体情報から、装置位置情報、方位情報、姿勢情報、表示部の内部パラメータ、及び現在の時刻に基づいて、表示部の視野に含まれる天体の天体情報を読み込み、天体情報に含まれる属性情報に基づいて天体に関する属性を表す画像を生成し、天体情報に含まれる位置情報、装置位置情報、及び現在の時刻に基づいて、表示部における天体の表示座標を算出し、生成した画像を、表示座標に基づいて表示することで課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、地面に基づく画像(54)と上からとられた画像(44)の組み合わせに基づいた三次元モデル法に関する。本発明によれば、上からとられた画像(44)に基づく存在する3Dモデル(46)は、地面レベルからとられた画像(54)と突き合わされ、全ての画像は、地面レベルからの画像(54)及び上からとられた画像(44)がとられるときのカメラの位置及び姿勢、及び各画素の方向についての情報を含む。方法は、閉塞問題を解決するか又は少なくとも緩和する自動的に実施される撮像を提供する。 (もっと読む)


【課題】段階的な手段をとらなくとも一目で監視カメラ画像、三次元画像、平面図画像上での指定個所をそれぞれの画像上で正確に直に提供できる単眼視の監視カメラ映像を用いた連動表示計測システムを得る。
【解決手段】カメラ選択部31と、モード判定部32と、画角設定部33と、表示処理部34と、カメラ画像指定個所連像表示部11と、GIS画像指定個所連動表示部12と、平面図指定個所連動表示部13等を備えて、対象範囲が数キロに亘る広範囲で撮影されたカメラ画像を三次元地形モデルに対応付けて、その監視カメラが撮影した三次元GIS画像並びに平面図画像を連動表示すると共に、いずれかの画像(カメラ画像、三次元GIS画像若しくは平面図画像)上の指定位置(カーソル)を各々の画像上に連動表示し、かつその指定位置の三次元座標を知らせる。 (もっと読む)


【課題】建物形状を正確に抽出することができる地理情報生成システムを提供する。
【解決手段】空中写真から建物の形状を抽出する地理情報生成システムであって、プログラムを実行するプロセッサと、前記プログラムの実行に必要なデータを記憶するメモリと、前記空中写真を格納する記憶部と、を備え、前記プロセッサは、前記記憶部に格納された空中写真中の隣接する画素の特徴量に基づいて、画像のエッジを検出し、前記検出されたエッジの方向を解析することによって、建物の方向を抽出し、前記抽出された建物の方向の直線を用いて、該建物の外形のポリゴンを生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 災害における復旧工事に必要な現地調査や設計書の作成作業を省力化ないし自動化することで、迅速な復旧作業の実現を可能とする復旧支援システムの提供。
【解決手段】 対象地域における災害発生前の原形施設の図面データ及び三次元計測画像データ、対象地域における災害発生後の三次元計測画像データ、並びに、原形施設の図面データ中の構造物とリンクされた数量・単価データが記憶された記憶装置を備えるGISを用いた災害復旧支援システムであって、図面データは、出来高を工程毎に数種のモデルに分類した出来高管理モデルで構造物が示された記号付き平面図を含み、災害発生前後の三次元計測画像データの差分情報から原形復旧に必要な推定被災土砂量を算出し、災害後積算制御図を作成し、災害後積算制御図においてユーザにより指定された施設について設計書データを作成する災害復旧支援システム。 (もっと読む)


【課題】捕捉された傾斜画像から表示し、地理的位置決めし、そして計測を行うコンピュータ化システムはコンピュータシステムによりアクセス可能はデータファイルを有する。そのデータファイルは、複数の捕捉された傾斜画像に対応する複数の画像ファイルと、それらの画像に対応する位置データとを有する。
【解決手段】画像表示及び解析ソフトウェアは、データファイルを読み取り、捕捉された傾斜画像の少なくとも一部を表示するシステムにより実行される。そのソフトウェアは、表示画像における1つ又はそれ以上のユーザにより選択された点についての位置データを検索し、いずれかの2つ又はそれ以上の選択された点間の離間距離を演算する。その離間距離の演算は、選択された点間の直線距離、選択された点で囲まれた面積、選択された点間の相対的仰角、選択された点間の高さ方向差分を含む種々のパラメータを決定するようにユーザにより選択可能である。 (もっと読む)


【課題】周辺環境の幾何学形状を対応付けるのが困難な場合であっても、複数の幾何学形状を合成して、周辺環境の地図を生成する。
【解決手段】形状取得部115は、計測装置200が計測した計測結果に基づいて、移動前位置(第一の位置)及び移動後位置(第二の位置)における周辺環境の幾何学形状を取得する。移動量取得部132は、計測装置200が移動前位置から移動後位置へ移動した移動量を取得する。形状合成部143は、移動量取得部132が取得した移動量に基づいて、形状取得部115が取得した周辺環境の幾何学形状を重ね合わせて合成する。地図生成部151は、形状合成部143が合成した合成結果に基づいて、周辺環境の地図を生成する。 (もっと読む)


【課題】土壌汚染の測定結果を効率的に管理し、詳細な汚染状況を把握する。
【解決手段】土壌汚染状況管理システム1は、データ処理システムであり、管理対象となる土壌の領域であるヤードの形状、そのヤードにおける汚染データや土質データをキーボード等から取り込み、データ処理を経て、汚染状況図や、掘削状況図、埋戻状況図に図化し、その図面をディスプレイに表示し、表示された図面をプリンタに印刷する。汚染状況図は、ヤードにおける土壌の汚染状況を示す図である。掘削状況図は、ヤードから汚染土壌を掘って取り除いた状況を示す図である。埋戻状況図は、ヤードから汚染土壌を取り除いた後に、健全土を埋め戻した状況を示す図である。なお、汚染状況図、掘削状況図及び埋戻状況図は、立体図を含む。立体図の表示においては、線分によって特定される断面データを表示することができ、また、カーソルを用いて360度回転させて表示することができる。 (もっと読む)


【課題】最前に表示されるアイコンまたは文字を短時間に切り替えることができる地図表示装置を提供する。
【解決手段】第1レイヤ41には、地図20を描画し、第2レイヤ42には、アイコン21a〜21dを描画する。第3レイヤ43には、何も描画せず、第4レイヤ44には、NEXTボタン22およびINFOボタン23を描画する。そして、第1〜第4レイヤ41〜44を下から上へ重ねた画像を表示モニタ16に表示する。NEXTボタン22が押圧されると、第3レイヤ43に、最前に表示するアイコン21aを描画する。そして、第1〜第4レイヤ41〜44を下から上へ重ねた画像を表示モニタ16に表示する。 (もっと読む)


【課題】対象物の三次元の形状を生成するために用いられる精度が高い三次元位置座標を生成する。
【解決手段】複数の撮影位置、及び同一直線エッジの各画像における位置座標に基づいて、同一直線エッジの三次元空間における三次元位置座標を算出する(108)と共に、三次元位置座標で表された直線エッジを画像の各々に投影し(110)、抽出された直線エッジを構成する画素の各々と投影された直線エッジとの距離の和を画像の各々について加算した総和が最小となるように、三次元位置座標を変更して画像の各々へ三次元位置座標で表された直線エッジを投影することを繰返し、総和が最小となった三次元位置座標を所定の知識に基づいた拘束条件に従うように補正し、補正後の三次元位置座標を、同一直線エッジの三次元空間における三次元位置座標と推定する(112)。 (もっと読む)


【課題】目的とする部分地図にオルソフォト画像を重ね合わせることを可能とする。
【解決手段】区画された複数のエリアがそれぞれ独立した図面ファイルとして管理された地図データを入力するステップ(S401)と、図面ファイルを呼び出すべき対象のエリアが含まれる参照用地図を表示するステップ(S403)と、入力された地図データから
参照用地図の表示画面上で指示された図面/画像呼び出し範囲内に含まれる複数のエリアをそれぞれ囲む図面枠を検索するステップ(S405)と、検索された図面枠内に含まれる図面ファイル及びこれに予め対応付けられた複数のオルソフォト画像ファイルを図面データベース及び画像データベースから呼び出すステップ(S407)と、呼び出された図面ファイル及びオルソフォト画像ファイルをそれぞれ結合するステップ(S412)と、結合された図面ファイルと結合されたオルソフォト画像ファイルとを重ね合わせて出力するステップ(S414)とを有する。 (もっと読む)


地球空間モデリング・システム(30)は、地球空間モデル・データ記憶装置(31)及びプロセッサ(32)を含み得る。プロセッサ(32)は、地球空間モデル・データ記憶装置(31)と協調して、地球空間モデル・データ・セット内の複数の局所化誤り領域を識別し、地球空間モデル・データ・セットの全体誤り値を算出し、局所化誤り領域のうちの少なくとも1つのインペインティングを行い、全体誤り値を再算出し、全体誤り値が誤り閾値未満の場合、インペインティングを停止することができる。
(もっと読む)


【課題】ユーザが地球の姿勢を任意に指定し、インタラクションによる体験から新たな視点で世界を解釈することや、地図と現実世界の差異を認識すること等を、より効果的に実現することを可能とした3次元オブジェクト処理装置、3次元オブジェクト処理方法、及び3次元オブジェクト処理プログラムを提供する。
【解決手段】本発明は、球体又は回転楕円体を複数のポリゴンにより表現した3次元オブジェクトにおける前記ポリゴンの頂点位置を円筒に投影した後、当該円筒を展開してその平面を表示させる3次元オブジェクト処理装置であって、前記複数のポリゴンのうち、その輪郭が、前記円筒を展開するためのラインであって当該円筒の切れ目となるラインと交わるポリゴンを抽出する抽出手段と、前記抽出されたポリゴンの輪郭と前記ラインとの交点の位置を新たな頂点位置とし当該ラインを境として当該ポリゴンを分割し新たなポリゴンを定義した後、当該円筒を展開してその平面を表示させる展開表示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが地球の姿勢を任意に指定し、インタラクションによる体験から新たな視点で世界を解釈することや、地図と現実世界の差異を認識すること等を、より効果的に実現することを可能とした3次元オブジェクト処理装置、3次元オブジェクト処理方法、及び3次元オブジェクト処理プログラムを提供する。
【解決手段】球体又は回転楕円体を複数のポリゴンにより表現した3次元オブジェクトにおいて、緯度及び経度で表される頂点位置を円筒に投影した後、複数のポリゴンのうち、円筒の中心軸と交差するポリゴンを抽出し、抽出されたポリゴンと円筒の中心軸との交点の緯度及び経度を特定する。円筒を展開して平面に表示させる展開表示手段は、基準となる矩形状の平面を画する上辺又は下辺上の全ての点に対して、交点の緯度及び経度を用いて円筒を展開してその平面を表示させる。 (もっと読む)


【課題】 3次元計測点群から得られたグラウンドデータの簡単な作成と、正確性が要求され、結果、正確な等高線図を得ること、正確なDEM化が強く求められている。
【解決手段】 本発明は、3次元計測点群から、モノクロ陰影図を作成する工程と、グラウンドデータとを作成する工程を含み、前記モノクロ陰影図に前記グラウンドデータをレイヤー表示する工程を含むモノクロ陰影点群図の作成方法とこのように得られたモノクロ陰影点群図および前記モノクロ陰影点群図の活用を提供する。 (もっと読む)


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