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Fターム[5B050EA07]の内容

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Fターム[5B050EA07]に分類される特許

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【課題】 立体画像処理装置において、視差量の変化を捉えることができ、かつ視差量のエラーの影響を受け難いシーンチェンジ検出手段を実現する。
【解決手段】 立体画像を入力し、該立体画像の各フレーム又はフィールド毎の視差に関する多次元統計量を算出し、特定のフレーム又はフィールド及びそれに近接するフレーム又はフィールドの前記視差に関する多次元統計量の間の距離を算出し、該距離が所定の閾値以上の場合に、シーンチェンジが発生したことを示す出力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】撮影者からの遠近に応じた立体的な絵画風画像を得ることを可能とする。
【解決手段】撮影された画像に含まれている複数の被写体までの距離を被写体毎に測定し(S102)、この撮影された画像に含まれている複数の被写体別の輪郭を抽出する(S105)。一方で、撮影された画像に含まれている複数の被写体を絵画風画像に絵画変換処理を行う(S107)。抽出された輪郭毎に、測定された複数の被写体毎の距離に対応する厚さの立体層を被印刷媒体上に施し(S110)、この被印刷媒体上に施こされた立体層上に、絵画変換処理された複数の絵画風被写体画像を施し(S111)、より一層、遠近感のある絵画風画像を得る。 (もっと読む)


【課題】 3Dディスプレイ装置のコンテンツ出力方法が開示される。
【解決手段】 本コンテンツ出力方法は、コンテンツ信号に含まれたビデオ信号を処理し、画面上にディスプレイするステップと、コンテンツ信号に含まれたオーディオ信号を処理し、画面に同期させて出力するステップと、オーディオ信号の大きさに応じて、画面に表示される字幕の立体感を個別的に変更するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 3D映像変換装置、その具現方法及びその保存媒体を開示する。
【解決手段】 本発明による3D映像変換装置は、複数のフレームを含む入力映像に対して立体映像変換情報を生成し、前記生成された立体映像変換情報に基づいてレンダリングを遂行して前記入力映像を立体映像に変換させる映像変換部と;前記複数のフレームの中で立体映像変換情報が生成された一部フレームに対してエラーチェックを遂行する制御部と;前記映像変換部によって変換された立体映像と、前記制御部によって遂行されたエラーチェック結果に従って前記複数のフレームの中で前記一部フレームに対するエラー情報を表示するディスプレイ部と;を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも1つのグラフィクスプロセッサユニット(GPU)上で物理シミュレーションを行うための、方法、コンピュータプログラム製品、およびシステムに向けられる。
【解決手段】該方法は、以下のステップを含む。まず、少なくとも1つのメッシュに関連した物理属性を表すデータは、複数のメモリアレイに格納されることによって、シーンに描写される少なくとも1つのメッシュの運動を支配する線形方程式系を設定する。ついで、少なくとも1つのピクセルプロセッサを用いて複数のメモリアレイにおけるデータに演算が行われることによって、時刻に対する線形方程式系を解く。ここで、時刻に対する線形方程式系に対する解を表す変更されたデータは、複数のデータメモリに格納される。 (もっと読む)


【課題】カメラの位置が未知の場合において2次元画像から人物の姿勢を推定する。
【解決手段】多関節物体を撮像した時系列の画像データにおける多関節物体が有する関節の位置及びその変化を示す特徴量データを算出し、算出した特徴量データと、予め学習した動作モデルとに基づいて多関節物体の初期の姿勢を推定する。その後、推定した姿勢を示す推定3次元動作データと、動作モデルを算出した際に用いた3次元動作データのうち推定3次元動作データとの差から動きベクトルを生成する処理と、動きベクトルに基づいて複数の視点候補を前記視点球上から選択する処理と、複数の視点候補ごとに学習モデルを事前知識として多関節物体の姿勢を推定して、最も確からしい姿勢を、多関節物体の新たな姿勢として選択する処理とを、画像データごとに繰り返す。 (もっと読む)


【課題】プレーヤの撮影画像の新たな利用形態を実現すること。
【解決手段】業務用ゲーム装置1300は、イメージセンサモジュール1326を備え、少なくともプレイポジションにいるプレーヤを撮影範囲に含む装置前方画像を撮影できる。また、装置前方画像に写っているプレーヤの客層を判定できるとともに顔表情を認識できる。プレーヤの客層が、予め設定しているマーケティング対象客層に該当する場合、プレーヤの客層と、顔表情認識結果(ゲーム開始前、ゲーム中、ゲーム終了時、景品受け取り時の少なくとも2つのタイミングの認識結果)と、日時とを対応づけてサンプリング調査データに加えることができる。 (もっと読む)


【課題】いかなる原理に基づく立体ディスプレイにも適切に提示される立体画像を容易に制作することを可能にする立体画像制作支援装置、立体画像制作支援方法および立体画像制作支援プログラムを提供する。
【解決手段】スクリーン1の形状、視域Psの形状および視域Psとスクリーン1との相対的な位置関係を示す情報が入力部により取得される。取得された情報に基づいて、立体ディスプレイにより提示される立体画像が視域Psにおいて観察されるために立体画像を配置すべき領域が詳細配置領域Vとして演算処理部により作成される。作成された詳細配置領域Vを示すデータが演算処理部により生成される。 (もっと読む)


【課題】 マルチビュー映像を処理するための方法及び装置が提供される。
【解決手段】 出力ビューを生成するとき発生するホール領域内のホール画素に優先順位が付与される。ホール画素の優先順位は、構造優先順位、確信優先順位、及び視差優先順位を組み合わせることによって生成される。最も高い優先順位を有するホール画素を含むターゲットパッチにホールレンダリングが適用される。ターゲットパッチの背景と最も類似のソースパッチが探索され、探索されたソースパッチの画素がターゲットパッチのホール画素にコピーされることによってホール画素が復元される。 (もっと読む)


【課題】画像を含む文書群から、各画像の目的・内容に沿った類似画像を効率的に検索する。
【解決手段】画像検索システムに、(1) 文書に含まれる各画像から特徴量を検出して量子化し、擬似単語とする機能、(2) 文書中の画像の説明文から用語を抽出する機能、(3) 各画像及びその説明文の両方が類似する文書群から画像及びその説明文を取り出し、取り出された画像の群に共通する特徴量について他の特徴量よりも大きな重みを付ける、又は取り出された画像の群内での相対的な重みを付けた特徴量ベクトルの総和を各画像のプロファイルとする機能、(4) 各画像を、前記擬似単語と前記用語から構成される文書とみなし、画像及び又はテキストで与えられるクエリーと、前記重み又は前記プロファイルを用いて、クエリーに類似する画像を検索する機能を設ける。 (もっと読む)


【課題】原稿画像(印刷物)を読み取って入力した原稿画像データに、ユーザの所望する画像データを、画像検索することなく、容易に配置することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、原稿画像を読み取って原稿画像データを入力する原稿読取部8と、読み取った原稿画像データを解析して、原稿画像データから予め定められた置換対象文字列を抽出する画像解析部7と、制御部2とを備える。制御部2は、画像解析部7により抽出された置換対象文字列に予め決められたキーワードが含まれる場合に、キーワードに応じた画像データを画像記憶部6から取得し、置換対象文字列を含む領域を画像記憶部6から取得した画像データに置き換えて印字データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 それぞれが個別の動画像データを含んだ複数のレイヤーの重なりで構成された動画像について、各レイヤーの動画像の時間経過に伴う相互関係を容易に確認できるようにする。
【解決手段】 分解斜視コマンドが入力されたと判断すると、それまで通常表示されていた画像を、滑らかに分解斜視表示する(ステップS3)。注視点変更コマンドが入力されたと判断すると、注視点の変更処理を行う(ステップS5)。接近/離反コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像の各レイヤーを離反させたり、接近させたりする(レイヤー間距離変更)(ステップS7)。ズーム変更コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像の各レイヤーをズームイン/アウトさせたりする(ズーム変更)(ステップS9)。旋回コマンドが入力されたと判断すると、分解斜視表示された画像を注視点に対して回転させる(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】 走行により得られる位置情報に基づいて正確な地図情報を生成する。
【解決手段】 地図生成装置は、走行経路上のサンプリング点における位置情報を検出する位置検出部と、当該サンプリング点における曲率を算出する曲率算出部と、走行経路が、直線区間、円弧区間及びクロソイド曲線区間のいずれかで近似されるように、走行経路における曲率を補正する曲率補正部と、補正後の曲率に基づき走行経路に対応する道路上のノードの位置を示すノード情報を生成するノード情報生成部と、ノード情報を記憶する記憶部とを備える。曲率補正部は、走行経路における曲率変化量のピーク値Δχpeakを抽出するとともに、このピーク値をとる点を含む一定領域に対し、曲率変化量をΔχpeakとするクロソイド曲線区間として設定する。 (もっと読む)


【課題】より自由度の高い画像を表示することができる情報処理プログラム、情報処理装置、情報処理システム、および情報処理方法を提供する。
【解決手段】パノラマ画像取得手段は、パノラマ動画を記憶したパノラマ動画記憶手段から、表示装置に再生する所定時間毎に当該パノラマ動画の各フレームとなるパノラマ画像を読み出して逐次取得する。第1表示範囲設定手段は、取得されたパノラマ画像において、第1の表示領域に表示する範囲を設定する。第2表示範囲設定手段は、取得されたパノラマ画像において、第2の表示領域に表示する範囲を設定する。第1表示制御手段は、取得されたパノラマ画像のうち、第1表示範囲設定手段によって設定された範囲を第1の表示領域に逐次表示する。第2表示制御手段は、取得されたパノラマ画像のうち、第2表示範囲設定手段によって設定された範囲を第2の表示領域に逐次表示する。 (もっと読む)


【課題】利用者が所望する立体画像を表示することができる画像処理システム、端末装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、医用画像を表示する端末装置を有する画像処理システムであって、表示部と、取得部と、表示制御部とを有する。表示部は、医用画像を表示する。取得部は、所定の対象物に対する端末装置の位置を取得する。表示制御部は、取得部によって取得された対象物に対する端末装置の相対的な位置に応じた医用画像を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】マーカーを用いることなく正確な合成画像を作成するプログラムを提供すること。
【解決手段】仮想物体の位置を3次元空間内の1つの基準面に限定し、撮影方向及び焦点距離をデジタルカメラの画像データから取得する。マーカーに替えて平面上の2点とその間の距離のデータを用いて基準面の正確な位置を決定する。仮想物体の位置及び方向については、サイズを決定する際の入力を利用し、また、ジェスチャ等によって変更することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】受聴者が発話状況を容易に把握できる情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法又は情報処理プログラムを提供する
【解決手段】表示データ生成部は、発話の内容を表す文字と、当該文字を囲んで一方向を示す標識を表す表示データを生成し、画像合成部は、前記発話に係る音源を表す画像の表示位置に基づいて、前記音声が放射される放射方向に前記一方向を向けて前記表示データを合成する。 (もっと読む)


【課題】標高推定装置、標高推定方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】移動経路においてセンサにより検知される検知情報を用いて前記移動経路上の位置の標高データを推定する推定部と、前記移動経路上の位置と関連付けて設定されている標高データを、前記推定部により推定された標高データに基づき補正する補正部と、を備える標高推定装置。 (もっと読む)


【課題】観察者が違和感を覚えることなく立体視可能な立体画像が生成される可能性を高める。
【解決手段】画像処理装置は、互いに異なる視点から被写体がそれぞれ撮影された第1画像と第2画像とを取得する第1取得手段と、被写体を撮影した撮像系から被写体の各点までの距離である被写体距離にそれぞれ対応した各距離情報を取得する第2取得手段と、被写体の立体画像を生成する手段であって、第1画像と第2画像との双方を用いて前記立体画像を生成する第1生成処理と、第1画像と第2画像とのうちの何れか一方を用いて前記立体画像を生成する第2生成処理とを、前記各距離情報に応じて選択的に行うことにより、前記立体画像を生成する生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を軽減しつつ、リアリティの高い拡張現実を提供すること。
【解決手段】背景オブジェクト配置手段(88)は、撮影画像(60)の対象領域(62)外に撮影された背景を示す背景オブジェクト(74)を仮想空間(70)に配置する。被写体オブジェクト配置手段(90)は、仮想空間画像(64)において被写体オブジェクト(76)が背景オブジェクト(74)に重畳表示される位置と、撮影画像(60)における対象領域(62)の位置と、が対応するように、被写体オブジェクト(74)を、視点(72)と背景オブジェクト(76)との間に配置する。合成対象オブジェクト配置手段(92)は、仮想空間画像(64)において現実空間(70)と合成して表示させる合成対象を示す合成対象オブジェクト(78)を、背景オブジェクト(74)と被写体オブジェクト(76)との間に配置する。 (もっと読む)


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