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Fターム[5B050EA07]の内容

イメージ処理・作成 (84,044) | 画像処理 (22,430) | 特徴抽出 (4,143) | 距離、方向、形状、数の計測 (1,874)

Fターム[5B050EA07]に分類される特許

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【課題】類似画像検索対象のデータ数を低減し、処理負担を軽減するとともに、検索精度を高める。
【解決手段】ゲーム装置10は、CPU44を含み、撮影した画像から花を調べるモードで、CPU44は、2つの外側カメラ18b、18cを起動し、ユーザに花を撮影される。CPUは、撮影時に選択されたファインダーの種類に基づいて、検索用データベースに含まれる検索用データを篩分ける。CPUは、撮影画像から、撮影された花の色情報、形状情報および大きさを求める。形状情報から形状カテゴリを求めて、さらに検索用データを篩分ける。そして、使用する検索用データと比較することにより、色情報の近似度、形状情報および大きさなどの合致度のスコアを求める。そして、スコア(類似度)の高い順に、候補としての花の画像を提示する。 (もっと読む)


【課題】 レンチキュラーレンズや2次元レンズアレイを使って表示する立体像における視域の制限を無くすため、一定の奥行きに一定の間隔でオブジェクトの像を並べる手法がある。ただ従来の画像作成方法では、オブジェクト像の配列や奥行きに変化を付けることが難しく、表現の幅を広げることが困難であった。
【解決手段】 元となる多視点像が切れ目のないループ関係を持つように、所定の条件を付けて多視点像を作成し、これらを元に良く知られた多眼式の手法によって立体画像を作成する。本手法によっても従来法と同等な立体画像を作成することができ、さらに元画像に様々な工夫を加えることでオブジェクト像の配列を傾斜させたり、奥行きに変化を付けるなど、従来法では困難であった表現が実現できる。 (もっと読む)


【課題】画像に重ねられた座標系を移動させる場合に、画像上にプロットをし直す手間を省く。
【解決手段】関数電卓1は、画像の表示領域に座標系を設定するCPU11と、ユーザ操作に基づいて座標系内にプロット点Pを形成する入力部14とを備える。CPU11は、プロット点Pの集合に対する近似グラフを算出して座標系内に表示させるとともに、そのグラフ式をディスプレイ3に表示させる。また、CPU11はユーザ操作に基づいて表示画面内の画像を固定しつつ、当該画像上に設定される座標系の表示範囲を移動させる。CPU11は、座標系の表示範囲の移動の前後に亘って画像上で各プロット点Pの位置が維持されるよう、各座標軸方向の移動量に応じて各プロット点Pの座標値を補正し、補正後の座標値に基づいて各プロット点Pの表示を更新し、近似グラフについての表示内容を更新する。 (もっと読む)


【課題】裏面画像の生成を簡便に行う。
【解決手段】サーバ3であって、被写体領域が含まれる被写体画像を取得する画像取得部306aと、被写体画像の被写体の骨格に係る骨格情報を取得する骨格情報取得部306bと、骨格情報に基づいて、被写体領域の輪郭部分の色情報を特定する色特定部306eと、被写体領域の輪郭部分の色情報に基づいて、裏面画像の被写体対応領域を被写体の部位毎にそれぞれ描画して当該裏面画像を生成する裏面画像生成部306fと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の把持姿勢生成手法では、反復計算回数が膨大となり、インタラクティブに把持姿勢の生成をすることができないという問題がある。また、手の姿勢を一括して低次元化しているために、再現できない把持姿勢を生じることがある。
【解決手段】本発明の把持姿勢生成装置は、手、指の姿勢に関するデータベース20を記憶する記憶部11と、物体の形状を入力する入力部12と、入力された物体の形状に基づいて、物体を把持した状態の把持姿勢を生成する把持姿勢生成部13と、把持姿勢生成部13において生成された把持姿勢を出力する出力部14とを備える。データベース20に分類され、実測により索引付けされた把持姿勢と、把持姿勢に関連付けされた各指の各角度によって、把持姿勢を生成する。 (もっと読む)


【課題】描画処理により得られた画面を高速かつ効率的に動画符号化する。
【解決手段】描画する画面を決定する視点情報を用いて、少なくとも2段階の描画処理により提供画面を描画する。該描画処理は、後段の描画処理において、前段の描画処理で生成された特定のチャネルの中間値マップを参照して提供画面の描画がなされる。動画配信サーバは、第1の画面の後段の描画処理の実行中に少なくとも1つのチャネルの中間値マップを選択し、設定されたブロックごとに第1の画面よりも前に描画された第2の画面について生成された対応する中間値マップを参照してフレーム間符号化を行うか否かを判断する。動画配信サーバは、第1の画面の後段の描画処理の終了後、該判断の結果に応じて符号化を行って外部装置に符号化動画データを送信する。また該判断の結果は、第1の画面の符号化動画データの生成が完了する前に外部装置に送信される。 (もっと読む)


【課題】経時的な画像データを表示する際にも立体的な情報を容易に把握させることができる画像処理システム、装置、方法及び医用画像診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理装置においては、画像選択部は、経時的に撮像された画像データから生成された複数の視差画像群のなかから基準となる基準視差画像群を選択する。画質変更部は、基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群のうち少なくとも一方の画質を変更する。表示制御部は、画質が変更された基準視差画像群に対して複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組合せる、又は、画質が変更された視差画像群に対して基準視差画像群を組み合わせる、又は、画質が変更された基準視差画像群及び複数の視差画像群に含まれる視差画像群を組み合わせることで形成される画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像に重畳表示された仮想物体に対し、ユーザの意図する仮想物体を適切に押下させること。
【解決手段】画像を取得する実物体検出部と、画像に重畳する仮想物体の表示位置を決定する位置決定部と、ユーザの視点位置を検出する視点検出部と、決定された表示位置で仮想物体を画像に重畳表示する重畳処理部と、検出された視点位置と重畳表示された仮想物体の位置とに基づき、仮想物体の押下判定に用いる位置を変更する押下判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】立体画像のフォーカス位置を変更すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、受付部と、表示制御部とを備える。立体表示装置は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された複数の視差画像である視差画像群を用いて、立体視可能な立体画像を表示する。受付部は、前記立体画像の関心領域を受け付ける。表示制御部は、前記受付部によって受け付けられた関心領域に対応する前記ボリュームデータの位置で視線方向が交わる複数の視点位置に基づいて、該ボリュームデータに対してレンダリング処理が行われることで生成された視差画像群を前記立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】施工主が所望する撮影シーンを施工業者に指示し、所望する撮影シーンの工事写真を施工主に提供できるようにする。
【解決手段】施工業者端末3と、施工主端末5とにネットワークを介して接続された画像管理装置2では、施工対象物件の工事後の完成図を画像化したCG画像を施工主端末5に送信し、施工主端末5における撮影シーンの指定操作に基づいて前記CG画像からキャプチャされたキャプチャ画像を取得する。取得したキャプチャ画像は施工業者端末3に送信される。そして、カメラ4によりキャプチャ画像に対応する工事写真の撮影画像が撮影され、施工業者端末3を介して当該撮影画像が受信されると、画像管理装置2では当該撮影画像を前記キャプチャ画像に対応付けて記憶される。そして、施工主端末5からの要求に応じてキャプチャ画像に対応する撮影画像が施工主端末5に送信される。 (もっと読む)


【課題】自然な見え方の合成画像を提示可能な画像処理装置、方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、第1算出手段と、選択手段と、抽出手段と、第2算出手段と、決定手段と、生成手段と、を備える。第1算出手段は、被写体を含む第1画像から前記被写体の姿勢情報を算出する。選択手段は、衣服を含む複数の第2画像から、前記姿勢情報に対応する第2画像を選択する。抽出手段は、前記第1画像の第1輪郭から前記被写体の第1特徴を抽出し、前記第2画像の第2輪郭から第2特徴を抽出する。第2算出手段は、前記第1特徴と前記第2特徴との第1ずれ量を算出する。決定手段は、前記第1ずれ量が大きいほど高い透過度を決定する。生成手段は、前記第1画像と、前記透過度に変更した前記第2画像と、を合成した合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】物体の状態の変化に応じて柔軟に物体の動作を表現することのできる技術を提供すること。
【解決手段】プログラムは、オブジェクトを構成する各要素の配置であって、処理対象フレームに対する配置を取得する手段、制御手段および複数の部分修正手段を含み前記各要素の配置を修正する配置修正手段、および、前記配置修正手段により修正された前記各要素の配置に基づいて画像を描画する画像描画手段、としてコンピュータを機能させる。前記部分修正手段のそれぞれは、前記複数の要素のうち少なくとも一部の配置を修正し、前記制御手段は、前記オブジェクトの状態と前記複数の部分修正手段のうち複数とを関連づける制御データと前記オブジェクトの状態に基づいて前記複数の部分修正手段のうち一部が前記各要素の配置を修正するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】複雑形状をした物体の外観検査において、目視では検出困難な形状の不良を定量的に評価し、検出する物体の外観検査方法及びその装置を提供することにある。
【解決手段】
物体の外観を検査する方法を、検査対象物体を載置して少なくとも一方向に連続的に移動させながら検査対象物体を撮像して検査対象物体の表面のテクスチャ情報を含む検査対象物体の画像を取得しながら検査対象物体の表面凹凸情報を取得し、この取得した検査対象物体の表面凹凸情報から検査対象物体の立体形状を復元し、取得した画像と復元した検査対象物体の立体形状とから表面テクスチャを持った物体の外観情報を得、この得られた外観情報から複数の特徴を抽出し、この抽出した複数の特徴のうち少なくとも1つの特徴を予め設定した参照データの前記少なくとも1つの特徴に対応する特徴と比較して検査対象となる物体の外観を評価するようにした。 (もっと読む)


【課題】グラフ関数電卓において、移動体画像に対応したグラフを重ねて表示した際に、概念的な目盛に応じたグラフと現実的な目盛に応じたグラフとを容易に連携学習させる。
【解決手段】移動物体b1,b2,…,bnの連写合成画像Gbasを対象にした画像座標範囲設定機能および前記連写合成画像Gbasに重ねた移動体軌跡のグラフ関数表示機能によれば、グラフ表示の横軸Xの座標目盛が連写間隔に相当する移動物体b1,b2,…,bnの各位置に合わせて描画される補助線h1,h2,…,hnに基づき設定され、X座標値を、単純な整数値0,1,2,…の座標目盛に応じた基準座標レンジ(XSmin〜XSmax)と、移動物体b1,b2,…,bnの連写間隔に相当する実測値(連写時間間隔Δtまたは移動距離Δx)に換算した実測座標レンジ(XRmin〜XRmax)とに基づいて表示する。 (もっと読む)


【課題】操作者の動きをもとにした操作性の高い画像表示システムを実現することが可能な情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】上記目的を達成するため、本技術の一形態に係る情報処理装置は、画像生成部と、検出部と、視点変位部とを具備する。前記画像生成部は、3次元の仮想空間内に設定された注視点を所定の仮想視点から眺めた場合の視点画像を生成する。前記検出部は、操作者の動きを検出する。前記視点変位部は、前記検出された操作者の動きをもとに、前記設定された注視点を基準として前記仮想視点を変位させる。 (もっと読む)


【課題】あるオブジェクトの表面に他のオブジェクトが接触する場合に、前者のオブジェクトの自然なたるみを表現する技術を提供すること。
【解決手段】プログラムは、第1オブジェクトに含まれ互いに拘束された複数の剛体の重力に関するパラメータを当該剛体と第2オブジェクトとの位置関係に応じて変更するパラメータ変更手段、前記変更されたパラメータに基づいて、前記第1オブジェクトに含まれる剛体の動きを物理計算する物理計算手段、および、前記第1オブジェクトに含まれる剛体の動きに基づいて、前記第1オブジェクトの表面を示す画像を描画する画像描画手段、としてコンピュータを機能させる。 (もっと読む)


【課題】姿勢センサを用いることなく撮像画像の水平度を把握することのできる画像処理装置ならびこの画像処理装置を備えた電子カメラおよび画像再生装置を提供する。
【解決手段】画像処理回路(画像処理装置)は、縦方向および横方向に配列された複数画素により構成された撮像画像について、縦エッジを抽出し、縦エッジの方向と縦方向とが一致する度合いを水平度パラメータとして算出する。 (もっと読む)


【課題】所定の軌跡に沿って移動する部材と前記軌跡周辺の部材との隙間が前記軌跡の始点から終点に亘って所定間隔以上確保されているか否かを正確かつ効率的に検証する。
【解決手段】移動側部材40及び固定側部材45の立体形状データと、軌跡Tの位置データと、軌跡上の検証位置のデータと、所定間隔のデータとを準備し、該データに基づいてシミュレーションする。該シミュレーションでは、仮想空間100上で、仮想固定側部材に仮想軌跡T’を重ね合わせ、仮想空間100において、仮想移動側部材50を仮想軌跡T’の始点から終点に向かって該仮想軌跡に沿って移動させ、仮想移動側部材50が仮想軌跡上の検証位置Pnに達したとき、該検証位置における仮想軌跡に対する直交面Knにおいて該検証位置から複数の所定方向へ前記所定間隔ずれた各位置へ仮想移動側部材を配置し、仮想移動側部材50が仮想固定側部材と干渉したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 3Dディスプレイ装置のコンテンツ出力方法が開示される。
【解決手段】 本コンテンツ出力方法は、コンテンツ信号に含まれたビデオ信号を処理し、画面上にディスプレイするステップと、コンテンツ信号に含まれたオーディオ信号を処理し、画面に同期させて出力するステップと、オーディオ信号の大きさに応じて、画面に表示される字幕の立体感を個別的に変更するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】立体感が最適となる立体視用の画像を表示すること。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、端末装置140の表示部142及び制御部145を備える。表示部142は、所定の視差数の視差画像を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部145は、所定の視差数の視差画像を3次元の医用画像データであるボリュームデータから生成する際に、被写体部分の形状に基づいて視差画像間の視差角を変更し、変更後の視差角となる所定の視差数の視差画像を表示部142に表示するように制御する。 (もっと読む)


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