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Fターム[5B057DC32]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793)

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【課題】視覚的に自然な広ダイナミックレンジ画像を生成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画素値変換部51は、露光量を互いに異ならせて同一の被写体を複数回撮影した画像信号の画素値を、画素値変換係数Coa,Cobに基づいて変換する。合成重み付け係数生成部52は合成重み付け係数を生成する。差分生成部53は、短時間露光画像データDa1と長時間露光画像データDb2との差分を生成する。重み付け合成部54は、短時間露光画像データDa1と長時間露光画像データDb2とを合成重み付け係数を用いて合成する。制御部11は、差分を評価して差分が小さくなるように画素値変換係数を更新する。 (もっと読む)


【課題】 高解像度の画像に対してリアルタイムでの物体認識を可能とする技術を提供すること。
【解決手段】 全方位の撮像が可能な撮像装置が撮像した画像を高解像度画像として取得すると共に、該高解像度画像から解像度を低下させた画像を低解像度画像として取得する。低解像度画像から、予め定められた被写体が写っている領域を被写体領域として検出する。高解像度画像において、被写体領域に対応する領域を特定し、該特定した領域に対して、該領域内の被写体を認識する処理を行う。認識結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】ステレオカメラの撮像画像の視差から対象物までの距離分布を求め、先行車の検知に使用される測距装置において、距離分布演算の計算時間を短縮し安全性を向上する。
【解決手段】測距装置21は、低速高精度な第1の距離分布演算部3と、高速低精度な第2の距離分布演算部22と、追突回避距離計算部24とを備え、車速センサ12からの車速情報は追突回避距離算出部24に入力され、この追突回避距離算出部24において車速に対応した追突回避距離が求められ、設定部23は、第2の距離分布演算部22の3D計測部22bで求められた距離分布の内、前記追突回避距離から±αの距離に該当する部分を、第1の距離分布演算部3の処理領域に設定する。 (もっと読む)


【課題】視覚的に自然な広ダイナミックレンジ画像を生成することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画素値変換部51は、露光量を互いに異ならせて同一の被写体を複数回撮影した画像信号の画素値を、画素値変換係数Coa,Cobに基づいて変換する。合成重み付け係数生成部52は合成重み付け係数を生成する。平滑化処理部56は、短時間露光画像データDa1と長時間露光画像データDb2とを画面内で平滑化する。差分生成部53は、平滑化したデータの差分を生成する。重み付け合成部54は、短時間露光画像データDa1と長時間露光画像データDb2とを合成重み付け係数を用いて合成する。制御部11は、差分を評価して差分が小さくなるように画素値変換係数を更新する。 (もっと読む)


【課題】観察者が違和感を覚えることなく立体視可能な立体画像が生成される可能性を高める。
【解決手段】画像処理装置は、互いに異なる視点から被写体がそれぞれ撮影された第1画像と第2画像とを取得する第1取得手段と、被写体を撮影した撮像系から被写体の各点までの距離である被写体距離にそれぞれ対応した各距離情報を取得する第2取得手段と、被写体の立体画像を生成する手段であって、第1画像と第2画像との双方を用いて前記立体画像を生成する第1生成処理と、第1画像と第2画像とのうちの何れか一方を用いて前記立体画像を生成する第2生成処理とを、前記各距離情報に応じて選択的に行うことにより、前記立体画像を生成する生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、多重画像を用いて種類の異なる複数の画像処理を行なう場合に画像処理の効率化が施された手段を提供する。
【解決手段】 画像処理装置は、画像読込部と、多重画像生成部と、制御部とを備える。画像読込部は、画像を読み込む。多重画像生成部は、画像読込部が読み込んだ画像に基づいて、解像度の異なる複数の多重画像を生成する。制御部は、多重画像を使用する、種類の異なる複数の画像処理において、多重画像を共通して用いるように制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの指定する特定色の画像形成の際に、特定色の色ずれを検出し、警告または、安定化制御を行うことで、特定色の色ずれによる印刷不良紙の発生を抑えることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】ユーザは特定色を指定し、その色相のずれの許容範囲を設定する。その後、ユーザから指定された特定色の測色用パッチを画像形成し、その色ずれを測定し、特定色と測定用パッチとの色差が該許容範囲から外れているのならば、警告または、安定化制御を行う。 (もっと読む)


【課題】種々の撮影対象について、ステレオマッチングにおける誤対応をより正確に検出することが可能な画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラムを提供する
【解決手段】画像処理装置201は、撮影対象を異なる方向から撮影して得られた複数の画像について、複数の画像間における画素の対応付けを行なうことにより視差を算出するためのステレオマッチング部10と、ステレオマッチング部10によって算出された視差に基づいて、画像における各画素の位置を3次元座標系における3次元座標に変換するための3次元座標計算部20と、3次元座標計算部20によって変換された各画素の3次元座標に基づいて、ステレオマッチング部10によって行われた対応付けの誤りを検出するための誤対応検出部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】ラインカメラの画像からラインカメラの視野範囲が移動した軌跡を特定し、路面全体の画像を正確に生成することが可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明の路面画像処理システムは、車両と、車両に搭載されており、一方向に長い第1視野範囲内の路面を撮影する第1ラインカメラと、車両に搭載されており、一方向に長く、第1視野範囲と交差する第2視野範囲内の路面を撮影する第2ラインカメラと、車両の走行距離に応じて第1ラインカメラと第2ラインカメラに繰り返し撮影を指示する手段と、第1ラインカメラが撮影した画像系列にアフィン変換を施した画像と、第2ラインカメラが撮影した画像系列にアフィン変換を施した画像について、最も高い一致度を与えるアフィン変換パラメータを探索する手段と、探索されたアフィン変換パラメータに基づいて、第1視野範囲と第2視野範囲が交差する点の進行方向を算出する手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】立体視可能なサブトラクト画像を設備コストの増大を回避しつつ、効率良く取得する。
【解決手段】互いに異なる3つの撮影方向から放射線を順次照射する1つの放射線源17と、照射された各放射線を検出して各画像データDL,DM,DRを取得する放射線検出器15とを備え、3つの撮影方向のうち、1つの撮影方向の放射線のエネルギーが他の2つの撮影方向の放射線のエネルギーよりも低くなるように制御し、他の2つの撮影方向のうちの一方の撮影方向の照射が最後となるように照射順序を制御する。他の2つの撮影方向の各画像データDL,DRと1つの撮影方向の画像データDMにサブトラクト処理を施す。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で、アップコンバート機能を有する高画質化処理を実現することができるようにする。
【解決手段】位相予測/鮮鋭感向上特徴量演算部は、入力画像を高画質化した画像を予測画像として出力する際の、予測画像を構成する画素を注目画素として、注目画素に対応する入力画像の画素周辺の複数の周辺画素の画素値と、帯域制限及びノイズ付加の強度、並びに、注目画素と周辺画素それぞれとの位相に応じたフィルタ係数との積和演算により、注目画素の鮮鋭感向上の特徴量である鮮鋭感向上特徴量を演算する。予測演算部は、演算により得られた鮮鋭感向上特徴量と、学習により予め求められた予測係数との積和演算で定義される予測式を演算することにより、注目画素の予測値を算出する。本技術は、例えば、アップコンバート機能を有する高画質化処理を行う画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】リンギングやゴースト等のアーティファクトを抑制しつつ、より小さい回路規模で、かつ、より少ない計算量で、ぶれまたはぼけを補正する。
【解決手段】時間的に連続する画像のぶれまたはぼけを補正する画像処理装置において、零点成分抽出部は、注目する注目フレームに位置合わせされた、注目フレームより時間的に前のフレームであって、ぶれまたはぼけが補正された補正済みフレームから、所定のフィルタを用いて注目フレームに含まれない周波数成分を抽出し、合成部は、零点成分抽出部により抽出された周波数成分と注目フレームとを合成する。本技術は、デジタルカメラ等の撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】所望の光源の灯火色を正確に識別する。
【解決手段】車載カメラ11の露出を信号灯の形状を識別可能な程度に設定し、車載カメラ11が撮像した撮像画像から信号灯に対応する画素集合を抽出し、所定フレーム数の間における画素集合の色空間上における時間変化から信号灯の灯火色を識別し、この時間変化がない場合は、画素集合の中心部から外側に向かう色度の変化から信号灯の灯火色を識別する。これにより、信号灯の灯火色を正確に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】放射線治療の患者位置決めの際に、3次元現在画像の断層画像数が3次元基準画像よりも少ない場合であっても、精度の高い2段階パターンマッチング(2段階照合)を実現することを目的にする。
【解決手段】3次元基準画像と3次元現在画像とを照合し、現在画像における患部の位置姿勢を基準画像における患部の位置姿勢に合うように体位補正量を計算する照合処理部22と、を備える。照合処理部22は、基準画像から現在画像に対して1次照合を行う1次照合部16と、基準画像又は現在画像の一方から1次照合の結果に基づいて生成された所定のテンプレート領域から、所定のテンプレート領域の生成元とは異なる基準画像又は現在画像の他方から1次照合の結果に基づいて生成された所定の検索対象領域に対して、2次照合を行う2次照合部17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが着用している服が、重畳させる仮想の服より大きい場合に、不自然な表示となることを防止することができるようにする。
【解決手段】仮想試着システムは、ユーザを撮影した撮影画像に含まれるユーザが着用している服の画像を、予め用意された仮想服の画像で置き換える際に、仮想服の領域である仮想服領域から、ユーザの服の領域である服領域がはみ出しているはみ出し領域が存在する場合、仮想服領域と服領域を一致させる処理を行う。本技術は、例えば、ARを洋服の試着に応用した画像処理を行う画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】右画像および左画像からなる立体画像の視差を正確に検出する。
【解決手段】視差検出部は、右画像と左画像からそれらの画像の各画素の視差を示す視差マップを生成するとともに、その視差の確からしさを示す信頼度マップを生成する。奥行き情報推定部は、右画像または左画像から、画像上の被写体の奥行きを示す奥行き情報マップを生成する。奥行き視差変換部は、奥行き情報の視差情報への変換式を用いて、奥行き情報マップを擬似視差マップに変換する。視差合成部は、信頼度マップを用いて、視差マップと擬似視差マップとを合成し、補正視差マップを生成する。本発明は、画像処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】パターンの1周期を撮像素子の少ない画素数でサンプリングした上で交点間隔の誤差を低減し、三次元計測の精度を向上する。
【解決手段】明部と暗部とが交互に配置された第1の明暗パターン光が投影された対象物を撮像して取得される第1の画像の階調値と、当該第1の明暗パターン光の位相をずらした第2の明暗パターン光が投影された当該対象物を撮像して取得される第2の画像の階調値とを用いて、当該第1の明暗パターン光と当該第2の明暗パターン光との複数の交点位置を検出する検出部と、検出部により検出された複数の交点位置に含まれる第1の交点位置と当該第1の交点位置と隣接する第2の交点位置とに基づいて、第3の位置を算出して、当該第3の位置の間隔に基づいて対象物の三次元位置を計測する計測部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影者の技量に依存せずに、流し撮り画像を生成する。
【解決手段】奥行き情報取得部は、被写体までの奥行きを、その被写体が撮像された画像内の画素に対応付けて取得する。平滑化処理部は、画像内の所定の領域を除いた領域内の画素を対象画素として、その対象画素に対応する奥行きに応じた度合いの平滑化処理を対象画素の画素値に対して所定の方向において実行する。これにより、画像内の所定の領域を除いた領域内の画素にぼかしを生じさせ、流し撮り画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】運転行動に不要な情報に誘目され、運転行動を阻害されることを防止するための技術を提供する。
【解決手段】車載カメラで自車両前方の運転視界画像を撮像し(S101)、その運転視界画像上において運転者の注意を強く引く高誘目性領域を推定する(S102)。つぎに、推定した高誘目性領域が運転行動に必要な情報であるか否かを判定する(S103)。要否の判定は、運転視界画像上の高誘目性領域と、注意領域認識部30において認識された注意領域との位置関係に基づいて行う。そして、前記要否判定の結果において運転支援画像上において運転行動に不要で、かつ誘目性の高い領域が存在する場合(S104:YES)、運転視界画像から特定された情報提示フィルタリングの対象となる領域に対応するマスク表示部の該当領域に、運転視界の視認性を低下させるマスク画像を表示する(S105)。 (もっと読む)


【課題】精度良く三次元モデルを作成する。
【解決手段】画像受付部11は、被写体を異なる角度から複数回撮像することにより得られる複数の画像の組の入力を受け付ける。三次元モデル生成部12は、受け付けられた複数の画像の組のそれぞれに基づいて、被写体の三次元モデルを複数生成する。三次元モデル選択部13は、被合成三次元モデルと合成三次元モデルとを選択する。特徴点抽出部14は、被合成三次元モデルと合成三次元モデルから、複数の第1特徴点と第2特徴点を抽出する。特徴点選択部15は、抽出された複数の第1特徴点と第2特徴点の中から、ステレオカメラ1との距離が近い特徴点を優先的に選択する。座標変換パラメータ取得部16は、座標変換パラメータを取得する。座標変換部17は、合成三次元モデルの座標を被合成三次元モデルの座標系の座標に変換する。三次元モデル合成部18は、合成三次元モデルを被合成三次元モデルに合成する。 (もっと読む)


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