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Fターム[5B058CA17]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | カードリーダライタ (18,574) | ICカードリーダライタ (17,595) | 端子結合 (10,197) | 端子非接触型 (8,355) | 電磁誘導によるもの (6,804)

Fターム[5B058CA17]に分類される特許

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【課題】電磁放射波に対して敏感な機器、特に病院におけるそのような機器が存在する領域における無線ネットワークの付加的な応用分野を拡げる。
【解決方法】送信機(3)を有する第1機器(2)と、送信機(3)の電磁放射波から保護されるべき第2機器(4)とを備え、両機器の少なくとも一方(2,4)は移動型(モバイル型)であり、両機器の一方(2,4)は他方の機器(4,2)の反射装置(5)と協動するワイヤレス問合せシステム(6)を含み、両機器の一方(2,4)は問合せシステム(6)及び反射装置(5)によって検出される他方の機器までの距離に応じて、通常動作モード(N2,N4)と比較的短い距離に対して設定される特別動作モード(S2,S4)との間で切替可能である無線ネットワークにおいて、送信機(3)を有する第1機器(2)の動作モード(N2,S2)は可変にされる。

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ループアンテナ(2)やコンデンサ(3)が上面に設けられたアンテナ基板(4)と、送受信回路やチップ型コイル(5)が上面に設けられたコントロール基板(6)と、アンテナ基板(4)とコントロール基板(6)との間に配置された磁性体シート(10)とを備えた非接触ICカード用リーダライタ(1)。コントロール基板(6)上のチップ型コイル(5)で発生した磁束(φ1)がループアンテナ(2)を挿通して磁気結合しているので、ループアンテナ(2)と送受信回路とを通信ケーブルで結線する必要がなくなる。 (もっと読む)


自発的引渡し販売システムと方法とを開示した。消費者のための特注オファーがアプリケーションサーバー(106)により発生されて、サーバー(104、106)に属するプロセッサー(P2)中のアプリケーションソフトウェアにより該サーバーがデータベース(104)から特定の消費者に関しての標的オファーを抽出する。特定の消費者についての特定のオファーが第1のデータベース(107)に伝送される。RFIDタグ(111)を携帯した消費者は自分自身での相互作用なしに識別されて、小売店において該タグがRFID読取り器(110)により探知される。探知された特定の消費者に関するオファーはいずれもSMSメッセージとして使用者の移動電話(112)に送られて、使用者はその消費者に適用可能なオファーを警報される。

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超近距離に限定される機器間で送信比率が通信のほとんどを占めるような通信形態において低消費電力化を実現する。 無線伝送モジュール部は、ビット系列からなる送信データを受け取ると、データのビット・イメージに従ってアンテナに接続されたアンテナ・スイッチのオン/オフ動作を行ない、アンテナ負荷インピーダンスの変動によって生じる転送先からの電波の反射波としてバック・スキャッタ方式で送信する。アンテナ・スイッチは一般的にガリウム砒素のICで構成され、その消費電力は数10μW以下であり、超低消費の無線画像伝送を実現することができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、キーの識別性および取り扱い担当者の使い勝手を向上させた認識装置およびこれを備える電子機器を提供することである。クラークキー10は、トランスポンダ101を内蔵し、磁力吸着によってリーダー11に固定するための磁性体で構成される磁性体リング102を装着している。リーダー11は、クラークキー10のトランスポンダ101と通信するためのアンテナ111および通信回路ブロック112を内蔵している。また、リーダー11には、磁力吸着によってクラークキー10を固定するための磁石リング115が装着されている。トランスポンダ101およびアンテナ111は、クラークキー10とリーダー11とが磁力吸着によって固定されている状態で通信可能となるように、磁性体リング102および磁石リング115の中心軸線L上に配置する。 (もっと読む)


本発明は2つのインテリジェント・デバイス(10、20、30)間にデータ接続を自動確立するための通信装置に関するものである。この装置は送信発振器(50)の一部を成す非接触データ交換を行うためのコイル(13、23、33)、インテリジェント・デバイス(10、20、30)のコイル(13、23、33)とデータ処理コンポーネント(11、21)とに接続され、コイル(13、23、33)を介して検索信号を送信し、別のインテリジェント・デバイス(10、20、30)から応答を受信する通信素子(12、22)、送信発振器(50)の特性を監視し、特性の変化を確認すると制御信号を出力する計測手段(14、24)、および計測手段(14、24)と通信素子(12、22)とに接続され、計測手段(14、24)から制御信号を受信すると通信素子(12、22)をオンにする切替手段(15、25)を有している。
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多数のSAW識別タグの符号化された応答パルスから由来する符号衝突に対応する方法である。一実施形態では、本方法は(1)見込まれる候補を時間領域によって分けるステップ、(2)見込まれる候補を符号分割分離法によって類別するステップ、(3)見込まれる候補を調整するために分かっている符号化識別信号を使用するステップ、および(4)さらなる処理のために見込まれる候補を識別するように多数のSAW識別タグの符号化された応答パルスを相関付けるステップを含む。

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荷送人(15)はパッケージ(13)に入った製品(21)を運送人(19)を介して荷受人(17)に出荷する。運送人のコンピュータシステム(2)は製品(21)に関連したオブジェクト(20)を識別するデータ(23)と、パッケージ(13)を識別するデータ(27)とを受信し、これら2つのデータを連結した上でデータベース(29)に記憶する。オブジェクト(20)は、製品(21)、パッケージ(13)、または一群のパッケージもしくはオブジェクトとして定義することができる。パッケージ(13)が運送人の輸送保管ネットワーク(18)を進む際、それらは1つ以上のポータル(9)を通過し、それぞれのポータルでイベントデータ(31)を生成するために読み取りが行われる。イベントデータ(31)は連結されたデータと保存するためコンピュータシステム(2)に送信され、運送人のネットワーク(18)内における製品(21)に関するステータス情報を提供する。

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本発明は、無線周波数識別トランスポンダの改良された機能を実現する無線周波数識別トランスポンダ用リーダ装置に関し、特に、無線周波数識別トランスポンダとして機能するようなリーダ装置に関する。無線周波数識別トランスポンダ用リーダ装置は、リーダロジックユニット(300, 310)と、無線周波数インタフェース(150)と、アンテナ(160)とを有する。上記リーダ装置はリーダ動作モードで無線周波数識別トランスポンダ(700)と通信を行うように構成される。上記リーダ装置はトランスポンダロジックユニット(200, 210, 510)も有する。トランスポンダロジックユニットは、リーダ装置(600)がトランスポンダ動作モードで無線周波数識別トランスポンダとして機能するように、リーダ装置と無線周波数インタフェースに接続される。特に、トランスポンダロジックユニットは、無線周波数識別トランスポンダ用の別のリーダ装置と通信するように構成される。
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【課題】RFID技術を、少なくとも2つのオブジェクトの適合関係を追跡するオブジェクト適合問題に適用する。
【解決手段】 それぞれのオブジェクトに個々に対応付けられたタグ・データを格納する複数の無線周波数識別(RFID)タグであって、前記複数のRFIDタグのうちの選択されたRFIDタグには、前記選択されたRFIDタグ同士を互いに関連付けるタグ・データがプログラムされる複数のRFIDタグと、
前記複数のRFIDタグに問い合わせを行い、前記問い合わせに応答して前記対応するタグ・データを読み込むように構成される、少なくとも1つのRFID読取機/呼掛け機と、
前記複数のRFIDタグのうちの問い合わせを受けたRFIDタグが、前記オブジェクトに対応付けられたタグ間の関係を表すタグ・データを含むかどうかを判断するようにプログラムされる照合論理部と、
を含むオブジェクト照合システム。 (もっと読む)


布地物品を非水性洗濯装置内に入れること、布地物品を記述するデータを入力すること、洗濯プロセスを決定するためにデータを処理すること、及び洗濯プロセスによって布地物品を処理することを含む、非水性洗濯装置にて自動の家庭用洗濯プロセスを行う際にユーザーに指示する方法を開示する。
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機密保護電子商取引を行うシステムおよび方法が提供される。具体的には、トランザクション・カード、クレジット・カード等のトークンをコンピュータに使用することにより機密保護取引を行うシステムおよび方法が提供される。このコンピュータはトークンによって使用可能になるものであり、トークン読取装置とソフトウェアが通信することにより、機密保護オンライン取引に対応する事業体と通信することができる。また、マイクロチップが埋め込まれセキュリティー機能が追加されたトークンを使用して機密保護オンライン取引を行うシステムおよび方法も提供される。
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プリントヘッド、プラテン、および/またはカッティングヘッドのようなワークツールを、媒材に携持される1つ以上の物材の位置およびワークツールに対する媒材の位置に基づいて、媒材通路に対し直交方向に離間させる。さらに、あるいは他の態様においては、ワークツールを、媒材に携持される1つ以上の物材の位置およびワークツールに対する媒材の位置に基づいて選択的に作動させる。この技術的取り組み方は、RFIDタグおよびラベルの製造並び利用にとって好適である。
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RFIDシステム(100)は、移動装置(102)又はネットワークで実行可能なアプリケーションに対してカスタムフォーマットに代わって標準形態でパケット化データを送信(150)又は受信(152)するトランスポンダ(106)を備えている。タグデータは、多数の標準フォーマットのいずれかでパケット化することができる。各フォーマットは、パケットフォーマットを識別するための層を含む。一実施形態において、タグは、チェック和及びペイロードデータを伴う標準UDPヘッダを含む。アプリケーションは、UDP接続を聴取するためにソケットをオープンする。装置は、タグをアクチベートするRF信号を送信し、タグは、装置のRFIDリーダーにUDPパケットを送信する。パケットは、IPスタック(138)へ通され、このIPスタックは、UDPヘッダを剥離し、そしてチェック和の有効性が検証される。検証された場合に、装置は、ペイロードを、装置(102)又はネットワークで実行されているアプリケーションへ送信し、さもなければ、IPスタック(138)は、タグに送信失敗を通知し、そして再送信を要求し、これは、首尾良い送信が生じるまで繰り返される。
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コンテナの内容物を識別するための追跡調査システムは、コンテナ内容物データセットを示す電磁信号を提供する電磁識別装置と、該電磁識別装置の上に該コンテナ信号を符号化する際に使用するための書き込み装置と、該符号化された信号を受信し、マスタデータベース記憶装置に該信号を記憶するためのコントローラと、該電磁識別装置と通信し、該電磁識別装置から該符号化された信号を受信し、該コンテナ内容物データ信号セットに対応するよう該コンテナの外部に構成される読取装置とを含む。アセンブリの中の品目を追跡調査するためのシステムは、電磁識別タグ信号を受信するための装置と、第1層の総計シグナチャを作成するための装置と、マスタデータベースに該シグナチャを記憶するための装置と、拡大されたアセンブリ内で電磁識別タグの修正された集合に対応する第2層の総計シグナチャを作成するために修正コマンド信号を受信するための装置とを含む。 (もっと読む)


グループの個人を識別する上で使用するための追跡調査システムであって、該個人のそれぞれはそれらの個人のアイデンティティを示す関連付けられるデータセットを有し、該追跡調査システムは、その電磁識別装置のコンテンツデータセットを示す電磁識別信号を提供するために個人のそれぞれについて構成される電磁識別装置と、該電磁識別装置の上に該個人を示す信号で該電磁識別信号を符号化する際に使用するための書き込み装置と、該符号化された信号を受信するため、及び該符号化された信号をマスタデータベース記憶装置に記憶するためのコントローラと、該コントローラから遠隔して配置され、該電磁識別装置と通信し、該コンテンツデータ信号セットに対応する該符号化された信号をそこから受信するために構成された読取装置であって、同を示す信号を前記コントローラに提供するための読取装置と、を含む。 (もっと読む)


追跡システムは、シャドウイングとして知られている技術を通して、環境内のアイテムの識別および追跡を容易にするために、RFID(無線識別)タグ技術を使用するもので、物体または目標が、通信アンテナおよびRFIDセンサを伴う検出区域内部で動き、この物体または目標がそれぞれのアンテナとセンサとの間の視線をブロックすると、センサとアンテナとの間の電磁結合を妨害することになり、その結果、視線に沿って電磁影を投げかけることとなり、本発明の1つのアプローチとしては、窃盗抑止/検出などの機能の実行に、この影技術を使用し;影をモニターすることにより、環境を通過する物体の動きを追跡し;そして、マーケティングおよび取引の実効性を促進するために、タグを付けられた物品(例えば、製品、商品)への人物の影の相関分析をする。
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本公報は、遠隔識別装置、読取装置、および所期の遠隔識別装置を起動する方法を開示する。遠隔識別装置(2)は、無線周波信号を処理するための記憶装置および手段を有するマイクロ回路(7)と、信号およびマイクロ回路(7)作動電圧用電力を共にそれによって受信することができるマイクロ回路(7)に接続されたアンテナ(6)とを備える。本発明によれば、赤外線または可視光線の影響によって電気特性が変化する構成要素(3)が、遠隔識別装置のマイクロ回路(7)に電気的に接続され、マイクロ回路(7)は、双方向データ伝送を行うように遠隔識別装置(2)を起動するために、無線周波信号と電気的構成要素(3)の変化の合成結果を信号に関する相関法によって表すことができる手段を有する。

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【課題】有料道路の入口レーンにおいて非接触型ICカードの処理でエラーが生じたときに入口レーンが渋滞あるいは混雑することをなくする。
【解決手段】第1実施形態の料金収受システムは、有料道路の入口レーンの入口付近に配置され、自身にかざされた非接触型ICカード6と無線通信を行うことで非接触型ICカード6の無線処理を行うメインアンテナ12と、メインアンテナ12の位置から車両進行方向前方へ進んだ入口レーン内の位置に配置され、自身にかざされた非接触型ICカード11と無線通信を行うことで非接触型ICカード6の無線処理を行う救済アンテナ14と、メインアンテナ12と非接触型ICカード6との無線処理が正常に終了しなかった場合、メインアンテナ12をオフ制御し救済アンテナ14をオン制御することで、救済アンテナ14に救済処理を行わせるメイン制御部16とを備える。 (もっと読む)


無線周波数(RF)モーション・キャプチャ・システムは、静止センサ受信器と、キャプチャ域内で追跡すべき1つ以上の物体上の1個以上の送信器マーカー・タグと、少なくとも1つの静止基準タグ送信器と、受信信号を処理する処理システムとを含む。個々のタグはスペクトル拡散RF信号のバーストを送信する。送信信号は共通の同期コードと、各タグに固有のタグ識別コードを含む。擬似範囲の2重差を計算することにより、時間項がキャンセルされて、センサとタグとの間でクロックを同期する必要性なしに、キャプチャ域を移動するに従って処理システムが各タグの位置を正確に決定可能となる。本システムはRF整合移動に使用可能である。
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