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Fターム[5B061BC02]の内容

バス制御 (3,799) | 優先順位 (269) | 可変型 (220)

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【課題】地上デジタル放送を録画中にその信号強度が低下した場合、録画処理を担当するプロセッサから他のプロセッサにバス権を引き渡す。
【解決手段】メインCPU10AとサブCPU10BはHDD50との間でデータやコマンドの授受を行ってナビゲーションに関する処理や音楽再生、地上デジタル放送の録画などに関する処理を行う。各CPUは、各処理の内容にしたがってATAPI使用要求レベル信号を出力する。調停回路20の切換制御回路25の調停制御テーブルは、ATAPI使用要求レベル信号と地上デジタル放送信号の電界強度状態により設定登録される。地上デジタル放送を録画中に地上デジタル放送信号の電界強度が低下すると、サブCPU10Bのバス権をメインCPU10Aへ引き渡す。 (もっと読む)


【課題】複数のPCIエキスプレス(PCIe)アダプタまたはエンドポイント全体にわたってバス帯域幅を動的に平衡化するためのシステムを提供する。
【解決手段】動的モードにおいて、ファームウェアが、所定の期間内に生じ得るエラーの閾値を設定する。エラーが閾値を超える場合、ファームウェアは、フロントサイド・バス・パフォーマンス・カウンタに照会を行い、フロントサイド・バスが最大データ転送速度で作動していない場合、閾値を超えるエンドポイントに対するデータ転送速度の設定値を1ステップだけ増加させる。フロントサイド・バスが最大データ転送速度で作動している場合、すべてのエンドポイントに照会を行い、不適切な(complaining)エンドポイントより低い優先順位にあるエンドポイントが存在するかどうかを決定し、低い優先順位のエンドポイントを1ステップだけ減少させ、不適切なエンドポイントを1ステップだけ増加させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のマスタデバイスからのバスへのアクセスを効率的に制御するバス制御装置及びバス制御方法に関する。
【解決手段】画像処理装置1のバス制御部20は、システムバス2へのマスタデバイスMa、Mbからのアクセス要求に応じて、要求マスク制御部23a、23b、24a、24bが優先度に基づいて、バス獲得要求をバスアービタ8に発行するに際して、転送量監視部26が、マスタデバイスMaによる実際の要求許可信号発行数を取得して、基本転送量記憶部25に記憶されている基本要求信号発行数と比較し、該比較結果に基づいて、要求マスク制御部24aに該バス獲得要求の発行における優先度の変更を要求する。したがって、マスタデバイスMaの要求許可信号発行数に基づいてバス獲得要求の発行における優先度を動的に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】複雑な構成を要することなく、リアルタイム性の高い情報処理回路によるバスを経由したデータ転送の制限を緩和する。
【解決手段】リアルタイム性の高い情報処理回路12Fとリアルタイム性の低い情報処理回路12Sとを備え、各情報処理回路間並びに情報処理回路とメモリ18との間でバス14を経由してデータ転送を行うLSI10において、情報処理回路12Fがデータ転送を行う場合に、情報処理回路12Fから情報処理回路12Sへバス使用信号USEが送信され、バス使用信号USEを情報処理回路12Sが受信すると、バス使用設定部26が、当該情報処理回路12Sのバス14を経由して行うデータ転送の頻度を低くする。 (もっと読む)


【課題】複数のマスタによってバスの使用に競合が生じる場合において、処理時間を短縮するとともに、バスの有効利用を可能とする調停装置および調停方法を提供する。
【解決手段】
調停装置において、テーブル20は、転送要求を発する複数のマスタの順序を格納し、制御回路30は、テーブル20を参照して転送要求を発すると予測されるマスタによる転送要求を優先的に処理する。 (もっと読む)


【課題】共有メモリにアクセスする複数のマスターユニット間で共有メモリへのアクセス性能を均等に分散し、しかも簡単な構成のマルチプロセッサシステムを提供する。
【解決手段】
共有メモリをアクセスするためのアクセス要求を発行する複数のマスターユニットPU0、PU1と、前記アクセス要求を受理するリクエストフェーズと、受理されたアクセス要求に従ってデータ転送する転送フェーズとを分離して実行するスプリット・トランザクション型のバスIF部4−10とを備え、前記バスIF部4−10は、1つのマスターユニットから所定の期間を空けずに複数のアクセス要求が連続して発行された場合に、当該複数のアクセス要求に対応する転送フェーズの連続実行回数をN回までに制限する。 (もっと読む)


【課題】通信チャネルを介して送られるメッセージ間の調停を行うデータ処理装置および方法を得る。
【解決手段】データ処理装置は各々が受取要素に発せられるメッセージを要求するプロセスを実行する複数の処理要素と、これらの処理要素間で共有されそれを介してメッセージが送られる通信チャネルとを有する。調停回路が通信チャネルを介して送られる多数のメッセージ間の調停を行う調停プロセスを実施する。各処理要素はそこで実行中のプロセスに対する進捗データを発し、進捗データはプロセスに対する待ち時間含意を示す。調停制御回路が各処理要素からの進捗データに応答して、優先順位付けデータを発生するために進捗データが示す各プロセスの待ち時間含意を考慮した優先順位付けプロセスを実施する。優先順位付けデータは調停プロセスを制御するために調停回路に出力される。 (もっと読む)


【課題】製造コストとパフォーマンスのバランスが良いマルチCPUタイプの印刷装置を、提供する。
【解決手段】印刷装置10の制御部13を、共通アドレスバス,N(図では、2)個のコントロールバス及びN個以下のアドレスバスにより、N個のCPUと接続される接続制御ASIC20であって、各CPUのアクセス履歴を数値化して管理する機能を有し、N個のCPUによって同時にバス使用要求が出された場合に、各CPUについて管理している数値情報に基づき、1個のCPUを特定し、特定したCPUに、バス使用許可を与える接続制御ASIC20が用いられているものとしておく。
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【課題】発生頻度の小さい割込み要求が、頻度の大きな割込み要求にブロックされてなかなかサービスされないといった不具合を軽減する。
【解決手段】受け取った複数の割込み要求の中から1つを選択してCPUに対して割込みサービスの要求を行うとき、所定期間内における複数の割込み要求のそれぞれの入力回数をカウントし、入力回数の少ない割込み要求に対して、入力回数が多い割込み入力要求に比較して高い優先順位を割り当て、その優先順位に従って、複数の割込み要求の中から、次に実行すべき割込み要求を選択し、該選択した割込み要求に対応する割込みサービスの要求をCPUに対して行う。 (もっと読む)


【課題】 ユーザアクセスバスを介してのハッキングを防止しつつ、暗号化された複数のコンテンツデータを簡易な構成で同時に再生することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】 情報処理装置1は、暗号化されたコンテンツデータを取得して処理するデータ取得部3と、ユーザアクセスバス2を介してデータ取得部3からコンテンツデータを取得して再生するデータ処理部4と、を備えている。データ取得部3は、コンテンツデータを復号化するための復号化データを処理するICカード7と、復号化データを用いてコンテンツデータを復号化する複数の制御プロセッサ部9,9と、各制御プロセッサ部9,9に対し、ICカード7との通信の確立を排他的に許可するアービタ調停部11と、を有している。 (もっと読む)


【課題】連続的にバスを使用可能なモジュールと、そうでないモジュールと柔軟に設定可能なバス調停装置およびバス調停方法を提供する。
【解決手段】本発明のバス調停装置は、モジュール毎の優先度を保持する保持手段と、2以上のモジュールからのバス使用要求が競合したとき、競合するモジュールのうち最も高い優先度に対応するモジュールを判定し、判定された当該モジュールにバス使用許可を出力する許可手段と、前記複数のモジュール中の第1モジュールに対してバス使用許可が出力された時から第1設定時間内に、前記第1モジュールからバス使用要求が出力されたか否かを判定する判定手段と、第1設定時間内にバス使用要求が出力されたと判定された場合に、前記保持手段に保持された優先度のうち、前記第1モジュール以外のモジュールの優先度を低下させる変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 適切なデッドラインを保証することが、小さな消費電力で実現できるようにする。
【解決手段】 残り転送時間レジスタ24は、データ転送すべき期限までの残り時間を検知する。残り転送量レジスタ25は、転送すべき残りの転送データ量を検知する。残り転送時間レジスタ24で検知された残り時間と、残り転送量レジスタ25により検知された残りの転送データ量とに基づいて、処理モジュールのクロックを動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、各チャネル(ch)に適切な優先順位を容易に設定して、DMA転送全体の効率を向上することができるDMA制御方法及びDMAコントローラを提供する。
【解決手段】各チャネルの優先順位の初期値として、ch1〜ch9に“1”〜“9”の値を設定する。また、各チャネルの優先順位の設定値として、優先度が高いch3にのみ“4”、その他に“9”を設定する。ch1〜ch3に関するデータ転送要求を同時的に受け付けた場合、まず優先順位が“1”であるch1に係るDMA転送が実行されてch1の優先順位が“9”となり(図6(a))、他のchはラウンドロビン方式で優先順位が繰り上がる。次に、ch1と同様にch2が処理される(図6(b))。最後に優先順位が“1”であるch3に係るDMA転送が実行されてch3の優先順位が“4”となり、ch4〜ch6の優先順位がラウンドロビン方式状に繰り上がる(図6(c))。 (もっと読む)


【課題】共有メモリに対して要求される応答性の異なるアクセス要求を発行するマスタに対して必要な性能を保証するとともに、他のマスタに割り当てるアクセスレートを阻害することなく、共有メモリの全体のアクセスレートを効率よく分配可能なメモリアクセス制御装置を提供する。
【解決手段】前記アクセス要求制御部11は、対応するマスタ装置からのアクセス要求が第1種の優先アクセス要求であるか第2種のアクセス要求であるかを分別するアクセス要求分別部21と、第2の優先アクセス要求を一時的に保持する非優先アクセス要求保持部24と、前記対応するマスタ装置からの第1種のアクセス要求および前記アクセス要求保持手段に保持された第2種のアクセス要求のうち、第1種のアクセス要求を優先して選択し前記調停手段に出力するアクセス要求選択部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】各ブレードに対する優先度を制御することができるデータ転送回路を提供する。
【解決手段】シェルフマネージャ1Aのデータ転送回路10は、各ブレード2Aa〜2Anに対して管理用バス配線4を使用したデータDATAの送信を禁止するか否かを指示するコマンドCMDを生成するバス権指示部16を有し、このコマンドCMDを制御部12から出力部13及び出力ドライバ14dを介して管理用バス配線4に出力する。一方、各ブレード2Aa〜2Anのデータ転送回路20は、管理用バス配線4を介して送信されてきたコマンドCMDを格納するバス権レジスタ26を有し、このコマンドCMDによって管理用バス配線4を使用したデータの送信が禁止されていないときに、制御部22から送信すべきデータを出力部23に与えるようにしている。これにより、各ブレード2Aa〜2Anに対する優先度を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】システムスループットの向上を図る。
【解決手段】マスター(101a〜101f)から発行されるリクエスト回数に応じてマスターグループ化回路(105)により上記マスターがグループ化され、上記マスターグループ化回路の出力情報を用いてアービトレーション回路(106)により上記マスターの優先順位が動的に変更されるため、マスターは、上記リクエスト回数に応じてグラント信号(108)を受け取ることができる。これにより、複数のマスター間でのバス占有の偏りを緩和することができ、マイクロコンピュータ(100)におけるシステムスループットの向上を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで実現され、同じレベルにある系間通信においてコマンド実行数に偏りの発生しにくい通信制御装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】二重化されたモジュール間の通信を行う通信制御装置において、互いにRS232Cを介して接続されてコマンドの送受信を行う2つの制御部、を具備し、前記2つの制御部の夫々は、コマンド送信時に優先順位を示す情報を付与してコマンドを送信し、コマンド衝突が発生した際に、受信したコマンドの優先順位に基いて、受信したコマンドを実行するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】トランザクション層の送信バッファが介在している場合であっても、アービタの設定と実際のトラフィックのプライオリティの整合性を維持しつつ優先度の調停を行なうことができるデータ通信回路および調停方法を提供する。
【解決手段】PCI Expressのアーキテクチャを構成するトランザクション層153から出力されたパケットデータを統計情報生成手段21でモニタした結果をリアルタイムに重み情報更新手段22に対してフィードバック制御してアービトレーションテーブル14に反映することで、シリアル通信路を実際に転送されたパケットデータのデータ転送量に応じた優先度づけを可能とする。これにより、トランザクション層153の送信バッファが介在している場合であっても、アービタ13の設定と実際のトラフィックのプライオリティの整合性を維持しつつ優先度の調停を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】同一マスタに対するアクセス許可の集中を回避してワーストレイテンシを低減し、共有リソースの種類に応じてアクセス効率を向上させる。
【解決手段】複数のバスマスタ101,102,103と共有リソース111との間にバス調停部104及びリソース制御部110を介在させ、所定時間内にアクセス許可を受け得る最低限の回数をバスマスタ毎に示す第1のバス調停情報108をもとにアクセス要求を調停する。調停情報操作部105は、第2のバス調停情報106をもとに、同一バスマスタへのアクセス許可が分散するように第1のバス調停情報108を操作し、共有リソース111の種類に合わせてバスマスタ同士のアクセス干渉が減少するように第1のバス調停情報108を操作し、或いはバスマスタのバンド幅取得状況に応じて第1のバス調停情報108を操作する。 (もっと読む)


【課題】複数の機器からの割り込み要求の処理優先度の重み付けを、簡易な構成で容易に実現することを可能とする、割り込み調停システムを提供する。
【解決手段】バスを共有する複数の機器と前記機器からの割り込み要求を受け付けて該割り込み要求に対応した割り込み処理を実行する割り込み処理装置と、前記機器が割り込み要求を出力するタイミングを識別させるための調停信号を発生する調停信号発生回路と、を備え、前記機器は、複数の調停番号を保持する手段と、当該機器に設定された複数の調停番号の何れかと、前記調停信号の値とが一致したときに割り込み要求信号を前記割り込み処理装置に対して出力する手段と、を備える。 (もっと読む)


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