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Fターム[5B080FA15]の内容

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Fターム[5B080FA15]に分類される特許

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【課題】オブジェクトの輪郭部分についてリアルな表現を行うことが可能なプログラム、情報記憶媒体、及び画像生成システムを提供すること。
【解決手段】オブジェクト空間を所与の視点から見た画像を生成するためのプログラムであって、前記オブジェクト空間にオブジェクトを配置するオブジェクト空間設定部と、前記オブジェクトを前記視点を基準として透視変換する透視変換部と、透視変換されたオブジェクトの輪郭に近いほど当該オブジェクトを構成するプリミティブの描画ピクセルの輝度を高める処理を行う輝度調整部としてコンピュータを機能させ、前記輝度調整部が、前記オブジェクト空間の所与の軸方向に向く基準ベクトルと、前記プリミティブの向きに応じた法線ベクトルとの内積に応じて、前記プリミティブの描画ピクセルの輝度を減衰させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レンダリングされている現在幾何学形状に適したピクセルシェーディングレートを使用するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 プリミティブのシェーディング中にピクセルサンプリングレートをダイナミックに調整するためのシステム及び方法は、映像クオリティを改善するか又はシェーディング性能を高めることができる。ハイブリッドアンチエイリアシングは、ピクセル断片当たりにシェーディングされるサンプルの数を選択することにより遂行される。スーパーサンプル及びマルチサンプルアンチエイリアシングの組み合わせが使用され、断片シェーダーパイプラインを通る各パスに対してサブピクセルサンプル(マルチサンプル)のクラスターが処理される。各クラスターにおけるマルチサンプル及びシェーダーパスの数は、レンダリング状態に基づきプリミティブごとにダイナミックに決定することができる。 (もっと読む)


【課題】ベクタ図形を曲面上に描画する場合であっても、再分割処理等による処理負担が増加することなく高速に描画処理を行うことのできる描画装置及び方法を提供する。
【解決手段】曲面モデルをスクリーンに投影した際に該曲面モデルが占めるピクセルごとに、ベクタ定義空間における位置座標、色情報及び透明度を含む描画用パラメータを算出する。ベクタデータから複数のプリミティブデータを生成して記憶する。複数のプリミティブデータに前記位置座標を含むか否かを判定して描画判定変数を求め、描画判定変数を加算した回数が奇数であるならば、前記位置座標に対応するピクセルのラスタデータを前記描画用パラメータに基づいて生成する。 (もっと読む)


【課題】任意の視点からの2次元画像が得られるとともに、特定の方向で特殊な表現手法が用いられている場合でも、その表現手法を反映した2次元画像を取得可能な画像処理装置及び画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】対象物の基本となる3次元モデルを基本3次元モデル生成部1で生成し、それをもとに特定方向における表現を反映した方向3次元モデルを方向3次元モデル生成部2で生成して、基本3次元モデルとともに特定方向と対応付けて記憶部3に記憶させておく。参照方向受付部4が参照方向を受け付けると、選択部5は、参照方向に従って記憶部3に記憶されている複数の方向3次元モデルを選択する。そして補間処理部6は、選択された複数の方向3次元モデル間で参照方向に従った補間処理を行い、参照方向における3次元モデルを生成する。 (もっと読む)


【課題】画像における斜め線の水平線に対する傾きが小さい場合であっても、ジャギーの発生を抑制することが可能な画像処理装置等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置が、真上画素、左上画素、右上画素の各画素の画素値のうちの少なくとも1つと、真下画素、左下画素、右下画素の各画素の画素値のうちの少なくとも1つとの組合せの差分値である第2の組合せ差分値のうち、第2のしきい値未満のものがあるかどうかを判定する第2の組合せ差分値判定部181と、当該判定の結果が偽である場合、上画素群の各画素の画素値と斜めの位置にある下画素群の各画素の画素値との差分値である斜め画素差分値が最小の組合せを決定する最小組合せ決定部182と、当該最小組合せ決定部によって決定された組合せの2つの画素の画素値と、既出画素の画素値とを用いて補間対象画素を補間するローアングル斜め補間部183を含んで構成される。 (もっと読む)


【解決手段】
拡大縮小可能で且つ統合化されたコンピュータシステムは、拡大縮小可能で修復可能な汎用のグラフィックスシェーディング動作、メモリロード/ストア動作及びテクスチャフィルタリングを実行する。拡大縮小可能で統合化されたコンピュータユニットモジュールはシェーダパイプアレイ、テクスチャマッピングユニット、及びレベル1テクスチャキャッシュシステムを備えている。拡大縮小可能で且つ統合化されたコンピュータユニットモジュールは、特定の一連のピクセル、頂点、プリミティブ、表面、又は一般的コンピュータ作業項目に対するALU命令、入力/出力命令、及びテクスチャ又はメモリ要求をシェーダプログラムから受け入れ、関連する動作を実行してプログラムされた出力データを算出する。テクスチャマッピングユニットは、フェッチし、フォーマットし、そして命令されたフィルタリング補間を実行するためにソースデータアドレス及び命令定数を受け入れ、レベル1テクスチャキャッシュシステム内に記憶される特定の対応するデータに基いて、フォーマットされた結果を生成する。テクスチャマッピングユニットは、アドレス生成システム、プリフォーマッタモジュール、補間器モジュール、積算器モジュール及びフォーマットモジュールから構成される。拡大縮小可能で且つ統合化されたコンピュータシステムのための方法もまた提示される。 (もっと読む)


【解決手段】
冗長シェーダスイッチ(RSS)を用いたシェーダデータ補償のための方法及び装置。RSSは入力及び出力部からなり、それにより不完全なシェーダパイプが検出された場合にRSSが不完全なシェーダパイプに予定されていたシェーダパイプデータを処理のための冗長シェーダパイプアレイに多重化する。一旦処理されたら、シェーダパイプデータはRSSへ戻されて多重化され、処理されたシェーダパイプデータはRSSの対応出力列に向けられる。RSSは補償されたシェーダパイプデータを出力エクスポートデータに対して再調整して同期させるために用いられる遅延パイプを含む。 (もっと読む)


【課題】表示対象外の領域を含む3次元画像中の画素を投影した投影画像を生成する際に、表示対象外の領域に起因するアーチファクトを抑制する。
【解決手段】3次元画像が投影される投影面上の各画素と任意の視点とを結ぶ複数の視線に沿って、3次元画像の表示対象領域中に複数の探査点を設定し、探査点の各々の画素値をその探査点の近傍画素の画素値に基づく補間演算によって算出し、算出された画素値に基づいて視線毎に投影面上の画素の画素値を決定し、投影面上の各画素から構成される投影画像を生成する際に、探査点の近傍画素が表示対象外の領域の画素の場合、その設定対象外の領域の近傍画素の画素値が寄与しないように、探査点の画素値を算出する。 (もっと読む)


本開示では、グラフィックスレンダリング中に曲線をテッセレーションするための多段テッセレーション技術について説明する。特に、第1のテッセレーション段は、曲線をそれぞれ曲線の一部分を表すラインセグメントの第1のセットにテッセレーションする。第2のテッセレーション段は、第1のセットのラインセグメントの各々によって表される曲線の部分を曲線の形状をより精細に表す追加のラインセグメントにさらにテッセレーションする。このようにして、第1のテッセレーション段の後にただ1つのラインセグメントによって表された曲線の各部分は、第2のテッセレーション段の後に2つ以上のラインセグメントによって表される。いくつかの例では、曲線をテッセレーションするために3つ以上のテッセレーション段を実行することができる。
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【課題】同一の構造体における連結性を失うことなく三次元画像を生成することを可能にする。
【解決手段】断面領域抽出部181が、同一の部位が撮像された互いに異なる断層画像のうち少なくとも二つの断層画像から当該部位の断面領域を抽出する。また、温度分布画像生成部183が、抽出された断面領域に係る情報に基づいて熱方程式の解を導出することによって、当該断面領域の間における部位の配置状態を示す温度分布画像を生成する。そして、補間画像生成部184が、温度分布画像に基づいて、断層画像に含まれる断面領域の間を補完する断面領域を含んだ補間画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】周囲のピクセルデータとの補間演算をしてピクセルデータを生成するフォーマットが利用される場合であっても不自然な再生画像となることを防止しながら、メモリの利用効率を向上させる。
【解決手段】再生対象となるピクセルで構成される再生ブロック(Ba)および再生ブロックの外側であってフォーマットが補間演算のために参照するピクセルの範囲であるマージン領域(M)を含めて設定された補間ブロック(Bb)を元テクスチャ画像から順に読み出すブロック読出部(101)、読み出された再生ブロックが予め定めた格納条件に合致するか否かを判定する判定部(102)、および格納条件に合致すると判定された補間ブロックを画像メモリに順に格納していく格納部(103)を備える。 (もっと読む)


【課題】多角形内部の環境光のレンダリング段階の計算量を減らし描画の高速化を図る。
【解決手段】描画空間を複数のグリッドで空間分割し、それぞれのグリッドがもつ頂点での環境光による輝度を予め決定し、前記グリッド頂点輝度とグリッドの中心座標を記憶するバッファをグリッド毎に設ける手段と、物体の多角形頂点毎の環境光を得る手段として多角形頂点を含む近接するグリッドを検索して、選択されたグリッドの頂点それぞれの輝度と中心座標値を前記バッファから読み出し、グリッド頂点輝度、グリッド座標値および多角形頂点座標値のそれぞれを用いて、多角形頂点における環境光を決定する手段と、またグリッド頂点と多角形頂点との位置関係に基づく輝度補間を行う、それぞれの手段によって環境光を頂点データの一つとし、この多角形頂点列を視野変換およびレンダリング回路に加え頂点データを内挿補間して多角形内部の環境光を求める。 (もっと読む)


【課題】
画像信号または動画像の画像信号を、複数枚の画像フレームから高解像度化する際に、画像フレームに対する位置推定処理を行わずに位相差を導出し高解像度化する。
【解決手段】
画像を構成するオブジェクトが分離され、各々のオブジェクトの動き情報が形状情報やテクスチャ情報とは別に保持されている画像モデルが入力される画像モデル部と、入力された画像モデルからn枚(nは2以上の整数)の画像フレームを生成する画像フレーム生成部と、前記生成されたn枚の画像フレームを合成することにより、該入力画像フレーム上の被写体が移動する方向に応じて異なる解像度変換特性を持ち、画像フレームを構成する画素数をn倍に増加して出力画像フレームを得るための解像度変換部とを備え、該解像度変換部の出力結果を用いて高解像度画像を得る。 (もっと読む)


【課題】
等高線をデジタル化した地形モデルに対し標高値を高精度に補間する。
【解決手段】
複数の等高線上の複数の座標を示す等高線座標データからTINモデルを構築し(S1)、隣接する水平三角形をグループ化する(S2〜S4)。各水平三角形グループを、周縁の1辺が等高線上にない第1群と、当該水平三角形グループの周縁の全てが同じ標高の等高線上にある第2群とに分類する(S6,S7)。第1群の各水平三角形グループに対して、内挿により補間標高点データを生成する(S8〜S13)。第2群の各水平三角形グループに対して、外挿により補間標高点データを生成する(S16〜S18)。 (もっと読む)


【課題】CGの物体間の衝突検出回路に関し、レンダラー側に衝突検出回路を設けてハードウエアにより衝突を検出し、アプリケーションプロセッサの軽減と描画の高速化を図る。
【解決手段】物体間の衝突を検出する手段として、対象映像表示空間を取り囲む6面体を定義し、それぞれの面の外部から空間内部を見た空間内部の静止物体を6面のそれぞれに投影し、投影された物体の有無フラグ、識別子、Z値、法線を6面分生成・記憶する手段と、レンダリング段階において、動体の内挿補間時にレンダリング点を6面それぞれの座標系に変換し、前記6面内の静体のフラグ、識別子、Z値、法線を読み出し、内挿補間点のオーバラップの有無、その点での静止物体の識別子、Z値から内挿補間点の衝突を判定する手段と、動く物体の方向や法線、衝突される物体の法線から、衝突する物体の衝突後の動きを求めるための情報をアプリケーションプロセッサに出力する手段からなる。 (もっと読む)


4次元(4D)心臓画像データの画像のボリュームレンダリング、とりわけMPRによる心臓のCTデータは、関連の表示パラメータを自動的に決定してロックするための自動化方法および装置を提供することにより改善される。特に、表示面、表示軸、および表示方向は、ムービーでのフレーム単位で変化され、それらは関心のある身体構造上の特徴部に固定され、これにより、関心のある心臓の特徴部の安定したムービーを提供する。動的表示面の提供は、関心のある心臓の特徴部のトランス運動のみならず、そのチルティングおよびツイスティングを補償する。一般的に管状の動脈および静脈が曲げ運度を示す結果、心臓弁面が、心臓フェーズを通じてチルト角の変化を示すので、チルト効果は、心臓弁を表示する場合に極めて重要である。
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【課題】二次元で描かれるイラストの顔や物体のように三次元的に矛盾のある形状や陰影が含まれるため三次元的技法に適さない対象物を、二次元的技法の延長において適切に表現し、三次元的技法と同様の表現力を持つ表現技術を提供する。
【解決手段】対象物の変化させたい状態を記述するためのパラメータ群を用意し、対象物を描くための部品ごとにパラメータ群のサブセットからなるパラメータと対応付け、キーとなるパラメータ値の組み合わせごとに形状や設定値などを定義したデータを用意し、要求される対象物の状態を示すパラメータ値に応じて補間、補外を行うことによって要求される画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】グラデーションの描画にかかる負荷をより軽減する。
【解決手段】プリンタ20は、始点の座標及び色値と終点の座標及び色値とを取得し、取得した座標に基づいて求められる始点と終点との間の画素数と、始点と終点との間の色数と、のうち小さい方を補色リストの補色数に設定し、設定した補色数を含む補色リストを作成し、この作成した補色リストを利用してグラデーション画像を生成する。このため、使用することがない色を補色リストに加える処理を実行してしまうのを防止可能である。また、始点と終点を結ぶグラデーション線分の傾きがY軸に対して45度を超えるときには、X軸を写像対象軸に設定する一方、この傾きがY軸に対して45度以下であるときには、Y軸を写像対象軸に設定する。このため、始点、終点、描画画素との交点の距離をより大きくすることにより、グラデーションの描画をより滑らかにすることができる。 (もっと読む)


本発明は、電子画像データ、特にテクスチャデータを圧縮及び解凍する方法及び装置を提供する。圧縮されたデータは、少なくとも2組の縮小サイズのデータ、変調データ、及び変調及び不連続フラッグを含む。変調及び不連続フラッグは、解凍処理において縮小サイズのデータの組との組合せで変調データが使用される方法を判断する。本発明は、大きな色不連続を含むテクスチャのデータ解凍を可能にする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ短時間で曲面形状を作成することができる曲面形状作成装置、曲面形状作成方法、及び曲面形状作成プログラムを提供する。
【解決手段】正方格子平面40に境界代表点44を設定し、これらを曲線で接続することで境界閉曲線46を設定する。そして、境界閉曲線46と正方格子線42Aとの交点のうち任意の点を境界拘束節点48として設定し、境界閉曲線46内の正方格子42の交点を自由節点50として設定する。この自由節点50の変位を未知量とした支配方程式を繰り返し計算によって解くことで自由節点50の変位を求め、曲面形状を作成する。 (もっと読む)


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