説明

Fターム[5B080FA15]の内容

イメージ生成 (11,603) | 表示制御 (3,181) | 補間処理 (227)

Fターム[5B080FA15]の下位に属するFターム

線形補間 (38)

Fターム[5B080FA15]に分類される特許

161 - 180 / 189


【課題】ガマット処理を実時間処理するCMSにおいて、デバイス色域を損なうことなく高彩度色を確実に再現する。
【解決手段】ICCプロファイルを用いて出力デバイスの色域情報を生成し(ステップ201)、色域の内外判定を行う(ステップ202)。入力色信号が色域外である場合は、色域内部の点にマッピングし(ステップ203)、ポリゴンを用いた補間演算により出力デバイスの出力信号を算出する(ステップ204)。色域内の色信号に対しては3D−LUTによる補間演算を行い出力信号を算出する(ステップ205)。 (もっと読む)


【課題】 影のシルエットライン上に生じるエイリアスを減少させる。
【解決手段】 第1パスにおいて光源座標系でシャドウポリゴンを描画する際、アウトライン内挿補間回路において外郭線のx、y、z座標値に加えて、画素を4角形のグリッド領域とし、ポリゴン外郭線の傾き、小数点部、メジャーマイナー軸、ライトレフトライン、始点終点等の情報を求め、エッジ情報及びそれに対応するポリゴンのデプス値も複数のシャドウデプスバッファに記憶し、第2パスにおいては視点座標系で描画するポリゴン内挿補間点を光源座標系に変換して、前記シルエットラインバッファおよびシャドウデプスバッファを用いて内挿補間点がシャドウポリゴンの内外のいずれに属するかを判定する手段とで領域判定し、その領域がもつシャドウデプスバッファのデプス値と比較して、光源より遠方にあれば影、光源寄りにあれば照射点と見なす手段をもってシルエットラインのジャギーを軽減する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータグラフィックスにおいて霧、雲、煙、炎などのファジイ物体を描画する技術に関し、視点がファジイ物体に侵入する場合の物体の映像を連続的且つスムーズに描画するためのファジイ物体レンダリング回路の提供。
【解決手段】 空間格子計算法によってファジイ物体を描画するシステムにおいて、グリッド内には乱数による3次元座標値を分布し、その乱数点には視野変換、透視変換、およびビューポートクリップ処理を行うと共に、処理された乱数点には濃度値からなるプリミティブパターンをマッピングする手段と、視野変換での透視率をRAMのアドレスとした倍率テーブルを設け、RANにはプリミティブパターンサイズ、乱数の数、描画サイズおよびファジイ物体の濃度スケール値を記憶して、視点がファジイ物体を通過する際に生じる物体の拡大縮小をエイリアスのない映像として描画するための最適化を行う手段をもつ。 (もっと読む)


【課題】 動的な映像描画時のグレアの適切な表示と表示演算負荷の両問題点を共に解決するアルゴリズムの回路化を行う。
【解決手段】 視点座標系で物体をレンダリングする過程で、レンダリング点が環境光に対して所定の強度以上となる場合、この点(グレア発光源)と環境光との比率値をレジスタファイルに記憶する手段と、識別子を用いて同一の識別子をもつ物体上にグレア発生源が存在する場合には分布するxおよびy座標値の最大最小値およびz座標値の視点に最も近い値を前記レジスタファイルに記憶し、これをすべての物体のレンダリング後に隠面消去を用いて遮光の有無を検出する手段と、グレア発光源には、その座標点を中心にブル−ムおよびフレアを発生するためのポリゴンとフレアベクトルを与える手段と、グレア発光源からの距離やフレアベクトルとの距離から関数テ−ブルを用いてグレア輝度を決定するそれぞれの手段からグレア現象をレンダリングする。 (もっと読む)


【課題】マイクロプロセッサから3Dグラフィックスチップへのデータ転送に関連する帯域幅遅延および外部メモリからマイクロプロセッサのローカルメモリへのデータ転送に関連する帯域幅遅延を低減させる。
【解決手段】スクリーン上にディスプレイされる3次元物体を形成する複数の三角形に対応する三角形セットアップ情報を発生するように構成された、マイクロプロセッサ回路を有する3次元グラフィックス処理を行う集積回路のマルチメディアプロセッサ。スクリーンは所定数の画素をもつ複数のビンにより形成されている。データキャッシュは、セットアップ情報を記憶するように構成されたマイクロプロセッサに接続されている。3次元三角形ラスタライザは、データキャッシュに接続されておりかつ三角形へのビン割当てを行ってスクリーン上の三角形と交差する全てのビンを識別するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は画像処理の方法に係る。該方法は、3Dの管状の関心対象物の画像を得る段階と、管状の関心対象物の中心線に対応する3Dパスを算出し3Dパス上のセグメントを定義する段階と、3Dパスの長さと同一の長手方向軸に沿って定義された長さを備えたいかなる種類のメッシュでもある、最初の真っ直ぐで変形可能な円筒形のメッシュモデルを作る段階と、最初のメッシュモデルを3Dパスの異なるセグメントに関連した長さのセグメントに分割する段階と、メッシュの各セグメントに関し、メッシュの最初の方向を3Dパスの関連するセグメントの方向に変換する剛体変換を算出する段階と、かかる変換をセグメントに対応するメッシュの頂点に適用する段階とを有する。該方法は、3Dパスの局所的曲率、パスの点のサンプル距離、及び所定の入力半径に従って、円筒形の変形可能なメッシュモデルの半径を適合又は調整することによって、管状の変形可能なメッシュモデルの屈曲領域での自己交差と、メッシュモデルの1つのセグメントを他のセグメントへ変更する鋭い半径の変化を防ぐ段階を有する。
(もっと読む)


【課題】少ない手間とコストでオブジェクトの色替えを実現すること。
【解決手段】本プログラムは、所与のモデルオブジェクトにマッピングするための第1の色をベースカラーとする第1の画像を減色して、第1のインデックステクスチャと、当該第1のインデックステクスチャに対応した第1のカラールックアップテーブルを生成する第1のカラールックアップテーブル生成部と、前記所与のモデルオブジェクトにマッピングするための第2の色をベースカラーとするの第2の画像、又は前記第1の画像と前記第2の画像の各画素の差分で構成される差分画像を減色して、前記第2の画像又は前記差分画像の各画素の色情報の格納先を前記第1のインデックステクスチャに基づき決定し、第1のインデックステクスチャに対応した第2のカラールックアップテーブルを生成する第2のカラールックアップテーブル生成部としてコンピュータを機能させる。 (もっと読む)


【課題】高品位の画像を表示できるようにする。
【解決手段】拡大テクスチャを生成するとき、初期値の画素を四隅に配置して、その中心の画素を演算により求める。このとき、演算される画素値を4つの画素の平均値と揺らぎ成分の合成として求める。揺らぎ成分は、各画素からの距離と乱数との積に比例させる。新たに生成された中心の画素を水平方向または垂直方向にそれぞれ配置して、そのとき中心に位置する画素を同様に生成する。 (もっと読む)


【課題】 使用する表示装置の画素数に対応して、CAEデータに基づいて所与の構造の断面を二次元表示するためのデータを生成するコンピュータ・システムおよびコンピュータで実行されるプログラムを提供する。
【解決手段】 指定された切り出し面と前記三次元形状データに従って表示される対象物との断面の輪郭を求める機能と、前記断面について表示画面の複数の画素との内外判定を行って前記対象物の断面の全画素を求める機能と、前記物理量データの補間計算を実行して前記断面の全画素について物理量を求める機能と、求められた前記物理量に応じて前記断面の画素に色付けを行う機能と、をコンピュータ・プログラムにより実現する。
(もっと読む)


【課題】従来技術では、同じ図形を多数繰り返すパターン模様図形を作成する場合、模様図形をあくまでも画像的に捉えて複写しているため、同じ模様図形を繰り返し入力する繁雑な作業が必要であった。
【解決手段】
本発明の模様作成処理装置は、基本模様の各画素の配置と形や色などの属性の情報を図形の基本的な特徴情報とし、その基本模様を2次元的に展開して形成される繰り返しパターンの模様図形の縦横の模様間のつながりを数学的に記述することにより、2次元展開模様の図形全体を表現できる模様図形数学モデル1を作成し、その数学モデルの挙動を数学的にスキャンして、得られたデータから簡単に模様図形データを生成できるようにするものである。数学モデルは、可換線形表現系として表現される。 (もっと読む)


本発明は、光反射成分を精度よく計算できる回路などを提供することを目的とする。 表面粗さをもつ物体の反射成分を求めるための回路であって、ベクトルNを面法線ベクトルとし、ベクトルLを光源入射単位ベクトルとし、Vを視線単位ベクトルとし、Hを光源入射ベクトルLと視線ベクトルVとのハーフベクトルとし、N・L=cosθ,N・V=cosγ,V・H=cosφ,N・H=cosβとして、φ、又はcosφの値と関連して、物体の反射率を記憶する手段と、β、又はcosβの値と関連して、輝度分布を記憶する手段と、φ、又はcosφの値により前記の反射率を記憶する手段から、反射成分のうち反射率項(Fλ(φ))に関する情報を得る手段と、β、又はcosβの値により前記輝度分布を記憶する手段から、反射成分のうち輝度分布項(D’(β))に関する情報を得る手段と、0.5cosθcosφ,0.5cosφcosγ,cosθcosβcosγの値うち最大のものの値であるmax[0.5cosθcosφ,0.5cosφcosγ,cosθcosβcosγ]に関する情報を得る手段と、前記max[0.5cosθcosφ,0.5cosφcosγ,cosθcosβcosγ]の値の逆数を求め、反射成分のうち幾何減衰率係数項(G’(β、θ、γ、φ))に関する情報を得る手段と、前記反射率項(Fλ(φ))、前記輝度分布項(D’(β))、及び前記幾何減衰率係数項(G’(β、θ、γ、φ))に関する情報から、反射成分に関する情報を得る手段とを具備する回路などを提供する。
(もっと読む)


複数のサンプル点(321−324)から生成される複数のサンプル値から画素値を生成する方法及びデバイスが提供される。方法は、複数のサンプル値を生成することと、当該画素値を決定するために当該複数のサンプル値に重み付けすることとを含む。各サンプル値は、サンプル領域(311−314)内の複数の候補サンプル点(321−324)のうちの1つから生成される。サンプル領域は、画素の2つの境界線が交差する角に位置する。サンプル領域のサイズは、画素のサイズより小さい。デバイスは、本発明による方法を実行するように構成される。
(もっと読む)


【課題】 テキスチャーマッピングにおいて、双3次相関関数等によるテキスチャーパターンのマッピング面への拡大あるいは縮小に伴う補間計算の高速演算回路によるリアルタイム表示
【解決手段】 テキスチャーアドレス発生回路1で、テキスチャーパターンをキャシュメモリ2から読みだし、キャシュミス検出回路4がキャシュミスを検出すると外部メモリ3から該当データをロードするための回路構成と、双3次関数による補間回路4を用いて、原始パターンの高速拡大および縮小変換演算回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】ジャギー・凸凹が目立たない表示,接続方向が明確な表示,輪郭がはっきりした表示,拡大率に依存しない高解像度の表示を行う.
【解決手段】輪郭線を抽出し図形処理により平滑化または画像を作成し拡大画像処理により高解像度の画像を作成して表示する. (もっと読む)


【課題】アウトラインフォントをレンダリングする方法を提供すること。
【解決手段】アウトラインフォントの輪郭線をさらに画定するために、ベジェ制御点を追加し、ピクセルがアウトラインフォントの輪郭線内に入るかどうか判定するために、インアウトテストを適用することによってアウトラインフォントをレンダリングすること。 (もっと読む)


【課題】3D空間に設定される任意断面の断層画像を形成する場合に外部メモリに対するランダムアクセスを回避する。
【解決手段】外部メモリとしてのメモリ14上にはフレーム列が格納され、補間テーブル24上にはフレーム転送順で複数補間データセットが格納されている。フレームペアとそれに対応する補間データセットが任意断層画像形成部22の内部メモリ23上に格納され、コアモジュール32はそれらを用いて補間演算を実行して任意断層画像を構築する。複数の補間データセットは任意断層画像上におけるラスタースキャン方向に並んでいるのではなく、フレーム転送順で並んでいるため、フレーム列及び補間データセットの列を先頭から順番に転送して補間処理を行わせることができる。 (もっと読む)


【課題】
曲線又は曲面モデルを同定する際に的確なスムージングを行うためのデータ間引き処理を行うことができるデータ処理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】
入力される例えばK個のデータの各データ間におけるデータ間距離を算出し(ステップS1)、その最小値を選択し、この最小データ間距離を与えるデータ対を抽出し(ステップS2)する。そして、抽出したデータ対の一方を削除して間引き処理を実行する(ステップS3)。その後、間引き処理後に残ったデータの配置具合の間引き処理後のデータ群の最小データ間距離等を評価指標として算出し(ステップS4)、この評価指標に基づき、間引き処理を継続するか、間引き処理を打ち切り、処理済みのデータを使用して曲面モデルの生成をする。 (もっと読む)


【課題】 実際には対象物上に面が存在しない領域において無効なポリゴンを生成することなく,高品質な3次元モデルを自動的に生成する。
【解決手段】 点群データ取得部31は,第1撮像カメラ10および第2撮像カメラ20の撮像画像中における画素位置,すなわち2次元の座標値を基にして三角測量法に従って3次元座標を算出する。仮接続情報生成部32は,この2次元の座標値を用いて三角形網を生成し,仮のポリゴン生成用接続情報とする。最終接続情報生成部33は,ポリゴンの大きさに基づいて無効とみなすポリゴンをポリゴン生成用接続情報から除去し,最終ポリゴン生成用接続情報を生成する。これにより,ノイズ点および本来対象物上にはないポリゴンの除去を行い,最終的な3次元モデルの品質の低下を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 3次元ベクトルデータから高精度のグリッドデータを得る。
【解決手段】
中間点補間プログラム22が、3次元ベクトルデータ(20)の各線データに補助中間点を補間する。3次元座標抽出プログラム24が、各点の3次元座標を抽出し、TIN生成プログラム26が、各点を結ぶ不規則三角形網を形成し、TINデータ(28)を出力する。TIN内グリッド探索プログラム30は、各TIN内のグリッド点を探索し、z座標値算出プログラム32は、TINの3頂点の座標値から各グリッド点のz座標値を算出する。 (もっと読む)


【課題】指定された部位(臓器)の3次元画像データを容易に得ることを可能にする。
【解決手段】本発明の画像処理装置を適用した医用画像処理システム100では、患者を撮影した複数の2次元の断層像(CT画像)が取得され、取得された断層像が表示部2に表示され、その表示された断層像上で、3次元表示する箇所がマウス操作により指定される。そして、指定された箇所のCT値から、表示する部位のCT値の範囲が設定され、その設定された範囲に基づいて、当該指定された箇所を含む部位(臓器)の境界が断層画像別に算出される。次いで、各断層像の境界内のCT値から、ボリュームレンダリング法を用いて3次元画像データが生成され、その生成された3次元画像データに基づいて該当部位が表示部2に3次元表示される。 (もっと読む)


161 - 180 / 189