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Fターム[5C036EH04]の内容

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【課題】転写によるペースト塗布において、ペースト付着量を増加させる。
【解決手段】スペーサ1にペースト5を転写・塗布し(a)、スペーサに塗布されたペースト6を乾燥させ(b)、乾燥されたペースト7にペースト8を塗布する(c)ことで、スペーサ1に付着させるペーストの付着量が増加できる。 (もっと読む)


【課題】真空環境の劣化や電子源の汚染を生じさせることなく高密度な結線構造を実現できる電子放出素子を提供する。
【解決手段】真空容器3と、電子ビームを放出する電子源と、前記電子源に電圧を供給する給電構造4とを備えた電子放出素子であって、前記電子源はシリコン基板21で構成され、給電構造4は真空容器3の外部に配置されている。このことにより、真空容器3内のガス放出による真空度の劣化や電子源の汚染による電子ビーム放出への不具合を防止しつつ、隣接する配線の間隔を小さくした給電構造4を用いることができる。このため、より多くの電子源アレイを高密度に配置することができ、解像度特性の高い撮像素子を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】対向する第1基板、第2基板の電極に接続する外部端子を第2基板に集約する電子管等の電子デバイスにおいて、第1基板の電極と第2基板の外部端子とを接続する導電材の取付スペースを、パッケージのサイズを大きくすることなく両基板間のスペーサの形状を変えることによって確保すること。
【解決手段】図2は、フロント基板31のフィラメント電極41の外部端子421をアノード基板32に集約した例である。スペーサ(側面部材)33の角部は、内部へ突出させて突出部33Cを形成してある。フィラメント電極41と外部端子421は、導電材51によって接続してある。導電材51は、突出部33Cによって創出したスペースに取付けてある。スペーサ33は、デイスペンサを用いてペーストを塗布して形成する。 (もっと読む)


【課題】帯電防止膜を設けずとも、簡易な構成で絶縁性基板の表面の帯電を抑制することのできる画像表示装置を提供する。
【解決手段】基板1上の絶縁層4上に電子放出素子5を配置してなる画像表示装置において、アノード電極6の正射影領域であって、絶縁層4の露出面の直下に所定の金属種を含む導電層8を設ける。 (もっと読む)


【課題】平面表示装置において、高電圧を安定に供給可能な構造を提供する。
【解決手段】電子源を備えたカソード板と、電子源からの電子を、蛍光体に射突させるための高電圧を印加するアノード電極を備えたアノード板を対向させてなる平面表示パネル平面表示装置において、アノード電極に接続されているアノード端子を高電圧回路に接続する接続手段をカソード板に設けられた突起物に係止させて、前記接続手段と高電圧回路との間の接続を安定化する。 (もっと読む)


【課題】接着部材による電子軌道のずれを低減する。
【解決手段】陽極14及び複数の画像形成部材6を有する前面板1と、互いに平行に配設された複数の陰極配線16及び複数の電子源5を有し、前記前面板と対向する背面板2と、前記背面板及び前記前面板の間に介挿され、表示領域の境界を形成する複数の板状の支持体4と、少なくとも前記各支持体と前記背面板との接合面を接着する接着部材と、を備え、前記前面板と前記背面板と前記支持体とで形成された気密空間に前記電子源及び前記画像形成部材が配置された画像表示装置100であって、前記支持体に隣接する前記陰極配線16は、表面に電極31が形成され、他の陰極配線は前記前面板に直接的に対向している。 (もっと読む)


【課題】二つの電子源間に走査信号配線を配置し、この走査信号配線と前記二つの電子源の一方との電気的絶縁を確実に行い、素子分離の信頼性を確保する。
【解決手段】 走査信号配線SED及び電子源ELS上に連続した上部電極AEDを備え、この上部電極AEDの一部に素子分離部SEAを備えた構成で、この素子分離部SEAを前記走査信号配線SEDに接して配置した素子分離部材SEM部分に配置した。 (もっと読む)


【課題】電子放出源及びそれを応用した電界放出ディスプレイの提供。
【解決手段】本発明は電子放出源、及び電界放出ディスプレイを掲示するものである。その中、電子放出源には、基板、基板表面に形成した電子放出層が含まれており、また、電子放出層は複数のミクロ単位の薄片構造のDLC組成物を含める。本発明のDLC組成物における薄片状の高さは約ミクロン単位であり、薄片構造の厚さは約ナノ単位であるため、本発明のDLC薄膜構造の高さと広さとの縦幅比が大きく、電子を放出しやすい優れる電子放出源になれる。また、本発明の電子放出効果を高めるために、本発明の基板表面はさらに、基板とDLC薄膜の間に選択的に導電層を包括する事ができる。 (もっと読む)


【課題】前面基板と背面基板相互の位置ずれを防止し、高品位表示が可能な優れた平面型画像表示装置を提供する。
【解決手段】前面基板2と背面基板1間に枠体3を介挿し、これらを封着部材5を介して気密封着してなる画像表示装置で、前記枠体3の内側に近接して支持体13を配置し、前記気密封着時の基板外部からの加圧を前記枠体3に代わって前記支持体13が支える。 (もっと読む)


【課題】蛍光体の励起光の装置内部への無駄な放射を低減し、装置の発光効率を向上する。
【解決手段】カソード電極15に対してアノード電極5を正の高電位に維持し、ゲート電極10でカソード電極15に引加するゲート電圧を制御して冷陰極電子放出源16に電界を印加し、冷陰極電子放出源16から放出された電子線を蛍光体6に照射して蛍光体を6を励起・発光させる。そして、蛍光体6の励起光を、励起面と反対側からガラス基板2を透過して外部へ放射すると共に、ゲート電極10のゲート反射面12で反射し、ガラス基板2の開口領域Roを透過して外部に放射する。これにより、従来の発光装置のように蛍光体からの励起光が無駄な発光として装置内部に放射・吸収されることがなく、装置の発光効率を向上して投光面全体から外部に放射される光の光量を大幅に増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】電極配置領域の端部での電界集中を緩和して蛍光面端部での異常発光を防止し、かつ、電子放出層の放出電子に基づく絶縁基板表面のチャージアップを防止して電極や蛍光体に対するダメージを防止可能とする。
【解決手段】絶縁基板6に電界電子放出する電子放出層18を備えたカソード電極14を配置した冷陰極電子源20において、絶縁基板6の表面に高抵抗膜22を設け、この高抵抗膜22により、電極配置領域12端部での電界集中を緩和すると共に電子放出層18の放出電子に基づく絶縁基板6表面のチャージアップを防止して電極や蛍光体に対するダメージを防止する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い抵抗を提供することを目的とする。また、MOSトランジスタと抵抗素子を同一半導体基板上に混載する半導体装置の小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】P型の半導体基板10の表面にN型のウェル領域11を形成し、当該ウェル領域11の表面上にP−型の抵抗層20を形成する。そして、ウェル領域11上であって、抵抗層20を環状に囲むように導電層30を形成する。通常動作中において、導電層30に所定の電圧を印加し、導電層30下部にチャネルが形成されないようにすることでプルダウン抵抗2と他の素子(例えばPチャネル型MOSトランジスタ1)を分離する。抵抗層20と素子分離絶縁膜とは接触しない。素子分離絶縁膜で囲まれた一つの領域内にPMOS1とプルダウン抵抗2の両者を形成する。 (もっと読む)


【課題】スペーサの組み立て性に優れた平面型表示装置とその製造方法及び平面型表示装置の製造を容易にすることができる封止枠を提供する。
【解決手段】電子源が形成された背面パネルと、前記電子源から放出された電子を受けて発光する蛍光体が形成された前面パネルと、背面パネルと前面パネルの間に配置されて両基板を支持する複数のスペーサと、背面パネルと前面パネルの間を気密封止するための封止枠を具備する平面型表示装置において、スペーサが配置される方向の封止枠にスペーサ端部の挿入溝を設け、その溝の幅をスペーサの厚みよりも大きくする。そして、溝の一方の端面に位置合わせしてスペーサの端部を挿入し接着剤により固定する。 (もっと読む)


【課題】メタルバック上にゲッタ膜を有する構成の前面基板を持つFPDにおいて、メタルバックの電位が高い場合にも、輝度の経時劣化が小さく、長寿命なものを提供する。
【解決手段】蛍光体上にメタルバックを備え、該メタルバックをゲッタにより被覆してなる画像表示装置において、メタルバックの厚さを55nm以上120nm以下とし、ゲッタ材の厚さを40nm以上200nm以下とする。 (もっと読む)


【課題】電子放出領域の高真空状態を安定して維持することが可能な電界放出型画像表示装置および該表示装置に適用可能な非蒸発型ゲッタを提供する。
【解決手段】電界放出型画像表示装置は、互いに対向するように設けられたカソード基板110およびアノード基板120と、カソード基板110上に格子状に配列された電子放出源200と、アノード基板120上に設けられた蛍光体500と、カソード基板110とアノード基板120との間に形成された真空空間中のガスを吸着する非蒸発型ゲッタと、真空空間中に設けられ、紫外線を含む光線が照射されることにより有機化合物または高分子化合物を分解可能な光触媒とを備える。光触媒は、カソード基板110およびアノード基板120の主表面と平行な平面上において、電子放出源200が配列される表示領域の外周に設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蛍光層が形成される前面基板の発熱量を減少させることが可能な発光装置及びこの発光装置を光源として用いて、表示パネルの性能低下を抑制することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】本発明による発光装置10は、互いに対向配置されて真空容器を構成する第1基板12及び第2基板14と、第1基板12に配置される電子放出ユニット18と、第2基板14に配置される発光ユニット20とを含む。発光ユニット20は、第2基板14に互いに間隔をおいて形成される複数の蛍光層30と、蛍光層30の間に形成される放熱層32と、蛍光層30と放熱層32の一面に位置するアノード電極34とを含む。放熱層32はその端部が真空容器の外側に伸びて大気中に露出される。 (もっと読む)


【課題】 電子収束に優れたゲート電極と収束電極とが同一平面に形成されたカソード基板及びその作製方法、並びに表示素子及びその作製方法の提供。
【解決手段】 本発明のカソード基板は、基板上に形成されたカソード電極と、絶縁層と、エミッタと、2以上のゲートホールが形成されたゲート電極と、該ゲート電極と同一平面に形成された収束電極とを備えたカソード基板において、各ゲート電極は、他の2つのゲート電極とそれぞれの端部で接続され、収束電極は、該端部以外の各ゲート電極の周囲を包囲するように形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加速電極を備えた表示パネルにおいて、不測の事態により加速電極が短絡状態になったとしても、それによる加速電極の融解、もしくは焼損を防止できるようにする。
【解決手段】加速電極101の辺縁部の適宜箇所には引き出し線203が、蛍光板102の辺縁部の適宜箇所には接続端子202が、それぞれ取り付けられている。引き出し線203と接続端子202とは、抵抗素子207を介して電気的に接続されている。接続端子202には、加速電極101に駆動電圧を供給するための駆動電源204に接続している給電線206が接続されている。 (もっと読む)


【課題】密閉空間の内部を排気管で所定の真空度に減圧する排気処理中、あるいは排気処理して排気管EXCをチップオフした後も、その真空度を測定可能とする。
【解決手段】複数の信号線dLと、複数の走査線sLとの交叉部近傍に設けられた複数の電子源を有する背面基板SUB1と、電子源のそれぞれと対をなして該電子源から取り出される電子の励起で発光する複数色の蛍光体PHからなる蛍光面および陽極ADとを有して、背面基板SUB1と所定の間隔をもって対向する前面基板SUB2とを具備し、背面基板の電子源形成面、あるいは前面基板の蛍光面形成面に、密閉空間の真空度を測定するためのガス比測定電極MELを設けた。 (もっと読む)


【課題】 電子放出特性の変動が小さく安定な電子放出素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 基体と、各々が前記基体の表面に対して実質的に垂直に配向した、複数の柱状の第1領域と、前記複数の第1領域の各々の間に設けられた、前記第1領域よりも高抵抗な第2領域と、前記複数の柱状の第1領域と前記第2領域とを覆う電子放出膜と、を備える。 (もっと読む)


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