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Fターム[5C043CC16]の内容

放電灯用うつわ・被膜 (13,281) | 放電灯種別 (2,017) | 低圧ガス放電灯 (158)

Fターム[5C043CC16]に分類される特許

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本発明は、誘電体バリア放電ランプ及び斯様なランプを製造するための方法に関する。
誘電体カバー22をもつ長尺電極20が、筺体16の内部空間18に突出するように設けられる。電極20は、筺体の第1の端部26に形成されたピンチシール28により筺体16に取り付けられる。ガス充填物は、誘電体バリア放電が内部空間において励起され得るように、内部空間18内に設けられる。
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【課題】均一に発光を行える、平面放電ランプ装置を提供する。
【解決手段】放電空間全体に繊維集合体が存在している。そのため、放電空間で発生した不可視光線および/又は可視光線が繊維集合体により、反射、屈折することで、発生時と進行方向を異ならせて、その進行方向をランダムに変更する。そのため、平面放電ランプ装置に局所的に放電が発生する、あるいは発光に関わらない部材が存在することで、平面放電ランプ装置中に発光しない部位がある場合でも、本平面放電ランプ装置は発光がランダムに拡散し易い性質を有するために、均一に発光することができる。 (もっと読む)


【課題】 PSA用途に最適な光源を提供するために、モノマーを重合させるために必要となる波長300−380nmの波長域の紫外線を効率良く放射する放電ランプを提供すること。
【解決手段】 発光ガスとしてヨウ素を含む放電容器20と、放電容器の外表面に形成された一対の電極11、12を備え、励起ヨウ素分子を形成することでピーク波長342nmの紫外線を放射する放電ランプ10であって、
前記放電容器20の内表面に、シリカ粒子を含有する微小粒子よりなる紫外線反射層30が形成され、
この紫外線反射層30の表面であって、一対の電極11、12の放電経路に衝突する位置に薄膜40が形成されていることを特徴とする (もっと読む)


【課題】湾曲可能な液晶ディスプレイを実現できるバックライトの製造方法を提供する。
【解決手段】円筒状のガラス管に電極部を設けた半完成状態の陰極線管について、少なくとも前記電極部をマスキング材で被覆する第1工程と、マスキング材で被覆された陰極線管に、化学研磨液を接触させてガラス管を肉厚方向に10μm以上研磨することで、その肉厚を190μm〜50μmに薄肉化する第2工程と、を有して陰極線管を完成させる。 (もっと読む)


【課題】発光装置の小型化を図りつつ発光強度を向上させること。
【解決手段】発光装置は、放電空間13を有している容器部材1と、放電空間内13に封入された不活性ガス4と、放電空間13内に設けられた複数の第1の放電用電極2と、放電空間13内に設けられた複数の第2の放電用電極3とを含んでいる。容器部材1は、放電空間13を塞いでいる透光性部材12を含んでいる。複数の第2の放電用電極3は、複数の第1の放電用電極2と交互に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 発光スペクトルが連続して高い強度を有する安定した発光特性を示す希ガス蛍光ランプを提供すること。
【解決手段】 内面に蛍光体12が塗布された発光管11と、発光管11の外部に配置された一対の外部電極13、14とを有する希ガス蛍光ランプ1において、
前記蛍光体12は青色発光性蛍光体と黄色発光性蛍光体とよりなり、当該希ガス蛍光ランプから出力される放射光について、短波長側の連続発光部分のスペクトルのピーク強度と、長波長側の連続発光部分のスペクトルのピーク強度との各々が、前記短波長側のピーク強度と前記長波長側のピーク強度との平均値に対して±20%の範囲内にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】石英ガラスからなる発光管と、該発光管の内表面上に塗布された紫外光を放射する蛍光体層とを備えた蛍光ランプにおいて、前記発光管の内表面上に塗布された蛍光体層が容易に剥がれることがないようにした構造を提供することにある。
【解決手段】発光管を構成する石英ガラスよりも軟化点が低いガラス粉末層を、前記発光管の内表面上に分散させて配置し、該発光管内表面上及び前記ガラス粉末層上に前記蛍光体層を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輝度を向上させて駆動電圧を節減した面光源装置及びこれを備えた表示装置を提供する。
【解決手段】下部基板と、下部基板を覆って下部基板と共に放電領域を形成する上部基板と、放電領域を区画して複数の放電ユニットを形成する複数の隔壁と、放電ユニットの両端に各々設置されて外部に露出された第1電源印加電極及び第2電源印加電極と、第1電源印加電極及び第2電源印加電極上に各々設置された第1電極及び第2電極と、第1電源印加電極及び第2電源印加電極に塗布された誘電体層と、放電領域に形成された蛍光体層とを含む。 (もっと読む)


【課題】透光性セラミックスからなる発光管の両端に金属製キャップが設けられ、発光管内に希ガスとハロゲンとが封入された希ガス−ハロゲン・エキシマランプにおいて、発光管内のハロゲンの減少速度を抑制し、長時間ランプを点灯しても、光出力の低下が少なく、しかも、発光管内のハロゲンの減少に伴い発光管内面とキャップとの間で放電が発生しても、発光管が破損することがない構造を提供することにある。
【解決手段】発光管両端の金属キャップをニッケルまたはニッケルを主成分とする合金により構成し、発光管の外側に向かって略球状の膨出形状としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誘電体バリア放電型蛍光ランプにおける微小放電の発生を長時間にし、ランプの長寿命化を図る。
【解決手段】管状のバルブ11の外面に管軸方向に沿って一対の電極121,122が形成され、バルブ11の管軸方向に沿ったアパーチャ18を設け、バルブ11の内面に蛍光体層15による被膜を形成し、バルブ11内にはキセノンガスを含む希ガスが封入して誘電体バリア放電型の蛍光ランプ100を構成する。蛍光体層15の上面には半導体層14、保護層13の被膜が積層され、バルブ11の管軸方向に沿ってアパーチャ18と対向する蛍光体層15、半導体層14、保護層13に蛍光ランプ100点灯時に微小放電をさせるスリット19を形成した。 (もっと読む)


【課題】高輝度および高発光均一性を備えた平板光源を提供すること。
【解決手段】
第一基板、第二基板、シール部、複数組の誘電体パターンおよび蛍光体層を有する平板光源が提供される。第一基板は、その上に電極を有する。シール部は第 一基板と第二基板の間に配置し、第一基板と第二基板およびシール部の間に空隙部を形成する。これらの組の誘電体パターンは、第一基板と第二基板の間の空隙部に形成する。各組の誘電体パターンは少なくとも二つの誘電体ストリップを有し、各誘電体ストリップは対応する電極の一つを被覆する。第一基板と第2基板の間は、誘電体ストリップと相互に交わらない複数の隔壁によって高さが保持される。各誘電体ストリップは上面と二つの側面を備え、上面は不均一な輪郭を有する。蛍光体層は各組の誘電体パターンの二つの誘電体ストリップの間に配置し、誘電体ストリップの凸部及び凹部上にさらに蛍光体層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 PSA用途に最適なエキシマランプを提供するために、モノマーを重合させるために必要となる波長300−380nmの波長域の紫外光の出力を、長時間にわたり安定させることを目的とする。
【解決手段】 シリカガラスによって気密に密閉された放電空間を有する放電容器と、前記放電容器に封入されたヨウ素ガスとバランスガスとを含む放電ガスと、前記放電空間を挟んで対向するように配置された一対の電極とを備えるエキシマランプであって、前記放電容器の、放電に曝される表面から深さ2nm以内の表面層を構成するシリカガラスは、ヨウ素原子で飽和した状態であるとともに、酸素原子が欠乏した状態である。 (もっと読む)


本発明は、放電ランプの作動をモニタリングする方法を供する。放電ランプは、電極と、ガスで満たされ、発光層を備えた放電ベッセルと、を含み、前記ガスは、当該ガスが前記電極によって作り出された電場によって励起されるときに、第1のスペクトル領域内にある第1の紫外線光を放出するよう企図され、前記第1の紫外線光の少なくとも一部は、前記発光層によって、前記第1のスペクトル領域よりもより長波長である、第2のスペクトル領域内にある第2の紫外線光へと変換されるように企図される。前記方法は、前記第1の紫外線光の第1の強度の値を取得する、第1取得段階;前記第2の紫外線光の第2の強度の値を取得する、第2取得段階;及び前記第2の強度の値の、前記第1の強度の値に対する比に基づいて、前記第1の紫外線光を前記第2の紫外線光へと変換するための、前記発光層の変換効率を決定する、決定段階;を含む。
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【課題】製作コストが嵩まない簡易な構成の始動用光源によって、高圧放電ランプに必要十分な量の紫外線を照射してその始動性能を確実に高めることができる光源装置を提供する。
【解決手段】高圧放電ランプの点灯始動時に紫外線を放電容器に向けて照射する始動用光源が、ランプの点灯始動時に印加される始動用電圧により紫外線を発生する放電管18で形成され、放電管18は、その片端に形成されるピンチシール部23bから発光部23aに延設される内部電極19と、発光部23a及びピンチシール部23bの双方に近接又は密接して設けられた外部電極20を備え、外部電極20は、少なくとも発光部23aに設けられる部分が、放電管18を掴んで保持する形状に金属板を曲げ加工したホルダHで形成されると共に、ホルダHには、外部電極20を内部電極19と反対極性の導体部品8に固定して電気的に接続する端子を形成した。 (もっと読む)


本発明によって新規のデュアル型外部電極蛍光ランプ及びその製造方法が提供される。一実施形態によれば、(i)両端部が開放され、内壁が蛍光物質でコーティングされているか、またはコーティングされておらず、前記開放端部の直径が拡大された第1のガラス管を提供するステップと、(ii)両端部が開放され、前記第1のガラス管の直径より大きい直径を有している両端開放型の2個の第2のガラス管を前記第1のガラス管の両側開放端部に接合し、第1のガラス管と2個の第2のガラス管とを互いに連通させるステップと、(iii)前記第2のガラス管のうち1個のガラス管には、電極面積を拡大する第1の多重管または一端部の一側面を広げるように開き、一端部は閉鎖させたフレア構造を挿設接合するステップと、前記第2のガラス管のうち、他の1個のガラス管には、電極面積を拡大すると同時に、排気口が備えられた第2の多重管を挿設接合するステップと、(iv)前記排気口に排気システムを連結してガラス管の内部を真空化し、放電気体を注入した後、前記排気口の一部を切取り、シーリング加工するステップとを含むことを特徴とするデュアル型外部電極蛍光ランプの製造方法である。上記したように、本発明によれば、用途によって長さが長い外部電極蛍光ランプが必要な場合にも、所望の輝度を得るために、外部電極の長さを長くする必要なく、外部電極が形成される別の多重管形態の第2のガラス管及び他の第2のガラス管を提供することにより、所望の外部電極面積を確保することができる。したがって、長さが長い外部電極蛍光ランプで外部電極による非発光領域を減らすことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 ショートアーク型放電ランプ1を取り囲む凹面反射鏡2と、放射光を発光部11に戻すための副反射鏡3とを有していても、補助ランプ5を用いてショートアーク型放電ランプ1を確実に点灯できる光源装置を提供すること。
【解決手段】 発光部11の両端に封止部12a、12bが形成されたショートアーク型放電ランプ1と、一方の封止部12aに首部21が取り付けられて、該ショートアーク型放電ランプ1を取り囲む凹面反射鏡2と、他方の封止部12bに取り付けられて、該ショートアーク型放電ランプ1からの放射光を発光部11に戻すための副反射鏡3とを有する光源装置において、
前記副反射鏡3に放射光が取り込まれる位置に、紫外線を放射する補助ランプ5が設けられていることを特徴とする (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、チップ管への放電を抑制したエキシマ放電ランプを提供することにある。
【解決手段】
第1の発明に係るエキシマ放電ランプは、内部に放電空間を有した放電容器と、該放電容器の外面に設けられた一対の電極と、該放電空間に封入された少なくとも希ガス及びハロゲンあるいはハロゲン化物からなる放電用ガスと、からなるエキシマ放電ランプにおいて、該放電容器は、該一対の電極が設けられる管状の側壁と、該側壁の一端を封止する一方の端壁と、該側壁の他端に設けられる他方の端壁とで構成され、該側壁と一対の端壁とがサファイア,YAG又は単結晶イットリアからなり、他方の端壁には、金属からなるチップ管が設けられ、該一対の電極が設けられた側壁の内面とチップ管との最短距離間に、サファイア,YAG又は単結晶イットリアからなる仕切体が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、チップ管への放電を抑制したエキシマ放電ランプを提供することにある。
【解決手段】
第1の発明に係るエキシマ放電ランプは、内部に放電空間を有した放電容器と、該放電容器の外面に設けられた一対の電極と、該放電空間に封入された少なくとも希ガス及びハロゲンあるいはハロゲン化物からなる放電用ガスと、からなるエキシマ放電ランプにおいて、該放電容器は、該一対の電極が設けられる管状の側壁と、該側壁の一端を封止する一方の端壁と、該側壁の他端に設けられる他方の端壁とで構成され、該側壁と一対の端壁とがサファイア,YAG又は単結晶イットリアからなり、他方の端壁には、金属からなるチップ管が設けられ、該一対の電極が設けられた側壁の内面とチップ管との最短距離間に位置する該端壁に、サファイア,YAG又は単結晶イットリアからなる隔壁が設けられたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】リード線の表面のうちガラスバルブの外側に位置する部分を半田で覆ってもガラスバルブの封着部が破損するのを防止することを目的とする。また、内部に備える低圧放電ランプのリード線の表面のうちガラスバルブの外側に位置する部分を半田で覆っても、ガラスバルブとリード線との間に半田が入り込んで、点灯時にガラスバルブの封着部が破損するのを防止することを目的とする。
【解決手段】ガラスバルブ101と、ガラスバルブ101の内部に配置された電極102と、一端部が電極102に接続され、他端部がガラスバルブ101の外部に導出されたリード線103とを備える低圧放電ランプ100において、リード線103の表面のうちガラスバルブ101の外側に位置する部分であって、ガラスバルブ101の端部付近には、酸化膜106が形成されている。 (もっと読む)


【課題】300nm〜350nm程度の波長領域で、ブロードなピークを持つ紫外線を出射する、液晶とともに充填された、モノマーを重合する光源に適した希ガス蛍光ランプを提供すること。
【解決手段】発光管の外部に設けられた一対の電極と、発光管の内部に設けられた蛍光体層とを備え、発光管の内部に希ガスが封入された希ガス蛍光ランプにおいて、
前記発光管は、ホウケイ酸ガラス、及び/又は、アルミノケイ酸ガラスを主成分とし、遷移金属酸化物の含有量が1〜5wt%であり、アルカリ酸化物の含有量が1〜5wt%であるガラスよりなることを特徴とする希ガス蛍光ランプ。 (もっと読む)


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