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Fターム[5C054HA18]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 用途 (7,416) | 警備;防犯;防災 (3,639)

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【課題】カメラと録画装置をハウジング内に一体化し、昼夜の別なく常態的に撮影録画する機器の構築を図ること。
【解決手段】球形ハウジング内に、高性能・高機能化・小型軽量化を図ったカメラ部材、録画装置部材を効率良くし設置し、高性能・高機能化した録画画像取り込み方式を構築した。これにより、通信線を配線することなく商業用電力の配線がある箇所であれば場所を選ばず設置が可能で、常態的に防犯用監視カメラの設置作動が可能となる。 (もっと読む)


【課題】最も拡大画像の撮像対象とする必要のある人物を、より確実に撮像することができる監視装置、監視方法および監視プログラムを提供する。
【解決手段】第1撮像部1により撮像された第1画像に含まれる人物の行動評価値Nを算出し、算出した行動評価値Nに基づいて、第2画像を撮像する第2撮像部2の撮像対象を決定する演算処理部20と、演算処理部20により決定された撮像対象が第2画像に含まれるように第2撮像部2を調整する制御部23と、を備え、演算処理部20は、第2撮像部2による第2画像の撮像と並行して、第1撮像部1により第1画像が新たに撮像されると、新たに撮像された第1画像における行動評価値Nを再び算出して撮像対象を更新し、制御部23は、演算処理部20により撮像対象が更新されると、更新された撮像対象の第2画像が撮像されるように第2撮像部2を調整する。 (もっと読む)


【課題】オートアイリスによる背景画像からの現画像の輝度変化量を基に作成した輝度補正値に基づいて現画像を輝度毎に補正するときに、背景領域に侵入した異物に起因する適正でない輝度補正値を除去する。
【解決手段】画像処理装置は、まず背景画像の各輝度について、現画像との輝度差分値の度数を算出する(図3A)。次に背景画像の各輝度の画素数と各輝度の現画像との差分値の合計を用いて背景画像の各輝度の現画像との輝度差分の平均値を算出し、この平均値を基に、仮の補正テーブルを作成する(図3B)。次に近似関数及び係数を設定し、関数に仮の補正テーブルの輝度値及び輝度補正値を代入し、係数を未知数とした方程式を解いて係数を求める。求めた係数と近似関数を用いて、補正テーブルを作成する(図3C)。 (もっと読む)


【課題】ユーザ側の要求に応じて様々なスペックのレコーダを構成することのできる映像監視レコーダを得る。
【解決手段】仮想化部12は、ハードウェアリソース11を用いて、監視データを記録するレコーダ11a〜11nを仮想的に構築する。割り当て量算出部13は、端末2から入力される監視データのパラメータに基づいて、監視データを記録するのに必要なハードウェアリソース11の値を算出し、ハードウェアリソース11の値からレコーダ11a〜11nへの割り当て量を算出する。仮想化部12は、割り当て量算出部13で算出された割り当て量でレコーダ11a〜11nを管理する。 (もっと読む)


【課題】 振動のある環境下においても、振動が終了するのを待たずに、かつ、少ない計算機資源を用いて、動体検出を行うことである。
【解決手段】 撮像画像から動体を検出するための動体検出処理を実行する。撮像画像に基づいて、前記撮像装置に起因する振動を検出する。振動を検出した場合、動体検出可能な位置までワイド側に現在のズーム位置を移動する。 (もっと読む)


【課題】マスクの表示対象となる領域の設定をユーザが容易且つ確実に行なえるようにする。
【解決手段】情報処理装置は、画像の一部の領域をマスクするマスク合成部を有し複数の視点からの画像を撮像可能に構成される撮像装置に接続される。情報処理装置は、撮像装置が撮像可能な複数の視点のうちいずれかの視点で撮像される画像に対してマスク合成部によりマスクされる領域を所定のアルゴリズムに従って算出する算出手段と、算出手段により算出された領域に基づいて、複数の視点において撮像装置により撮像される画像内で常にマスクされる第1のマスク領域を算出する合成領域算出手段と、複数の視点のいずれかにおいて撮像装置により撮像された所定の画像に第1のマスク領域を合成する合成手段と、ユーザの指示に従って所定の画像においてマスクの表示対象となる領域を設定する際に、合成手段による合成後の画像を表示器に表示する表示制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】駐車場に駐車した車両と当該車両に乗降した人物の情報を含む所望の画像を選択的に記録する画像記録装置および方法並びに画像記録プログラムを提供する。
【解決手段】車両によって遮られるマークをそれぞれ有する複数の駐車エリアを撮影する撮像装置によって得られる画像に基づいて、各駐車エリアの画像が継続的に変化している期間である動作期間を駐車エリアごとに検出する動作検出部と、動作期間の開始時および終了時のそれぞれの画像から、マークの像を駐車エリアごとに検出するマーク検出部と、開始時にマークが検出され、終了時にマークが検出されないときに、当該動作期間における当該駐車エリアへの車両の入庫を判別し、開始時にマークが検出されず、終了時にマークが検出されたときに、当該動作期間における当該駐車エリアからの車両の出庫を判別する判別部と、判別部によって入庫あるいは出庫が判別された動作期間に対応して撮像装置によって得られた画像を記録する記録部とを有する。 (もっと読む)


【課題】フォーマットの異なる複数の監視映像を表示領域に自在に表示させる技術を提供する。
【解決手段】表示領域500には、表示領域に合わせたサイズの配置領域600が配置される。監視映像リスト200に列挙された監視映像からユーザによって選択された監視映像を配置領域600の所望の位置にドラッグアンドドロップすることで、配置領域600に監視映像を配置することができる。配置領域600に配置された監視映像である配置映像61は、ユーザの所望の配置位置に移動可能であり、また、ユーザの所望の大きさに拡大、縮小、切り出しができる。配置領域600には、静止画62やイラスト63を付加することができ、配置映像61の説明や補足に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】画像解析装置の交換に当たってユーザーの作業時間を削減し、画像解析装置を短時間で最適な状態に制御できるようにする。
【解決手段】第1の画像解析装置と第2の画像解析装置とを備えた画像解析システムであって、画像を入力する入力手段と、前記入力手段による入力画像を送信する画像送信手段と、前記入力手段による入力画像に生じた変化を検出する画像解析手段と、前記画像解析手段が検出した変化を通知する変化通知手段と、前述の各手段を設定するための設定値を記憶する記憶手段とを第1の画像解析装置と第2の画像解析装置とが備えるとともに、前記第2の画像解析装置は、前記第1の画像解析装置と同一の変化通知を実現するために第2の画像解析装置の設定を変更する設定変更手段をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】プライバシーを保護しつつ遠隔コミュニケーションを支援するための画像通信装置、画像通信方法、プログラム、および画像通信システムを提供する。
【解決手段】第1の撮像装置から第1の撮像画像を取得し、前記第1の撮像画像を第2の表示装置に向けて送信する場合に、前記第2の表示装置の利用者情報を前記第1の撮像装置側の第1の表示装置に向けて送信する制御部、を備える、画像通信装置。 (もっと読む)


【課題】画像データを受信中の画像出力装置に対応する他の画像出力装置に対して早期に状態の問合せを行うことのできる画像監視装置を提供する。
【解決手段】画像監視装置4は、複数の画像出力装置と通信が可能であり、それらの画像出力装置の間の対応関係を示す対応情報を記憶している。この画像監視装置4は、複数の画像出力装置に対して状態情報の送信を要求する状態要求信号の送信順を示す巡回情報を生成し、また、複数の画像出力装置から画像データを受信中のカメラの抽出を行い、対応情報に基づいて画像データを受信中のカメラに対応する他の画像出力装置について状態要求信号の送信順を示す早期巡回情報を生成する。そして、巡回情報に基づいて複数の画像出力装置に対して状態要求信号を順次送信するとともに、早期巡回情報に基づいて他の画像出力装置に対して状態要求信号を送信する問合せ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 重複問合せを防止し、カメラなどの画像出力装置の状態情報を効率的に取得することのできる画像監視装置を提供する。
【解決手段】 画像監視装置4は、複数のカメラ2と通信可能な通信部7と、複数のカメラ2に対する状態情報の要求信号の送信順を示す巡回情報を生成する巡回情報生成部16と、巡回情報を記憶する記憶部11を備えている。また、画像監視装置4は、巡回情報に基づいてカメラ2に状態要求信号を順次送信する問合せ制御を行う問合せ制御部18と、カメラ2から画像データを受信するときに、又は、状態要求信号に対する応答としてカメラ2から状態情報が送信されたときに、当該カメラ2から状態情報を受信する制御を行う通信制御部13を備えている。問合せ制御部18は、問合せ制御を開始した後に状態情報を受信したカメラ2に対して状態要求信号の送信をスキップするスキップ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】都市部の駅ホームや、地下鉄の駅ホームでは、駅ホームのスペースが狭く、列車の乗降口または可動式ホーム柵の開閉部を広範囲にするための監視用カメラ装置のカメラ部の設置スペースを十分に確保できない。
【解決手段】本発明の可動式ホーム柵監視用カメラ装置は、可動式ホーム柵と、反射鏡と、前記可動式ホーム柵内に設置し前記反射鏡を介して前記可動式ホーム柵を撮像するカメラ部と、前記カメラ部が撮像した画像から乗客を検出する画像処理部と、モニタとを備え、前記画像処理部は、前記カメラ部が撮像した画像から前記可動式ホーム柵の開閉部およびその周辺を切り出して合成した合成画像を作成し、前記モニタは、前記合成画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】ホームセキュリティシステム等に適用される画像送信装置において、画質の低下を抑制しつつ、さらなる低ビットレート化を実現する。
【解決手段】入力画像の画像情報から、監視対象として重要な監視対象領域の画像情報と監視対象として重要でない非監視対象領域の画像情報とを分離する。そして、前記非監視対象領域の画像情報を送信せずに、前記監視対象領域の画像情報のみを送信する。 (もっと読む)


【課題】画像情報抽出装置において、低コストで高精度な背景除去を行い、対象物の画像を抽出する。
【解決手段】CPU14は、メモリ13に記憶されている基準画像の画像情報及びカメラ11からその後に入力された入力画像の画像情報を空間微分して、基準画像及び入力画像の輝度勾配を算出する。CPU14は、基準画像及び入力画像を構成する画素よりも大きな小領域に、基準画像及び入力画像を分割し、各小領域毎に輝度勾配のヒストグラムを算出する。CPU14は、基準画像のヒストグラムと入力画像のヒストグラムの類似度に基づいて差分情報を算出し、画像を抽出する。 (もっと読む)


【課題】画像送信装置において、背景自体が経時的に変化する場合においても、実用上問題となる画質の低下を抑制しつつ、十分な低ビットレート化を図る。
【解決手段】画像音声送信装置と画像音声受信装置の双方で予め入力された基準画像の画像情報を記憶する。所定のイベントの発生を検知する度に(#1においてYES)、画像音声送信装置と画像音声受信装置の双方で基準画像の画像情報を更新する(#2,#3,#4)。イベントの発生が検知されない状態で(#1においてNO)、画像音声送信装置に入力画像が入力されると(#5)、基準画像の画像情報との差分情報を算出し(#6)、画像音声受信装置に送信する(#7)。 (もっと読む)


【課題】誤検出を抑制した、頑強な不動体検出を行う。
【解決手段】取得される映像から、多項分布の背景モデルを生成し、背景を生成する生成部と、生成部により生成された背景モデルから、信頼度の高い背景が生成できるか否かを判断する判断部を備え、現画像において、生成される背景とは異なる部分の画像である動体が検出され、動体が、所定の一定時間以上停止しているかどうかが判定される。一定時間以上停止している動体である一時停止オブジェクトが映る一時停止画像と、現画像とが用いられて、現画像の画素について、所定の時間以上変化がない、背景とは異なる不動体であることの確からしさを表す不動体信頼度が求められる。求められた不動体信頼度に基づいて、現画像から、不動体が検出される。本技術は、例えば、物体の置き去りや持ち去り等を検出する不動体の検出に適用できる。 (もっと読む)


【課題】パン回転、チルト回転、ズームによって変形したカメラ画面上のプライバシ保護のためのマスク範囲を正確に算出する。
【解決手段】撮像装置10に備わるマイコン120において、マスク2次元3次元変換部154は、ズーム位置に応じた焦点距離を3次元座標のうちの1つの軸(例えば、Z軸)上に採って、撮像素子104の仕様によって決まる撮像面20(長方形)の2次元位置を3次元座標で表す。そして、マスク表示位置算出部165は、パン・チルト・ズーム後の3次元座標上の撮像面20上のマスク位置をカメラ画面21(長方形)の2次元位置に変換する際に、撮像面20のサイズとカメラ画面21のサイズとが相似であることを利用して、撮像面20およびカメラ画面21の3つの頂点からの距離を用いて、カメラ画面21の2次元上のマスク位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】対象物が動くことにより画像にぶれが生じた場合でも、安定して対象物を追跡することが可能な追跡装置、追跡方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の追跡装置は、取得部と第1算出部と第2算出部と設定部とを含む。取得部は、追跡対象物を撮像して、時系列のフレーム単位で画像を取得する。第1算出部は、画像内の探索領域に含まれる各画素について、当該画素の画素値と基準値との一致度を示す第1尤度を算出する。第2算出部は、探索領域内の各画素について、当該画素の画素値と、過去のフレームにおける画像内の当該画素に対応する位置の画素値との差分を示す差分値を算出する。第1設定部は、探索領域内の各画素について、当該画素と、過去における追跡対象物の位置との距離が大きいほど、第1尤度の重みが小さくなるとともに差分値の重みが大きくなるように、第1尤度および差分値の各々の重みを設定する。 (もっと読む)


【課題】監視対象領域をカメラ装置により撮像し、撮像した画像データをデータセンターに蓄積することで通信ネットワークを介して遠隔地から閲覧可能にした遠隔地監視システムにおいて、監視の動作に影響を与えることなく省電力を図ることが可能なシステムを提供する。
【解決手段】遠隔地にある監視対象領域に自然エネルギー発電手段11を電源とするローカル監視装置1を設置し、このローカル監視装置1に備える撮像手段13と、撮像手段13により撮像した画像データを外部へ送出する通信手段18とに対する電力供給を間欠的に行い、撮像手段と通信手段とを一定時間毎に所定時間だけ作動させて電力供給が行われている間に監視動作を行う。また、画像データを蓄積するデータセンター4に監視対象領域に関するリアルタイム映像の閲覧要求を受け付ける機能を備え、必要に応じてローカル監視装置を連続動作させて監視対象領域の現在状況を確認可能にする。 (もっと読む)


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