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Fターム[5C054HA18]の内容

閉回路テレビジョンシステム (47,623) | 用途 (7,416) | 警備;防犯;防災 (3,639)

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【課題】 監視カメラ等から得た映像を使用して画面内の特定箇所を物体や人体が通過したことを検知する場合において、画面端付近での誤検知を防止する為の技術を提供すること。
【解決手段】 表示画面内を移動するオブジェクトが、該表示画面内に設定されているオブジェクト検知用領域を通過したことを検知する画像処理装置100において、表示画面の枠部に上記検知を禁止する領域を設定する。そして、設定した領域以外で上記の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】監視対象の監視を効果的に実施することが可能な技術を提案する。
【解決手段】3次元映像生成サーバ28が、仮想3次元空間上に表現される監視対象をヘッドマウント型ディスプレイ31の位置及び方向に対応する視点から見た監視対象画像を生成し、当該ヘッドマウント型ディスプレイ31から送信される撮影画像(現場の画像)に監視対象画像を重ね合わせてAR画像データを生成する。また、監視対象に対して設けられたセンサーにより異常の発生が検知されている場合には、その検知結果の情報をセンサーの設置位置に対応して監視対象画像に付加する。ヘッドマウント型ディスプレイ31は、3次元映像配信サーバ29から送信されるAR画像データに基づいて、装着者がヘッドマウント型ディスプレイ31を通して見る現場の像に監視対象画像(及びこれに付加された検知結果の情報)を重ねた表示を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、操作器の操作画面のレイアウトを、使用状況により、自動または手動で最適化するようにしたCCTVシステムの操作器である。
【解決手段】ネットワーク網を介して複数のカメラから送信される画像データを選択して表示するCCTVシステムの操作器において、前記操作器の表示部に表示される操作画面は、カメラ選択リストを備え、前記カメラ選択リストは、運用者が自動最適化SWを押すことにより、カメラを選択している頻度が高いものから順に表示する。 (もっと読む)


【課題】回路規模が低減された簡易な構成として、物体の動きを映像によって確認可能とするための画像処理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態によれば、画像処理装置であるDSP4は、積算部12及び動き判別部13を有する。積算部12は、映像信号から得られる画素ごとの情報である輝度信号21を積算する。動き判別部13は、撮影された映像の時系列的な変化を積算部12による積算結果から検知する。動き判別部13は、映像での物体の動きを判別する。積算部12は、単位領域内について、第1のフレームの情報を積算してから、第1のフレームについての積算の際とは信号レベルの符号を反転させて、第2のフレームの情報をさらに積算する。動き判別部13は、積算部12における第1のフレーム及び第2のフレームについての当該積算結果に応じて、単位領域内の動き判別を実施する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラ11等により長時間記録された監視映像を再生しながら、所望の映像を探す作業に要する時間を短縮できる監視映像再生装置を提供する。
【解決手段】分割画面の各画面に1台または複数の監視カメラの記録映像を再生するに当たり、一定時間ごとに別な時間帯の映像を複数の分割画面1−4に同時に再生し、各画面の中で、例えば画面2に割り当てられた時間帯の再生が終了した場合、画面移動(1),(2)により、画面を時系列に詰めて再構成し、詰めたことによって空いた最後の画面4で、(3)のように、新たな時間帯の再生を開始する。これにより、監視映像のように、飛び飛びに記録された場合でも、所望映像を探し出す作業に要する時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークカメラの交換時に、カメラ設定に係る設定情報を自動更新できるようにする
【解決手段】撮影装置と、前記撮影装置からの映像データを、ネットワークを介して受信して表示部に表示するクライアント機とを有するネットワークカメラシステムにおいて、前記撮影装置により取得した映像データを元に特徴情報を抽出するとともに、前記抽出した特徴情報を記憶媒体に記憶しておき、前記記憶媒体に記憶した特徴情報と、新たに抽出した特徴情報とを比較し、比較の結果に基づいて、プリセット位置、マスキング位置、動き検出位置のうち、少なくとも一つを含む設定情報を修正できるようにすることにより、ネットワークカメラの交換時に、位置ずれが発生しても自動的に修正できるようにする。 (もっと読む)


【課題】監視エリアを所定時間毎に撮影して取得した画像を処理して、監視エリア内の歩行者を検出するときの検出精度を高める。
【解決手段】監視エリア100内を歩行者101が矢印102の方向に移動する。歩行者101の足は片方ずつ交互に動き、交互に静止する。領域103、104、105内の静止部分の下端の中心間距離は歩幅に対応し、領域103、104、105内の静止部分の発生周期は歩行周期に対応する。背景差分により異物画像201を検出し、フレーム間差分により移動物体画像202を検出する。背景差分とフレーム間差分との差分により、異物画像中の静止領域画像204を抽出する。隣り合う静止領域画像204の下端の中心間距離、発生周期が、歩幅、歩行周期に対応すれば、歩行者であると判定する。 (もっと読む)


【課題】 撮像画像中の被写体の身長を好適かつ精度良く測定する。
【解決手段】 撮像画像に含まれる等高線指標に基づいて作成された等高線データを記憶する。記憶された等高線データを、撮像画像中に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像記録装置内の画像を記録する記録媒体には、HDD(Hard Disk Drive)またはSSD(Solid State Drive)のいずれか一方のみが用いられており、それぞれの特徴に応じていずれかが選択されるのみであり、どうしてもそれぞれ苦手な場面が存在した。
【解決手段】本発明によると、記録媒体にHDDとSSDを併用し、それぞれの特徴を生かして、通常記録時にはHDDに、アラーム記録時にはSSDに記録することで、より安全性が高く効率的な画像記録を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの指定する符号化方式や符号化パラメータによっては、制限すべき符号化設定が発生してしまう恐れがあった。
【解決手段】 符号化装置は、撮像手段による撮像データを第1の符号化方式で符号化する第1の符号化手段と、前記撮像手段による撮像データを第2の符号化方式で符号化する第2の符号化手段と、前記第1及び第2の符号化方式のうちいずれかで符号化された撮像データをネットワークを介してクライアントへ送信する送信手段と、前記撮像データの符号化方式及び符号化パラメータのうち少なくともいずれかを指定するための指定情報を前記クライアントから受信する受信手段とを有すると共に、前記受信手段による指定情報の受信に応じた符号化方式及びパラメータのうち少なくともいずれかの変更を制限する。 (もっと読む)


【課題】 撮像される映像の画角内に設定した検知領域が、画角が変化したことで設定時の検知領域から外れたことを通知可能とする。
【解決手段】 監視装置が、監視物体を検知するための検知領域を撮像される映像の画角内に設定し、設定された検知領域に基づいて、撮像された映像から監視物体を検知する。そして、検知した際の画角の位置を取得し、取得した画角の位置が、検知領域が設定された際の画角の位置と同じでないと判定された場合に、その検知状態を無効とし、検知領域が設定された領域から外れたことを示す情報を情報処理装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】撮像手段の撮像方向の変更が行われた場合でも、物体検知の誤検知の防止を低コストで実現することを目的とする。
【解決手段】検知手段は、物体領域の検知中に撮像手段の撮像方向の変更が行われると、撮像方向の変更中は物体検知の処理を中断し、撮像方向の変更が終了すると物体検知の処理を再開し、作成手段は、検知手段における物体検知の処理の再開の後の検知結果に応じて物体領域検知用の画像を初期化することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 撮像装置に接続されるクライアントが用いるプロトコルによっては、制御コマンドに対するエラー応答の受信により予期せぬ動作をする恐れがあった。
【解決手段】 カメラ制御装置100の通信処理部206は、クライアントから制御コマンドを受信し、CPU211は、受信した制御コマンドに応じた制御が所定のエラーにより実行できない場合であって、所定のエラーが定義されたプロトコルを用いるクライアントから制御コマンドを受信した場合、当該クライアントに対してエラー応答を送信し、受信した制御コマンドに応じた制御が所定のエラーにより実行できない場合であって、所定のエラーが定義されていないプロトコルを用いるクライアントから制御コマンドを受信した場合、当該クライアントに対して受理応答を送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、監視装置とそれを用いた監視システムに関するもので、監視機能の低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】撮影部8と、前記撮影部8の駆動部14と、前記撮影部8に接続された映像処理部17と、前記映像処理部17および前記駆動部14に接続された制御部22とを備え、前記映像処理部17は、前記撮影部8から伝送された映像から顔を認識する顔認識部21と、前記顔認識部21による顔認識判定結果により、他の監視装置に応援要請信号を送信する送信部25と、他の監視装置からの応援要請信号を受信する受信部26と、前記顔認識部21による顔認識判定結果により、前記駆動部14の動作モードを、自者優先モードと、他者優先モードから選択する判定部27とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、監視カメラ映像配信システムと監視カメラ映像配信装置に関するもので、サービス性を向上することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために本発明は、監視カメラ2で撮影した映像を、その中心部の配信領域5と、この配信領域5外周の内方近傍、または外方近傍の色変化検出領域8とに分け、前記色変化検出領域8の色変化が所定値以上になったことを検出すると、前記配信領域5の解像度を低下させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、情報機器とオペレーターを撮影して得た膨大な画像情報の中から不正行為がなされた可能性のある画像の特定を容易にする監視システムの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の監視システムは、被監視情報機器(10)の外観の少なくとも一部、並びに、前記情報機器を操作するオペレーター(11)の少なくとも一部の画像を取り込むカメラ(20)と、前記カメラ(20)からの画像情報(A)と前記情報機器(10)からの操作履歴情報(B)とを取得し、保存ならびに管理するための管理サーバー(30)と、を備え、前記画像情報(A)と前記操作履歴情報(B)とを互いに対応する時刻情報(T)で関連付けることにより上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】撮像された画像内に存在する人物の人数を推定することが可能な映像監視システム及び人数推定方法を実現する。
【解決手段】撮像機器から取得した映像信号に基づく画像データから方向に関する特徴を算出するとともに、前記方向に関する特徴についてのヒストグラムを所定の大きさの時空間において算出した時空間ヒストグラムを作成し、前記時空間ヒストグラムから動きの複雑さを表す時空間評価値を算出するとともに、前記時空間評価値の時間変化を算出し、前記時空間評価値の時間変化から画像内または特定領域に存在する人数が2人以上の所定人数以上か否かを推定する。 (もっと読む)


【課題】置き去り又は持ち去り検知システムにおいて、置き去り又は持ち去り者の検索のための対象画像を短い映像として提供する。
【解決手段】監視領域の画像を撮影する監視カメラ20と、撮影した画像を保存するレコーダー32と、置き去り又は持ち去り判断部103と、レコーダー32に保存された画像から出力画像を切りだす出力画像作成部106と、出力画像を表示するモニター30とを有し、前記判断部103が置き去り又は持ち去りがあったと判断したとき、切り出し範囲作成部105は、前記異物の位置を含む所定の範囲内の位置と、前記置き去り又は持ち去り発生時刻を含む所定の期間に基づき切り出し範囲を作成し、前記出力画像作成部106は作成した範囲に基づき前記レコーダー32に保存された画像から画像を切り出す。 (もっと読む)


【課題】監視カメラの監視領域の調整作業を短時間で正確に行うことができ、構成もシンプルな監視カメラ調整システムを提供する。
【解決手段】監視カメラ調整システム10は、監視対象領域を撮影するため雲台11を介して構造物12に取り付けられた監視カメラ13の監視領域を調整するシステムである。監視カメラ調整システム10においては、互いに交差する複数の仮想中心線H,Vのそれぞれを中心に監視カメラ13の姿勢を回動可能なネジ駆動式の水平回動機構14及び垂直回動機構15が雲台11に設けられ、監視カメラ13が撮影した映像を管制センタ17へ送信する信号経路18に信号ケーブル21Sを介して接続・離脱可能なモニタ装置19と、監視カメラ13で撮影され、モニタ装置19に表示された映像に基準座標線であるグリッド画像を重ね合わせて表示する機能を有する画像処理装置20と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】狭帯域のネットワーク環境でも、複数の画像を効率的に送信して、効果的に監視できるようにすること。
【解決手段】記録配信装置100は、画像を撮像する画像撮像部101と、画像データを生成する画像符号化部109と、個別送信データを受信するデータ受信部114と、個別送信データから画像データを抽出する画像データ抽出部117と、画像符号化部109で生成された画像データ及び画像データ抽出部117で抽出された画像データから選択された画像データより1つの画像データを生成し、この1つの画像データを含む合成送信データを生成するデータ合成部120と、この合成送信データを送信するデータ送信部121と、を備える。 (もっと読む)


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