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Fターム[5C080CC04]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 表示方式 (10,875) | 立体画面表示 (706)

Fターム[5C080CC04]に分類される特許

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【課題】観察するユーザーが装着したシャッター眼鏡の応答特性に応じた時分割映像を表示することができる優れた映像表示システムを提供する。
【解決手段】シャッター眼鏡は、シャッター・レンズの色成分毎の応答特性を表示装置に送信するので、表示装置側では、色成分毎の応答特性に応じて、表示映像に対して適切な色補正を行なうことができる。シャッター眼鏡装置は、バッテリーで駆動するシャッター眼鏡装置は、バッテリーの出力端子電圧だけでなく、バッテリーの特性情報も表示装置に通知するので、表示装置側では、より正確なバッテリーの残存容量の表示を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】立体映像の視認性を向上させることが可能な立体映像表示装置及び立体映像表示方法を提供する。
【解決手段】透過状態となる透過領域又は遮光状態となる遮光領域に個別に切り替えられ、マトリクス状に配置された複数の領域を含む透過部と、前記透過領域を垂直ライン又は水平ライン方向にシフトさせるとともに、隣接するライン同士でシフト方向及びシフト量の何れか一方が異なるようシフトさせる透過制御部と、前記透過部に対向配置され、マトリクス状に配置された複数の表示領域を含む表示部と、前記透過領域の配列に応じて、複数の視差を有する映像の空間解像度を補正する補正部と、所定の視点位置から前記透過領域の各々を通じて観察される前記表示領域に、前記視点位置に応じた視差を有する前記補正後の映像を表示する制御を行う表示制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 例えば、CFLを立体映像表示装置として用いる場合、R、G、Bの単位フレームで特定ラインの画素をブラック画素にすることにより、色混合により生じる色表現領域の変化等を改善できる立体映像表示装置及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、立体映像表示装置及び方法に関し、本発明の実施形態に係る立体映像表示装置は、入力された単位フレーム映像を赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の単位フレーム映像に分離して生成し、分離した前記R、G、Bの単位フレーム映像で任意のライン(Line)に該当する画素がブラック画素になるようにする映像補正部と、前記ブラック画素を含む前記R、G、Bの単位フレーム映像が順次実現される表示パネルと、前記表示パネルから出力される前記R、G、Bの単位フレーム映像をユーザの左眼及び右眼映像に出力し、前記ブラック画素になる前記ラインの一側と他側との映像を互いに異なるように偏光させて出力する偏光部材を含む。 (もっと読む)


【課題】3D眼鏡を介してユーザーに感知される画像の明るさを向上させることと、プロジェクターにおいて投射光源として用いられるランプの駆動電流の増加を抑制することを両立させる。
【解決手段】プロジェクター(10)は、右眼用画像と左眼用画像が時分割で現れる3次元映像を物体に投射するための投射光を発するランプ(2102)と、右眼用シャッター及び左眼用シャッターを有する眼鏡(20)に、3次元映像の右眼用画像と左眼用画像の表示周期を表す信号に基づいて、右眼用シャッター及び左眼用シャッターの開閉状態を制御するためのシャッター同期信号を送信する同期信号送信部(15、16)と、前記表示周期を表す信号に基づいて、眼鏡の右眼用シャッターが開状態となっている期間と重なるピーク及び眼鏡の左眼用シャッターが開状態になっている期間と重なるピークを有する交流電流をランプに供給するランプ駆動部(13)とを有する。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像と左眼用画像との混在が観察者に知覚されることを抑制しながら表示画像の明度を向上させる。
【解決手段】電気光学装置10は、右眼用画像GRと左眼用画像GLとを表示期間Pi毎に表示する。駆動回路40は、走査線32を2本ずつ区分した第1組を順次に選択して奇数行の階調d[2k-1]に応じた階調電位X[n]を各信号線34に供給する第1同時選択駆動と、第1組とは相違する第2組を順次に選択して偶数行の階調d[2k]に応じた階調電位X[n]を各信号線34に供給する第2同時選択駆動とを各表示期間Piにて実行する。表示制御回路142は、表示領域A1の内側の走査線32と表示領域A1の外側の走査線32とを含む第2組の選択時に、当該第2組のうち表示領域A1内の走査線32に対応する指定階調に応じた階調電位X[n]が各信号線34に供給されるように駆動回路40を制御する。 (もっと読む)


【課題】静止画を単に3D表示しただけでは、動く被写体の立体感を強調した3D表示することができない。そのため、動く被写体の立体感を強調した画像を3D表示する電子機器が、望まれる。
【解決手段】電子機器は、被写体を連続して撮影可能なカメラ部と、画像を立体的に表示可能な3Dパネルと、カメラ部が連続撮影した複数の撮影データのそれぞれについて、動く被写体を抽出し、複数の動く被写体を所定の規則に基づいて重ね合わせることで、合成画像を生成し、合成画像を3Dパネルに表示させる制御部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】画素の位置に応じて異なる駆動制御および異なる映像処理によらずに、走査方向に応じた階調ムラを視認されにくくすること。
【解決手段】電気光学装置は、2次元配置された複数の画素と、開状態又は閉状態になる右目右眼用の第1シャッターおよび左目用の第2シャッターを有する3D眼鏡における第1シャッターおよび第2シャッターの開閉の制御を行う制御手段と、複数の画素を第1方向に走査して一の画素群を選択する選択手段であって、第1シャッターおよび第2シャッターの双方が閉状態である第1期間ならびに第1シャッターおよび第2シャッターの少なくとも一方が開状態である第2期間の少なくとも一方の期間において、第1方向および第1方向と異なる第2方向の2方向に複数の画素を走査して一の画素群を選択する選択手段と、選択手段により選択されている一の画素群に対応する階調値を示す信号を、一の画素群に供給する供給手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】サブフィールド駆動方式において表現できる階調数を増加させること。
【解決手段】電子機器は、複数の電気光学素子と、階調値とaビットのサブフィールドコードとの組を複数含む第1テーブル、および、階調値とbビット(b>a)のサブフィールドコードとの組を複数含む第2テーブルとを記憶した記憶手段と、第1画像と第2画像との階調値の差がしきい値未満である場合、第2テーブルを用いて対象画素の階調値をサブフィールドコードに変換し、第1画像と第2画像との階調値の差がしきい値以上である場合、第1テーブルを用いて対象画素の階調値をサブフィールドコードに変換する変換手段と、1フレームの画像を表示するための期間を複数に分割したサブフィールドの各々において、変換手段により変換されたサブフィールドコードに応じた信号を供給し、複数の電気光学素子を駆動する駆動手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】
立体的な映像を表示可能な映像表示装置において、視聴者が知覚する映像に、より立体感(奥行感)を与えることが可能な技術を提供する。
【解決手段】
立体映像を表現するための立体映像信号における1つの映像フレームを構成する右目映像フレームと左目映像フレームのそれぞれを、少なくとも第1サブフレームと第2サブフレームに分割し、第1サブフレームを立体映像の遠近に応じた明るさで表示し、第2サブフレームを立体映像の輝度に応じた明るさで表示パネルに表示する。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像および左眼用画像の表示にオーバードライブを適用した構成のもとで各画素に対する直流成分の印加を抑制する。
【解決手段】駆動回路40は、各表示期間P内の単位期間U1と単位期間U2とで各画素PIXの液晶素子CLに対する印加電圧が逆極性となるように、各表示期間P内の単位期間U1および単位期間U2の各々にて指定階調に応じた電圧を各画素PIXに印加する。OD(オーバードライブ)制御部54は、各表示期間Pにおいて、当該表示期間Pでの表示画像と直前の表示期間Pでの表示画像とに応じた補正量のオーバードライブを各表示期間Pの単位期間U1および単位期間U2の各々にて駆動回路40に実行させる。 (もっと読む)


【課題】右眼用画像と左眼用画像との混在が観察者に知覚されることを抑制しながら表示画像の明度を向上させる。
【解決手段】複数の画素PIXは、複数の走査線32と複数の信号線34との各交差に対応して配置される。駆動回路40は、右眼用画像GRと左眼用画像GLとを表示期間P毎に交互に複数の画素PIXに表示させる。gたいてきには、駆動回路40は、各表示期間P内の準備期間SAにおいて走査線32を順次に選択するとともに選択状態の走査線32に対応する各画素PIXに所定階調G0(例えば黒階調)に対応する所定電位を供給し、各表示期間Pのうち準備期間SA内で最後の走査線32の選択前に開始する駆動期間SBにおいて走査線32を順次に選択するとともに選択状態の走査線32に対応する各画素PIXに当該画素PIXの指定階調に応じた階調電位を供給する。 (もっと読む)


【課題】観察領域を高分解能でシフトさせることができるようにする。
【解決手段】表示装置は、観察者の観察位置を検出し、検出された観察位置に応じて、複数の視点に対する多視点画像の各視点用の生成位相を決定し、決定された生成位相に応じて、所定の画像から、各視点用の視点画像を生成し、生成された各視点用の多視点画像を、画素が複数配列された表示領域を有し、複数の観察領域のそれぞれにおいて各視点用の視点画像が観察可能な表示素子に表示する。 (もっと読む)


【課題】画素回路の素子数をより低減しつつ、高画質化を図ることが可能な、画素回路および表示装置を提供する。
【解決手段】第1電源電圧を供給する電源にカソードが接続される発光素子と、データ線に第1端子が接続される第1トランジスタと、第1トランジスタのゲート端子と第2端子の間に接続され第1走査信号に基づいて導通する第2トランジスタと、第1トランジスタの第2端子と発光素子のアノードの間に接続され発光制御信号に基づいて導通する第3トランジスタと、第1トランジスタのゲート端子と初期化電源の間に接続され第2走査信号に基づいて導通する第4トランジスタと、固定電位の電圧を供給する電源と第1トランジスタのゲート端子の間に接続される容量素子とを備え、1フレーム期間における非発光期間にはデータ信号がデータ線に印加され、発光期間には第1電源電圧よりも電位が高い第2電源電圧がデータ線に印加される、画素回路が提供される。 (もっと読む)


【課題】僅かな輝度ムラが残存する表示パネルを用いてより良い品質の立体画像を視聴者に提示する。
【解決手段】第1画像と第2画像とで構成される立体視のための画像を表示する表示装置1は、複数の発光画素部を配列してなる表示パネル15と、表示パネル15を一様な条件で駆動した場合に周辺領域と異なる輝度で発光する輝度ムラ領域の位置と、当該輝度ムラ領域の発光輝度の前記周辺領域の発光輝度からの差分であるムラ量とを表す輝度ムラ情報を格納している輝度ムラ情報格納部40と、前記第1画像の一部分が前記輝度ムラ領域に表示される場合、前記輝度ムラ領域から第1距離だけ離れた位置に表示される前記第2画像の対応部分を、前記ムラ量の輝度ムラが生じるように修正するムラ立体処理部20と、前記第1画像の前記一部分と、前記第2画像の修正後の前記対応部分とを、表示パネル15に表示させる表示制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】1つの表示装置を用いて3次元の画像表示を可能とする。
【解決手段】光学系40Aにおいて、第1回折光学素子H1によって反射された緑色の第1光G1は、第1導光部41の内部で全反射を繰り返して左方向へと進み、第3回折光学素子H3によって反射され、左目に導かれる。第5回折光学素子H5によって反射された赤色の第1光R1は、第2導光部42の内部で全反射を繰り返して左方向へと進み、第7回折光学素子H7によって反射され、左目に導かれる。第9回折光学素子H9によって反射された青色の第1光B1は、第11回折光学素子H11によって反射され、左目に導かれる。 (もっと読む)


【課題】自動立体画像3次元表示装置またはマルチビュー表示を可能にする指向性表示装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの画像を同時に提供する指向性表示装置に、特に適合する3つの主要色またはマルチ主要色サブピクセル反復グループのいくつの実施形態のうち、何れか1つを実質的に含む表示パネルで構成される。画像を示す入力画像データは、サブピクセルレンダリング動作を使用する示されたサブピクセルレンダリンググループの内、何れかの1つを利用する装置にレンダリングされる。 (もっと読む)


【課題】2次元平面映像(2D映像)と3次元立体映像(3D映像)を選択的に具現することができる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る立体映像表示装置は、それぞれがメイン表示部と補助表示部からなる複数のピクセルを含み、第1画面ブロックと第2画面ブロックに分割され、前記第1画面ブロックの補助表示部に接続された第1放電制御ラインと前記第2画面ブロックの補助表示部に接続された第2放電制御ラインを含む表示パネルと、データ駆動回路とゲート駆動回路と、3Dモードで第1放電制御電圧を第1交流波形で発生し、第2放電制御電圧を前記第1交流波形に比べ1/2フレームだけ位相が遅れた第2交流波形で発生する制御電圧発生部と、前記第1放電制御電圧を遅延させ前記第1放電制御ラインに印加し、前記第2放電制御電圧を遅延させて前記第2放電制御ラインに印加する制御電圧遅延部を備える。 (もっと読む)


【課題】効率的に焼き付きを軽減することが可能な、新規かつ改良された表示制御装置、表示制御方法、およびプログラムを提案する。
【解決手段】画像データを構成する複数の画素データ間の差分を検出する検出部と、前記検出部の検出結果に基づき、前記複数の画素データの入れ替えを制御する表示制御部と、を備える、表示制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】極端な3D効果がつきそうな箇所を、ユーザが直感的に把握しやすいユーザ・インタフェースで、ユーザに提供する。
【解決手段】左眼用に撮影された左眼用の映像信号または、右眼用に撮影された右眼用の映像信号を入力信号として、注目画素がエッジ部分であるか否かを示すエッジ抽出情報を生成する。次に、左眼用の映像信号と右眼用の映像信号に基づいて、左眼用の映像信号よりなる左眼用の撮影画像と、右眼用の映像信号よりなる右眼用の撮影画像との視差を算出する。次に、算出された視差の大きさと対応づけられた複数種類の警告色を、各画素に重畳して警告色画像を生成する。次に、エッジ抽出情報に基づいて、注目画素がエッジ部分である場合には警告色画像を出力し、注目画素がエッジ部分でない場合には、左眼用の映像信号または右眼用の映像信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】投影画像を見る人に違和感のない立体画像を提供する。
【解決手段】複数色の光を発する半導体発光素子18,19を含む光源部15と、画像信号を入力する入力部11と、光源部15からの光を用い、入力部11で入力した画像信号に応じた光像を形成して投影する投影部(12〜14,16,17)と、光源部15が備える複数色の光を発する半導体発光素子18,19を同時に発光駆動し、立体画像投影時の同期用信号を発信させ、発信させた同期用信号の色と補色となる色の光像を投影部(12〜14,16,17)で形成する際に、ゼロ階調から同期用信号の輝度レベルに応じた階調までを一律の階調に補正する画像変換部12及びCPU28とを備える。 (もっと読む)


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