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Fターム[5C080DD30]の内容

陰極線管以外の表示装置の制御 (251,852) | 目的、効果 (44,953) | その他 (598)

Fターム[5C080DD30]に分類される特許

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【課題】点灯データの通信速度によらず照明を点灯可能とし、また異なるデータ転送速度のコントローラ部に対してもデータ通信可能な照明ユニット等を提供する。
【解決手段】複数の照明ユニット2と、照明ユニット2同士をデイジーチェーン状に連結した状態で、各点灯部5を点灯して照明するための照明信号を順次送出するため、通信制御部8とデータ通信可能な状態に接続されたコントローラ部1とを備える。点灯制御部6は、コントローラ部1と通信制御部8との間のデータ通信に使用されるコントローラ側タイミング信号と、各照明ユニット2内で点灯制御部6と点灯部5との間のデータ通信で使用されるユニット側タイミング信号とを非同期で動作させる。これにより、データ通信に際して、各照明ユニット2内部での同期をとる必要が無いので、照明データの送出、更新タイミングによらず照明ユニット2側を高速に動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】光入力機能付き表示装置において、簡素な画像処理により接触判定を行う。
【解決手段】撮影された画像のエッジ画像からエッジ強度を算出し、そのエッジ強度に基づいて接触判定を行う。これにより、簡素な画像処理で接触判定を行うことができる。また、接触判定の基準となる閾値をエッジ強度の増加がなくなったフレームにおけるエッジ強度の3分の2とする。これにより、物体の影のかかり方や、環境光のバラツキによらず、安定して接触判定を行うことができる。 (もっと読む)


本発明は、第1の画像信号405を表示するために設けられたディスプレイパネルを有し、前記ディスプレイパネルは、前記ディスプレイパネルの軸上色調再現曲線とは異なる軸外色調再現曲線をもち、前記ディスプレイパネルは、隣接するサブピクセルのグループを有し、前記隣接するサブピクセルのグループのサブピクセルは、少なくとも共通の原色成分に寄与し、前記隣接するサブピクセルのグループは、少なくとも1つのピクセルに関連付けられる、ディスプレイデバイスに対してプライバシを与える処理デバイス及び方法に関し、当該方法は、第2の画像信号425を用いて前記隣接するサブピクセルのグループの個々のサブピクセルの制御信号を変調するステップを有し、前記制御信号は、軸外で見たときに前記第1の画像信号から少なくとも部分的に脱相関される前記隣接するサブピクセルのグループの前記個々のサブピクセルのうち少なくとも2つのサブピクセルに対して色調値を生成し、軸上で見たときに平均して前記第1の画像信号に対応する前記隣接するサブピクセルのグループに対して色調値を生成する。

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【課題】寄生容量の悪影響を最小限に抑えて高精度な電圧を出力できる駆動回路等の提供。
【解決手段】駆動回路は、第1、第2のノードN1、N2と基準ノードNEGの間に設けられた第1、第2のキャパシタC1、C2と、第1のノードN1と入力ノードNI、アナログ基準電源の間に設けられた第1、第2のスイッチ素子SW1、SW2と、第2のノードN2と出力ノードNQ、アナログ基準電源の間に設けられた第3、第4のスイッチ素子SW3、SW4と、出力ノードNQと基準ノードNEGの間に設けられた第5のスイッチ素子SW5を含む。第1、第2のキャパシタ領域C1R、C2Rが第1の方向に沿って配置され、第1、第2のスイッチ素子SW1、SW2が第1、第2のキャパシタ領域C1R、C2Rの第3の方向側に配置され、第3、第4のスイッチ素子SW3、SW4が第1、第2のキャパシタ領域C1R、C2Rの第1の方向側に配置され、基準ノードラインLNEGが第1〜第4のスイッチ素子SW1〜SW4の第2の方向側に配線される。 (もっと読む)


本発明は、それぞれが文書に格納される第1のデータ(106)を描画すべく光信号を発するよう構成された、複数の駆動可能なディスプレイ素子(103)を有する内蔵ディスプレイ装置(102)を備える文書に関する。ディスプレイ装置は、連続する画像の繰り返し期間における第1データを表すべく、周期的にディスプレイ要素をトリガするように構成される。さらにディスプレイ装置は、ディスプレイ要素の少なくとも1のサブセットの光信号が視覚的に捉えることのできない遅延を伴って発せられるように構成される。 (もっと読む)


【課題】光源を車両のヘッドライト又は投写映像用の光源として機能させることができるプロジェクタを得る。
【解決手段】光源11からの光を変調して映像光を射出する液晶ライトバルブ12と、液晶ライトバルブ12により射出された映像光を拡大投写する投写光学系13と、操作内容に応じた操作信号を入力するための操作部4とを備え、少なくとも光源11、液晶ライトバルブ12、及び投写光学系13は、車両2のヘッドライトに搭載され、操作部4は、光源11を車両2のヘッドライトとして機能させるヘッドライトモードを選択する操作信号、又は光源11を投写映像用の光源として機能させるプロジェクタモードを選択する操作信号を映像信号処理部32へ出力し、映像信号処理部32は、ヘッドライトモード選択操作信号が入力されると、白色光を投写させる映像信号を生成し、プロジェクタモード選択操作信号が入力されると投写映像用の映像信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルのバックライト部の輝度がフィードバック制御される液晶表示装置において、ユーザが蛍光ランプの交換等のメンテナンスを余裕をもって行えるようにする。
【解決手段】制御部は、初期点灯時のバックライト部の輝度(初期検出輝度)を記憶し(S1)、通常稼働時に、初期検出輝度と輝度センサからの検出値との差(輝度差)を算出し、算出した輝度差に基づいてバックライト部の輝度を初期点灯時の輝度と同等になるように制御する(S2)。制御部は、輝度差が40%に到達したと判定したときに(S3でYES)、液晶表示パネルにバックライト部の劣化の程度を示すメッセージ文「明るさの補正幅が40%になりました」を表示し(S4)、輝度差が50%に到達したと判定したときに(S5でYES)、蛍光ランプの交換が必要である旨のメッセージ文「明るさの補正幅が50%になりましたのでランプを交換してください」を表示する(S6)。 (もっと読む)


【課題】表示基板、これを有する表示装置及びそれの駆動方法が開示される。
【解決手段】表示基板はゲート線を含む。データ線は前記ゲート線と交差し、第1及び第2薄膜トランジスタは前記ゲート線と前記データ線に接続されている。画素電極は、前記第1薄膜トランジスタと連結されており、切開部を有する。方向制御電極は、前記第2薄膜トランジスタと接続されており、前記切開部内に位置する。前記画素電極と重なる第1維持電極及び第2維持電極が形成されており、前記第2維持電極は前記方向制御電極の下部で前記方向制御電極と重なるように形成されている。光視野角を効果的に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】画像表示システムを提供する。
【解決手段】デジタルアナログ変換回路で、Nビットデータを有するデジタル信号をアナログ出力信号に転換するのに用いられ、キャパシタ型デジタルアナログコンバータ、アナログバッファ、第一スイッチ、第二スイッチ、及び、第三スイッチからなる。キャパシタ型デジタルアナログコンバータは、第一ノードと第二ノード間に結合される。アナログバッファは、第二ノードと第三ノード間に結合される。第一スイッチは所定電圧と第二ノード間に結合される。第二スイッチは第一ノードと第三ノード間に結合される。第三スイッチは第三ノードとアナログ出力信号間に結合される。第一スイッチ導通時、第二スイッチが導通し、第三スイッチは不通で、第三スイッチが導通する時、第一スイッチと第二スイッチは不通である。 (もっと読む)


【課題】 低温環境下でOCB液晶装置を使用しても、初期シーケンスを、特別な高耐圧回路を用いずに、かつ、通常動作時と同様の駆動方式を用いて無理なく実現すること。
【解決手段】 温度センサ554および制御部540を有し、温度センサ554による温度計測の結果、常温と判定された場合には、制御部540は通常初期シーケンスを実行し、低温と判定された場合には低温時初期シーケンスを実行し、低温時初期シーケンスにおける画素への書き込み期間は、通常初期シーケンスにおける画素への書き込み期間よりも長く設定される。 (もっと読む)


【課題】回路の大型化や複雑化を抑制しながら各電気光学素子の駆動電流を制御する。
【解決手段】複数の単位回路の各々は、駆動トランジスタTDRと電気光学素子Eとを含む。駆動トランジスタTDRは、データ信号D[j]に応じて電位VGが設定されるゲートGと、当該ゲートGの電位VGに応じて形成されるチャネルを制御するバックゲートBとを含む。電気光学素子Eは、駆動トランジスタTDRに流れる駆動電流IDRに応じて階調が変化する。電位制御回路38は、制御電位VCTLを動作モードに応じて可変に制御する。制御電位VCTLは、複数の単位回路Uにおける各駆動トランジスタTDRのバックゲートBに対して共通に供給される。 (もっと読む)


【課題】 液晶装置を低温環境下で使用する場合でも、最低限度の表示を確実に確保すること。
【解決手段】 温度を測定する温度センサ554と、タイミング制御回路542と、画像処理回路544を含み、温度センサ554からの信号に基づいて、表示または光変調のための画像信号ならびに制御信号を、ドライバ560,570,580に供給する制御部540と、を含み、画像処理回路544は、解像度低下処理部544aを含み、低温時表示モードにおいては前記解像度低下処理部544aによって解像度変換を行い、通常表示モードにおける表示解像度よりも低解像度の画像を生成し、かつ、制御部540は、低解像度の画像の表示に際しては、複数本の走査線Xを同時に選択する複数本順次駆動を実行する。 (もっと読む)


【課題】共通電極の極性反転駆動を行いながら、補助容量線を駆動するドライバ回路に大きな負荷がかからず、消費電力を小さく抑えることができる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本液晶表示装置における補助容量線駆動回路500に含まれるスイッチ回路502nは、対応する走査信号線が選択されその後非選択状態となる時点の直前からその後共通電位が変化した直後の時点までのわずかの期間だけ補助容量線CsL(n)を電位供給回路501nに接続し、それ以外の期間はカップリング容量Ccpを介して共通電極Ecomに接続する。このことから補助容量線を交流駆動するほとんどの期間を大きな負荷で駆動可能な共通電極駆動回路によって行うことができるので、補助容量線を駆動するドライバ回路の使用頻度が小さくなり、装置全体としての消費電力を小さく抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】表示手段に印加する階調信号の波形鈍りを抑え遅延時間を短くすることができる表示制御装置を提供する。
【解決手段】複数の階調レベルのうち最上位の階調レベルに対応する最上位階調信号(K1)が供給される階調信号線を該最上位階調信号(K1)と同相の階調信号(K2,K3)が供給される2本の階調信号線間に並設され、上記複数の階調レベルのうち最下位の階調レベルに対応する最下位階調信号(K64)が供給される階調信号線を該最下位階調信号(K64)と同相の階調信号(K62、K63)が供給される2本の階調信号線間に並設する。 (もっと読む)


【課題】クロック信号に同期してデータ信号を展開するデータ線駆動回路において、クロック信号とデータ信号との位相のズレを解消する。
【解決手段】データ線駆動回路320は、縦続に接続された複数のブロックを含む。各ブロックiは、ブロック毎に順番に複数の選択信号をクロック信号CLKに同期して順次に出力するシフトレジスタ323−iと、複数のデータが時系列に配列されたデータ信号DATAの位相を、クロック信号CLKを基準として調整して次段のブロックに出力するデータ同期回路322−iと、データ同期回路322−iによる調整後のデータ信号DATAの各データを複数の選択信号によって複数の系統に展開して保持するラインメモリ325−iと、ラインメモリ325−iによる展開後の各データに応じた駆動信号を生成する出力回路329−iとを含む。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド型の電子棚札を使用した電子棚札において、制御装置と電子棚札との間のデータ通信を、さらに良好に実行できる電子棚札システムを提供する。
【解決手段】商品情報格納テーブル101から商品情報が、ESLタイプ情報格納テーブル111からESLタイプ情報が、それぞれ読み出される。続いて、商品情報格納テーブル101から抽出された商品情報、およびESLタイプ情報格納テーブル111から抽出されたESLタイプ情報に基づき、生成部17によって、セグメント表示領域aまたはドットマトリクス表示領域に表示される個別表示データが生成され、電子棚札5側に送信される。そして、個別表示データが対応するセグメント表示領域、またはドットマトリクス表示領域に表示されることによって表示部51の表示が更新される。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に設けられた共通電極に供給されるCOM信号が原因となって発生する振動および異音を低減させる。
【解決手段】本発明の液晶表示装置10は、アクティブマトリクス基板と対向基板との間に液晶層が設けられた液晶表示パネル11を備えている。対向基板には、アクティブマトリクス基板に設けられた絵素電極との間で電位を形成するための共通電極が設けられており、この共通電極は、液晶表示パネル11内において、第1の共通電極33aと第2の共通電極33bとに分割されている。そして、液晶表示装置10には、分割された各共通電極33a、33bに互いに逆位相となる駆動信号を供給する表示パネル駆動回路21(駆動部)が備えられている。 (もっと読む)


【課題】様々な入力画像データの間引き処理機能を簡易な構成で実行する画像データ処理装置を実現する。
【解決手段】供給される入力画像データを間引き処理し、表示装置に供給する画像データ処理装置であり、入力画素データの間隔値PXを設定する設定部210、入力画像データの位置情報である入力位置カウントX値を入力画素データの間隔値刻みでカウントする入力位置カウンタ220、出力画素データの間隔値PYを設定する設定部230、表示装置への出力画像データの位置情報である出力位置カウント値Yを出力画像データの間隔値刻みでカウントする出力位置カウンタ250、間引き制御信号作成部40を有する。間引き制御信号作成部40は、出力位置カウント値Ynが、入力位置カウント値XnとXn+1との間に入る場合に、入力画素データを出力画素データとして採用する間引き制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】判定対象表示器の動画特性評価値を、中間諧調の輝度を持ったテスト画像を用いて簡単な手順で取得する。
【解決手段】一方向に繰り返し形成された縞模様に、原点から離れるにしたがって減衰していく2次元関数を乗算した形状を用いて作成されたテスト画像を、判定対象表示器の画面上でスクロールさせ、前記スクロール中のテスト画像の、スクロール方向に垂直な方向に沿った半径を、スケールM1,M2を利用して測定し、前記測定されたスクロール中の画像の半径に基づいて判定対象表示器の動画特性評価値を求める。 (もっと読む)


【課題】より少ない構成素子にて画素を構成するとともに、映像信号の書込みゲインを十分に確保できるようにする。
【解決手段】有機EL素子21に加えて、駆動トランジスタ22、書き込みトランジスタ23および保持容量24を有する画素構成とし、ある画素行iの画素20iについて、駆動トランジスタ22のソース電極に補助容量26の一端を接続し、その他端を1行前の画素行i−1に属する電源供給線32i−1に接続することで書込みゲインを上げる。そして、走査線31iの直下の層間絶縁膜42に溝部42Aを形成し、この溝部42Aに走査線31iを配線することで、走査線31iと電源供給線32i−1の平行平板間に形成される寄生容量Cp′の容量値を小さくし、当該寄生容量Cp′に起因する横クロストークの発生を抑える。 (もっと読む)


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